出雲神社は島根県の神々が集合するパワースポット。大国主大神に縁結びを願いに行こう

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あげな立派な神社は他に無かろ~

島根県にある神々が集合する場所と知られる出雲大社。縁結びの神様として大国主大神を祭り、毎年、多くの参拝客を迎えています。その歴史は神話までにもおよび、国宝に指定されている本殿、他を圧倒する規模の大屋根やしめ縄など、見どころもたくさん。知っているようで知らない出雲大社の魅力を紹介します。

有名な出雲大社をご紹介

年間200万人を超える参拝客を迎える出雲大社は、縁結びの神様として知られる大国主大神を祀っている神社です。男女の縁だけでなく、全ての生きているものが共に栄えていくための縁をとりもってくれると言われています。

出雲大社の現在の御本殿は1744年に造営されました。2008年からは「平成の大遷宮」が開始。「遷宮」とは、約60年に一度にとり行われ、御神体や御神座を本来あったところから移動、社殿を修造し、再度、御神体にお戻りいただくことを言います。2013年には、大国主大神が御本殿にお戻りになり、その後、他の神様も戻ったことにより、平成28年3月で「平成の大遷宮」がほぼ完了しました。

出雲大社境内のご案内

出雲大社境内には、見ておきたいスポットがたくさんあります。背丈の大きな大鳥居をはじめとして、祓社や松並木、神話に出てくる兎の像など、立ち止まって一つ一つ見ておきましょう。

大鳥居

旧大社駅の近く、神門通りの宇迦橋のたもとに建つ大きな鳥居「宇迦橋大鳥居」。北九州市小倉の篤志家小林徳一郎氏により寄進されたもので、高さは出雲大社本殿より少し低い23.5メートル、額面は畳6畳敷きもある大きさです。思わず写真を撮りたくなります。

鳥居

木で作られた「勢溜の鳥居」から出雲大社の参道に入ります。「勢溜」とは「軍勢が集い出陣を待つ場所」という意味をもち、また参道の入り口のあたりを「勢溜」と言います。出雲大社には4つの鳥居がありますが、それらの中でも非常に風情があり象徴的な鳥居です。

祓社

出雲大社の境内には、読み方の難しいお社がいくつか存在しますが、祓社(はらいのやしろ)もその1つ。心身を祓い清める4柱の祓井神(はらいどのかみ)が祀られています。まず最初にここでお参りし、しっかり心身を清めましょう。小さな罪やけがれもすべて清めてくれると言われています。

松並木

祓社を過ぎ、坂を下ると祓橋(はらいのはし)があります。橋を渡ると境内まで続く樹齢数百年の松が並んでいます。別名「松の馬場」とも呼ばれているこの並木道は荘厳な雰囲気で、かなりの見ごたえがある景色です。参道の真ん中は神様の通り道のため、参拝者は歩くことができません。端を歩きましょう。

大国主大神と兎の像

境内の入り口付近には、「因幡の白うさぎ」で有名なうさぎと出雲大社の主祭神である大国主大神の像があります。大国主大神様は多くの女神と結婚し、多くの子供をもうけたと言われ、それが縁結びの神様の由来となっています。これらの像と反対側の参道の端には手水舎があります。ここで手と口を清めましょう。

御本殿

中古の時代には出雲大社の御本殿は別名「天下無双の大廈」とも言われていました。この御本殿は昭和27年に国宝に指定されました。御本殿の高さは24メートルにも及び、大社造と呼ばれる日本最古の神社建築様式です。中は正方形の間取りとなっており、奥に大国主大神が鎮座されている御内殿があります。

拝殿

非常に立派なその立たずまいに、御本殿と間違える人も多数いるほど。室町時代に建てられた拝殿ですが、昭和28年に不慮の火事のため焼けてしまいました。6年後の昭和34年に戦後最大の木造建築として建て直され、現在に至っています。

大しめ縄

目を奪われずにはいられない拝殿にかけられている大きなしめ縄。長さ13.5メートル、重さ4.5トンの日本最大級のしめ縄です。この巨大なしめ縄は拝殿に向かって左手にある神楽殿にかけられています。その神々しさに思わず賽銭を投げたくなりますが、賽銭を投げるのは禁止されています。

西側遥拝場

本殿の正面は南向きになっていますが、中に鎮座されている出雲大社の大国主神の御神体は西を向いています。そのため、西側にも遥拝場が設けられており、お参りをすることができます。出雲大社のお参りの仕方はちょっと特殊です。多くは2礼2拍1礼ですが、出雲大社でのお参りは2礼4拍手1礼。お参りする際は気をつけてください。

出雲大社近隣のおすすめグルメ

出雲大社の周辺には、出雲名物の料理や甘味を食べることができます。出雲そばやぜんざいなど、出雲ならではの味を堪能してください。

出雲そば

島根県を訪れたのであれば、ぜひグルメも堪能したいところ。出雲大社近くに、島根県の郷土料理「出雲そば」を食べることができるお店があります。出雲そばは、三段の丸い漆器にそばを盛って出す割子そばがポピュラーなスタイル。見た目もかわいく、食欲がそそられます。

出雲そばは、岩手のわんこそば、長野県の戸隠そばに並ぶ日本三大そばの1つです。朝9時から営業しているので、参拝前に朝ごはんとして食べたり、朝早く参拝して早めのランチをするのもおすすめです。

住所|〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東276-1
営業時間|9:00~16:00
定休日|木曜日
電話|0853-53-0187
公式サイトはこちら

甘味処

出雲は「ぜんざい」発祥の地と言われています。出雲地方の「神在(じんざい)餅」に起因しているとか。出雲大社門前の神門通りにある「日本ぜんざい学会壱号店」は、「ぜんざい発祥の地出雲」という史実を探求して、ぜんざいを出してくれるぜんざい専門店。

定番の出雲ぜんざいの他、抹茶ぜんざい、縁結びぜんざいなど、いろいろなぜんざいメニューが用意されています。甘いものを食べて、出雲大社を歩いた後の疲れをとりましょう。

住所|〒699-0711 島根県出雲市大社町杵築南775‐11
営業時間|10:00~17:00
定休日|不定休
電話|0853-53-6031
公式サイトはこちら

出雲大社へのアクセス

バスでの行き方

JR出雲市駅から一畑バス出雲大社・日御碕・宇竜行きで約25分。JR出雲市駅を出て正面バスロータリーの1番のりばから日御碕行きへ乗車し、正門前バス停か、その1つ先の出雲大社連絡所で下車します。

電車での行き方

畑電鉄出雲大社前駅を降りて徒歩10分から15分の距離にあります。また、同駅からタクシーまたはバスを利用した場合は約3分です。

住所|〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
営業時間|8:00~17:00 (お問合せ)
定休日|なし
電話|0853-53-3100
公式サイトはこちら

まとめ

訪れれば、神のパワーを感ぜずにはいられないであろう出雲大社。1つの神社でこれほどまでに見どころが集まった場所はなかなかないのではないでしょうか?毎年200万人以上の人々が参拝するのもうなづけます。歴史を感じられる多くの建築物を見るだけでも、心が満たされるはず。男女の縁だけでなく、仕事の縁、友達の縁、家族の縁などなど…、縁について悩んだら出雲大社に向かいましょう。

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