【沖縄】日本一の水族館!“沖縄美ら海水族館”へめんそーれ!

はいたい、Churakoです!

今帰仁城・古宇利島の旅に引き続き、本部半島シリーズとして、今回は沖縄観光の目玉ともいえる”沖縄美ら海水族館”に行ってまいりました~!

日本の水族館で最も人気のある水族館として名高い“沖縄美ら海水族館”、年間入館者数はなんと約300万人以上!

今回は“wondertrip的 沖縄美ら海水族館ガイド”をお届けいたします!

これから行く方も、もう行ったという方も、ぜひ読んでくださいね。

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1.沖縄美ら海水族館とは

103310:1.沖縄美ら海水族館とは

撮影/Churako

2002年11月1日―沖縄本土復帰から30周年の年に開館した沖縄美ら海水族館。

もともとは、1975年の沖縄国際海洋博覧会”を記念して設置された日本政府出展の「海洋生物園」(のちの国営沖縄記念公園水族館)が前身です。

1-1.沖縄美ら海水族館施設概要

103309:1-1.沖縄美ら海水族館施設概要

撮影/Churako

沖縄美ら海水族館は、その名の通り、沖縄の“美ら海”の世界を体験できる施設となっており、館内では、沖縄の近海―浅瀬から水深700m付近までの様子が再現されています。
沖縄の海には、

(1)サンゴ礁

(2)巨大な暖流・黒潮

(3)南西諸島に位置する深海

という3つの要素があり、多種多様な生物が生息できる場所となっています。

沖縄美ら海水族館では、これらの世界を体感してもらうために、浅瀬から深海へたどるルート構成で設計されています。

館内には大小あわせて77も水槽があり、どれも見どころ満載です。

なかでも、写真の“黒潮の海”の大水槽では、ジンベエザメ(※)やナンヨウマンタなどが一堂に集められ、さらにジンベエザメは世界最長飼育記録を更新中。
水族館内でも一番の人気スポットとなっています。

(※「ジンベエザメ」は「ジンベイザメ」と表記されることもありますが、本稿では全て標準和名である「ジンベエザメ」に統一しております)

103307:

撮影/Churako

また、水族館だけでなく、館外にもイルカやマナティー、ウミガメなどの海の生物を間近に見られる施設も充実。

たくさんのイベントやプログラムで沖縄の海を満喫できる場所なのです。

1-2.沖縄美ら海水族館の開館時間・入館料・所要時間

沖縄美ら海水族館の開館時間は以下の通りです。

3~9月―8:30~20:00(入館締切19:00)


10~2月―8:30~18:30(入館締切17:30)

休園・休館日は毎年12月の第一水曜日とその翌日。
施設の設備点検がありますので、海洋博公園全体がお休みになり、ゲートが閉まって入ることができません。

年末年始などは休みなく営業しています。

もし台風などで臨時休園・休館する場合は、以下のリンク先で告知されます。

入館料は、8:30~16:00までの一般料金で大人1,850円、中人(高校生)1,230円、小人(小・中学生)が610円、6歳未満のお子様は無料です。

16:00からは「4時からチケット」としてお得な料金に。
大人1,290円、中人(高校生)860円、小人(小・中学生)430円になりますので、開館時間の長いシーズンは16時以降の入館をする方が多いです。

また、沖縄県内のホテルやコンビニ、道の駅などの施設で販売している「園外販売券」が大体1割程度お得な料金となっています。
時間の余裕があれば当日立ち寄ってみるのも良いかも。

以下は一例です。

・道の駅 許田(沖縄自動車道許田IC出てすぐ)

大人券は1,850円→1,600円

・ローソン沖縄

大人券1,850円→1,660円

・沖縄ファミリーマート

HP記載はありませんが、私が立ち寄った店舗ではローソンと同価格で販売されていました。
割引券を販売しているコンビニエンスストアには「美ら海水族館割引券販売」といったような案内があります。

また、一般料金の2回分で、年間パスポートを作ることができます

年間パスポートをお持ちの方は、年間パスポートを提示すると、海洋博公園内のショップ・カフェ・レストランにて割引になる他、園内遊覧車が無料になるという特典が。

水族館を毎日の散歩コースにされている常連さんもいらっしゃるとか。

沖縄美ら海水族館を回るための所要時間は2時間~といったところでしょうか。
私は5時間かけましたが、じっくり見たい方は2日かけても良いかもです。
(その場合は年間パスポートですね!)

