ちこり村で野菜たっぷりのヘルシーモーニングを楽しもう

公開日:2018/12/19 更新日:2019/3/22

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埼玉県出身です!現在は愛知県に住んでいるため、愛知県、岐阜県などの東海地方をメインとした記事を執筆しています。食べることが大好きなので、グルメを中心に旅行プランを立てているほか、沖縄などの島々や、子供と楽しめるスポットも周遊しています。
おいでんさいちこり村!超穴場スポットやもんで

岐阜県中津川にあるちこり村。日本の農業、高齢者の元気、地元の元気、の3つの柱を掲げた、無添加、無漂白の理念にもやしやかいわれ大根を生産している株式会社サラダコスモが運営する、食べる、買う、学べるをテーマにした食のアミューズメント施設です。赤ちゃんから妊婦さんまで、安心の食材を提供しているちこり村。食べるだけなく、学びもある施設。そんな中津川のちこり村を紹介していきます。

食べて遊んで、楽しく健康になれる村

健康をテーマにした ちこり村。村の名前にもなっている ちこりはヨーロッパ原産のキク科の野菜で、植物繊維や豊富なミネラルを含んだ、欧米ではスタンダードに食べられている健康的な食材。ちこりの生産は、中津川市が日本一です。

入場は無料。地元農家のお母さんたちが作る、お得で健康的なモーニングやランチが食べられるレストランが人気。焼酎蔵見学や栗きんとん絞り(期間限定)などの体験学習もできます。オリジナルのお土産店は、食に特化した楽しみもある自然派を前面に出した施設です。

おすすめは断然モーニング

ちこり村のモーニングには、地元の野菜をふんだんに使っています。新鮮で味もよく、歯ごたえも抜群のヘルシー野菜はなんと食べ放題。ぜひ味わってみてください。

ちこり村の野菜たっぷり、ヘルシーモーニング

地元農家の婦人会が運営するバーバーズダイニングは、新鮮な地元野菜が食べられるレストランです。モーニングの営業時間は8時30分から10時30分まで。酵素やミネラル豊富な発芽野菜を使った料理がビッフェスタイルにパンかごはん、坦々スープかお味噌汁が選べるセットとなっています。ドリンクも飲み放題です。

種類豊富な発芽野菜サラダ

ちこり村で作られた野菜を使ったサラダは食べ放題。種類は豊富で、ひとつひとつの野菜の栄養と効果が記載されています。サラダバーの片隅に置かれているのは、スーパーフードとして話題のチアシード。サラダにいくら掛けても大丈夫。プルプルになったら、食べごろです。

ちこり村のシンボルちこり

ちこりも当然食べ放題のところに並んでいます。100グラム16キロカロリーなので、いくら食べても体重を気にする必要はありません。植物繊維を豊富に含んでいることから、胃腸の弱い方にはおすすめ。動脈硬化予防や血糖値を抑える効果も立証されています。

種類豊富なドレッシング

サラダバーですから、当然ドレッシングの種類も豊富。健康面だけでなく、どのドレッシングも美味しく仕上げられています。人気のレモンドレッシングには、有機キヌアが入っています。ドレッシングで味を変えながら、新鮮な野菜のサラダを楽しみましょう。

野菜以外も充実している

健康的でヘルシーなのは野菜だけではありません。炊き立てのご飯は栄養たっぷりの黒米と玄米ごはんです。さらに、炊き込みご飯や汁物もあり、充実したメニューとなっています。

黒米と玄米ごはん

野菜以外も体への優しさが考えられているモーニング。見た目が真っ黒な黒米はビタミンB1、B2が豊富。他にもマグネシウム・カルシウム・鉄分などの栄養が含まれています。肌トラブルや髪のボリュームが気になる人には、最適なお米。玄米はビタミン、ミネラル、植物繊維とオールラウンドの健康食です。

味ごはん

野菜は食べ放題ですが、ごはんは茶碗一杯まで。いろいろな味を試したいなら、茶椀に数種類を盛り合わせましょう。栄養が豊富なだけでなく、どれも美味。好みに寄りますが、もちもち感のある黒米はとくにおすすめです。



坦々スープとお味噌汁

モーニングでは坦々スープかお味噌汁どちら一品を選べます。朝にやさしい一杯はホッとするもの。スープの横にも、チアシードが添えられています。

薬味用の玉ねぎ新芽

坦々スープと味噌汁用の薬味として用意されているのは、玉ねぎの新芽。シャッキシャッキとしていて、味、歯応えにアクセントがあり、飽きの来ない美味しさ。チアシードを合わせてトッピングすれば、さらに栄養価がアップします。

野菜たっぷりモーニング完成

すべての野菜をお皿に乗せると、野菜たっぷりのモーニングが完成。見るだけでも健康になりそうなセットには、バナナや卵などのお惣菜盛り合わせが、日替わりでつきます。お腹いっぱい食べてもカロリーは控えめですから、満腹感と満足感の両方が得られるでしょう。

