マニャガハ島は地上の楽園!海の透明度は世界でトップクラス

公開日:2018/12/17 更新日:2019/3/5

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埼玉県出身の主婦です。 主にアジア圏を中心に記事を書いています。 独身の頃は弾丸格安ツアーで、海外諸国を周っていました。 よろしくお願いいたします。
たまには時間を忘れてゆっくりしよう!

透き通った青い海と白く美しい砂浜がこの島の魅力です。シュノーケリングやパラセーリングといったマリンスポーツも楽しめるこの島にいると、時が経つのを忘れさせてくれます。

マニャガハ島とは?

透き通った美しい海に囲まれたマニャガハ島では、自然の美しさや歴史を感じることができます。

小さな無人島

マニャガハ島は北マリアナ諸島にある面積は4ヘクタール、周囲は1.5kmほどの小さな無人島で、ダイビング紙で世界一にも選ばれたことがある美しい島。サイパン島の北西2.5kmにあり、クルーズ船で約10分とアクセスが良いところに位置しています。一帯が国定海中公園に指定されているため、自然がそのままの状態で保護されている貴重な場所です。

マニャガハとはカロリン語で、「ひと休み」という意味があります。これはカロリン諸島から移住したアグルブ酋長一行が、サイパン上陸前に休憩をしたことが由来。アグルブ酋長の墓があることから、古くから聖地としても知られています。

抜群の透明度

マニャガハ島の海の美しさはマリアナブルーと呼ばれていて、熱帯魚やサンゴがクリアにわかるほど透き通っています。青く澄んだ海、穏やかな波と白い砂浜の広がる景色は、まさに地上の楽園と呼ぶにふさわしい絶景です。

海での注意点

海洋保護地区に含まれているため節水節電が基本で、魚の餌やりやサンゴ・貝の持ち帰り、釣り等は禁止されています。自然を保護するための厳しいルールとなっていますが、子どもたちに自然を大切にすることを学んでもらう良い機会になるでしょう。

太平洋戦争の爪痕が残っている

太平洋戦争中はサイパン最大のガラパン港の沖に位置することから、旧日本軍によって軍事要塞化され「軍艦島」と呼ばれていました。その名残として太平洋戦争中に旧日本軍が使用していた大砲があります。島付近の海中には、戦時中に沈んだ零式水上偵察機や二式飛行艇等の航空機や輸送船がそのままに。沈没船には魚が集まっていることから、ダイビングスポットになっています。

美しすぎるビーチでマリンスポーツを楽しもう!

マニャガハ島ではどんなマリンスポーツを楽しむことができるのでしょうか。

シュノーケリングで海を満喫

カラフルな魚と一緒に泳いでいると、自分もまるで人魚になったような気分に浸ることができます。年間を通じて穏やかな浅瀬なので初心者や子供、泳ぎに自信のない方でも大丈夫です。遊泳区域ではライフガードも見守ってくれていますので安心して楽しめます。

空から楽しめるパラセーリング

高いところが苦手でなければ、空から海が楽しめるパラセーリングがおすすめ。モーターボートに引かれたパラシュートで、上空30mへ飛び立ちます。ゆっくりと飛び上がっていくときの景色の変化には注目で、気が付けば今までに見たことのないような景色と高さに驚きます。360度どこを見渡しても絶景の空中散歩で、一生の思い出に残ること間違いなしです。



バナナボート

シュノーケルやパラセーリングが苦手でも楽しめるのがこのバナナボート。青く澄んだ海の上をバナナボートで駆け抜けるとスリル満点で気分爽快です。大人から子どもまで楽しめて、参加費も他と比べて安く済むのがうれしいポイント。これらのマリンスポーツは現地で申し込みも可能ですが、事前に日本で申し込みした方が確実で安心です。

陸でも楽しめるスポーツ

サイパン島の中央に位置するタポチョ山を四輪バギーで登ることができます。日本の運転免許があれば意外と簡単なので、誰でも運転可能です。タポチョ山は標高475mの火山でサイパン島の最高峰です。山頂には展望台もあり美しい海岸線や広大な熱帯林が広がる渓谷など美しい景観が広がっていて、サイパンの観光名所の一つです。