2.沖縄美ら海水族館へのアクセス

沖縄美ら海水族館は、本部半島の先にある“海洋博公園”の中にあります。

2-1.自動車で沖縄美ら海水族館へアクセス

103304:2-1.自動車で沖縄美ら海水族館へアクセス

撮影/Churako

那覇市内から海洋博公園までは沖縄自動車道経由で約2時間半ほど。
沖縄美ら海水族館の最寄りの沖縄自動車道ICは、「許田(きょだ)」IC。
IC出口からは40分前後で行けるはずですが……

年末年始・ゴールデンウィーク・8月のシーズンは特に混み合い(“美ら海渋滞”と私は読んでいます)、許田ICから出ることもままならない渋滞になることがあります。

(許田ICが渋滞○kmなどは、通過中の電光掲示板で掲示されるので、その場合は手前の「宜野座(ぎのざ)」IC、「屋嘉」IC(名護方面からのみ)から出ることをおすすめします)

渋滞を回避するためには、早朝に出発するなど対策を講じたほうが良いでしょう。
(沖縄美ら海水族館は朝8:30からやっています)

個人的なおすすめは水族館の徒歩圏内のホテルに前泊すること。

たとえば、P7の隣にある、センチュリオンホテル リゾートヴィンテージ沖縄美ら海もしくはホテルオリオンモトブ リゾート&スパなど。

旅行で来られる方であれば特に、貴重な時間を渋滞でつぶすのはもったいないです。
沖縄美ら海水族館はマストという方はぜひご検討を。

海洋博公園には9つの駐車場があり、その全てが無料!となっています。
なかでも沖縄美ら海水族館から一番近い駐車場はP7(北ゲート立体駐車場)です。

海洋博公園は約71haもあるので、離れたところに停めた場合は歩くのも大変。
園内を走っている遊覧車(後述)が便利ですので、ぜひ利用してみてくださいね。

2-2.バスで沖縄美ら海水族館へアクセス

バスで沖縄美ら海水族館にアクセスする場合の最寄りのバス停は「記念公園前(美ら海水族館)」です。
(当日雨の場合の帰りは、1つ先の「センチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄美ら海」バス停も屋根があって便利。)

複数のバス会社が運行しています。
時刻表や料金は各バス会社にお問い合わせくださいね。

・やんばる急行

那覇空港から沖縄美ら海水族館を経由して運天港まで行くバス。
乗り換えなしで水族館へ行けます。

・空港リムジンバス(E、DE-MIX エリア)

那覇空港から北部(E、DE-MIX エリア)のリゾートホテルを経由するバス。
美ら海水族館も停留所の1つとなっています。

予約制ではありません。
到着ロビーのリムジンバス案内所で事前に乗車券を買う必要があります。

・琉球バス・沖縄バス・東陽バス・那覇バス

系統は111番もしくは117番です。
111番は「名護バスターミナル」まで行き、乗り換えて「記念公園前(美ら海水族館)」まで。

NAVITIMEが検索に便利です。

系統・バス会社によりルート、停留所、料金が異なります。
また、当日の運行状況(渋滞など)により時間は前後する場合があります。

バスなび沖縄でも全社検索可能です。

(社)沖縄バス協会

沖縄バス株式会社

TEL:098-862-6737

株式会社琉球バス交通

TEL:098-852-2510

那覇バス株式会社

TEL:098-852-2500

東陽バス株式会社

TEL:098-947-1040

やんばる急行バス

TEL:0980-56-5760

3.沖縄美ら海水族館をエリアごとに回ります

103302:3.沖縄美ら海水族館をエリアごとに回ります

撮影/Churako

それでは水族館に入りましょう。
「海人(うみんちゅ)ゲート」から入ってエスカレーターを下ります。
入り口は3階です。

3-1.入口手前は伊江島を見渡せる絶景スポット

103301:3-1.入口手前は伊江島を見渡せる絶景スポット

撮影/Churako

水族館の建物からは海が眺められ、晴れた日は伊江島までくっきりと見える絶景スポット!

