ホノルル動物園の大自然でのびのび暮らす動物たちに会いに行こう

トラベルパートナー: Suzu

出身地は山形。得意なエリアは東北・北海道。動物が好きなので全国の動物園や水族館、牧場を巡ることを中心にし、他の観光スポットも発掘する旅行スタイル。

ワイキキからもアクセス抜群で自然と動物を一緒に楽めるよ

ホノルル市内から歩いて行ける意外な穴場といえば、ハワイにいながらまるでアフリカに来たような写真が撮れてしまうホノルル動物園が人気です。今回はファミリーもカップルも大満足の、そのスケールの大きさと見どころを余すことなくご紹介します。

ホノルル動物園は緑あふれるハワイの動物園

ワイキキビーチから歩いていけるカピオニラ公園の隣にあるホノルル動物園。開園からなんと70年以上もの歴史があり、地元の人からはもちろん、観光客にも人気がある動物園なのです。

雄大な園内にはたくさんの樹木と季節の花々で自然がいっぱい。ゆっくり見て回ると悠に3時間はかかることからも、日本の動物園とは規模もスケールも違います。とにかくアクセスがいいので家族づれにもおすすめですよ。

自然に近いリラックスした動物の姿が見られる

自然に近い環境にしているので、のびのびと暮らす動物たちの姿が見られることがホノルル動物園の醍醐味。フラミンゴがいる池やサバンナゾーンで悠々と歩いているライオンやクロサイ、キリンなど、さまざまな動物がいます。

美しいフラミンゴがお出迎え

入場口から入るとたくさんのピンク色のフラミンゴたちに目を奪われます。建物に囲いがなく、自然の中でのびのび活動している姿を楽しめるのがこの動物園の特徴です。しかし勝手に飛んで行かないのが不思議ですよね。

「アフリカンサバンナ」エリアはまさにサバンナ

動物園の一番奥にある「アフリカンサバンナ」エリアには、キリンやシマウマ、クロサイ、ライオンなどパワフルな動物たちがいます。地面は赤土で作られていて、彼らの生きてきた土地さながらに背の高い木々に囲まれています。まさにサバンナの雰囲気を感じることができるエリアです。

キリンとシマウマは同じスペースで見ることができるので、アングルによってはまるでアフリカにいるような写真を撮影できますよ。ぜひ挑戦してみてください。

黒蜘蛛サル(Black-handed Spider Monkey)のタワー

アスレチックタワーに住んでいるのは活発な黒蜘蛛サルたち。ここでも柵やガラスがなく、彼らの生態を直接観察できます。見やすいように工夫されたタワーで、楽しげに動き回るようすを見られますよ。

日本では中々見られない珍しい動物たち

ホノルル動物園には、日本の動物園では見られない動物たちもいます。ハワイの州鳥や、口が長いワニ、鮮やかな赤い頭が特徴のコウカンチョウなどを見ることができます。

貴重なハワイの州鳥・ネネ

黒っぽいシマシマ模様の羽が特徴のネネ絶滅危惧種に指定されている貴重なハワイの州鳥です。日本名はハワイ雁。大きさやシルエットは日本で見かけるカルガモにも似ていますが、色合いや模様は全く異なっていて、独特の素朴な美しさがあります。

くちばしが特徴的なワニ・ガビアル

ガビアルは淡水生のワニの一種で吻(ふん)の長さが特徴的。長い吻を左右に振って主食の魚を捕える姿など、普通のワニとは違うユニークな動きについ見入ってしまいます。普段は水中をゆっくり漂っていることが多いので、水面からのぞく長いくちばしを見ることができます。

赤い頭が目印・コウカンチョウ

漢字では紅冠鳥と書かれる、文字通り赤い頭が特徴のスズメ目ホオジロ科の小鳥です。主に南アメリカ大陸原産の鳥で、1928年にオアフ島で放されたのが最初の移入だそうです。鮮やかでとっても可愛いいですよね。ワイキキやアラモアナなどの市街地でもよく見かけることが多くて、ハワイ定番の鳥としてみんなに愛されています。

動物を見るだけじゃない!楽しみ方がいっぱい

ホノルル動物園の中には、ニワトリやヤギなどの動物たちと触れ合えるゾーンや、木登りができる大きな木があったりと、動物をみる以外の楽しみ方もあります。

ケイキ・ズーでたっぷり遊ぼう!

