落ち着いた街並みの天童温泉でゆったり温泉宿を満喫しよう

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トラベルパートナー: Suzu

出身地は山形。得意なエリアは東北・北海道。動物が好きなので全国の動物園や水族館、牧場を巡ることを中心にし、他の観光スポットも発掘する旅行スタイル。

温泉もうまいもんも楽しめる天童にみんなでいぐべ~

天童温泉は山形県のほぼ中央に位置する立地条件で交通手段にも恵まれ、東北を代表する温泉街です。近代的なホテルから純和風な旅館まで、いろいろなタイプの宿泊施設が揃っており、四季が描き出す絶景に包まれながらの温泉は、身体はもちろんこと心までも温かくなります。そんな天童温泉の魅力に迫っていきます。

天童温泉は歴史ある東北の湯

天童温泉は山形県のほぼ中央にあり、交通手段に恵まれた環境から観光の際の宿泊の起点として栄えてきました。明治44年に源泉が掘り当てられたのが始まりです。今では歴史ある和風旅館から近代的なホテルとバリエーション豊かな宿泊施設が連なる温泉街となっています。自然豊かな地であり、季節によって旬のフルーツに野菜、そばやワインなど、さまざまなグルメを楽しむことができます。

落ち着いた街並みで身近に温泉が楽しめる

将棋の駒の生産で日本一を誇る天童の町には、100年を超える歴史ある温泉街があり、無料の足湯や飲泉所がある、魅力溢れるスポットです。

さまざまな風情あるお宿

天童駅周辺には十数軒の温泉宿が集まっています。天童は将棋の駒の生産日本一という特色があることから、王将をかたどったモニュメントをあちらこちらで見ることができます。また、市内に無料の足湯が3軒もあり、気軽に温泉を楽しむこともできます。

温泉に入るだけじゃなく飲むことも

飲泉所も併設されているところがあり、温泉の効能を余すことなく試すこともありがたいですね。天童荘と栄屋ホテルの前に飲泉所があり、旅館を利用しなくても温泉を飲むことができます。飲泉の効能には糖尿病・胆石症・慢性便秘・肥満症・痛風予防などがあります。

人気おしゃれお宿でリラックス

お宿選びも旅の楽しみのひとつ。有機栽培の料理が楽しめるお宿からねこの女将の旅館まで、おすすめお宿をご紹介していきます。

優しさに包まれる ほほえみの宿 滝の湯

本館と別館の建物があり、なんと客室は16タイプものバリエーションが。特に和モダンテイストの客室は特別な空間として人気です。館内の玄関やトイレ、各会場のバリアフリーも対応しているので安心です。お風呂は大浴場と露天風呂の他に、露天風呂付きの客室もあります。

また、広々とした中庭には茶室もあり、桜や紅葉、雪景色など四季折々の風景を楽しむことができます。そして、料理の食材にもこだわりがあり、自家農園で育てた無農薬有機栽培の野菜を使う料理が評判です。

住所|〒994-0025 山形県天童市鎌田本町1丁目1−30
営業時間|なし
定休日|なし
電話|023-654-2211
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家具のぬくもりも楽しめる ほほえみの空湯舟つるや

客室は全室禁煙の4タイプで、和室に露天風呂付き和室、温泉風呂付き和洋室、和モダンベッドルームと種類も豊富です。なんと、中庭を囲む回廊のつくりで、どこからでも庭を眺めることが。そして廊下は畳敷きになっており、裸足でもリラックスすることができます。また、館内にある椅子には天童の家具メーカーのもの。そんな椅子に座ってぜいたくな時間を過ごしてみてはいかがですか。

住所|〒994-0025 山形県天童市鎌田本町2-5-14
営業時間|なし
定休日|なし
電話|023-654-2051
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有名ねこ女将がお出迎え 天童温泉 松伯亭 あづま荘

テレビに出演したこともある猫のまいちゃんが看板女将を勤めています。タイミングがよければ受付ロビーでお出迎えしてもらえることも。まいちゃんオリジナルグッズも売店で扱っておりおすすめです。屋根のない広々とした露天風呂が特徴で、開放的な時間を楽しむことができます。

住所|〒994-0024 山形県天童市鎌田2丁目2-1
営業時間|なし
定休日|なし
電話|023-654-4141
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気軽に日帰り入浴を楽しもう

時間がない人には日帰りで楽しめ温泉も。広々とした大浴場から展望露天風呂まで、種類豊富な温泉で束の間の休息を楽しんでください。

将棋の駒が印象的 ホテル王将

広々とした大浴場でゆったりと温泉を楽しむことができます。ときどき浴槽メンテナンスが入ることもあるので、事前に問い合わせして入浴可能か問い合わせしておくと安心です。大浴場の壁に、はホテル名に使われている王将をモチーフにした将棋の駒の像が飾られているのも珍しいポイント。将棋の街に来たことを実感させてくれます。

住所|〒994-0025 山形県天童市鎌田本町1-1-14 
営業時間|なし
定休日|なし
電話|023-653-3155
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展望露天風呂の眺めが最高 栄屋ホテル

