本州最南端にある串本海中公園。海中展望塔で海中散歩を楽しもう

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海がどえらい綺麗やで!みんなきてくらんしよ~

サンゴやウミガメ、いろあざやかな熱帯魚たち。そんな温かな海の生きものたちに出会えるのが和歌山県串本にある串本海中公園。泳ぐのは苦手という方でも安心の水族館から、本格的なダイビングが楽しめるダイビングパーク、さらには地元の海の幸を満喫できるレストランなど、見どころ盛りだくさんの串本海中公園をご紹介します。

本州最南端。テーブルサンゴと熱帯魚たちの海へ

本州最南端の町、和歌山県串本は本州で唯一亜熱帯に属する温暖な気候で、テーブルサンゴの最北端になっており、熱帯魚も見られる有名なダイビングスポット。ここで海の生きものたちに出会えるのが串本海中公園。大阪からのアクセスがいいため、関西圏からは日帰りも可能で訪れる方も多いです。

串本の海の魚達がお出迎え 水族館コーナー

水族館コーナーは、入ると三方に囲まれた大きな水槽で展示されています。串本近海を再現した彩り鮮やかなサンゴや熱帯魚が出迎えてくれます。魚たちもどこかのびのびと泳いでいるよう。ダイビングやシュノーケルをしなくても串本の海を楽しめるのでおすすめです。こちらのコーナーはキャリーバッグや抱きかかえてであれば、ペットの同伴ができます。

様々な海の生き物たちの水槽が並ぶ

ほかにもさまざまな海の生きものたちを展示した水槽が並びます。目線の高さに合わせて水槽が設置されているだけでなく、足場がついていて、小さな子どもさんでも細かいところまで観察できます。土日でもゆっくり観察できますよ。

インスタ映えも抜群

それぞれの水槽では照明などでサンゴが映えるように展示されているので、かなりインスタ映えする写真を撮ることができます。海中公園では展示されているすべての生きものたちが、串本の海に生息しているので、生きものたちのことを身近に感じられます。

ウミガメとの触れ合いで癒される

ウミガメコーナーでは体重が100kg以上もあるウミガメたちがゆったり泳ぐ様子を間近で見ることができます。また、餌やりも可能。カメたちもわかっているのか、エサを持っていると近寄ってきてくれます。

ウミガメの赤ちゃんをタッチング

子ガメふれあい体験では、海中公園で生まれたウミガメの赤ちゃんを実際に触ることができます。飼育員さんが手のひらに乗せてくれると、ウミガメの赤ちゃんは手足をパタパタさせるので、かわいらしいです。

大型魚も泳ぐ水中トンネル

海中トンネルでは、マグロやサメ、エイといった大型魚が頭上を泳いでいきます。マグロはすごいスピードで泳いでいく様子がみれます。まるで海の中を歩いているかのよう。トンネルの両脇には座れるスペースがあり、魚たちの普段見ることのない角度を観察できます。またバックヤードツアーでは、水中トンネルを上から上部を見ることができるほか、マグロへの餌付け体験もできます。

海中展望塔で潜水艦気分を味わう

海中公園の建物から海に向かって3分ほど歩くと、海のなかに建っている展望塔があります。展望塔では沖合140m、深さ6.3mの地点から皆中を眺めることができます。ダイビングなどの特殊な技術がなくても、服を着たまま海のなかを観察できるのは展望塔ならでは。

自然の水族館 展望塔内からは串本の海が

自然の海なので、見られる魚の種類は季節によって異なり、これまでに270種類以上の魚が確認されています。塔の上から海の魚に餌付けができ、ものすごい勢いで魚の群れが集まってくるのは圧巻。展望塔へは階段があるため、車いすやベビーカーが利用できませんが、水族館入口で預かってくれます。また波が高いときなどは展望塔までの橋が閉鎖されることもあります。

ステラマリスで海中散歩へ出かけよう

さらに海のなかを観察できるものがあります。それがグラスボートのステラマリス。この船では船底から海中が見えるようになっています。所要時間25分の海中散歩に出発です。

海中公園横から出発した船は、串本の海を進みます。本州最大規模の天然テーブルサンゴを間近に眺めることができます。運が良ければ野生のウミガメが泳ぐ姿を見られるかも。こちらも自然の海に出るために天候によってはルート変更、運休があります。30分ごとの運行で別料金。

お土産売り場やレストランも充実

水族館 マリンショップ

マリンショップでは海中公園のオリジナルグッズや、海の生き物のキーホルダーやぬいぐるみなどを買うことができます。また地元紀南地方の食品や工芸品といったお土産も。奥に休憩スペースや自販機コーナーもあるので小休憩には便利です。