バーバーズダイニングはランチも楽しめる

ランチは11時から14時。どの料理も農家のお母さんたちが、下ごしらえから調理まで、すべて手作りで提供しているもの。用意した食材がなくなり、提供時間内でも終わってしまうことがあるほどの人気です。観光バスなどで来店するお客さんも多く、混みあうことが多め。まずはモーニングで味わい、自分の好みをつかんでからの方が良さそうです。

お気に入りの野菜が買える

ちこり村の野菜の味が気に入ったら、その野菜を買いにいくこともできます。普段なかなか食べることのできないちこり村の野菜をご家庭でも召し上がれ。モーニングのサラダバーに並んでいた野菜は、バーバーズダイニング隣のお土産さんで買うことができます。気に入った野菜があれば、是非買っていきましょう。オーガニックの発芽野菜は、お土産としても喜ばれます。

野菜以外の商品も充実

ちこり茶ゼリーや玉ねぎスープは、ちこり村のお土産でも人気の商品です。体に優しいので安心して食べることができます。

ちこり茶ゼリー

カフェインゼロの ちこり茶ゼリーは、ヘルシーでスッキリとした味のデザート。ほのかに甘味を感じますから、お子様へのおやつにもおすすめです。

玉ねぎスープ

オリジナル玉ねぎスープは、砂糖、化学調味料を使っていないため、赤ちゃんから妊婦さんまで安心して食すことができます。スープとしてだけでなく、野菜炒めやチャーハンの味付けにも活用可能。他にも、健康面と安全面の両方が考えられたお土産にできる食品が数多く並んでいます。

焼酎蔵見学や栗きんとん絞りも体験できる

ちこり村でプレゼントに最適な名入りの焼酎や、地元の方が開く手作り栗きんとんに参加することができるため、特別な思いでを作ることができるでしょう。



循環型社会を目指す焼酎蔵

ちこり村内にある焼酎蔵は、製造工程などを学ぶことができる見学無料の施設。ちこりの葉は食用とされてきましたが、根の部分は廃棄されていました。それを活用して焼酎造りを考案したのが起源です。環境に配慮し、循環型社会を目指すちこり村の精神が活かされ生まれた焼酎といえるでしょう。

焼酎蔵で見学を終えると、出口で試飲ができます。ちこり村オリジナルの焼酎を買うこともできる他、ラベルにメッセージや名前を入れることも可能。自分にご褒美、焼酎好きの人へのメッセージを入れての贈り物に最適です。

ちこり村手作り栗きんとん

秋ごろから始まる期間限定の栗きんとん絞り体験は、人気のイベント。30分ほどですが、十分な体験ができます。期間(例年9月中旬から12月上旬にかけて)、料金に関しては、直接ちこり村へ問い合わせてみてください。

栗きんとん絞り体験の様子

教えてくれる先生は、地元のおばちゃんですから、親しみを感じながら、栗きんとんづくりを進めて行けます。初めに四角い栗きんとんの塊が各自配られ、画像のように竹串を使って6等分します。その後丸く成型し、栗きんとんを茶巾に乗せて包み絞ります。なかなかお店で売っているような形にするのは難しいですが、丁寧な指導をしてくれるので、不器用と自信がなくても、挑戦してみてください。

完成した栗きんとんを包装して、化粧箱に詰めます。数種類用意された化粧箱は、好みで選ぶことができます。栗きんとん絞りは思いの他集中してしまうだけに、包装する作業は楽しみながらできるでしょう。完成したときの達成感は思ったよりあるはずです。

ちこり村へのアクセス

車での行き方

中央道 中津川ICを降りるともうすぐそこです。中津川方面から国道19号へ入り、257号線方面へ入ってすぐの点滅信号(会所沢)を右折。看板に従い走行し到着。インターを降りてからの所要時間は約3分です。

電車、バスでの行き方

JR名古屋駅から中央本線快速中津川行に乗車し、約1時間15分。ワイドビューしなの(長野行)で所要時間約48分。下車はともに中津川駅です。東鉄バス、恵那駅前行きに乗車、中津川インター口で下車。所要時間約13分。停留所から徒歩約5分で到着。タクシー利用の場合は約10分です。JR美乃坂本駅利用の場合は、中津川駅前行きに乗車し、中津川インター口で下車。所要時間は約8分。停留所から歩いて約7分です。タクシー利用の場合は、約5分で到着します。

Address 〒509-9131 岐阜県中津川市千旦林1-15
Hours AM8:30-PM17:00
Closed 年末年始をのぞき無休
Tel 0573-62-1545
Web https://www.chicory.jp/

まとめ

ちこり村の挑戦は、ちっこりちこ蔵というキャラクターの成長物語として案内されています。テーマはリデュース(廃棄物の発生抑制)・リユース(再使用)・リサイクル(再資源化)の3R。ちこり村ではこれまで使われることなく廃棄されたものから、様々な新商品を誕生させてきました。これからもさらに、健康と安全をモットーにした農業を元気にする、ちっこりちこ蔵の物語は、続いていきます。