ここで記念写真も素敵ですよ!

3-2. 改札前で記念写真を!

103299:3-2. 改札前で記念写真を!

撮影/Churako

入口はこちら。
館内では改札に入館券を通して入ることになるのですが……
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撮影/Churako

入って改札の左側手前に、いかにも~!ですが、こんな観光写真を撮ることができるコーナーが!
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撮影/Churako

取材とあらばやらないわけにはいきませんね!さあさあさあ~!」と笑顔のスタッフさんに促され、レイを首と頭にかけられてポージングを……

ハイ!シーサー!(沖縄ならではの掛け声)」パシャパシャ!

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撮影/Churako

写真はなんと無料!(台紙を付けた有料の記念写真もあります)

水族館出口にあるお土産ショップ「ブルーマンタ」にフォトの受け取り窓口があり、ゆっくり水族館を楽しんだ後で記念写真がもらえる仕組み。

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撮影/Churako

こちらの「記念写真販売コーナー」にたどり着くまで、整理券をなくさないでくださいね~
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撮影/Churako

記念になるミニカレンダー!(写真とカレンダーは切り離せるようになっています。)

ぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

3-3.イノーの海でナマコやヒトデに触れてみよう!

103293:3-3.イノーの海でナマコやヒトデに触れてみよう!

撮影/Churako

入ってすぐの浅い水槽には、イノー(サンゴ礁に囲まれた浅い海)が再現されており、貝やヒトデ、ナマコに触れることができるスペースが。

もちろん無害なものばかりなので、安心して触ることができますよ。
ただし、水から出さないよう優しく触ってくださいね。

近くに手洗い場がありますので、触った後は手を洗いましょう。

3-4.沖縄といえば……「サンゴの海」!

103292:3-4.沖縄といえば……「サンゴの海」!

撮影/Churako

次に見えるのは、個人的に大好きな「サンゴの海」水槽です。
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撮影/Churako

自然光と海水を用いてサンゴを多数飼育している水槽には、色とりどりのサンゴと熱帯魚が。
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撮影/Churako

まるで竜宮城に来たみたいですね。
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撮影/Churako

沖縄美ら海水族館では、毎年6~7月頃にはサンゴの産卵が確認されています。

満月の夜に行われるという放卵については、残念ながら解放されていませんが、ぜひ一度見てみたいものですね。


3-5.熱帯魚の群れに感動

103288:3-5.熱帯魚の群れに感動

撮影/Churako

沖縄にいる熱帯魚を観察することができる水槽がこちら”熱帯魚の海”

黄色と黒のストライプ模様のツノダシ(ハタムチ)や、横のボーダー柄のヨスジフエダイ(ビタロー)など、沖縄の海でシュノーケルやダイビングをしたことのある方は見たことのあるお魚がたくさんいますよ。

手前の大きな魚はタマカイ(アーラミーバイ)というハタの仲間です。

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撮影/Churako

さすがに多くの人が見入っていますね。
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撮影/Churako

「熱帯魚の海」水槽は、館内では3方向から見ることができるのですが、自然の太陽の光を取り入れているので、このように絵画のような揺らめく光の光景が見えることも!

館外では「サンゴの海」と「熱帯魚の海」水槽を真上から見ることも可能です。

3-6.マングローブの生育環境を再現!

103285: 3-6.マングローブの生育環境を再現!

撮影/Churako

沖縄北部に良く見られるマングローブ

マングローブという名前の植物があるわけでなく、熱帯や亜熱帯地域の河口など、淡水と海水が混ざり合う場所に生育している植物全般をマングローブと呼んでいます。
その種類は未確定ながら約110以上あるとも言われています。

沖縄の川や池にすむ生物たちは、その多くが絶滅危惧種とされています。

ここで私のお気に入りをいくつかご紹介しましょう。
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撮影/Churako

人気のタコクラゲ

クラゲは水の流れに漂っています。
水槽の底が丸いのは水流を作り出すため。
これが普通の水槽だとみんな下に沈んでしまうそうです。

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撮影/Churako

顔がコミカルで可愛く見えてくる、ミナミハコフグ

周りで泳いでいる黄色いのはコンゴウフグといってやはりフグの仲間。

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撮影/Churako

大変貴重なヤシガニ
ヤシガニは、カニといいつつ、ヤドカリの仲間なのだそう。
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撮影/Churako