日帰りプランで貸切個室を5時間も利用することができます。もちろん、入浴のみの利用も、11時~15時の間で可能です。そしていちばんの特徴といえば、天童温泉で唯一の展望露天風呂です。春夏秋冬、色とりどりに変化する風景を温かいお風呂に入りながら楽しむことができます。

住所|〒994-0024 山形県天童市鎌田2-3-16
営業時間|なし
定休日|なし
電話|023-653-3151
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お風呂以外の施設も充実 天童最上川温泉ゆぴあ

県内屈指の規模を誇る大露天風呂が人気。食事処やお土産販売所も充実しており、お風呂上がりもゆっくりと楽しい時間を満喫することができます。観光客だけでなく地元の家族連れなども多く訪れるアットホームな温泉です。

住所|〒994-0074 山形県天童市藤内新田1620番地-1
営業時間|AM6:30 - PM9:00
定休日|毎月第2月曜日
電話|023-651-3333
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定番グルメも要チェック

そば粉を育てるにはキレイな水に土壌、そして寒暖差がある気候が必要。それらすべての条件を備えている山形はおいしい蕎麦の名産地です。なかでもおすすめの名店をご紹介していきます。

元祖鳥中華の名店 水車生そば

口コミで広がった、まかないとして食べられていた蕎麦の和風だしと鶏肉を使ったラーメンが絶品の名店。甘口の優しいスープとコシのある中華麺の相性が抜群で、豚肉のチャーシューではなく鶏肉がトッピングに使われているのも特徴的です。元祖鳥中華の名店として全国的にも有名ということもあり、土日や観光シーズン中は特に混雑が予想されるのでご注意ください。

もちろん風味豊かな そばもおすすめ

水車を利用した石臼で、その日に使う分だけの蕎麦粉を挽いているこだわりのお蕎麦です。山形名物の板そばは、ボリュームたっぷり。歯ごたえ抜群の蕎麦を満足いくまで食べることができます。9月頃には新そばを味わうこともできるのでおすすめ。

住所|〒994-0025 山形県天童市鎌田本町1丁目3-26
営業時間|AM11:00-PM11:00
定休日|元旦
電話|023-653-2576
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隠れたわらび餅の名店

わらび餅といえば京都ですが、山形にも隠れた名店があるんです。口の中でとろける食感は絶品。ふわふわのかき氷も行列ができるほどの人気です。

腰掛庵のわらび餅はとろける食感

わらび餅自体にほのかな甘味があるので黒蜜なしで食べます。一口食べると口の中でとろける食感が格別。わらび餅以外にも吟醸酒と酒粕で作られた醸(じょう)まんも売り切れ必至の人気商品です。店舗は旧家の蔵を利用した趣ある雰囲気です。4テーブルほどの和室スペースがあり、そこでわらび餅とお茶をいただくこともできます。

夏はふわふわかき氷が大人気

夏季限定で販売しているかき氷も腰掛庵のもうひとつの名物です。ふかふかの新雪のような食感の氷に自家製シロップが合わさった絶品の味。あまりの人気ぶりから本店では販売ができず、夏季限定で山形県総合運動公園にて臨時店舗を設営して販売しています。午前中で売り切れることも多々あるので早めに来店して整理券をゲットしてください。

住所|〒994-0042 山形県天童市北目1-6-11
営業時間|AM9:30~PM5:00
定休日|月曜日(祝日の場合水曜休)
電話|023-654-8056
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天童土産は道の駅でゲット

産地直売所は、季節のフルーツやラ・フランスのジェラートなど、山形ならではのフルーツの宝庫。足湯で休憩もできちゃう道の駅もおすすめです。

ショッピングと足湯を一緒に楽しめる道の駅 天童温泉

道の駅 天童温泉には広々とした休憩スペースがあり、産地直売所、飲食スペースなどが集まっています。産地直売所では季節のフルーツをお手頃価格で購入することができるので自家用におすすめです。また、足湯を無料で使用できたり、噴水広場や遊具などもあるのでお子さんも遊ぶことが出来ます。

山形ならではのフレーバーが人気のジェラート

産地直売所の外にあるジェラートもおすすめ。定番の味から季節によっては山形ならではのラ・フランスやさくらんぼ味も取り扱っています。中でも珍しくてオススメなのは山形ブランド米のつや姫を使用したフレーバー。優しい自然の甘さであっさり食べらて男性にも人気です。足湯に浸かりながらジェラートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

住所|〒994-0028 山形県天童市鍬ノ町2丁目3−41
営業時間|なし
定休日|なし
電話|023-651-2002
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天童温泉へのアクセス

電車での行き方

最寄駅は、山形新幹線 天童駅です。天童駅からは、徒歩約10分で宿が集まっている温泉街に行くことができます。天童駅周辺には、有料の大型駐車場もあるので、車で行く際にはこちらを利用するのがいいでしょう。

住所|〒994-0024 山形県天童市鎌田1-3-38(天童温泉協同組合事務局)
営業時間|なし
定休日|なし
電話|023-653-6146
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まとめ

魅力的な天童温泉にふれると、まだお湯につかっていないのにホカホカと温かくなってきませんか。温泉はもちろんのこと、バリエーション豊かな宿泊施設に、美しい風景、美味しい食事と、身体も心も癒されること間違いなしです。日頃の疲れを洗い流しに天童温泉へ、ぜひ遊びにいってください。