ひたち海浜公園は季節の花々を楽しめるスポット

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トラベルパートナー: Shiori

千葉県出身。関東を中心に記事を執筆しています。 年に数回家族で旅行に行きます。行く所は温泉地や季節の花が見られるスポットです。 動物園や水族館が大好きなので、多くの人に魅力をお伝えしたいと思っています!

絶景を見て、茨城の魅力を体験しに行くべ!

日本の四季を彩り豊かな花々と緑あふれる上品なスポットで楽しみませんか。茨城県ひたちなか市にある国立ひたち海浜公園は、春・夏・秋・冬と季節によって異なる緑と潮風を感じることができる魅力あふれるスポットです。ここでは上品な時間を過ごせるひたち海浜公園の大人な楽しみ方をご紹介します。

春夏秋冬 季節の花を愛でられるスポット

ひたち海浜公園は四季それぞれで様々な花に触れたり感じることができるので、いつ行っても新鮮な違う雰囲気を味わうことができる大人の魅力的なスポットです。

休日には賑やかな都会を離れて自然の中に行ってみたいと考えている方には「ひたち海浜公園」がおすすめです。緑と花あふれるひたち海浜公園は、茨城県唯一の国営公園です。

1991年に開業し、開業以来何度も拡張工事がされ、広大な面積を誇っています。ひたち海浜公園の魅力はなんといっても花の名所として国内・海外関わらず、多くの観光客が様々な日本の四季を感じに訪れる観光スポットとなっています。

特におすすめ。春と秋に見れる植物

ひたち海浜公園では、季節ごとによって花が咲き、辺りを美しく彩ります。春は綺麗な青色が魅力のネモフィラ。夏から秋にかけては色合いが変化していくコキアが咲きます。

青色が魅力ネモフィラの見ごろは春

毎年観光パンフレットや雑誌の一面に飾られるおすすめの花がネモフィラです。ネモフィラは北アメリカ原産の一年草のことで、和名は瑠璃唐草。

ネモフィラは4月中旬~5月上旬にかけて、みはらしの丘で見ることができます。その季節はみはらしの丘一面がキレイな青色に染まるので、空と海と花が溶け合うまさに幻想的な風景を感じることができるのです。

コキア

コキアは和名をホウキグサ。実がなると畑のキャビアとも言われる7月上旬~10月下旬と長い期間で楽しめる花。季節によって色合いの変化を楽しめます。

夏はライトグリーンな緑色・9月下旬の秋頃になると赤色に変化していく特徴を持っています。触り心地はザラザラしており、ホウキグサと昔から言われてきたことから茎を使ってホウキが作られてきました。

その丸々とした可愛らしい形と独特な感触・変化する色合いは、紅葉の季節にピッタリな赤色の絶景を生み出します。

植物同士の共演も

運が良ければ毎年10月頃はコスモスとコキアの共演を楽しむことができます。ネモフィラと同様にみはらしの丘から眺めることができます。澄んだブルーのネモフィラと優しいピンクのコスモスが咲く季節は特に観光客が多いことが特徴です。

しかし、年によっては共演の見頃が異なってくるので、こまめにホームページでのチェックをおすすめします。また、みはらしの丘は傾斜がかなりあるので体力に自信のない人は注意してくださいね。

夏や冬も美しい花々を楽しめる

ひたち海浜公園の魅力は春や秋だけではなく、夏や冬にも楽しむことができるおすすめの美しい花々もあります。特に6月下旬~7月上旬はラベンダーを楽しむことができ、120種類以上のハーブが香る香りの谷で見ることができます。

冬におすすめなのが12月下旬~1月上旬にかけて楽しむことができるロウバイです。みはらしの里の入り口付近で見ることができ、花の少ない季節に見せる可愛らしい蕾のような花を咲かせます。

晴れた日には青い空と黄色い可憐な花のコントラストが写真映えする隠れ穴場スポットとなります。

公園内のおすすめスポット

古民家 里の家

ひたち海浜公園では昔ながらの古民家を見ることができます。みはらしの丘のそばにある古民家は、茅葺きの造りをしている和を感じることができるおすすめスポットです。

東日本では最も古い住宅の一つで、利根川沿いに建っていた旧土肥家住宅が2010年に移築されています。2017年~2018年にかけて新たな古民家も建設中で、2019年には公園の憩いの場所となるような古民家が完成予定となっています。