天気のいい日はサイパンの街並みだけでなく、テニアンやロタまで望むことができて最高の景色が楽しめます。頂上には両腕を広げた形のキリスト像が立っていて、このキリスト像はサイパンのシンボルにもなっています。

自然保護区に指定されている島へトレッキング

サイパンの南東部ガクマン岬の先端にある、「禁断の島」へのトレッキングもおすすめの楽しみ方です。自然保護区にも指定されているこの島は名前も形も特徴的。自然保護区域の入口までは車で行き、そのあとは徒歩での移動です。歩いて30分ほど行くと視界が開けて崖の上に到着します。そこは一面青い海が広がり、これまでの疲れが吹っ飛ぶような風景が広がっています。

崖を下りたところには岩場の隙間の洞窟に天然プールがあり、透明度の高い水の中でシュノーケリングも楽しめます。ところどころの岩の隙間から差し込む光が薄暗い洞窟内の水を照らす風景は本当にきれいで、思わずため息がでるほどの美しさです。大自然が作り出した天然のプールで泳いでいると、とても贅沢な気分になります。

海を眺めながら神秘的なスポットへ

亜熱帯の植物であるガジュマルはビーチを神秘的なものにしています。

神々しい大きなガジュマルの樹の前で写真撮影

ガジュマルの大樹はマニャガハ島の遊泳区域の反対側にあり、ちょうどアグルブ酋長の墓の後ろにあります。この辺りは観光客が少ないので落ち着いて過ごせる場所です。ガジュマルの大樹は精霊の宿る樹として知られていて、大樹の目の前で写真を撮ると一生神が守ってくれるという伝説があるパワースポットです。

日本では見られない植物を観察したり、鳥のさえずりを聞きながら歩いているだけで探検気分が味わえるのでマニャガハ島に来たら是非立ち寄ってみることをおすすめします。神秘的な場所は心を穏やかにしてくれることでしょう。

マニャガハ島でのランチはどうする?

お店の数は少ないものの、豊富なメニューが用意されているので満足感が高いです。

レストランは1店舗のみ

ガジュマルの大樹の背後にはハンバーガーやフライドポテト、ラーメンやうどん、パスタ、ビュッフェなど豊富なメニューが用意されたレストランがあります。レストランの隣では、アイスクリームやフレッシュジュースも販売しています。レストランは少し高めの価格設定なので、あらかじめサイパン島のコンビニで買ったものを持ち込みすることも一つの方法です。

マニャガハ島でお土産を買うならここ!

南国のカラフルな雑貨やお菓子はお土産としても喜ばれること間違いなし。

ギフトショップ I LOVE SAIPAN

マニャガハ島でお土産を買うならギフトショップ I LOVE SAIPANで決まりです。ショップ内には水着、Tシャツ、バッグ、浮輪、雑貨類、お菓子類など品揃えが豊富。マニャガハ島のマスコットキャラクター「マーヤ」グッズが買えるのはこのギフトショップだけです。島内でコインロッカーを利用する際に必要な専用コインもここで販売しています。

マニャガハ島へのアクセス



日本からサイパンへの行き方

2018年5月6日以前は日本からデルタ航空の直行便で行くことが可能でしたが、現在はソウルかグアムで乗り継がなければならなりません。ソウルからサイパンまでは約4時間20分で、グアムからサイパンまでは約40分で到着します。

サイパンからマニャガハ島への行き方

フェリーは毎日往復4便があり、往路は予約制、復路は予約不要なため帰りの時間は自由に決められます。帰りの最終便は午後4時なので乗り遅れに注意が必要です。ホテルによっては船乗り場までバス送迎が付いている場合もあります。

Address Managaha Island
Hours なし
Closed なし
Tel なし
Web なし

まとめ

「マリアナブルー」と呼ばれる青く澄んだ海が魅力の地上の楽園、マニャガハ島。サイパン島から気軽に行ける距離にあって、子どもから大人までみんなで楽しめるビーチが広がっています。南国の日差しの下で美しい海に癒されてみてはいかがでしょうか。