ウミヘビ?と思いきや実はオオウナギ

最大で2mにもなることがあるとか。
ただ、こちらは私たちが食用としている鰻とは違う種類だそうです。
残念(えっ)……

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撮影/Churako

サンゴのポリプ(サンゴの一個体)がご飯のテングカワハギは、ブルーにイエローの水玉模様がポップでキュート。
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撮影/Churako

サンゴと仲良く共生するデバスズメダイ。

他にもたくさんの生物がすむ個水槽。
ぜひお気に入りの水槽を見つけてくださいね!

3-8.仲良しチンアナゴを発見

103275:3-8.仲良しチンアナゴを発見

撮影/Churako

砂の中からにょろりと現れるコミカルな姿で人気のチンアナゴ

黒い水玉模様のが「チンアナゴ」で、後ろの黄色いシマシマのは「ニシキアナゴ」といいます。

チンアナゴはゆらゆらした動きをしていて、その大きな目で流れにのって来る食べ物を探したりしているのだとか。

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撮影/Churako

見ていると、1匹がぐーんと伸び出しました。
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撮影/Churako

伸びるチンアナゴに絡まるもう1匹
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撮影/Churako

まるでダンスのように絡み合って離れない2匹なのでした……!

3-9.ついに来た!黒潮の海

103270:3-9.ついに来た!黒潮の海

撮影/Churako

順路に従って下って行くと……そうです、ジンベエザメやマンタの待つ“黒潮の海”を再現した大水槽があります。

“黒潮の海”大水槽は深さ10m、幅35m、奥行き27mで、アクリルガラスの厚さはなんと60cm!約7500tの海水をたたえています。

沖合300m、水深20mの海水をそのままくみ上げて使っているので、水槽にすむ生物たちは四季の移り変わりを海水温で感じることができるのだとか。

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撮影/Churako

大水槽はいろいろな場所と角度から観察できます。

水槽の正面は2階まであり、座って見ることができるシャークスタンドが56席。

シャークスタンドでは、座ってゆっくりと全体を見渡すことができます。

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撮影/Churako

ジンベエザメは2匹いて、大きい方が雄の“ジンタ”、小さい方が雌。
雄だけ名前がついているのは、ジンベエザメ飼育の世界最長飼育記録を記念してだそうです。
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撮影/Churako

”黒潮の海”大水槽は、1階に降りて間近で見るも良し、
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撮影/Churako

アクアルームで下から仰ぎ見るも良し、様々な角度で観察できます。
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撮影/Churako

黒潮の海の大水槽では、1日に4回の解説(11:30・13:30が水槽解説15:00・17:00が給餌解説)があり、特に15:00と17:00のジンベエザメのエサやりの様子(給餌解説)は必見です。

水面にまかれたエサを海水ごと飲み込むため、ジンベエザメが立ち泳ぎをするような姿勢になります。

これは、水族館だからというわけではなく、自然界でもこのようにしてオキアミなどを食べているそうです。

給餌解説の時は2階のシャークスタンドではなく、水槽正面の1階フロアで下からジンベエザメを見上げるようにすると、エサを食べる様子を良く見ることができますよ!

3-10.カフェ「オーシャンブルー」で黒潮の海を堪能

さて、黒潮の海をじっくり見る場所としておすすめしたいのは、大水槽の横に設けられたカフェ「オーシャンブルー」
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撮影/Churako

オーシャンブルーでは、ゆっくりと座ってくつろぎながら、間近に水槽を見られる指定席が特におすすめです。

他の大水槽を見られる場所には、50cmほど手前にロープが貼られているのですが、オーシャンブルーの指定席にはロープはありません。

まさにかぶりつきで、眼前にせまる”黒潮の海”を堪能することができますよ!

