鳴門公園は渦潮も絶景もグルメも楽しめるよくばりスポット

公開日:2018/11/9 更新日:2019/10/24

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徳島県出身。徳島県を中心に、四国と住んだことがある大阪府、愛知県の記事を書いています。旅行は夫か母、友人などとの二人旅がメインです。神社仏閣や歴史が好きなので、そのスポットにまつわる豆知識をふまえて見どころをご紹介します。
鳴門公園にはいろいろあるけん、観光におすすめでよ

眼下には鳴門海峡が広がり、太平洋や瀬戸内海の絶景も一望できるポイントとしても名高い鳴門公園。目の前に広がる壮大な光景は、忙しい日常を忘れさせ、癒してくれることでしょう。さらに、鳴門金時アイスや獲れたての海鮮料理をいただけるなど、グルメとしての魅力も満載です。

ようこそ四国へ。鳴門公園は徳島の玄関

関西方面から四国・徳島に訪れる玄関口として親しまれている鳴門市最東部の大毛島。大鳴門橋を渡ってすぐの場所には瀬戸内海国立公園、そしてその一部である鳴門公園があります。高速バスの鳴門公園口バス停を下車してすぐとアクセスも抜群。眼下には鳴門海峡が広がり、太平洋や瀬戸内海の絶景も一望できるポイントとしても名高い鳴門公園の魅力をご紹介します。

鳴門公園では観光もグルメも楽しめる

鳴門公園には様々な施設が併設されており、代表的なものが大鳴門橋の下部に設置された遊歩道 渦の道です。さらに、東洋一と言われる高さを誇るエスカレーターで上がってゆく展望台エスカヒル鳴門、渦潮発生のメカニズムを楽しく学べる子供に人気のスポット大鳴門橋架橋記念館エディなど、見どころが盛りだくさん。また、眺望だけでなく鳴門の鯛や鳴門金時といった徳島のご当地グルメも楽しめます。

高所恐怖症の方は注意。ドキドキの渦の道

いよいよ渦の道へ突入。空と海の間を散歩する渦の道は、スリルと景観を楽しむことができる気持ちの良い遊歩道です。

450mの渦の道を散策してみよう

大鳴門橋架橋記念館エディを通りすぎ、坂道を下って道なりに行くと渦の道です。元々は線路になる予定だった位置にあり、上が高速道路・下は海という他にはない造りの遊歩道の全長は450メートル。ところどころ床がガラス張りになっていて見渡す限りの海はもちろん、天気の良い日には淡路島や和歌山の方まで見えることも。

見渡す限りの海


途中、何ヶ所かベンチがあるのでゆっくりと海を眺めるのもおすすめです。渦潮を見られない時間もありますが、淡路島や和歌山まで望むことができるので、景色の良さは折り紙つきです。日の光が海に反射してキラキラと輝く姿はとても美しいのでぜひ天気の良い日に訪れてみてください。

真下は海のドキドキ体験

終端は展望台になっておりこちらも床がガラス張りなので、約45メートルの高さから渦潮を眺めることができます。もちろん上に乗っても大丈夫ですが、高所恐怖症でなくともドキドキしてしまいそう。渦潮の見ごろは毎日異なるため、行く前にホームページをチェックしておきましょう。

住所|〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
営業時間|9:00 am – 18:00pm(季節で変動あり)
定休日|3、6、9、12月の第二月曜日
電話|088-683-6262
公式サイトはこちら

東洋一のエスカレーターで絶景展望台へ

いよいよ、東洋一の高低差を誇るエスカレーターにのって、絶景が楽しめる展望台へ行ってみましょう。

高低差がすごいエスカレーター

エスカヒル鳴門へと昇る有料エスカレーターは東洋一の高さと言われ、その高低差は34メートルもあります。そして全長は68メートルとこちらも長く、乗っていると先が見えないので、まるで吸い込まれてゆくような不思議な感覚が味わえます。また、1階にはカフェパークインやお土産ショップがあり、エスカヒル鳴門にはレストラン(予約制)もあるので思い思いの楽しみ方ができます。

絶景のパノラマ展望台

鳴門公園で一番高い展望台は大鳴門橋や淡路島などが一望できる絶景ポイント。周りに高い建物がなく、さえぎるものもないためため大パノラマをゆっくり堪能できます。特に晴れた日は見晴らしが良いため思わず写真に収めたくなるような光景です。

鳴門金時アイスはいかが

絶景を楽しんだあとはちょっとひと休み。ホクホクの鳴門金時ペーストの上に、たっぷりのソフトクリームが乗った名物 金時芋ソフトはいかがですか。素揚げにした鳴門金時の皮がトッピングされていて、冷たくて温かいアイスと皮の食感がうまくマッチした新感覚スイーツです。ちょっと物足りないという方は、1階にあるカフェで鳴門名物のなるちゅるうどんや徳島ラーメンも食べられます。

