新潟県立植物園は国内最大級のドーム型温室。花と緑をテーマにしたイベントも必見

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新潟県立植物園はばっかいいところらてー

国内最大級の大きさを誇るドーム型温室のある新潟県立植物園をご存じですか?季節の植物や、国内外の珍しい植物を楽しむことができます。忙しい毎日に、ほっとひと息つけるような自然あふれる植物園で、ゆったりした休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ゆったりとした時間が流れる新潟県民の憩いの場

新潟県立植物園は、新潟市秋葉区にある県立の植物園です。1998年12月にオープンした同施設は、花と遺跡のふるさと公園内に位置。観賞温室は、国内最大級のドーム型温室で、無料開放されている広い敷地の屋外園地や、アクアリウムなどを通して、屋内外のあちこちで多種多様な植物を観賞できます。

季節ごとに異なるさまざまな企画展示や、ワークショップといったイベントも頻繁に開催。週末になると、にいがたコーヒーラボというウイークエンドカフェがオープンし、家族連れやカップルなどで賑わいます。

屋内展示はわくわくがいっぱい

屋内展示は何といっても天気に左右されないのが嬉しいポイントです。しかも大人でも見ごたえのあるラインナップとなっています。

ドーム型温室で小さなジャングルを体験

高さ約30メートルの観賞温室 熱帯植物ドームは、国内最大級の大きさを誇ります。熱帯の植物を中心に約550種もの植物があり、見応え充分です。温室内部は、滝や岩が配置され、ジャングルのような作りになっています。歩いているだけでも冒険気分を味わうことができ、わくわくすること間違いなし。

温室のエリアは入場料が必要になりますが、おすすめのスポットです。平日は専任のスタッフの解説が聞けるガイドツアーも。熱帯の植物が多いため、南国を彷彿とさせる色鮮やかな草花は、とてもフォトジェニックで、SNS映えも狙えます。天候に関わらず楽しめるので、雨天や寒い時期のおでかけにも最適です。

花と緑のステージで企画やイベント

新潟県立植物園では、花と緑のステージにて、さまざまな企画展や季節イベントを開催。特に夏休みや、冬休みといった学校が長期休暇を迎える前後に、子供向けの体験教室が開催されます。企画展示のほかにも、趣向を凝らした、大人も楽しめるイベントが多数開催されているので、

ネイチャーアクアリウムに癒される

水中庭園ネイチャーアクアリウムのコーナーでは、水中植物や水中生物で作られたネイチャーアクアリウムが展示されています。国内外の水草の展示などもあり、あまり広さはないものの、幻想的な雰囲気に包まれて、時間を忘れてずっと眺めてしまうという人も。

大型の水草水槽は、水草以外の魚やエビも見ることができます。ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができるため、旅の疲れはすっかり癒やされ、リラックスモードに。もちろん地元住人にとっても癒やしのスポットであることには違いありません。

四季折々の花を楽しもう

新潟県立植物園内は、数多くの草花たちに彩られています。写真に収めるもよし、香りを楽しむも良しと楽しみ方はさまざまです。

シャクナゲ園がオープン

2018年4月に、日本最大級の規模で新たにオープンしたシャクナゲ園。ゴールデンウィークの前後は、青い空によく映える鮮やかなシャクナゲが、屋外園地を彩ります。豪華絢爛で華やかなボリュームの、魅せるシャクナゲの花は、写真映えもばっちり。

バラの花は香りも楽しめる

温室に向かう道の途中にあるハーブ園にあるバラのコーナーでは、さまざまな種類のバラが咲いています。ちょうど見頃に訪れると、その高貴な美しさに、思わずため息が。あたり一面、ほんのりとバラの香りが漂っていて、香りを楽しむこともできますよ。

チューリップの企画展

新潟県は、チューリップ出荷量全国1位。新潟県立植物園では、2月から3月にかけての早春にチューリップ展が開催されています。26品種1万5000本におよぶチューリップの花々を会期中に楽しむことができるこの企画展は、毎年全国各地から多くの人が訪れるイベント。

新潟ではまだ雪が残っていることもある2、3月ですが、たくさんの鮮やかなチューリップの花々の競演に、かすかな春の訪れを感じることができるでしょう。

屋外園地を散歩しよう

広々とした園内を散策するのもおすすめの過ごし方です。ゆっくりと自然の景色を楽しみながら、ピクニックをしても楽しいです。

天気がいい日は湖畔でのんびり

園内中心部には大きな池があり、水鳥たちが泳いでいます。レジャーシートや簡易チェアを持参して、昼寝をしたり、本を読んだりする人がたくさんいるこの場所。暖かな日射しが差し込む季節にはもってこい。芝生に寝転がってぼんやりと雲を眺めたり、ついついうとうとしてしまったりするのも、とても有意義な時間になりそうですね。