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撮影/Churako

指定席は先着順の受付となっており、予約はできません。
名前を記入してその場で待つことになります。
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撮影/Churako

メニューはドリンクと軽食がメイン。
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撮影/Churako

今回はマンゴースムージーとタコスボールを注文しました。
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撮影/Churako

30分も座っていると、ちゃんとジンベエザメが何度も目の前を通ってくれます。
大迫力!
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撮影/Churako

こんな角度からもジンベエザメやマンタが見れちゃいます。
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撮影/Churako

沖縄美ら海水族館のナンヨウマンタの中には、写真のようにお腹側も黒い黒化個体のブラックマンタもいます。
ブラックマンタは大変珍しい個体なのですよ。

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撮影/Churako

足元近くにエイも来たり、
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撮影/Churako

私に何かとしきりにおねだりしているようにも見えるトラフザメも。

オーシャンブルーの指定席は、ずっと座っていたいくらい飽きない場所です。

注意事項としては、いつも冷房がかなり効いているので、夏でも羽織ものを持って行った方が良いということでしょうか。

まず、他の水槽を飛ばして、まっすぐオーシャンブルーに向かって、指定席の混み具合を確認し、すぐ入れそうならばそのままオーシャンブルーで大水槽を観察、混み合っているようであれば再入場して機会をうかがうのも良いと思います。

おすすめの時間帯は15~17時ごろ。
席が取れたらぜひ!

3-11.”黒潮の海”大水槽を上から!「黒潮探検」へGO!

103245:3-11.”黒潮の海”大水槽を上から!「黒潮探検」へGO!

撮影/Churako

なんと、時間限定で”黒潮の海”の大水槽を上から見ることができるようになってます。
その名も「黒潮探検」

観覧時間は以下の通り。

・8:30~11:00(入場締切 10:45)

・17:30~閉館まで(入場締切 閉館15分前)

開館すぐと、閉館前なんですね。

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撮影/Churako

”黒潮の海”水槽の横に設けられた「ジンベエ・マンタコーナー」
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撮影/Churako

その奥にある専用エレベーターから上がります。
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撮影/Churako

磯の香り……

水槽の上のライトで、昼夜を調節しているそうです。
夜中も真っ暗にはせず、四方だけはライトをつけておいて、魚たちが水槽にぶつかるのを防いでいるのだとか。

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撮影/Churako

中央にはこんな、東京スカイツリーにもあるようなガラスの床が!楽しいけれど正直ちょっと怖いです。
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撮影/Churako

ジンベエザメは間近で見るとやはり大きいです!

水槽の周りを泳いでいることが多いので、この時はガラスの床の下は通ってくれませんでした。
残念。

観覧中に、水槽の解説を以下の時間帯で聞くことができます。

9:30・10:00・10:30 / 18:00 ・18:30※・19:00※ (※3~9月のみ)

3-12.サメ博士の部屋でジンベエザメとほかのサメの違いを学ぼう!

103200:3-12.サメ博士の部屋でジンベエザメとほかのサメの違いを学ぼう!

撮影/Churako

「黒潮の海」水槽の奥にあるのが“サメ博士の部屋”です。
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撮影/Churako

いわゆる“肉食系”のサメは「黒潮の海」水槽ではなく、サメ博士の部屋の水槽に別で展示されています。

本来、「人食いザメ」というのは存在せず、サメの近くにたまたま人間がいたため、サメがエサと勘違いしたり、エサであるかどうかを確認するために噛んでいるのだそう。

ほとんどのサメは、こちらが何もしなければ襲ってくることはないそうです。

沖縄の海はとても美しいのですが、そうした危険もはらんでいるのですね。

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撮影/Churako

サメ博士の部屋には、様々なサメの歯の展示も。
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撮影/Churako

