藤子・F・不二雄ミュージアムは誰もが子供に戻れる場所

公開日:2018/11/30 更新日:2019/10/30

トラベルパートナー:トラベルパートナー: Kei
東京都出身。おもに東京から気軽に行ける場所を紹介。また、海が好きで、一年に一度は海のある場所へ旅行する。日本中の水族館に行くのが夢。美術館や博物館には一人で行きたいが、旅行は家族や友達と一緒に楽しみたい。
子供も大人もドラえもんの世界へ行ってみよう

川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムを知っていますか。漫画家の藤子・F・不二雄氏が手掛けた作品の数々が展示される博物館で、ドラえもんをはじめとする人気キャラクターのシアターや原画などを見ることができます。館内は子ども心が蘇るワクワクするような世界観で、実際に体験して楽しい演出やフォトスポットも盛りだくさんです。今回はそんな藤子・F・不二雄ミュージアムの見どころをご紹介いたします。

藤子・F・不二雄ミュージアムはこんなところ

漫画家 藤子・F・不二雄(藤本弘)の作品が展示されている博物館

藤子・F・不二雄ミュージアムは、ドラえもんの誕生日である9月3日にちなんで2011年9月3日にオープンした施設で、ドラえもんをはじめとする作品の展示はもちろん、ベレー帽とパイプがトレードマークだった漫画家の藤子・F・不二雄の人生に思いをはせることができます。

シアター、カフェ、漫画を読むスペース、ショップがあり、時間があればいつまでも過ごせそうです。ディープなドラえもんファンも、ドラえもん好きな小さい子どももみんなが楽しめる博物館です。

日時指定制なのでまず予約しよう

入場は日時指定制なので、あらかじめ予約が必要で、入場時間は10時、12時、14時、16時の一日4回に決まっていますが、入れ替え制ではありません。チケットは、ローソンで購入することができ、毎月30日になると翌々月分の入館チケットの発売が開始されます。詳しい手順は、公式ホームページでご確認ください。なお、料金は同じですが、川崎市民なら一般発売より早めに購入することができます。

ミュージアム館内はワクワクの宝庫

感動だらけの展示室

音声ガイド おはなしデンワを借りられ、3歳以下の子供は保護者と一緒に使うことができます。展示室は2部屋あって、常設展示をしている展示室Ⅰと期間限定の企画展を開催している展示室Ⅱがあります。展示室Ⅰのまんがができるまでというコーナーがとても面白いです。

展示室は撮影禁止のため写真はありません。どれも素晴らしく、藤子・F・不二雄氏の漫画にワクワクした子ども心を思い出すので、実際に行って自分の目で見てもらいたいです。

まんがコーナーは漫画読み放題

藤子・F・不二雄作の漫画を選んだら、好きな場所に座って読むことができます。夢中になると時間を忘れそうになるので気を付けて。歩き疲れた足を休めるのにもちょうどよい休憩スペースです。ドラえもんと一緒に漫画を読めるのも魅力でしょう。

Fシアターは必見

Fシアターでは、ここでしか観ることができないオリジナル作品が上映されており、上映作品は不定期で変更されています。200インチのスクリーンで、座席数は100席。一人一回のみ入場可能で、入館時にFシアターの入場券がもらえます。

きれいなジャイアンは大人気

いつもと違うきれいなジャイアンには思わず笑ってしまいます。きれいなジャイアンは、ドラえもん36巻のきこりの泉で登場するものですが、普段と違うジャイアンに盛り上がるファンも多数。このミュージアムの人気スポットになっています。



見ているだけで心が温まる銅像

館内には、藤子・F・不二雄先生とドラえもんやオバQなどのキャラクターが集合している銅像もあります。藤子・F・不二雄ファンにはたまらないスポットではないでしょうか。2階の中庭に展示されていて、記念撮影することもできます。

屋上庭園は写真映えスポットが目白押し

どこでもドア見つけた

あのどこでもドアにもお目にかかることができます。どこでもドアは、行きたい場所を言ってドアを開けるとそこに行けるドアで、タケコプターに次いで人気の高いドラえもんのひみつの道具です。大きなピンク色のドアを見るだけで心が躍ります。写真を撮る人で行列ができることもある館内人気のフォトスポットです。

ピー助の池

2006年公開の映画「のび太の恐竜」をモチーフにした大きなオブジェも人気。ピー助、ドラえもん、のび太が背景の緑に映え、コントラストがよい写真映えスポットです。

コロ助を発見

コロ助は「キテレツ大百科」に出てくるキャラクター。キテレツ大百科は1988年3月から1996年6月まで日曜日の夜に放送されていたので、大人なら懐かしい人も多いのではないでしょうか。

ミュージアムカフェで休憩

アンキパンがフレンチトーストに

3階にはミュージアムカフェがあり、楽しい屋上庭園を見ながら食事やお茶ができます。写真は、ドラえもんのひみつ道具にあった「アンキパン」をモチーフにした、フレンチトーストdeアンキパンです。時間帯によってはかなり混雑するので、時間に余裕をもっていくといいでしょう。

フードメニューも楽しい

カフェですが食事のメニューも揃っています。ミュージアムカフェのメニューにはアレルギー表示があり、詳しくは公式ホームページでも確認することができます。なお、カフェ以外で購入したものを持ち込んで飲食するのはNGですのでご注意ください。

お土産を選ぶのも醍醐味



やっぱりどら焼き

3Fのギフトコーナー藤子屋で販売しているのは、ドラえもんが大好きなどら焼きです。どら焼きの絵柄はぜんぶで3種類。ほかにも、アンキパンラスクなどかわいい食べものがあるので、お土産にも喜ばれること間違いなしです。

ミュージアムショップは充実のラインナップ

ミュージアムショップは1階にあり、ミュージアムオリジナルの商品が販売されています。フィギュアや文房具、マグカップなど種類豊富で可愛いものばかりなので、ついつい目移りしてしまいますが、購入点数に制限があるのでじっくり気に入ったものを選んでくださいね。

楽しむためのコツ

混んでいても大丈夫

日時指定の予約でも、同じ時間に予約をしている人は大勢います。入場時は長蛇の列で、混雑すると思っておいた方がいいです。館内はどこから見学してもよいので、混んでいるところは飛ばして、後で戻ってくるといいですよ。なお、ベビーカーは入館NGなので、専用置場で預かってもらいましょう。

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムへのアクセス

バスでの行き方

小田急線・JR南武線登戸駅より川崎市バスによる直行便が運行しています。バスの所要時間は約9分で、10分間隔で運行しています。ちなみにバスのナンバープレートの数字は2112で、これはドラえもんが生まれた年なんだそう。バス内部もドラえもんのモチーフになった吊革などが可愛く、ちょっとした演出で楽しませてくれます。

徒歩での行き方

小田急線向ヶ丘遊園駅を利用する場合は徒歩16分。JR南武線宿河原駅からでは徒歩15分の距離です。ちなみに専用駐車場はないので、車の来館はあまりオススメしませんが、駐輪場ならあります。

Address 〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
Hours 10:00am - 6:00pm
Closed 毎週火曜日、年末年始、臨時休館日(公式HP参照)
Tel 0570-055-245
Web http://fujiko-museum.com/

まとめ

藤子・F・不二雄ミュージアムは、ドラえもんをはじめとする藤子・F・不二雄氏の作品の数々やその人生を垣間見ることができる人気のおでかけスポットです。今ドラえもんに夢中な子どもだけでなく、大人も子ども心にワクワクした懐かしい記憶が蘇ってきます。ほかにも、シアター、カフェなどがあり、時間があればいつまでも過ごせそうです。