阿寒湖 特別天然記念物マリモが眠る湖

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横浜市に生まれその後札幌市に引っ越し現在は都内在住。気に行った風景を探し、温泉と旨い肴と酒を求め一人で思いつきで旅しています。国内は北海道、東北を旅することが多いです。旅に出た時ぐらい昼からも飲みたいので、車を使わず回り切れないことも時には……。またMLB観戦が好きなので、できる限り多くのアメリカのボールパークを訪ねてみたいです。

そだね~!阿寒湖はいつ行ってもいいよね~

北海道・道東の釧路市に位置する「阿寒湖」は、国の特別天然記念物「マリモ」が生息する日本でも有数の湖として有名です。アイヌの文化が色濃く残り、湖畔では阿寒湖温泉も堪能できます。四季折々に道東特有の壮大な表情を見せる美しい阿寒湖の魅力を紹介します!

初めての道東旅行なら阿寒湖は行かんとアカン!

 

阿寒湖は阿寒国立公園に含まれ、北海道で5番目に大きな淡水湖です。四季折々で様々な雄大な景色を見ることが出来ます。特別天然記念物のマリモが生息することでも有名です。周辺の阿寒湖温泉は大型ホテルも多く、道東有数の観光地です。

遊覧船に乗ってマリモを見に行こう

こんなに近くでマリモを見ることができるのは日本ではここだけ!

緑の球体が可愛らしいマリモは、1897年に札幌農学校(現北海道大学)の川上瀧彌氏によって阿寒湖で発見されました。一般的にマリモは岩などに付着して生息しますが、阿寒湖に生息するマリモは美しい球状体を作るため、国の特別天然記念物に指定されています。

阿寒湖周辺のお勧めの散歩道

阿寒湖畔エコミュージアムセンターで阿寒の自然を学びましょう。

阿寒国立公園の自然や動物、植物を解りやすく展示・解説しています。これであなたも阿寒湖博士!?

住所|北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-1-1
営業時間|9:00~17:00
定休日|毎週火曜日休館
火曜祝日の場合翌日休館
電話|0154-67-4100
公式サイトはこちら http://business4.plala.or.jp/akan-eco/index.html

ボッケ遊歩道

ボッケ遊歩道は阿寒湖畔エコミュージアムセンターから続く、約1.5キロの遊歩道です。エゾマツやトドマツなどの針葉樹とカツラやミズナラなどの広葉樹が混在する森に、エゾシカやエゾリスなどの野生動物が生息しており、道東特有の豊かな自然を体感できます。遊歩道からは阿寒湖も臨め、歩いて気持ちの良い絶好の遊歩道です。

遊歩道終点が「ボッケ」です。ボッケとは、アイヌ語で「煮え立つ」という意味。ボッケでは地下から火山ガスとともに熱い泥が噴き出しています。冬でもこの周辺は地熱で雪が積もりません。地球の力を体感してみては。

アイヌ民族の伝統・歴史に触れてみよう!

阿寒アイヌシアター「イコロ」

阿寒アイヌシアター「イコロ」は、アイヌの歴史や文化を伝え、情報発信する拠点施設です。アイヌの伝統芸能の舞台が見ることができます。アイヌの伝統工芸の木彫りや刺繍も体験できます。ただし、申し込みは5人以上で予約が必要です。

阿寒湖にはアイヌ伝説が数多く残っています。身分の違う若い男女が結婚を反対され、悲観した2人は阿寒湖に身を投げました。2人はマリモに身を変え、湖底深くで結ばれた――など様々な物語が伝えられています。「イコロ」では、こうしたアイヌの人々に伝わる「アイヌ古式舞踊」のほか、「コタンの人々が演じる人形劇」や「イオマンテの火まつり」などの伝統芸能を見ることができます。開演時間は季節によって変わるのでホームページで確認して下さい。「イコロ」とはアイヌの言葉で「宝」という意味。アイヌの人々に伝わる宝に触れてみてはいかがでしょう。

住所|北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19
営業時間|10:00 am – 10:00pm
定休日|無休
電話|0154-67-2727
公式サイトはこちら https://www.akanainu.jp/

道内最大のアイヌコタン

アイヌコタンとは、アイヌの人々が暮らす集落のことです。コタンとはアイヌ語で「村」の意味。阿寒湖に近いこちらのアイヌコタンは道内のアイヌコタンの中でも、戸数36・約120名と道内最大規模です。アイヌ民家を再現したアイヌ生活館や、北海道土産の定番熊の彫り物を売る土産物屋、アイヌ料理を出す飲食店などが並びます。アイヌの伝統芸能やアイヌ人の生活用具に触れ、当時のアイヌの人の生活に思い馳せることができる場所です。またアイヌ特有の建築や風景が楽しめます。阿寒バスセンターより徒歩10分で、温泉街にも近いので、夕食後の散歩にもぴったりです。