展示されているサメの歯は実際に触って観察することができます。

こちらはオオメジロザメの歯。
かなりトゲトゲで触ると痛いです。

これは試し噛みされたらひとたまりもない感じ……

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撮影/Churako

ジンベエザメの歯は、噛むために使わないので小さく、歯ブラシのような歯になっています。

“さい板”と呼ばれるエラにあるこし取り器を使い、エサを海水からこし取って食べているのです。

3-13.深海の海の世界へようこそ

103207:3-13.深海の海の世界へようこそ

撮影/Churako

「黒潮の海」水槽を過ぎると、深海の海の世界が待ち受けています。

深い海の中のため展示自体が暗くなっていて、写真を撮るのも難しい感じに。

この写真は私のお気に入りのオキナワクルマダイ

まるでマンガに出て来そうな大きなお目めと、縁起のよさそうな紅白の縞模様がチャームポイント?です。

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撮影/Churako

深海600mあたりに生息するオオホモラマルゴシミノエビ

オオホモラは、ホモラという蟹の種類の中で珍しい大型のものを指すそうです。

マルゴシミノエビは驚くと口から青白い発酵液を出すのだとか。
解説には「美味」とあります。
味が気になりますね……

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撮影/Churako

出た!ダイオウイカ(標本)! 20年以上前に沖縄県のうるま市で捕獲されたものだそうです。
全長はなんと約6.4mあります!

イカは好きですが、さすがにこれは美味しそうとは思えませんね……

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撮影/Churako

深さ250m付近の深海に生息する宝石サンゴ

装飾品として人気が高く、乱獲した結果、生息数が非常に少なくなってしまいました。

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撮影/Churako

深海の水温を体感できる水槽。

9℃の水温はかなり冷やりとします~!沖縄だから余計に。

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撮影/Churako

写真ではうまく映りませんでしたが、「海のプラネタリウム」の一角のサンゴ。

深海で光る神秘的な光景は、ぜひ実際に見ていただきたいですね。

3-14. 出口改札で再入館スタンプを忘れずに押してもらおう!

103214:3-14. 出口改札で再入館スタンプを忘れずに押してもらおう!

撮影/Churako

水族館の館外に出る場合は、再入館スタンプを忘れずに!
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撮影/Churako

特殊な染料で、光を当てると光る仕掛けになっています。
手には何もないのに不思議!

これで、入館締め切りまでは1日中何度でも水族館に入館できますよ。

水族館見学の合間にイルカショーなどを計画している方は、忘れないようにしてくださいね!

3-15.“ブルーマンタ”で沖縄美ら海水族館のお土産を購入!

103216:3-15.“ブルーマンタ”で沖縄美ら海水族館のお土産を購入!

撮影/Churako

改札を出ると、そこは、沖縄美ら海水族館のお土産ショップ「ブルーマンタ」です。
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撮影/Churako

ジンベエザメをはじめとしたぬいぐるみもたくさん。
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撮影/Churako

こちら、一番人気の「ペタンコジンベエ」。
お一人様5点までの制限
があります。
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撮影/Churako

ジンベエザメの形をした“じんた ちんすこう”も人気の商品なのだとか。

(じんた は大きな方の雄のジンベエザメの名前です)

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撮影/Churako

個人的なツボは、こちらのチンアナゴ&ニシキアナゴを可愛いキャラにしたクリアファイル。
クリアファイルはほかにも多くの種類がありました。
オフィスや学校でも使えますね。

3-16.マッコウクジラやメガマウスザメ(標本)がいる無料休憩所“美ら海プラザ”

103222:3-16.マッコウクジラやメガマウスザメ(標本)がいる無料休憩所“美ら海プラザ”

撮影/Churako

ブルーマンタを出ると、イベントなども催されることがある“美ら海プラザ”がお出迎えです。
こちらは無料休憩所なのですが、かなり貴重な展示物もあり、ただ通り過ぎるのには惜しい場所。

上につるされているのはマッコウクジラの骨格標本。

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撮影/Churako

こちらはウバザメの模型。
大きいですね~!
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撮影/Churako

メガマウスの名前通り口の大きなサメ。

沖縄の海の中には、本当に大きな巨大生物がいるのですね……

4.沖縄美ら海水族館は館外も楽しい!

沖縄美ら海水族館は、館外にも楽しい施設がいっぱいです。

しかも、館外の施設は(さきほどの“美ら海プラザ”もそうですが)、無料の場所が多いのもポイント!

4-1.イルカショーは早めにいい席を取っておこう!

103226:4-1.イルカショーは早めにいい席を取っておこう!

