自然あふれる多摩動物公園。ここでしか見られない動物へ会いに行こう

多摩のやつらに、とーんときたってもんよ!

東京都内にありながら緑豊かな広い土地を持つ多摩動物公園では、日本ではなかなか見ることができない珍しい動物を含む約320種類もの動物たちに出会えます。多摩動物公園内のエリアごとの見どころや基本情報をお教えします!

多摩動物公園とは?

のびのびとした動物園

多摩動物公園は駅からすぐという立地に位置し、自然あふれる広大な敷地で様々な動物たちに会える動物園です。とても広いため動物園内を一通り散策するのになかなかの時間を要します。見たい動物や行きたい施設など、優先順位をあらかじめ決めておくとスムーズに回れます。

どんぐり広場で触れ合い体験

かわいい動物と触れ合おう

どんぐり広場ではウサギやモルモットなどの小さくて可愛い動物たちとふれあうことができます。15分の間、モルモットをひざに乗せたりなでたりできる、「モルモットのふれあいタイム」も開催されています。

触れ合える時間は決まっていて、整理券も配られているので事前に確認しておきましょう。雨が降っている場合は中止されるので注意。

アフリカ園はまさにサバンナのよう

貴重なサーバルに会おう

アフリカ園にはキリンやゾウ、ライオンなどサバンナに住む動物たちが勢揃いしています。中でも細身の体に大きな耳が特徴的なネコ科のサーバルは、日本国内では見られる動物園があまりない貴重な動物です。自慢の跳躍力を生かした大ジャンプを見せてくれることも!

巨大なゾウに注目

動物園では定番の動物、ゾウにも注目です。小さな滝やゴツゴツした岩の背景をバックに立つゾウは、より巨大に、より大迫力に見えます。また、多摩動物公園ではもう1種類のゾウ、アジアゾウをアジア園で見られます。2種類のゾウの違いを探してみるのも興味深いです。

野生み溢れる!オーストラリア園

かわいいコアラを観察

可愛い小動物をじっくり観察したいなら、コアラを中心とした小型の有袋類が展示されているコアラ館がおすすめです。木から木へ滑空するのが特徴のフクロモモンガや、絶滅危惧種に認定されているフサオネズミカンガルーなども見ることができます。

お食事の時間になると、コアラがユーカリを食べる可愛らしい姿を観察することも。夜行性の動物が多いため館内は暗いので、足元に気をつけてください。

悪魔だけどキュート!タスマニアデビル

多摩動物公園には可愛い動物がたくさんいますが、中でも必見なのがタスマニアデビルです。タスマニアデビルは世界最大の肉食有袋類で、小さく黒い体と熊のような顔、鋭いキバが特徴です。実は、日本でタスマニアデビルを見れるのは多摩動物公園だけ。小さくて可愛いデビルにぜひ会ってみてください。

自由に飛び交うワシのフライングケージ

オーストラリア園近くには、イヌワシやヒメコンドルといった猛禽類が見られるフライングケージがあります。フライングケージの中は、草木が生い茂り滝が流れており小さいながらも大自然を感じられます。頭上近くを猛禽類が飛んでいく圧巻の姿を見られることも。

アジア園にも動物いっぱい

オランウータンのスカイウォーク

日本やアジアの動物が集まっているアジア園には、オランウータンたちの綱渡りが見られるスカイウォーク・タワーがあります。綱を渡ってくれるかどうかはオランウータンたちの気分次第なので、気長に観察しましょう。

冬季や環境の変化によって休止していることがあるので、公式サイトで営業状況を確認してください。

可愛い仕草が必見!レッサーパンダ

ふさふさな茶色の毛並みがぬいぐるみのようなレッサーパンダは、食事や木登りなど何をしても可愛いアイドル的存在。エサやりタイムにリンゴや竹の葉などを前足を器用に使って食べる姿もとってもキュートです。木曜日にはボランティアによるスポットガイドで、レッサーパンダについてさらに知ることができます。

