福岡市動植物園で動物・植物・アトラクションを満喫!

公開日:2018/12/17 更新日:2019/11/6

トラベルパートナー:トラベルパートナー: yuri
出身地は福岡です。現在も福岡県に住んでいて、二児の母です。 福岡県を中心とした九州の様々な観光スポットに、家族四人で出かけては遊び倒しています。子供がまだ小さいので、子供でも退屈せず、興味を持てたり、思いっきり遊べたりする場所を探し出すのが、今の楽しみです。
いろんな動物たちやきれいな花が待っとるけんねー!

戦後の混乱が終わり、日本が再び発展しようとする時代にオープンした福岡市動植物園。西日本を代表する大都市・福岡の発展とともに歴史を刻んできた一大パークは、このほど化粧直しをしました。さあ、新しくなった福岡市動植物園へ出かけましょう!

福岡市動植物園はだれもがみんな楽しめる場所

福岡市動植物園は、さまざまな顔ぶれの動物たちが集まる動物園と色彩ゆたかな花や緑があふれる植物園が広がり、訪れる人々を楽しませ和ませています。

外から見ただけで感じるフレッシュ感

1953年8月に開園し、60年以上にわたって福岡市民に親しまれつづける福岡市動植物園。このほどリニューアル工事が行われ、2018年秋には動物園部分に新しいエントランスが完成した他、施設全体にわたってバリアフリーやユニバーサルデザインが採用され、さまざまな人々が親しみ楽しむことのできる動植物園として生まれ変わりました。

レンタルベビーカーも新たに登場

人気の福岡市動植物園ですが、土日祝日や観光シーズンは車で訪れる家族連れなどで大変混みあうため、公共交通機関でのアクセスを推奨しています。その際にベビーカーはどうしても荷物になってしまうため、こちらの総合案内所でレンタルをすると便利でしょう。ただし数に限りがあるため注意してください。

福岡市動植物園の主役はなんといっても迫力満点の動物たち

百獣の王ライオンやトラの姿が間近でみることができるため、その迫力ある姿に圧倒されることでしょう。園内にはのんびりとしたキリンや愛くるしいレッサーパンダの姿も。

さすがは迫力満点の百獣の王

動物園に来てだれもが見たい動物といえばやはりライオンでしょう。ここにはメスライオンとオスライオンが1頭ずつ存在しています。メスライオンは部屋の外に、オスライオンは部屋の中にいることがほとんど。

ガラス部分には鋭い爪でひっかいた跡が無数にあり、その日の機嫌や体調・時間帯によっては迫力満点の姿が見られるでしょう。まさに動物園の王さまです。

厳しくも静かな孤高のトラ

檻の中をよく歩き回っており、ときどき人の手前まで近づいてきます。大きな体といかつい顔で圧倒的な迫力ですが、その姿はどこか気高さのようなものを感じます。

見ているうちに心が和んでくるキリン

動物園の人気者といえばキリンを忘れてはいけません。ここにもオスとメスのキリンが1頭ずついます。上から見下ろしてくるほど背が高くて大きな体ですが、その顔はとても可愛らしくて優しく、ゆっくりのんびりと草を食べている姿には心が癒されますよ。

レッサーパンダはみんなのアイドル

今や全国どこでも人気者となったレッサーパンダ、この動物園にも2頭います。部屋で遊んでいる姿やえさを食べている様子、外に出て走り回っているのもとても可愛くて絵になりますよ。思わずたくさん写真を撮りたくなってしまう動物園のトップアイドルです。



強さと美しさをあわせもつヒョウ

ライオンやトラに匹敵する強い動物といえばヒョウでしょう。その顔つきは大変鋭く迫力がありますが、同時にそのスタイルと色模様は思わず見入ってしまうほど美しく、座っていても動き回っていても見飽きることはありません。怖い顔をした親ヒョウと、その横で遊ぶ可愛らしい子ヒョウとの対象がとても面白いですよ。

動物園に来る人々を楽しませてくれたゾウさんの銅像

日本の動物園で最も愛された動物といえばゾウでしょう。この動物園にも長年にわたって人気者だった「はなこ」というゾウがいましたが、2017年に死亡してしまいました。

その後、せっかく動物園に来た人々ががっかりしないように、せめて記念写真だけでもとの思いから作られたのがこの小さな銅像です。セルフタイマー撮影用の台も設置してあるので思い思いの一枚をどうぞ。

レトロな遊園地で遊べばみんな子どもの頃の気持ちに

この動物園は北園と南園に分かれていますが、南園には昔ながらのレトロな遊園地があり、こじんまりとしたその姿から多くの人々に親しまれています。福岡市内が一望できる観覧車や、異国の雰囲気あふれるメリーゴーランドが建ち並び、子どもから大人まで家族そろって楽しめるでしょう。

動物情報館がお目見えした新エントランス

リニューアルした新エントランスは、子どもが楽しめる工夫が満載です。見た目かわワクワクすることができます。

バスに乗って動物たちを見よう

リニューアルされたエントランスは動物情報館ZooLabとなっています。楽しそうな音楽がかかっている「どこからバス」に乗れば、動物園内に住むさまざまな動物たちが車窓に登場し、とまりますボタンを押せばバスが停車して、好きな動物たちのくわしい情報が見られます。

新エントランスはまるで動物博物館!