道東屈指の阿寒湖温泉

阿寒湖を囲む阿寒湖温泉は道東屈指の温泉地です。大型のホテルから小さい旅館まで様々な宿泊施設が立ち並び、最大約6500人が宿泊可能です。日帰り入浴可能な宿や共同浴場、足湯もあるので、時間のない人も気軽に温泉を堪能できます。旅の疲れを温泉で癒したいですね。

四季折々の姿を見せる風光明媚な阿寒湖

ベストシーズンはやはり紅葉の秋

阿寒湖はやはり紅葉の季節がベストシーズンです。見頃は例年10月上旬頃です。10月平均最高気温は13.1度。朝晩は冷え込むので上着があると安心です。

新しい命が芽吹く北国の春

阿寒湖の遊覧船は4月中旬から運行します。湖の氷を砕きながら船が運行するのは、この時期ならではの景色です。機会があれば一度は見たい光景ですね。4月とはいえ、平均最高気温は8.2度と寒いので暖かくして出かけましょう。

山々の緑と湖面の青さが美しい夏

夏は1年で最も過ごしやすい最大の観光シーズンとなります。宿泊予約は早めがおすすめです。8月の平均最高気温は22.8度と過ごしやすいです。阿寒湖を望みながら避暑はいかがでしょう。

冬しか体験できないレジャーもある

やはり冬にはワカサギ釣りを体験したいものです。阿寒湖氷上フェスティバル期間中には花火も上がり、澄みきった冬空に咲く花火は壮観です。もちろんスキーもおすすめです。なかでも国設阿寒国際スキー場は雄阿寒岳や阿寒湖の雄大な景色を望むゲレンデは初心者から上級者まで楽しめます。2月の平均最高気温は-3.4度。パウダースノーでウインターリゾートを満喫しては。

住所|北海道釧路市阿寒町シュリコマベツ4-4
電話|0154-67-2881
公式サイトはこちら http://akan-ski.com/

阿寒湖へのアクセス

知床・摩周湖方面からなら双湖台

阿寒湖へは様々なアクセスルートがあります。その道中も雄大な自然など見どころ満載です。双湖台からはペンケトー・パンケトーを見下ろせます。ここから阿寒湖畔までは車で20分程です。

足寄IC方面からなら是非オンネトーも寄ろう!

北海道3大秘湖の一つ。水の色がエメラルドグリーンで美しいです。是非足を伸ばして見てみたい絶景です。ちなみに旅行会社のツアーなどの団体客はあまり寄らないので静かです。阿寒湖畔へは車で40分程です。

空の玄関はたんちょう釧路空港

たんちょう釧路空港から阿寒湖畔までは「阿寒バス」で1時間程度です。時刻表はhttp://www.akanbus.co.jp/localbu/akan.htmで確認してください。レンタカーはたんちょう釧路空港で借りましょう。阿寒湖畔まで国道240号線(マリモ国道)で約60キロ。約1時間です。

搭乗時間まで余裕があれば「鶴公園」にも寄ってみよう!

 

朝早い便での到着、または帰りの便まで時間があるなら「鶴公園」にも立ち寄ってみてはいかがでしょう。特別天然記念物のタンチョウを季節・天候を問わずいつでも見ることができます。4月から6月ごろなら珍しいタンチョウのヒナを見られることもありますよ。鶴公園は釧路空港から車で約7分、阿寒湖まで車で約1時間です。

住所 北海道釧路市鶴丘112
営業時間 9:00 am/- 6:00 /pm(4月10日~体育の日)9:00 am/- 4:00/pm(体育の日の翌日から4月9日)
定休日 12月31~1月3日
電話  0154-56-2219
公式サイトはこちら http://kushiro-tancho.jp/

何度でも訪ねてみたい阿寒湖!

阿寒湖は四季折々の雄大な風景を楽しめるのはもちろん、国の特別天然記念物のマリモを見ることもでき、アイヌ民族の伝統文化に触れ、そして阿寒湖温泉を堪能できる、見どころや楽しみどころ満載の阿寒湖。一度だけでは見ることが魅力にあふれた場所です。行く度に表情を変える阿寒湖。何度でも訪ねてみたいですね!

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