仲見世通りは日本で最も古い商店街。浅草寺まで続く参道はグルメがとまらない

公開日:2019/1/7 更新日:2019/11/13

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雷門を抜けたら日本情緒に溢れた小粋な店が立ち並ぶ

海外からも多くの人たちが訪れる日本一有名な商店街は、国内有数の観光スポット。下町情緒と豊かな国際色が入り混じった独特の街並みには、食べ歩きをはじめ知っているようで知らなかった楽しみ方がいっぱいです。

仲見世通りとは

東京都台東区浅草寺の参道にある仲見世通りは、日本で一番有名な商店街と言っても良いかもしれません。国内屈指の観光スポットでもある商店街の歴史は古く、江戸時代に参道沿いに店が出来たのが始まりと言われています。浅草の代名詞である雷門を起点として宝蔵門前まで、およそ250メートルに渡って参道沿い様々な店が並び、連日たくさんの人たちが訪れてにぎわいを見せています。

楽しむなら食べ歩き。仲見世通りの歩き方

雷門の大提灯から始まる仲見世通り。途中にはちょっとつまむのにちょうどいいグルメが多くあります。スイーツからしょっぱいもの、揚げ物まであるので目移りしてしまいます。

仲見世通りの入口は雷門の大提灯

浅草寺のシンボル 雷門は浅草寺の山門であり正式な名称は風雷神門。正面から捉えた大提灯の姿はおなじみですが、裏面には風神雷神と記されていることはあまり知られていないようです。改めて近くで見ると圧倒されるその大きさは、高さ3.9メートル・直径は3.3メートルあります。

商店街の道幅は広くないので日中は大混雑

この雷門をくぐると、そこから仲見世通りが始まります。左右に所せましと様々なお店が並ぶため、人の流れは複雑で、さらに近年は外国人観光客も多く訪れるため日中はかなりの混雑ぶり。仲見世通りと言えば食べ歩きが有名ですが、実は歩きながら食べることは禁止されています。お店の横にカウンターが併設されているので、そこで食べてから次へ移動しましょう。

浅草きびだんご あづま

江戸時代に売られていたというきびだんごが楽しめる人気店が、浅草きびだんごあづま。目の前で茹でたてを提供してくれるお餅に、たっぷりのきなこをまぶしたきびだんごは、フワフワの食感が楽しめる逸品です。甘酒や抹茶と一緒に堪能できるので、和風好みの方には外せません。

人形焼の本家 梅林堂

浅草の定番と言えば、本家梅林堂の人形焼です。つぶあん・こしあんの2種類があり、形は雷門の提灯、ハト、五重の塔の全3種類。どれも浅草を象徴するものをかたどっています。それぞれできたてを、目の前で包んでくれます。

あげまんじゅうの浅草九重

一見するとまるで天ぷらのような浅草九重のあげまんじゅうは、外はサクサク・中はフワフワの和スイーツ。スタンダードなこしあんをはじめ、つぶあん、抹茶あん、芋あん、かぼちゃあん、桜あん、カスタードあんと豊富な種類が揃っています。三種類をブレンドした油で揚げられているまんじゅうは、くどさもなく軽い食感で大きさもちょうど良いサイズ。

中身はアイス浅草 ちょうちんもなか

浅草ちょうちんもなかでは、注文すると目の前でちょうちん型のもなかにアイスをはさんでくれます。初めて食べる人でも、どこか懐かしさを感じるアイスもなかの選べるフレーバーは全部で8種類。夏期はもちろん、それ以外の季節でも人気のお店です。



手焼きせんべい 壱番屋

テレビや映画にもたびたび登場する、手焼き煎餅と雷おこしを楽しめるのが壱番屋です。昔ながらの手法で1枚1枚を炭火で丁寧に焼いた煎餅は、焼きたてが食べられるとあって買い求める人がたくさん。もちろん1枚から購入できるので、食べ歩きにもぴったりです。

芋ようかんの舟和

おなじみの芋ようかんをはじめ、あんこ玉など仲見世通りの定番おみやげを買い求める人が多い名店 舟和。仲見世通りに1号店から3号店までを構えている人気店では、和スイーツのほかソフトクリームなども提供中。こちらも店舗横にカウンターが併設されているので、ちょっとひと休みする時にもおすすめです。

仲見世通りから入った カレーパンの福豊

こちらもテレビで紹介されることが多く、常ににぎわってる人気店の福豊です。おすすめは1日になんと800個も売れるという黒毛和牛のカレーパン。8時間以上も煮込まれたカレーが、ぎゅっとつまったカレーパンは子供たちも食べられる味付けの大人気商品です。

メンチカツのお店 浅草メンチ

浅草メンチは豊福の隣に並ぶ人気のメンチカツ店。人気店が密集するこのエリアは、特に活気にあふれている印象があります。一口食べるとジューシーな肉汁がジュワっとあふれ、旨味とともに広がる揚げたてメンチカツも一度は味わいたい一品です。

浅草 安心やでは台湾唐揚げを

大きな台湾唐揚げや餅ドッグ、ジェラートが楽しめるのが安心やです。味の種類が豊富なジェラートは、バニラやチョコなどの定番のほか日本酒や電気ブランといった、他ではあまり見かけないものも。ウィンナーに、チーズが練り込まれたお餅を巻いて油で揚げた餅ドッグも人気メニューです。

宝蔵門が見えたら仲見世通りは終わり

おなかも満足したところで、宝蔵門が見えてきたら仲見世通りは終わりです。宝蔵門をくぐれば浅草寺の境内へとつながっていく道があります。せっかくなので、ここまで来たら浅草寺まで足を伸ばしてみてください。旅の記念に気っとなるでしょう。

腹ごなしに浅草寺の境内を散策しよう

東京都内最古の寺であり、都内唯一の坂東三十三箇所観音霊場の札所(13番)でもある浅草寺。本堂に安置されてる本尊が聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)であることから、地元では浅草観音や観音様と呼ばれ親しまれています。全国有数の観光地にあるため、毎年お正月の初詣には参拝客が訪れることでも有名です。本堂や五重塔は東京大空襲で焼失したため、それぞれ近年再建されました。

なんと正月三が日の初もうでに約290万もの人が参拝に訪れると言われています。下町情緒を色濃く残した、東京の代表的シンボルとして国内だけでなく海外からも多くの観光客が訪れる人気スポットです。

仲見世通りへのアクセス



電車の場合

東京でも有数の観光スポットだけあって、交通アクセスは抜群です。ですが、東京の電車は特に複雑になっているので、迷わないように注意してください。1つは都営浅草線に乗るルートです。浅草駅で下車してA4出口から徒歩3分で到着します。もう1つは東京メトロ銀座線を利用します。東京メトロ浅草線の浅草駅で下車して、徒歩3分あれば到着です。

バスの場合

バスも複数のルートがあるので、迷わないように注意してください。都営バスを利用する場合は東武浅草駅前または浅草雷門下車してください。台東区循環バスめぐりんを利用する場合は浅草松屋西下車で下車すると近いです。

Address 〒111-0032 東京都台東区浅草1-36-3
Hours 店による
Closed 店による
Tel なし
Web http://asakusa-nakamise.jp/index.html

まとめ

仲見世通りは歩きながら食べることは禁止となっています。そのルールさえ守れば店先で食べることは可能です。どれも食べやすいようになっているのでそこまで時間もかからないでしょう。