撮影/Churako

沖縄美ら海水族館のある海洋博公園では、人気のイルカショーがなんと無料(水族館に入館しなくても見ることができる)なのです。

ショー会場は「オキちゃん劇場」と呼ばれています。

劇場名は、なんとパフォーマンス歴40年という最年長のミナミバンドウイルカの“オキちゃん”にちなんで名づけられたもの。

背後には伊江島の城山(タッチュー)を臨む絶景を見ながら、イルカのショーを見ることができます。

ショーの時間は11:00/13:00/14:30/16:00/17:30(17:30の回は4月~9月のみ)と1日4~5回の開催です。

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撮影/Churako

屋根付きの観覧席は980席あるそうなのですが、11:00/13:00の回は、ご覧の通り立ち見も珍しくありません。

このショーの前後にはレストランも混むそうです。

混む時間帯はなるべく外すのが、効率よく回るポイントですね。

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撮影/Churako

そんな人気のイルカショーで良い席を取るために……

「20分前には会場にいた方が良い」との広報担当の方のありがたい事前アドバイスを受け、かぶりつきの席を取ることができました!

(ただし、私は単身だったので空いた席に座れましたが、複数人で並びの席を取るのであれば、さらに早く行った方が良いかもしれません)

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撮影/Churako

イルカちゃんたちの紹介や、
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撮影/Churako

水槽の中からのご挨拶。

名前を呼ばれると、頭頂部にある鼻から泡を出してくれます。
可愛い!(イルカは哺乳類なので肺呼吸なのです……!)

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撮影/Churako

素晴らしいジャンプ!
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撮影/Churako

連携チームプレー!
ショーの時間は約20分。
イルカたちの動きに見惚れていると、あっという間です。

オキちゃん劇場では、ほかにも水中でイルカが活躍する「ダイバーショー」も実施しています。

イルカの生態と賢さが良くわかるショーで、こちらもおすすめですよ。

開始時間 11:50 / 13:50 / 15:30

4-2.オキちゃんショップでオリジナルお土産を!

103235:4-2.オキちゃんショップでオリジナルお土産を!

撮影/Churako

「オキちゃん劇場」の近くには「オキちゃんショップ」も。
出口近くのお土産物屋さん「ブルーマンタ」は混み合うことが多いので、オキちゃんショップを事前にチェックしておくのも良いかもしれません。

実は、「オキちゃんショップ」と「ブルーマンタ」はそれぞれオリジナルグッズを出しており、どちらかのお店にしかないお土産があります。

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写真提供:海洋博公園

例えばこちらに並んでいるのは「オキちゃんショップ」のみで取り扱っているTシャツです。

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写真提供:海洋博公園

親子で組み合わせると1匹のジンベエザメになるペアTシャツも。
記念に良さそうですね!

「沖縄美ら海水族館グッズをいろいろ探したい!」という方は、「ブルーマンタ」だけでなく「オキちゃんショップ」も両方チェックが鉄則ですよ~!

4-3.イルカラグーンでイルカの給餌体験

103169:4-3.イルカラグーンでイルカの給餌体験

撮影/Churako

時間が合えば、ぜひやってほしいのが“イルカ給餌体験”です!(500円)

イルカショーの会場の隣にある“イルカラグーン”にて1日4回(定員有)行われています。

・10:00~12:00(整理券配布なし)

・13:00~13:20(整理券配布なし)

・13:45~14:15(整理券配布13:20~13:45)

・15:15~15:45(整理券配布14:45~15:15)

今回は4回目の

・15:15~15:45(整理券配布14:45~15:15)に参加すべく整理券をGET!

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撮影/Churako

整理券をもらったら、指定時間にイルカラグーンに直接行って、料金と引き換えにイルカのご飯をもらい、デッキへ向かいます。
イルカのご飯は生魚の切り身です。
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撮影/Churako

あっ!ご飯だ~☆
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撮影/Churako

ちょうだい!ちょうだい!(びちびちびち)

全身でご飯が欲しいことをアピってきます。

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撮影/Churako

ぱくっ!ごくん!……(一瞬)
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撮影/Churako

(隣のオキゴンドウのティダちゃんにもあげたいなあ……)

とか思うのですが、

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撮影/Churako

期待に満ちた純粋な眼差しで超ロックオンされており、私はこの子と向き合うしかなさそうです(笑)

目当ての子がいる場合は、位置取りが大事ですね。

健気なイルカちゃん(歯が怖いけど)との触れ合いが楽しめます!