昆虫とも触れ合おう

美しいチョウに大接近

多摩動物園入場口とアフリカ園の間の道の先には、ハキリアリやコノハムシなど様々な昆虫の生態を観察できる昆虫園があります。大温室の昆虫ユートピアでは、植物にとまるチョウやバッタ、ナナフシなどの虫たちを観察することができます。なんと2000匹以上のチョウが放たれていることも!じっとしているとチョウが止まってくれることもある、チョウ好きにはたまらないスポットです。

園内でお食事しよう

サバンナキッチンでひとやすみ

園内には一休みにぴったりなお食事どころ、サバンナキッチンとズーカフェの2箇所があります。サバンナキッチンには無料休憩所も併設されており、雨天時など室内でゆっくりしたい時に便利です。おすすめのメニューはかわいいライオンが描かれた、とろとろ玉子のオムハヤシライオン

メニュー

  • ケニア風ビーフカランガターメリックライス(数量限定)
  • ロースカツセット
  • 白身魚のムニエルセット
  • ビーフカレー
  • きつねうどん
  • キッズランチ(カレー・うどん)
  • ソフトクリーム
  • チョコレートケーキ
  • アップルタイザー(南アフリカ産炭酸飲料)
  • カサブランカ(モロッコ産ビール)

など

ズーカフェでティータイム

入場口付近のウォッチングセンター内にあるズーカフェでは、軽食やドリンクセットで一息つくことができます。竹皮ぞうさん弁当はケチャップライスとシイタケの耳のゾウさんがかわいい、竹の皮で包まれた珍しいお弁当です。

メニュー

  • ミートソーススパゲティ
  • ホットドッグ
  • サンドウィッチ
  • ワッフルソフト(イチゴチョコソース)
  • キャラメルラテ
  • クリームソーダ

など

ほかにもコアラ園ではコアラ下売店、アフリカ園ではアフリカ売店で飲食物を購入することができます。

限定お土産をチェック

ギフトショップ「コレクション」

入場口すぐにあるギフトショップのコレクションには、多摩動物公園限定のオリジナルグッズが売り出されています。多摩動物公園で飼育されている動物をモチーフとした、クッキーやポストカード、マスコットなど色々なお土産がずらり。乾電池やビニール傘など、もしものときに役立つ商品も買うことができます。

タスマニアデビルのグッズも!

いちおしのお土産はタスマニアデビルファン必見の、レアなタスマニアデビルのグッズです。多摩動物公園オリジナルデザインのぬいぐるみやTシャツだけでなく、オーストラリアのメーカーが生産した大きくてふさふさなぬいぐるみも。

多摩動物公園へのアクセス

電車での行き方

電車の場合は京王線・多摩都市モノレール多摩動物公園駅から徒歩約1分と駅近。新宿駅からは京王八王子方面行きの電車に乗り、高幡不動駅で乗り換えれば1駅で到着します。

遠方からお越しの方は、羽田空港から立川駅行きの直通バスが出ているので、立川駅で多摩都市モノレールに乗り換えるとスムーズです。

車での行き方

自動車の場合は中央自動車道国立府中ICから日野方面に約6キロメートル、20分ほどで到着します。多摩動物公園には一般用の駐車場がないので、周辺の有料駐車場を利用しましょう。休日や行楽シーズンは周辺の道路や駐車場が非常に混雑するので、公共交通機関の利用がおすすめです。

住所|〒191-0042 東京都日野市程久保7-1-1
営業時間|9:30~17:00
定休日|水曜日(祝日・振替休日・都民の日を除く)、年末年始
電話|042-591-1611
公式サイトはこちら

まとめ

小動物や鳥や昆虫を間近に見られるだけでなく、サーバルやタスマニアデビルなど珍しい動物たちとも出会える多摩動物公園。今度の休日は多摩動物公園で、自然や動物たちに囲まれて1日ゆっくり過ごすのはいかがでしょうか。