小豆島に来たら絶対行きたい! 2大スポット「オリーブ公園」「エンジェルロード」

船に乗って小豆島へ。
それだけで素敵な旅になる予感です。

今回は、香川県の離島「小豆島」をピックアップ。
オリーブの樹と海が織りなす景色と、ノスタルジックな町並みが美しい島で、絶対に行きたいフォトジェニックスポット「オリーブ公園」と「エンジェルロード」を巡ります。

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撮影/高橋陽子

こんにちは。愛媛在住のフォトライター高橋陽子です。
今回は、瀬戸内海に浮かぶ離島「小豆島」へ。
地元を愛してやまない私だからこそお伝えできる四国の魅力を、たっぷりの写真とともにお届けします。

小豆島へのアクセス方法

101552:小豆島へのアクセス方法

撮影/高橋陽子

小豆島へは、高松港からフェリーで約1時間。高速艇なら約35分で到着します。
今回私は、高速艇で小豆島入り。海をさっそうと駆け抜ける船に心踊らせ、あっという間に土庄港に到着しました。
ちなみに、高松から小豆島へは、土庄港のほかに草壁港、池田港、高松東港から坂出港行きのフェリーがあります。本州方面からの場合は、岡山、姫路などからアクセス可能。旅の出発地や目的地に合わせてプランニングしてくださいね。

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撮影/高橋陽子

土庄港。目の前には土庄港観光センターがあり、小豆島のお土産がそろいます。

島内の移動は「小豆島オリーブバス」が便利

島内の移動に使ったのは「小豆島オリーブバス」。今回の目的地「オリーブ公園」「エンジェルロード」へもアクセス抜群です。
私は「オリーブ公園」から向かうことにしました。
というのも、「エンジェルロード」は、1日2回、干潮時にだけ海の中から現れる砂の道。この日の干潮時刻は5時19分と16時50分。16時50分の干潮時刻にエンジェルロードを見られるように、先に「オリーブ公園」へと向かうプランニングです。
潮見表は土庄町のホームページなどで見られますので、事前にチェックして、旅のルートを決めてくださいね。

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撮影/高橋陽子

土庄港の最寄りバス停は「平和の群像前」。ここから、池田港・草壁港・坂出港方面行きのバスに乗って、「オリーブ公園」を目指します。

小高い丘に広がる「オリーブ公園」で地中海ムード漂うオリーブ畑を満喫

バスに揺られること約30分。最寄り停留所「オリーブ公園口」に到着です。
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撮影/高橋陽子

海を見下ろす小高い丘に広がるオリーブ公園。停留所からは、歩いて7分ほど坂道を上ります。
明治41年、アメリカから輸入された苗木からスタートした小豆島のオリーブ栽培。オリーブ公園は、日本でのオリーブ栽培発祥の地とされ、小豆島を象徴する広大な公園です。園内には、約2000本のオリーブの樹が並びます。
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撮影/高橋陽子

オリーブに囲まれた情緒あふれる小道を散策。樹々の間から美しい瀬戸内海と青空が覗きます。
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撮影/高橋陽子

オリーブの樹は、季節によって緑の実を付けたり、白い花が咲いたり。
オリーブの葉っぱをよーく探すとハート型のものも。見つけたら幸せのお守りとして効果があるとか!?
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撮影/高橋陽子

オリーブ記念館内のブースで、オリーブの葉をしおりにしてもらうことができますよ(有料)。

真っ白なギリシャ風車がシンボル

101559:真っ白なギリシャ風車がシンボル

撮影/高橋陽子

小高い丘に建つこの風景が、小豆島を代表する景観として有名です。この風車は、小豆島の姉妹島であるギリシャのミロス島にちなんだもの。

魔法のほうきレンタル中  映画「魔女の宅急便」ロケ地で魔女フォトが撮れる!

