王子動物園はコンパクトにまとまった動物園。美しいフラミンゴの姿を見に行こう

トラベルパートナー: ASAHI

兵庫県出身。 関西を中心に、たまーにアジアの情報を発信します。 気ままな日帰り一人旅とノリノリ親子旅が母になってからのお気に入り。 悠久の歴史と自然まとえるスポット探して日々さすらっております。 親子で遊べる場所もご紹介~

欲張りさんにおすすめの動物園やで~

神戸市内アクセスの良い場所にあるコンパクトにまとまったテーマパークである神戸市立王子動物園。動物園だけでなく、遊園地、動物科学資料館に文化財など見どころがたくさんあります。そんな神戸市立王子動物園を詳しくご紹介します。

じっくりのんびり過ごせるコンパクトさが魅力

神戸市内の山の手に立地する、約130種、800頭の動物が飼育されいているコンパクトサイズの王子動物園。遊園地や資料館、異人館、動物園の他にも、いろいろな楽しみ方ができる施設が充実しています。屋内から観察できる動物舎がたくさんあるため、少々の雨であれば問題なく園巡りが可能。エリアごとに御手洗い、おむつ替えスペースが多く設置され、清掃が行き届いていることから、赤ちゃん連れでも安心です。

きっとお気に入りが見つかる。人気の動物がずらり

王子動物園では、園を代表する数多くのフラミンゴや小動物とふれあえる動物と子どもの国、ジャイアントパンダやホッキョクグマなど、ゆかいな動物たちに会えます。

圧巻の数でフラミンゴがお出迎え

繁殖数日本一、王子動物園の代名詞となっているのがフラミンゴです。飼育されている数も多く、ベニイロフラミンゴやヨーロッパフラミンゴの佇んでいる姿を観察するだけでも飽きさせません。フラミンゴのお食事タイム13時10分には、一斉に動く姿が圧巻でもあり微笑ましくもあります。

小動物たちとふれあえる動物と子どもの国

うさぎやモルモットと触れ合えるエリアが、動物とこどもの国と呼ばれるふれあい広場。ヤギやヒツジも放し飼いで賑やかな雰囲気です。リスと小鳥の森では、飼育されている場所を通り抜けることができます。ふれあいタイムは、10時20分~10時50分、13時10分~13:30、15:00~15:20分の3回。写真撮影も可能です。

まさかここにコアラがいるだなんて

人気のコアラはレッサーパンダのお隣にいます。お食事タイムは11時。日曜日はガイド付きで、コアラの生態など詳しい案内を聞きながら観察ができます。

間近で見れるパンダに癒されよう

ジャイアントパンダが飼育されている国内3か所の内のひとつ。現在はいるパンダの名前は旦旦(タンタン)。屋外とガラス張りの屋内で見ることができます。お食事タイムは10時、11時45分、13時30分、15時の4回。運動中とは違う姿を見せるお食事中のパンダも、見逃さないようにしましょう。

ホッキョクグマのダイビングは迫力満点

ホッキョクグマは陸上と水中どちらの様子も見ることができるよう工夫されています。水に飛び込む様子は、水槽越しでも思わず避けてしまうぐらいの水しぶきが上がり迫力満点。12月から2月の土日祝日は、ホッキョクグマの雪遊びというイベントもあります。

人間のようなしぐさにドキッとしながら一休み

サルの動物舎で飼育されているのはコモンリスザル、チンパンジー、シロテナガザル、フクロテナガザル、ワオテナガザル。放養式動物舎になっているため、自然環境、野生の近いサルの姿を見ることができます。2階は屋根付きの無料休憩所で、自動販売機やベンチもあります。休憩所を囲むような動物舎となっているため、休憩しながらのんびりとサルの姿を楽しむことができるでしょう。

キリンの目線からこんにちは

飼育されているアミメキリンと同じ目線で見られるよう工夫されているのがきりんテラス。あごをゆっくりと動かす食事の様子もしっかり観察することができます。きりんテラスには柵がないことから、キリンの大きさを実感できるでしょう。

カピバラの愛くるしい動作にホッと一息

離れた目が愛嬌を感じさせる、最近ではペットとしての人気も高いカピパラ。リスと同じネズミ目(齧歯目・げっしめ)の中では最大の種で、仕草がわかりやすいのも魅力です。のんびりと行動し、水場で温泉に浸かるようなカピパラの姿には、見ているこちらが癒されます。

ペンギンの泳ぐスピードにびっくり

たくさんのフンボルトペンギンが飼育されています。種の中では暑さに強く、一年中屋外で飼育が可能という珍しいペンギン。大きな水槽がメインのペンギン舎は、どこからでも全体が眺められるように工夫されています。動物化学資料館の休憩ホールは、水槽とつながっているので、ここでも水中のペンギンの様子を見ることができます。

トレーニングのようすでゾウの賢さにため息

アジアゾウは広場と獣舎の両方から見られます。とくに獣舎は、ゾウが外に出ていれば距離が近く、その大きさを体感できるでしょう。毎日14時30分頃に行われるトレーニングでは、飼育員の号令に合わせて、鼻や足を上げるゾウの姿を見ることができます。

ライオンやヒョウの大型猛獣を一挙に観察

アムールヒョウやジャガー、ユキヒョウ、ライオンと大型猛獣は4種類。ガラス張りの獣舎は、至近距離で見られることから迫力満点。大きな岩石や木があしらわれた生息地に近づけている飼育環境も見どころのひとつです。

王子動物園へのアクセス

公共交通機関での行き方

阪急 王子公園駅下車徒歩3分、JR灘駅より徒歩5分、阪神 岩屋駅からなら徒歩10分。新幹線 新神戸駅よりタクシーで10分。バスなら布引バス停から神戸市営バス90、92系統に乗りましょう。王子動物園前で下車すればすぐです。

自動車での行き方

阪神高速3号神戸線、摩耶ランプから約10分、生田ランプからなら約15分です。阪神高速5号湾岸線の場合は住吉浜ランプから約15分で到着します。最寄りには王子公園駐車場(有料)があるものの、土日祝日などは混雑し駐車できないことがあります。公式ホームページには駐車場混雑予想カレンダーがあるので、チェックしましょう。

住所|〒657-0838 兵庫県神戸市灘区王子町3-1
営業時間|AM9:00-PM5:00 (3月-10月) / AM9:00-PM4:30 (11月-2月)
定休日|毎週水曜日
電話| 078-861-5624
公式サイトはこちら

まとめ

神戸の山の手にあるこぢんまりとした動物園とはいえ、上手く配置することで楽しみやすい造りとなっている「王子動物園」。見どころの多さとともに何度も訪れたくなるようなノスタルジックな雰囲気があり、子供だけでなく大人も楽しめるスポットです。お得な年間パスポートもあるので、ホームページでチェックしてみてください。