古民家は中に入ることができるので、昔の家のつくりを観察することができます。昔ながらのいろりやお釜などが展示してあるので普段なかなか見ることができない昔の人の暮らしを垣間見ることができます。

また、竹とんぼなど昔の遊びを楽しむこともでき、ゆったりとした特別な時間を過ごすことができる貴重なスポットです。ぜひ中に入って体験してみてくださいね。

レイクサイドカフェ

池や噴水を眺めながら軽食などのブレイクタイムを楽しむことができるのがレイクサイドカフェです。おすすめメニューは山形ラ・フランスソフトと特選生乳ソフトの2種類があります。ラ・フランスはさっぱりとした口当たりで特選ミルクは濃厚なミルクの深い味わいを楽しむことができます。

天気の良い日には水辺のウッドデッキに座りながら、ここでしか食べることのできない軽食をお楽しみください。

海の見える丘

砂丘エリアにある海の見える丘では、周りに建物が何もないので大海原を一望することができる贅沢な絶景スポットとなっています。

晴れた日には地平線の彼方まで繋がるライトブルーと、遠くのダークブルーの色彩を見ることができる一番海に近いスポットです。太平洋からの潮の香りを感じながら一休みするのも良いですね。

アクティビティを楽しむ

公園内には花や緑だけではなく、自転車を借りて広大な道をサイクリングすることもできます。道にはサイクリング専用の道路が敷かれているので子供連れでも安心して楽しむことができます。

草原や花々をゆっくり眺めながら風を切って自由にサイクリングできる体験は気分も爽やかになるおすすめのアクティビティです。

子どもにおすすめの遊び場として、全長400mもある巨大な遊具も完備しています。プレジャーガーデンにある遊び場では、回転ブランコやシーサイドトレイン・ジェットコースターなどスリリングなアトラクションも充実しています。

また、公園を一望できる観覧車は子供だけではなくカップルや大人も楽しむことができるスポットです。

静かな草原エリアでは、ディスクゴルフを楽しむことができるコースがあります。ディスクゴルフとは、ボールの代わりにフライングディスクを使ってバスケットゴール型のゴールにいかに早く投げ入れることができるかを競うスポーツです。

コースやディスクの使用はすべて無料となるので、初めての人でも気軽にチャレンジしやすいスポーツとなっています。

ひたち海浜公園の混雑対策

春秋の土日祝日は人が集中するため注意

ひたち海浜公園の混雑状況は、大型連休や昼の時間帯は大変混雑します。ゴールデンウィーク中は特別に朝7:30から入園することができるなど、特別な時間設定もあるので事前にホームページをチェックすることをおすすめします。

駐車場は長蛇の列ができてしまうので、車での来園は来園時間の9:30より前に到着することをおすすめします。しかし、平日は比較的混まずに入園することができるので、混雑を避けるためには平日の午前中がおすすめです。

ひたち海浜公園へのアクセス

車での行き方

高速道路からの最寄りはひたち海浜公園ICとなります。駐車場は南・西・海浜口の合計3ヶ所に設けられているので、あらかじめ駐車場の場所をチェックしておきましょう。しかし、混雑するGWなどの大型連休や季節は、ひとつ先の常陸那珂港ICで降りて向かう方が近道となります。

電車・バスでの行き方

電車のアクセスはJR常磐線東海駅または勝田駅で、ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ヶ浦駅が最寄り駅となります。駅を降りたら、各駅から公園までのバスが出ているので近い時間帯のバスに乗ることをおすすめします。高速バスでは東京駅や宇都宮駅、あるいは成田空港からも専用バスが出ているのでそのアクセスが一番便利です。

住所|〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
営業時間|AM9:30 - 時期によって変化
定休日|毎週月曜日
電話|029-265-9001
公式サイトはこちら

まとめ

春や秋の季節にスポットが当たりがちな、ひたち海浜公園ですが夏や冬など四季折々の楽しみ方ができる自然の豊かさを堪能できる公園となっています。季節の花と緑だけではなく子どもも大人も楽しめるアクティビティや自然に癒されるカフェ・サイクリングなど見どころが満載です。ぜひ都会の喧騒を忘れてゆっくりと癒しのある時間を過ごしに出かけてみませんか。