ウォーキングもおすすめ

有料エリアを利用しなくても、植物園の敷地はかなり広いので、ウォーキングをしに来る人がたくさんいます。四季折々の草木を眺めながら、池の周りをぐるりと歩くと、ちょうどいい運動に。周辺の景色がよく、空気も気持ちがよいため、ウォーキングも楽しめそうです。

おいしいお弁当でピクニックを楽しもう

週末は、ピクニックを楽しむ家族連れやカップルでよりいっそう賑わいます。週末は園内にカフェがオープンするので、コーヒーを片手にプチピクニックを楽しんだり、みんなでお弁当を持ち寄って、わいわい食べるのも盛り上がります。

園内のにいがたコーヒーラボで一息つこう

園内にはしっかりと腰を下ろして休めるカフェがあります。週末限定ですが、こだわりのコーヒーと甘いものもいただけるのです。

新潟各地の名店から集まるこだわりの珈琲

にいがたコーヒーラボとは、週末限定で植物園内にオープンするウィークエンドカフェです。2017年6月にオープンしたこちらのカフェは、新潟県内のコーヒーの名店の豆で淹れたコーヒーが人気。週替わりで、新潟各地の人気店の焼き菓子も販売。

コーヒーの木を販売するなど、植物園ならではの面白い取り組みも多く、植物園と新潟のバリスタがコラボレーションして、それぞれの得意分野を活かしたプロジェクトをはじめました。それぞれが、良い化学反応をおこし、新しい取り組みとして注目されています。

庭園を眺めながら

カフェの窓からは屋外の庭園が見えます。園内の散策に疲れたら、ほっとひと息、美味しいコーヒーで休憩を。きれいな景色を眺めながらの、至福のひとときが待っていますよ。

住所|〒956-0845 新潟県新潟市秋葉区金津186 新潟県立植物園内
営業時間|AM10:30 – PM4:00
定休日|月曜日~木曜日
電話|0250-24-6465
公式サイトはこちら

近隣グルメスポットは

植物園近くにあるグルメはどうなのか、気になる人もいるでしょう。カフェやしっかり食事できるラーメン屋など豊富に並んでいます。

移動屋台のうめやんKitchen

植物園からの帰り道には、評判の飲食店も多く建ち並んでいます。うめやんKitchenは、新津程島のショッピングセンター内にある小さなカフェです。植物園から車で5分ほどの場所にあるので、テイクアウトした商品を持って、植物園で食べるのもおすすめです。エスニックカレーや、ガパオライスなどの食事や、ドリンクが評判のお店です。

住所|〒956-0035 新潟県新潟市秋葉区程島1927-1
営業時間|AM11:00 – PM7:00
定休日|毎週水曜日(その他不定休あり)
電話|0250-47-7472
公式サイトはこちら

新潟市民に愛され続けている、おもだかやのラーメン

植物園近くにあるラーメン屋さんで、新潟市民に古くから愛されてきたお店です。古民家でラーメンを食べることができます。あっさりした醤油ベースの支那そばが人気です。

住所|〒956-0844 新潟県新潟市秋葉区塩谷520甲
営業時間|AM11:00 – PM3:00
定休日|不定休
電話|0250-22-1310
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新潟県立植物園へのアクセス

車での行き方

JR新潟駅から車で30分ほどの場所にあります。高速道路を使う場合は、磐越自動車道新津I.Cから国道403号三条・加茂方面へ約15分。一般道路を利用する場合は、新潟方面から向かう際に、国道49号茅野山I.Cから国道403号を経由して、約20分で到着。駐車場は広く300台を収容し利用料金が無料です。

電車での行き方

電車で向かう場合は信越線古津駅で下車し、約25分歩くと到着します。

バスで行く場合

路線バス(区バス)が出ているので、新津駅東口から新津駅西口行きに乗車。美術館・植物園前で下車したら、そこから徒歩で約1分で到着です。

住所|〒956-0845 新潟市秋葉区金津186
営業時間|AM9:30 – PM4:30
定休日|不定休
電話|0250-24-6465
公式サイトはこちら

まとめ

今回は、新潟県立植物園について紹介しました。趣向を凝らした企画がいっぱいの植物園ですが、広い敷地内での過ごし方はさまざまです。多くの自然に触れることができる場所であり、国内外問わず珍しい植物を楽しむこともできます。そして、憩いの場として癒やしを求めて訪れる人も多く、ゆったりとした休日を過ごすにはもってこいの場所ですよ。