「ケイキ」とはハワイ語で子どもという意味で、ケイキ・ズーとは、子ども動物園のことです。ここではヤギやニワトリなど、子どもにも安心してふれあえる小さな動物がたくさん集まっています。

トンネルや大きな水槽など、子どもが夢中になる遊具がたくさんあるので子ども連れの方には絶対おすすめです。すぐ近くに飲み物や軽食を販売する売店もあるので、休憩にもぴったりですよ。

もはや大きな自然公園

芝生でシートを広げ、のんびりピクニックをする地元の人も多く、うっかり動物園ということを忘れてしまいそうなのんびりした風景が広がります。眺めているだけでも外国感をたっぷり感じることができますよ。

園内のいたるところに大きな木が生えていて、子どもたちはジャングルジムのような木に登って遊ぶこともできます。もはやここは動物園という枠を超えて、大きな自然公園と言ったほうがいいかもしれません。

アーティスティックな壁画や像も見所

ホノルル動物園で記念写真を撮るなら、写真映えするアーティスティックなポイントをぜひ押さえておきたいものです。まずは入場口から入ってすぐの壁にあるタイル製の大きな壁画は要チェック。カラフルで記念写真の絶好スポットです。

そして園内各所にあるかわいいゾウやカバの像も、記念撮影スポットとして人気ですのでお見逃しなく。通路の何箇所かには募金箱がありますが、その形がとっても珍しいので探してみるのもおすすめです。海外旅行で余りがちな小銭を動物たちのために募金してはいかがでしょう。

最後はおみやげショップでショピング

動物園出口のすぐ脇にあるお土産ショップが大充実。ホノルル動物園オリジナルのシャツやタオル、ぬいぐるみなど、ハワイのトロピカルイメージと動物園がちょうどいい感じにミックスされたオリジナルグッズが揃っています。

ちなみにHonolulu Zooとデザインされたオリジナルマグカップは使い勝手もちょうどよくて、色使いも素敵。自分へのおみやげ用にもおすすめです。

動物園の後は大人なバーへ

ホノルル動物園のすぐ近くには、クラフトビールを飲めるバーがあります。クラフトビールの種類はどれにするか迷ってしまうほどの量。ビール好きにはたまらない品ぞろえです。

グロウラーUSAでアメリカ産クラフトビールを味わおう

歩き疲れたら、ホノルル動物園から徒歩10分ほどの距離にあるバー「Growler USA-Honolulu」でちょっと一杯いかがでしょう。カジュアルな雰囲気で気軽に入ることができるのに、アメリカ産を中心に100種類ほどのクラフトビールを楽しむことが出来る本格派。ビール好きの人にはぜひおすすめしたい一軒です。

甘口のフルーツビールの種類も豊富なので、ビールの苦味が苦手という人もおいしく楽しむことができそうです。

メニューは英語表記のみですので、事前に飲んでみたい種類を調べておくと迷わなくていいですね。お店のスタッフにおすすめビールをたずねたり、メニューを見て直感で選ぶのもいいでしょう。意外なおいしさを発見できるチャンスです。

小さめサイズでたくさん飲み比べ

ビールグラスのサイズは5oz(約148ml)をはじめとして、16oz(約473ml)、32oz(約946ml)、60oz(約1774ml)の4種類あります。飲み比べを楽しみたいときは一番小さいサイズを頼みましょう。丸みを帯びたグラスデザインがとてもかわいいです。おいしすぎて酔っ払ってしまわないよう、くれぐれもご注意を。

住所| 449 Kapahulu Ave., Honolulu
営業時間|AM10:30ーPM10:30
定休日|なし
電話|808ー600-5869
公式サイトはこちら

ホノルル動物園へのアクセス

徒歩での行き方

ホノルル中心街からホノルル動物園までは約1.5Kmです。ホテルの場所やスタート地点によって違ってはきますが、だいたい15~30分歩けば行くことができます。ビーチ沿いの景色がとてもきれいなので、散歩がてら歩いて行くのにも最適の距離感です。

場所は、ワイキキ・ビーチをダイヤモンドヘッド方面に沿ってまっすぐ歩いて、カピオニラ公園のすぐ隣です。道路沿いに入門口が見えてくるのですぐわかりますよ。

バスでの行き方

ワイキキのクヒオ通り海側から2、8、19、20、23、42番のバスに乗ります。カパフルアベニューとカラカウアアベニューの交差点で降りて、道路をダイヤモンドヘッド側に渡ると、ホノルル動物園の入口があります。

住所| 151 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96815
営業時間|AM9:00 - PM4:30
定休日|なし(クリスマスのみ休み)
電話|808-971-7171
公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたか。ハワイはよく行くけれどホノルル動物園が絶好のお楽しみスポットなんだと初めて知った方もいるんじゃないでしょうか。広大なスケールで子どもも大人もたっぷり楽しめる場所が歩いて行けるなんてちょっとすごいですよね。次のハワイ旅行ではぜひ行ってみてくださいね。