東京で大自然を感じられる奥多摩湖。満点の星空を眺めていると東京にいることを忘れてしまう

公開日:2018/12/17 更新日:2019/4/19

トラベルパートナー:トラベルパートナー: Tomoki
日本国内をメインに、一人旅をするのが好きです。特に関東地方と九州地方が好きでよく行きます。とても寒がりなので、冬はあまり旅行しませんが、春〜秋にかけては活発になります。桜や新緑・紅葉の名所の写真を撮るのにハマっています。
東京の大自然を満喫しよう

大都会のイメージが強い東京ですが、都内でも開放感あふれる湖と大自然に囲まれた美しい場所があることをご存知ですか。東京の西多摩郡にある奥多摩湖は、紅葉の名所としても知られるエメラルドグリーンの水が美しいおでかけスポットなんです。周辺にはおいしい蕎麦や川魚グルメも味わえ、見どころ満載。そんな奥多摩湖の魅力をたっぷりご紹介いたします。

東京で大自然を楽しめる

ここがまさか東京だなんて

マイナスイオンたっぷりの自然が楽しめる奥多摩湖は、多摩川をせき止めて作られた人工のダム湖。その自然の美しさから、日本のダム湖100選にも認定されています。都内でありながらマイナスイオンたっぷりの大自然に親しめる奥多摩湖は、東京在住の方が気軽にリフレッシュできる人気のスポットです。

実は小河内貯水池(おごうちちょすいち)という正式名称があります。東京都西多摩郡奥多摩町と山梨県北都留郡丹波山村、同県同郡小菅村にまたがり東京都水道局が管理している人造湖なのです。あまりの雄大さにこれが人工ダムとは信じられないですね。水道水用の貯水池として活用されているダム湖の規模としては国内最大です。

だだっ広い奥多摩湖のおすすめスポット

広大な奥多摩湖の大自然は、眺める位置によって違った美しさを楽しめるのが素晴らしい点です。そのなかでも特におすすめのスポットをご紹介します。

湖を見渡すことのできる小河内展望台

奥多摩湖のほぼ東端にある小河内(おごうち)展望台では、湖を一面に見渡すことができ、2階と3階の展望エリアは無料開放されているので誰でも入ることができます。特に3階からは、100m以上の落差を水が勢いよく落ちていくシーンを見ることができて、迫力満点です。

月夜見第一駐車場からの眺めも美しい

奥多摩湖から少しだけ離れたところにある月夜見第一駐車場まで行くと、湖を見下ろすことができます。そこから見渡す風景は圧巻。湖とその周りを囲む山々の景色は大変美しく、ツーリングの名所として親しまれています。まさか駐車場がベストポジションだとは思いもよりませんよね。

三頭橋からはエメラルドグリーンの水面が

小河内展望台よりさらに奥へ進むと、三頭橋があります。この橋から眺めてみると、エメラルドグリーンの美しい湖が一面に広がっています。天気の良い日は特に鮮やかさが際立っていて、目が覚めるような色彩を楽しめます。

釣りスポットとしても親しまれる奥多摩湖

奥多摩湖は景色を楽しめるだけでなく、釣りスポットとしても人気です。コイやワカサギ、ヘラブナなどを釣ることができます。ただし、釣りが禁止されている場所では釣りをしないよう避けてください。釣り禁止の場所は数多くあるため、釣り禁止の看板を確認して釣りOKの場所で楽しんでください。美しい環境や自然のサイクルを残すためにもマナーはしっかり守りましょう。

疲れたらご当地グルメでほっと一息

奥多摩湖の湖畔にはいくつかの飲食店もあります。散策に疲れたら、ちょっと立ち寄ってみましょう。近くには宿泊施設もあって便利です。

ランチスポットが数多くある

湖畔のすぐ脇にある道路沿いには、いくつも飲食店が点在しています。お店の種類は複数ありますが、ご当地グルメの川魚料理やお蕎麦などを扱っているお店が多いです。散策に疲れたら、近くのお店でランチを楽しみましょう。

宿泊ができる施設も

奥多摩湖周辺には、はとのす荘をはじめ、宿泊可能な施設もあります。2日かけてゆっくり奥多摩湖を観光したい方は、奥多摩湖周辺で1泊するのもおすすめです。1日だけだとまわりきれないという方や、夜までゆったりとくつろぎたいという方はぜひ利用しましょう。

天気の良い日限定 満天の星空を観測してみよう

奥多摩湖は都内有数の綺麗な星空が見られるスポットでもあり、夜には美しい星空を観測することができます。宝石箱をひっくり返したような満天の星空が広がり、ここがまさか東京だとは信じがたいほど。宿泊する方はぜひ、一面に広がるこの星空を眺めてほしいです。写真が趣味の方なら、フォトジェニックな一枚が撮れること間違いなしでしょう。

11月中は綺麗な紅葉を楽しむことができる

 

四季折々の季節を楽しめる奥多摩湖ですが、なかでも秋の紅葉はひと際美しいです。赤く色付く山の木々は、訪れる人の目を楽しませています。奥多摩湖では例年、11月上旬頃から紅葉の見頃を迎えます。11月下旬ごろまでは、燃えるような美しい赤を楽しむことができます。この光景を存分に楽しむためにもぜひ11月に訪れたいところではありますが、例年特に多くの観光客が訪れ、交通量は多めになります。

かつてロープウェイが運行されていた場所

なんと奥多摩湖には廃墟マニアに人気のスポットまであるんです。なんとそれは廃止したロープウェイ乗り場。奥多摩湖ではかつて、ロープウェイが運行されていましたが、1966年に運行を一時休止してから一度も運転再開されることなく、そのまま廃止となりました。

ロープウェイの駅だった三頭山口駅は、今も車両とともに残されています。ノスタルジックな雰囲気の車両と、背景に広がる諏訪湖の自然が絶妙にマッチする、マニアにはたまらないスポットです。

かなり揺れる スリル満点のドラム缶橋

観光の締めくくりには、スリル満点の体験をしてみましょう。奥多摩湖のやや奥の方にはドラム缶の橋が設置されていて、自由に渡ることができるのですが、これがかなり揺れてスリル満点。安全のためになるべく手すりにつかまりながら渡ることをおすすめします。最後の最後まで安全に奥多摩湖観光を楽しんでください。

奥多摩湖へのアクセス



電車での行き方

JR奥多摩駅からバスに乗車し、奥多摩湖バス停で下車します。バス乗車時間は約15分です。

車での行き方

新宿区から青梅市を経由する青梅街道を利用して行くことができます。

Address 東京都西多摩郡奥多摩町
Hours なし
Closed なし
Tel なし
Web なし

まとめ

東京都の奥多摩湖は、エメラルドグリーンの湖と美しい自然が広がる癒しスポットでした。周辺にはおいしい蕎麦や川魚グルメもたくさんあるのでランチにぴったり。夜に見られる満点の星空もロマンチックですよ。ぜひ一度、奥多摩湖に行ってみてください。