熱海梅園は梅花だけでなく紅葉も楽しめる。紅葉を背景にワンちゃんと写真を撮ろう

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トラベルパートナー: Basilico

出身地は静岡。外遊びが大好きでキャンプやBBQ、サーフィンやシュノーケリングなど山や海を満喫~。そのためアウトドアに関する紹介が得意です。自然を楽しんだ後にふらっと立ち寄る温泉やショップ、飲食店などオススメスポットを紹介します。

紅梅と白梅さらに紅葉まで楽しめるのはここだけだら~

秋には紅葉を味わい、冬から春にかけては梅花を味わえるのがここ熱海梅園です。季節になると梅まつりやもみじまつりが開催されて、様々なイベントも楽しめます。そんな熱海梅園の見どころと楽しみ方をたっぷりとご紹介します。

冬は紅梅花と白梅花、秋は紅葉、季節の風物詩を楽しむ

熱海梅園は日本一早咲きの梅、日本一遅い紅葉の名所として有名で時期に合わせて梅まつり、もみじまつりが開催されます。市街地西側のゆるい山間にある4.4ヘクタールの都市公園で、1886年(明治19年)に2.5ヘクタールから始まり、120年以上の歴史があります。1947年(昭和22年)に宮内省から皇室財産税として物納され、国有財産となりました。

園内には、梅の木が59種472本あり、もみじは380本あります。梅やもみじ以外に、楓や松、キバナアマやスイセンなど四季を通して色々な花草木が楽しめるのが魅力。山一面を彩る紅葉を楽しむことができて、そのあまりの絶景に圧倒されます。梅の時期には白や紅色の花がとてもきれいで、その匂いにつられてウグイスが遊びに来る風景が見られるなど日本情緒を感じられる場所です。

紅梅花と白梅花の見ごろ

一番の見ごろは2月中旬ですが、梅まつりが開催される毎年1月上旬から3月上旬まではきれいな梅花を楽しめます。

熱海梅園の梅まつり

梅花は11月下旬から12月上旬ごろに第一号が咲き、1月から3月まで早咲き、中咲き、遅咲きと花を咲かせて一番の見ごろは2月中旬です。真っ白な白梅花はまるで雪のようなきれいさで、真っ赤な紅梅花は熱海梅園を華やかに彩り、白梅花と紅梅花は紅白で縁起が良いとされています。

梅まつりは毎年1月上旬から3月上旬まで開催されていて、早咲き、中咲き、遅咲きと順番に開花していくため、期間中に絶えず梅を楽しめるのがポイント。ライトアップイベントはありませんが、 期間中のみ足湯や土産店がオープンし、日によって熱海芸妓連演芸会や落語会、甘酒無料サービスなどイベントが行われます。

平日はそれほど混雑しませんが週末は団体観光客で賑わうため、特に午前中は駐車渋滞になる可能性があるので注意してください。1月にはまだ咲いていない木がありますが、2月中旬にはほとんどの木が花を咲かせて見事な姿に。時折り梅花が散りゆく様子も趣が感じられます。

きれいに色付く紅葉の見ごろ

紅葉は11月下旬から12月にかけて見ることができて、もみじまつりの期間中はライトアップされたもみじも楽しめます。

熱海梅園もみじまつり

日本で最も早咲きの梅として知られる熱海梅園は、実は紅葉スポットとしても有名で日本で最も遅い紅葉と知られています。紅葉は11月下旬から12月にかけて見られ、11月下旬には緑、黄色、赤のグラデーションを楽しむことができます。

梅園内を380本のもみじが彩る風景を望めば秋を実感し、12月中旬にはひらひらと舞い落ちる紅葉を楽しめて、そのため歩道はまるで紅葉の絨毯が敷かれたかのよう。余すところなく彩る紅葉に日光が当たることで、地面を赤く染めて幻想的な世界が生まれます。舞い落ちる紅葉が肩に止まると、なにかいいことがありそうな予感がしてきます。

もみじまつりでは足湯が開設され、熱海梅園もみじまつりフォトコンテストやもみじライトアップ等も行われます。平日はそれほど混雑しませんが週末は団体観光客で賑わうため、とくに午前中は駐車渋滞になる可能性あります。早咲きの梅が11月中旬あたりから開花するので、紅葉と梅のコラボレーションが見られることも。

昼の紅葉を楽しむ

日光で透けた紅葉はまるで絵に書いたような光景を作り出します。葉の色が鮮明になり、園内が辺り一面もみじ色に染まります。良く晴れた日の昼の紅葉は太陽ともみじが織りなす、いわば芸術作品。この素晴らしさをじっくりと鑑賞してください。