給餌前後は手洗いと消毒を忘れずに。
タオルなどを持参しておくことをおすすめします。

他にもイルカラグーンでは、イルカの観察会(10:00/ 11:30 / 13:30 / 15:00)(10時の回はオキちゃん劇場で行うこともあります)や、

土・日・祝の朝一(10:20~10:50)で「イルカふれあい体験」(要事前申し込み)など各種イベントを実施しています。
イルカ好きなあなたはぜひ!

4-4.浦島太郎の気分になれる?ウミガメ館

103181:4-4.浦島太郎の気分になれる?ウミガメ館

撮影/Churako

イルカラグーンの隣はウミガメ館
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撮影/Churako

世界には8種のウミガメがいるそうなのですが、海洋博公園のウミガメ館ではそのうちの5種、タイマイ、アカウミガメ、アオウミガメ、ヒメウミガメ、クロウミガメを飼育しています。

水槽は上からこのように眺めたり、

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撮影/Churako

地下の観覧室でウミガメが泳ぐ様子を横から観察することもできます。

それにしても、ウミガメって本当に大きいですね……人も乗れそう!と思いました。

4-5.人魚と見間違い?!マナティー館

103186:4-5.人魚と見間違い?!マナティー館

撮影/Churako

海洋博公園にはマナティーもおり、こちらの「マナティー館」で暮らしています。
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撮影/Churako

マナティーは大西洋の熱帯・亜熱帯の河川・湖沼、河口付近の沿岸に棲む海牛で、人魚のモデルとも言われています。

海洋博公園のマナティー館には、メキシコ政府から寄贈されたマナティーたち(うち1匹は海洋博公園生まれ)が暮らしています。

マナティーは草食。
マナティー館ではキャベツやレタス、白菜などを食べているそうです。

尾びれが丸いのがマナティ。

太平洋・インド洋・紅海に棲むジュゴンはマナティーとは異なり、尾ひれが三角になっています。
また、肌の色もマナティーはグレー、ジュゴンはクリーム色といった違いがあります。

(海洋博公園にはジュゴンはいません)

4-6.海洋博公園を回りたい場合は園内の遊覧車がおすすめ

103189:4-6.海洋博公園を回りたい場合は園内の遊覧車がおすすめ

撮影/Churako

海洋博公園内はとても広いので、徒歩で回ると相当疲れます。

そんな時におすすめなのが遊覧車。
リフト付きバスタイプと電気自動車タイプがあり、どちらも片道100円、1日乗り放題200円です。

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撮影/Churako

園内各所に遊覧車乗り場があり、6~30分程度で運行。
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撮影/Churako

遊覧車には様々なデザインがあります。

乗車中は運転手さんがいろいろ解説してくれるのも楽しいです。

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撮影/Churako

琉球王国時代の沖縄の村落を再現した「おきなわ郷土村」「おもろ植物園」

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撮影/Churako

太平洋地域の海洋民族の歴史や文化を貴重な民俗資料を交えて紹介するほか、プラネタリウムが実施される「海洋文化館」

熱帯・亜熱帯の花や果樹を集めた「熱帯ドリームセンター」

抜群の透明度を誇り、「快水浴場百選」にも選定された美しい「エメラルドビーチ」
などなど、海洋博公園内には、沖縄美ら海水族館のほかにも見どころがたくさん!
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撮影/Churako

時間にゆとりをもって、あちこち見て回りたいですね~!

海洋博公園の全体マップはこちらから

毎回訪れるたびに新しい発見がある”沖縄美ら海水族館”へ出かけよう!

103197:毎回訪れるたびに新しい発見がある”沖縄美ら海水族館”へ出かけよう!

撮影/Churako

まさに名前の通り“沖縄の美ら海”を再現した“沖縄美ら海水族館”。

沖縄観光の目玉と言える施設なので、修学旅行やバスツアーで訪れた方も多いのではないでしょうか?

施設を一通り見るだけであれば2時間あれば回れるかもしれませんが、ふと立ち止まり、あれこれ目をやると、次から次へと興味深い対象が出て来て飽きさせません。

ぜひ訪れて、じっくり見て、沖縄の海の素晴らしさを体感してくださいね!

photo by PIXTA , iStock and so on.