住所|鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65
営業時間|8:00 am – 17:00pm 9:00am-17:00pm(冬季)
定休日|無休 ※12月に4日間の休業日あり
電話|088-687-0222
公式サイトはこちら

大鳴門橋架橋記念館エディで楽しく学ぶ、遊ぶ

お子様連れに特におすすめしたいのが大鳴門橋架橋記念館エディです。一体どういったものが展示されているのでしょうか。



渦潮発生のメカニズムが見える

リニューアルされた大鳴門橋架橋記念館の館内では、渦潮発生のメカニズムを学べる施設や体験型デジタルアトラクションのほか、VRや4Kシアターの映像も楽しめます。

3階のPlay the Eddy では、一面がまるで海の中にいるような空間になっており、自分の動きに合わせて渦が発生したり、また手をたたいたり海をタッチすると映像が連動する最新技術が体験できます。割引がついた渦の道との共通チケットもあるので、両方行く人はこちらの利用がお得です。

住所|〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
営業時間|9:00 am – 17:00 pm 9:00 am – 18:00 pm(大型連休中)
定休日|無休
電話|088-687-1330
公式サイトはこちら

鳴門公園のおすすめランチ

たくさん歩いた後はお腹も空くものです。そんなときは、鳴門公園内にあるレストランや鳴門公園周辺にある食堂でランチはいかがでしょうか。

鳴門に来たなら鯛料理を食べなくては

公園内のレストランでも、鳴門名物の鯛を味わえるのでランチにおすすめです。うづ乃屋喫茶潮騒など鯛料理を提供しているお店は何カ所かあります。ランチには少々高めですが、せっかく来たなら旅の思い出に味わっておくのも良いです。軽食が良いという方はエスカヒルのカフェでうどんやラーメンを。

鳴門公園から足を伸ばせば漁協直営の食堂も

公園から車で15分ほどの徳島唯一の海の駅では海鮮丼や鯛、ハマチなど新鮮な海の幸がリーズナブルに楽しめます。並みから極みまでのランクがあり、贅沢に行きたいなら極みを頼んでみても良いかもしれません。平日限定のまかない定食もお手頃価格で人気です。

取れたて焼きたてを味わえる

さらに海鮮を楽しみたいという方は漁協食堂へ。いけすの貝や魚をその場で調理してくれるメニューや、海鮮焼き、イセエビやアワビなどの単品があります。12月からの冬季限定でカキ食べ放題もあるというバラエティの豊かさです。

住所|徳島県鳴門市北灘町宿毛谷字相ヶ谷23
営業時間|10:00 am – 17:00pm(月~金)10:00 am – 21:00 pm(土日)
定休日|無休
電話|088-6832-0037
公式サイトはこちら

鳴門公園から大塚国際美術館へ

鳴門公園でしっかり楽しんだあとは、大塚国際美術館へ。車で5分、徒歩でも15分と近くにあるので公園と一緒に観光する人が多い人気のルートです。日本第2位の規模の館内には、西洋名画1000点あまりの陶板複製画が展示されていて、美術に詳しくなくても楽しめるようになっています。また、当日であれば再入場ができるため観覧してから、渦潮の見ごろの時間に合わせて渦の道へ行くこともできます。

住所|徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
営業時間|9:30 am – 17:00 pm
定休日|月曜日(祝日の場合は翌日)
電話|088-687-3737
公式サイトはこちら

鳴門公園へのアクセス

バスでの行き方

鳴門公園口バス停下車すぐにあるので高速バスが便利です。ですが高速バス上りは鳴門公園口のバス停がないため、高速鳴門か徳島駅などから乗車するのがおすすめ。鳴門公園から鳴門駅や徳島駅への路線バスがあり、所要時間は60分~70分ほどです。鳴門公園発徳島駅行きは、10:30~16:30間で1時間に1本運行しています。

車での行き方

鳴門北インターより車で5分のところにあります。鳴門公園の駐車場は第一駐車場から第三駐車場まであります。

住所|徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池 瀬戸内海国立公園鳴門公園
営業時間|24時間
定休日|なし
電話|なし
公式サイトはこちら

まとめ

鳴門公園からはすぐに鳴門海峡を望むことができます。目の前に広がる広大な景色は、ただ眺めているだけでも心があらわれます。大鳴門橋架橋記念館エディでは渦潮発生のメカニズムをこの目で確かめてみましょう。もちろん鳴門金時アイスであまい休憩タイムもお忘れなく。