京都市動物園は日本で2番めに古い動物園。絶滅危惧種指定動物にも会える

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生粋の京都人。京都愛が強く、得意エリアももちろん京都。 1人か女同士で出かけることが多く、移動は電車と徒歩がほとんど。趣味のカメラは必需品。コーヒーやスイーツが好きなので、出かけた先でカフェを見つけては、まったりしてます。

いろんな角度から動物を見られたり、ふれあえたりすんで!

京都駅から電車で約30分ほどで行ける場所に、110年以上もの歴史がある京都市動物園があります。ここでは、ライオンやトラ、キリン、ゾウといった人気の動物たちを見ることができるだけでなく、ヒツジやヤギと触れ合うこともできます。動物好きにはパラダイスのような場所である京都市動物園を紹介します。

110年以上の歴史を誇る動物園

京都市動物園は京都市左京区にある動物園で、1903年に開園しました。東京にある上野動物園に次いで、日本で2番目に古い動物園です。2015年の秋にリニューアルオープン。絶滅危惧種を飼育し繁殖させることにも力を入れており、日本で初めてライオンやトラ、ニシローランドゴリラなどの繁殖に成功している動物園でもあります。

迫力満点のもうじゅうワールド

もうじゅうワールドでは、ライオンやトラなどの迫力ある動物の他、絶滅危惧種に指定されている動物も見ることができます。

絶滅危惧種ツシマヤマネコ

ツシマヤマネコは、最も絶滅のおそれがある動物に指定されている長崎県対馬にのみ生息するネコです。現在、推定70~100頭ほどしか生息していないといわれています。もうじゅうワールドというライオンやトラ、ジャガーいるゾーンと同じように、正面エントランスから入ってすぐゾーンでみることができます。

猛獣を下から観察できる

檻の一部がガラス面になっているため、トラやジャガーが休んでいる様子を下から見ることができるので迫力満点。特に、トラの檻には3つの檻を繋ぐ空中通路があるので、トラが移動する様子を下からも見ることができるので、なかなか見ることができない角度から動物を観察することができます。

アジアゾウから小動物までいるゾウの森ゾーン

自然と優しい気持ちになってしまうのがゾウの森ゾーンです。ゾウやバク、小動物を見ることができます。

ゾウの水浴びタイム

群れで飼育されているアジアゾウが見られるゾーンです。人気の水浴びタイムにあたればラッキー。ゾウがとても気持ちよさそうに水浴びをする様子を見ることができるほか、餌やりイベントに参加することもできます。行く前に京都市動物園のホームページをチェックしてみましょう。

ゾウの森になぜか小動物が

ゾウの森ゾーンには、きょとんとした顔でこちらを見ているケープハイラックスという小動物がいます。タヌキやネズミに間違えてしまいそうな姿をしていますが、ゾウやジュゴンの遺伝子に近いそうです。なんとも不思議な感じがしてしまいます。

サルやゴリラの自由な姿が見られる

自分たちに近いからでしょうか。なぜかその動きに見入ってしまうサルやゴリラのいるゾーンがサルワールドです。

アカゲザルのサル山

京都市動物園のサル山にいるサルは、アカゲザルという種類でニホンザルとは違います。その姿は、非常にニホンザルに似ていますが、ニホンザルと比べてみると尾が長いという特徴があります。ぜひ、尾の部分もチェックしてみてください。

いろいろな姿を見ることができるゴリラのおうち

ゴリラがロープなどを使って自由に遊ぶ姿を見られるゴリラのおうち。そこまでだと、他の動物園でも見ることができるかもしれませんが、京都市動物園で注目したいのが、勉強するゴリラ。多目的室という併設された部屋でタッチパネルを利用して勉強するゴリラの姿を見ることができます。

動物たちとふれあおう

見るだけでなく、実際にさまざまな動物たちとふれあうこともできます。動物好きの子供なら1日、この場所で費やせるかもしれません。

ヒツジやヤギとふれあえるふれあい広場

ふれあい広場おとぎの国では、放し飼いにされているヒツジやヤギ、ミニブタに自由に触れ合えます。テレビや絵本の中でしか見たことのないような動物を間近に見ることができるので、子どもたちに大人気のエリアです。

小動物とふれあえるふれあいルーム

屋内には、ウサギやテンジクネズミと触れ合えるふれあいルームがあります。火曜日から金曜日まではテンジクネズミと、土・日・祝日はウサギとテンジクネズミとふれあえます。

キリンを下から観察できる

アフリカの草原ゾーンでは、下から餌を食べているキリンの様子を覗いたり、遊歩道からキリンを見下ろしたりできます。なかなか見ることができない角度から観察できるので、思わず見入ってしまいます。

アフリカの草原ゾーン

アフリカの草原ゾーンでは、見ていて癒やされるミーアキャットやフェネック、レッサーパンダなどの動物のかわいらしい姿も観察できます。その他にも、しまうまやフラミンゴ、カバなど、動物園では定番ながら人気の動物たちも見ることができます。

熱帯動物館で爬虫類に囲まれる

ゾウの森近くにある熱帯動物館では、ヘビやトカゲ、カメなどの爬虫類コウモリ、ハリネズミ、インコといった熱帯に生息する動物が展示されています。怖いもの見たさでついつい時間をかけて見てしまうスポットです。

京都市動物園へのアクセス

電車での行き方

地下鉄東西線蹴上駅より徒歩5分、または東山駅より徒歩10分。京都駅から向かう場合、地下鉄烏丸線に乗り烏丸御池駅で下車、そこで地下鉄東西線に乗り換えます。

バスでの行き方

京都市バス5系統、32系統、100系統 岡崎公園 動物園前より徒歩2分、または京都市バス31系統、201系統、203系統 東山二条・岡崎公園口より徒歩10分です。

住所|〒606-8333 京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内
営業時間|AM9:00-PM5:00(3月-11月)、AM9:00-PM4:30(12月-2月)
定休日|月曜日(月曜日が祝日であればその翌平日)、12月28日-1月1日
電話|075-771-0210
公式サイトはこちら

まとめ

動物園では定番の動物でも、ただ見るだけでなく、珍しい角度から観察できたり、通常は見られないような姿を見ることができる、魅力いっぱいの京都市動物園。時期によって様々なイベントも行われているので、家族そろって出かけてみてはいかがでしょうか。