太平洋を望むレストランのアクロポーラでご当地の味を満喫

水族館横にあるアクロポーラは、太平洋を一望できる開放的なレストラン。名物のとびうお丼はコリコリと歯ごたえのある食感がやみつきになります。とれたてだからこそ味わえる一品。和歌山ラーメン、マグロ丼や海鮮丼、お子様ランチなどメニューも充実しています。串本の海を眺めながらゆったりお食事。天気がよければテラス席もおすすめです。

住所|和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
営業時間|9:00 am – 16:30 pm
定休日|年中無休
電話|0735-62-6066

併設のダイビングパークで串本の海に入ろう

まずはスノーケリングから

ダイビングパークでは実際に海に入って、海の生きものやサンゴを間近に楽しむことができます。沖まででなくても、浜からすぐのところでも、テーブルサンゴや熱帯魚が目の前に。ダイビングはちょっと怖いという人でも、これなら安心ですね。小学4年生から体験可能です。波の荒いときはちょっと酔ってしまうかもしれないので注意。

初心者でも安心の体験ダイビング

こちらのダイビング体験は初心者の方でも安心。持ち物はタオルと水着だけでOK。ガイド付きのため、ダイビング免許が無くても大丈夫です。ダイビングは中学生から体験できます。体験は初心者向けのものから、本格的なダイビングメニュー、ライセンス取得コースなどさまざま。

幻の魚といわれるクエにも遭遇するかも

ダイビングパークには宿泊可能なロッジも併設されています。事前予約でバーベキューができるのがうれしいポイント。潜った後に食べるバーベキューは最高ですよ。地元串本の海の幸も味わえるので、串本の海を満喫できます。

住所|和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
営業時間|9:00 am – 16:30 pm
定休日|年中無休
電話|0735-62-6091
公式サイトはこちら

まだまだある人気の体験プログラム

水族館飼育員体験・磯観察体験で遊びながら学ぼう

こちらの体験は2名から参加可能なので家族や友人グループで気軽に参加できます。水族館スタッフが先生となり、水族館や海の生き物のことを教えてくれる、およそ2時間の体験。磯の生きものを捕まえるのは、大人でもワクワクです。

貴重な体験、トビウオすくい

海中公園からほど近くの串本漁港からはトビウオ漁を体験することができます。船の灯りに飛び込んでくるトビウオをなんと網でキャッチするという珍しい体験は串本ならでは。獲ったトビウオは持ち帰れるので、クーラーボックスを用意しましょう。氷は現地で用意してくれます。シーズンは7月下旬~8月にかけて。所要時間2時間ほどの貴重な体験をみなさんもぜひ。

ホエールウォッチングでクジラに出会う

串本沖は、春になると黒潮にのってクジラがやってきます。串本漁港から4月下旬から9月にかけてホエールウォッチ体験もできます。遠くに見えるだけでも迫力満点。クジラだけでなくイルカに会えることもあるとか。海中公園から串本漁港までは車で10分ほど。4月下旬~9月に開催。9月は土休日のみです。体験時間は8時~12時。船にトイレもあるので安心です。

住所|和歌山県東牟婁郡串本町串本1735-128
営業時間|なし
定休日|なし
電話|0735-62-6091(串本ダイビングパーク)

串本海中公園のお得なチケット情報

串本海中公園に行くときは、ネットでの事前チケット購入がお得。購入後すぐに使うことができるので、到着する直前での購入でも間に合います。チケット売り場でスマートフォンの画面を見せるだけなので入場もスムーズで便利です。近隣の太地町立くじらの博物館や白浜エネルギーランドとは、セット券も販売されているので、合わせて来館するとお得です。

串本海中公園へのアクセス

車での行き方

大阪からの場合は、阪和自動車道、紀勢自動車道を利用し、すさみ南インターより国道42号線を串本方面へ向かいます。名古屋からの場合は、東名阪道・伊勢道・紀勢自動車道を利用し、熊野尾鷲道路、熊野大泊ICより国道42号線で串本方面へ向かいます。

電車での行き方

大阪方面からは、特急に乗り紀勢本線串本駅での下車。名古屋方面からは、特急で紀勢本線那智勝浦駅へ。那智勝浦駅から普通電車で串本駅へ向かいます。串本駅からは串本海中公園の無料送迎バスがあります。

住所|和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
営業時間|9:00 am – 16:30 pm(5~10月の連休、夏休みは30分延長)
定休日|年中無休
電話|0735-62-1122
公式サイトはこちら
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