夜の紅葉を楽しむ

もみじまつりの期間中は午後5時から午後9時まで、もみじライトアップが実施されます。ライトで影ができる紅葉は、臨場感があり昼間とは一味違った魅力があります。ひとたび足を踏み入れれば、そこに広がるのは幽玄の世界。

絶景インスタ映えスポット

園内には川が流れていて紅葉と共に橋や小川を写真に収めれば、一味違った風情ある一枚を撮影することができます。

きれいに彩る紅葉と小川

熱海梅園にはもみじをきれいに撮影することができるスポットがあります。この場所は背景と紅葉の相性がとても良いので、多くの方が撮影する有名エリア。この場所で上手に写真を撮れれば、インスタ映えすること間違いなしです。

きれいな小川が流れていて、紅葉を手前に入れることできれいなコントラストを出すことが可能です。川の流れと紅葉は相性抜群で、水辺に落ちた色づいた葉はなんともいえない風情を感じさせ、趣のある一枚が撮れることでしょう。

紅葉が最も多い雙眉橋

雙眉(そうび)橋を入れれば、和の空間を撮影することができます。和風な橋が風情をもたらし、紅葉が秋を表現してくれるおすすめの撮影スポット。雙眉橋は、日本的な秋の美しさを表現するための絶好のアイテムといえるでしょう。

紅葉が一番きれいな小川の下流

小川の下流は一番多くのもみじがある場所です。色とりどりの紅葉を撮影することができて、上からや下からの角度で撮影ができます。角度を変えることによってもみじの表情が変化して、一味違った印象の写真を撮ることができるのがポイント。

歩道に敷かれたもみじの絨毯

橋と落ち葉がとても風情を感じさせるこの場所もインスタ映え十分。歩道を埋め尽くすようなもみじの絨毯は、贅沢な秋を感じさせます。川沿いなので紅葉の散りが早く、遠くで彩る紅葉と下に広がる紅葉を同時に撮影できるスポットです。

愛犬と撮るインスタ映えスポット

園内には愛犬と紅葉を同時に写した写真が撮れるスポットがたくさんあります。上手に撮れれば良い記念になります。

赤い橋と紅葉

ところどころに岩がおいてあり、その上に愛犬を乗せることで小さなサイズの犬でも高さを出すことができて紅葉を背景に撮影できます。愛犬と紅葉をより近い距離感で撮影できるので、ダイナミックな一枚が撮れるかもしれません。

赤い橋は有名な撮影スポットで多くの人が好んで撮影をします。愛犬と一緒に撮ることで、和と季節を写真に取り入れることができるのが魅力。愛犬と共に日本の秋を実感できて、素敵な記念の写真が撮れるおすすめスポットです。

小川下流と紅葉

小川下流の紅葉は、枝がしたたっているので愛犬をその下に置いて撮影することができます。もみじの葉がかなり下の方まで写り込むので、無理のない姿勢で写真が撮れるのがメリット。紅葉と流水と愛犬が同時に写った一枚が撮れるでしょう。

高台からの紅葉

熱海梅園は山になっている部分があるので、上に登ることができます。その途中で、上部が色付いた紅葉と緑の紅葉を背景に撮影が可能。高低差を生かした撮影スポットで、愛犬を上手に配置すれば映える写真が撮れます。

熱海梅園へのアクセス

熱海梅園へは車か電車で行くことができます。電車を利用する場合は、最寄り駅を降りてから途中に坂道がありますので歩く際に注意してください。

車でのアクセス

沼津インターチェンジを降りてから、無料区間の伊豆縦貫自動車道を通過します。大場・函南インターチェンジまで行き、その信号を左折して県道141号線へ。1.2km進んだら右折し、550m進んだら左折して熱函街道/県道11号線に向かいます。熱海街道に入ると約3分で左手に見えてきます。

電車でのアクセス

熱海駅から伊東線伊豆急下田行に乗車して約3分で来宮駅に到着します。改札を出てから右手方向へ歩き約600mで到着です。途中に坂道があるため距離の割に苦心する場合があります。お年寄りやお身体の不自由な方は十分に注意してください。

住所|〒413-0032 静岡県熱海市梅園町8-11
営業時間|AM8:30~PM4:00
定休日|なし
電話|0557-86-6218
公式サイトはこちら

まとめ

ここは秋から春まで楽しめる、家族やカップルにおすすめの絶景スポットです。足湯に浸かり、梅まつりやもみじまつりを楽しんだり、ライトアップされた紅葉は迫力があり必見。ペット同伴可なのでSNS映えスポットで思い出作りもできます。坂を登るため、丈夫な靴やタオルがあると便利。澄んだ空気の中を梅花や紅葉や遠くの山々を見ながら山を登るので良い運動になります。熱海梅園で季節の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。