新しくなったエントランスには、大きなゾウをはじめ8体の動物の骨格標本が展示されており、動物の体のつくりが解説されています。また図鑑や書籍・資料が閲覧できるコーナーなどもあり、子どもたちの自由研究にはもってこいの場所でしょう。

動物園から植物園へは小型ケーブルカーで楽しく移動

動物園から植物園へはかなり急な坂道となりますが、小さなケーブルカー状のスロープカーに乗れば楽に移動できます。2008年に開通し左右2レールで20人乗り、緑色とオレンジ色の親しみやすいカラーとなっていて子どもたちにとってはちょっとしたアトラクション気分が味わえるでしょう。土日祝日は混みあうため警備員さんが誘導してくれます。

花と木の妖精に癒されたい

福岡市動植物園で可愛らしいキャラクターのグリッピに会うことができます。季節のイベントによって変わるグリッピの装飾にも注目。

グリッピさんこんにちは!

植物園では可愛らしいグリッピが迎えてくれるでしょう。2005年に福岡市で開催された「第22回全国都市緑化ふくおかフェア」のマスコットキャラクターで、木々や花々にすむ妖精をイメージしています。

10月にはハロウィンの衣装、12月にはサンタクロースなど時期によって変身してくれるので、美しい草花に囲まれながらいっしょに記念撮影しましょう。

展望台カフェで花と緑に彩られるひとときを

植物園の北側にある標高73mの展望台からは福岡市内が一望できます。その1階にあるのが展望台カフェ。隣接する動物園から離れた高台にあるため臭気の心配もなく、美しい花や緑の木々を見ながら落ち着いた環境の中で、コーヒーや軽食が楽しめるでしょう。

めちゃくちゃ美味しいと人気のチョコレート屋さん

カカオロマンスの他では味わえない逸品!

動物園と植物園は楽しめましたか?帰り道の浄水通り沿いには、お洒落でおいしいグルメやスイーツの人気店が建ち並びますが、中でもとにかくおススメなのがチョコレート専門店カカオロマンスです。

とろけるような甘さと口当たり、そして濃厚なコク深い味わいは他店ではまずお目にかかれない絶品チョコレートです!

Address 〒810-0028 福岡県福岡市中央区浄水通5番12号
Hours 10:00am-7:00pm
Closed 不定期
Tel 092-524-1288
Web http://www.cacaoromance.jp/cacao.html

福岡市動植物園へのアクセス



地下鉄での行き方

福岡市地下鉄七隈線薬院大通駅で下車。徒歩ならば、浄水通り沿いに南西方向へ約15分で動物園正門に到着。バスを利用ならば西鉄バスの行先番号、56番、または58番に乗車し約6分、動物園前バス停で下車し徒歩すぐで動物園正門に到着します。

西鉄電車での行き方

西鉄福岡(天神)方面または大牟田方面から、西鉄天神大牟田線の薬院駅にて下車。ここから西鉄バス、薬院駅前バス停で行先番号、58番に乗車し約10分、動物園前バス停で下車し徒歩すぐで動物園正門に到着します。

西鉄バスでの行き方

博多方面からは西鉄バス博多駅前Bで行先番号、58番に乗車し約20分の動物園前で下車。天神方面からは西鉄バス天神協和ビル前で行先番号、56番に乗車し約20分の動物園前で下車。あるいは行先番号、57番に乗車し約20分ですが、この便は動物園前を経由しないため上智福岡中高前で下車、動物園西門からの入場となります。

車での行き方

動物園側と植物園側にそれぞれ約100台可能な駐車場がありますが、土日祝日や観光シーズンは開園と同時に到着しないと入場できないほどの混雑となります。周辺にあるコインパーキングもやはり同様に混雑するため、できれば公共交通機関でのアクセスをおすすめします。

Address 〒810-0037 福岡県福岡市中央区南公園1−番1号
Hours 9:00am-5:00pm(入園は4:30pmまで)
Closed 月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始
Tel 092-531-1968
Web http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/

まとめ

これまで半世紀以上にわたり福岡や九州の人々を楽しませてきた福岡市動植物園は、このほどリニューアルし新たな歴史を歩み始めました。しかし時代が大きく変わっても、だれもが個性あふれる動物たちや色とりどりの植物にふれあい楽しみ、その命を愛する精神は変わることがありません。