広い公園内を歩いていると、いたるところで出会うホウキを持った人…。
それもそのはず、ここでの記念撮影と言えば…
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撮影/高橋陽子

これ!
地中海のようなロケーションを生かした『魔女の宅急便』写真です。
2014年に公開された実写版映画「魔女の宅急便」。そのロケ地となったのが小豆島です。その小豆島で、実際にキキになった気分で写真が撮れると密かに話題になっています。
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撮影/高橋陽子

誰でもキキになれる魔法のほうきは、園内にある「オリーブ記念館」で無料レンタルできます。
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撮影/高橋陽子

キキのほうきレンタルも扱っているオリーブ記念館は、公園の中核施設。
小豆島の観光案内窓口や、特産品販売所もあり、とても便利な施設です。
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撮影/高橋陽子

館内に入るとオリーブの女神・アテナ像が迎えてくれます。
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撮影/高橋陽子

オリーブの歴史、産業やオリーブオイルの特質などを紹介する「オリーブまるごと情報ギャラリー」も併設。

オリーブオイルを楽しめる「ハーブカフェオリヴァス」でランチを堪能

ランチはぜひ、2階にある「ハーブカフェ オリヴァス」で。オリーブやハーブなどを使ったオリジナルメニューで、小豆島の味を楽しめます。
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撮影/高橋陽子

大きな窓から自然光が降り注ぎ、内海湾や園内の美しい景観を一望できる開放感抜群のレストラン。
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撮影/高橋陽子

私は欲張って、「チリンドロンライス」と「サラダピザ」をオーダー。
オリーブオイルをたっぷり使った、目でも楽しめる美味しいランチに大満足。
ドリンクなど、テイクアウトメニューもありますよ。
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撮影/高橋陽子

可愛らしい風車、2000本のオリーブ並木、充実した園内の施設群…。
オリーブ公園で、地中海を思わせるノスタルジックな景色とオリーブの魅力をたっぷりと堪能したあとは、次のフォトジェニックスポット「エンジェルロード」へ向かいましょう。

再びオリーブバスに乗って次の目的地へ

オリーブ公園口から土庄港行きのバスに乗って、「エンジェルロード」の最寄り停留所「国際ホテル(エンジェルロード)前」を目指します。
国際ホテル前に停車するちょうど良いバスがない場合は、「土庄本町」で降りて歩くか(約10分)、東洋紡績渕崎工場跡や土庄港でバスを乗り継ぎ国際ホテル前を目指しましょう。
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撮影/高橋陽子

1日に2回。数時間だけ現れる「エンジェルロード(天使の散歩道)」

「砂州の真ん中に天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれる…」と口コミで噂が広がり、オリーブ公園のギリシャ風車同様、小豆島を代表する景観となった「エンジェルロード」。1日2回、干潮時にだけ海の中から現れる砂の道です。この道を「大切な人と手をつないで渡ると幸せになれる」と言われ、恋人の聖地として人気になっています。
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撮影/高橋陽子

浜から見るエンジェルロード。手前の弁天島から奥の中余島に向けての景色。干潮時刻の前後それぞれ2時間ぐらいは歩いて渡れるので、1日約8時間は通行可能です。

約束の丘展望台に登って「エンジェルロード」の全景を見よう

101570:約束の丘展望台に登って「エンジェルロード」の全景を見よう

撮影/高橋陽子

エンジェルロードのすぐ手前には岩山があり、少し急な石段を歩いて登れるようになっています。
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撮影/高橋陽子

その先端は「約束の丘展望台」。恋人の聖地のシンボル「幸せの鐘」があります。
ここがエンジェルロードの全景を見渡せる絶景ポイント。
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撮影/高橋陽子

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撮影/高橋陽子

展望台にはLOVE絵馬がどっさり。

最もフォトジェニックなエンジェルロードに出会えるのは干潮3時間前後

101574:最もフォトジェニックなエンジェルロードに出会えるのは干潮3時間前後

撮影/高橋陽子

エンジェルロードを見るのにおすすめの時間は、干潮の3時間前もしくは3時間後。干潮の時間ジャストだと、砂の道が太すぎて、フォトジェニックな光景には出会えないからです。
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撮影/高橋陽子

潮が引いて道ができた直後か、あるいは潮が満ちて渡れなくなる直前を、狙ってみてくださいね(その日の天候や潮位によってベストタイミングは異なるのでご注意を)。

小豆島のフォトジェニックスポットを巡るイマドキ旅へ出掛けよう

101576:小豆島のフォトジェニックスポットを巡るイマドキ旅へ出掛けよう

撮影/高橋陽子

船に乗って非日常の時間を過ごせる離島の旅。
今回は、日本にいながら地中海リゾートのような美しい風景を楽しめる小豆島で、2大フォトジェニックスポットを巡りました。
旅先での癒しも、写真映えも抑えられるイマドキ旅へ、あなたも出掛けてみませんか。