1001体の千手観音像がある三十三間堂の基礎知識。その歴史から外せない見所

公開日:2019/3/19 更新日:2020/3/6



(4)江戸時代の舞台、「通し矢(とおしや)」

(4)江戸時代の舞台、「通し矢(とおしや)」

三十三間堂の歴史についても触れた通し矢ですが、通し矢の始まりは定かではなく室町時代、桃山時代にはすでに行われていたと言われています。
通し矢の名前の由来は、三十三間堂の軒下を通すことに由来しているそうですよ。
強弓を強く射なければ軒下を射通すことができなかったので、弓術家の名誉となりました。

(5)豊臣家が建立、「太閤塀と南大門」

(5)豊臣家が建立、「太閤塀と南大門」

重要文化財に指定されている太閤塀と南大門。
太閤塀は豊臣秀吉が大仏殿を建立する際に造られ、長さ92メートル、高さ5.3メートルになります。
かつては西の方にもこの太閤塀があったそうですよ。
太閤塀と南大門は方広寺の遺構とされています。

4.御朱印はどこでいただけるの?

4.御朱印はどこでいただけるの?

三十三間堂の御朱印は、本堂の中でいただくことができます。いただける時間は拝観時間と同じ時間帯で、

4月1日~11月15日は、8時~17時。

11月16日~3月31日は、9時~16時。

いずれも受付終了は30分前になっていますので、ご注意ください。

三十三間堂にはオリジナルの御朱印帳もあり、「納証帖」というものになります。
春と秋には限定の納証帖も販売されます。
納証帖には千手観音の御影が描かれてますよ。

なお、最近人気のある御朱印集めですが、スタンプラリーとは違い納経と同じ意味合いを持ち大変ありがたいものです。
軽々しく転売をしたり、お土産感覚で複数お願いしたりないようにしましょう。

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