わに塚のサクラは樹齢320年の大きな桜。四季を通じて様々な表情を写真に残そう

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トラベルパートナー: taichi

愛知県出身の映像作家です。ユーラシア大陸縦断旅行のバックパッカー旅行や、キャンピングカーで日本中を回るアクティブな旅行スタイル好きです。

すっごく綺麗ずら!

わに塚のサクラは樹齢320年を超える大きなエドヒガンザクラ。季節や時間帯によって顔色を変えるため、その表情と周りの風景を写真に収めようとたくさんの人が訪れるスポットです。わに塚のサクラの魅力を余すことなくご紹介します。

わに塚のサクラは山梨の歴史を知る巨木

わに塚のサクラは樹齢320年にもなるエドヒガンザクラ。合わせて周辺の景観も楽しめるスポットです。

樹齢320年の巨木

わに塚のサクラは樹齢320年、樹高およそ17mのエドヒガンザクラです。桜の木がある わに塚の名称の由来には諸説あります。日本武尊の王子である武田王の墓なので王仁塚(わにづか)という説や、形状がワニの口に似ていることから鰐塚という説などです。

満開の時期は天候や気候などの条件によりますが、例年4月上旬頃。天候次第では雪化粧した八ヶ岳をバックに満開の桜を鑑賞できるため、多くの人が足を運びます。

写真映えする わに塚のサクラの撮り方

わに塚のサクラはカメラ愛好家にはたまらないスポットの1つ。季節や時間帯によって表情を変える桜は一見の価値があります。

夕焼けに浮かぶわに塚のサクラ

夕日に染まる わに塚のサクラは美しく、サクラが咲き誇る時期は日の入り時刻に合わせて行くのがおすすめ。わに塚の南側からカメラを向ければ、八ヶ岳も一緒のフレームに収めれます。日が暮れてしまうと、街灯が少ないため帰り道は暗くなるおそれがあるので、足元に気をつけましょう。

ライトアップされた わに塚のサクラ

桜の開花時期にはライトアップイベントが催され、たくさんの人が夜桜見物に訪れます。開催期間は2週間足らずと決して長くはありません。イベントの開催状況は韮崎市の観光協会の公式ホームページで確認できますので、お出かけの前にチェックしましょう。

桜と水仙のコラボレーション

桜の開花時期である春は、ほかの草花の開花時期と重なることが多いです。わに塚のサクラの根元には、たくさんの黄色の水仙や紫色の野花などが花を咲かせます。わに塚の東側からカメラを向けるのがベストアングル。広角レンズで撮影すると素敵な写真が撮れます。

夏の わに塚のサクラ

わに塚は周りを田んぼに囲まれているので、夏場は田んぼにそびえ立つ桜を写真に残せます。田んぼの水路には冷水が流れているため、涼しさを感じるほどです。のどが渇いても付近に自動販売機はありませんので、熱中症にならないよう飲み物は持って行きましょう。

わに塚と冠雪した八ヶ岳のコラボ

冬の季節は桜も枯れてしまいますが、雪を被った八ヶ岳と わに塚は絶景です。おすすめは快晴の午前中で、わに塚の南側からカメラを向けるのがベスト。全体の景色をフレームに収めることができるポジションは限られているため、カメラマンが大挙してやってきます。望遠レンズや脚立などのアイテムも必要で、あぜ道はぬかるんでいることもあるので気をつけましょう。

富士山と わに塚のサクラのコラボ

天候条件などが重なって空気が澄んでいるときは、わに塚から富士山を見ることができます。条件次第のため撮影できる機会は少ないですが、わに塚の北側からカメラを向ければ富士山を写真に収めることができます。富士山を写したい人は望遠レンズを必ず用意して行きましょう。

わに塚のサクラ周辺の観光地

わに塚のサクラの周辺には、違う桜の名所など観光スポットがたくさんあります。おすすめスポットをご紹介します。

新府桃源郷

新府桃源郷は わに塚のサクラより車で15分ほど走ったところにある、およそ60ヘクタールの広大な桃畑です。菜の花畑も近くにありますので、桃のピンクと菜の花の黄色のコントラストを楽しむことができます。桃の開花時期は例年4月初旬頃です。40台駐車できる無料駐車場がありますので、車でのアクセスでも安心。

住所| 山梨県韮崎市中田町中條
営業時間|なし
定休日|なし
電話|0551-22-1991
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神代桜

神代桜は樹齢1800年~2000年ほどと言われているエドヒガンザクラです。実相寺の境内に根を張っており、1922年10月12日に日本初の国指定の天然記念物となりました。桜の開花時期には屋台なども出店されて大変賑わうので、駐車場が混雑するおそれもあります。

住所| 山梨県北杜市武川町山高2763
営業時間|なし
定休日|なし
電話|0551-26-2740
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武田乃郷 白山温泉

白山温泉は掛け流しの天然温泉の日帰り入浴施設で、泉質は炭酸水素塩泉です。温泉だけではなく憩いの場にもなってほしいという思いから、エントランスをはじめ館内のいたるところに美術品が展示されています。露天風呂では八ヶ岳や茅ヶ岳などの山々の自然や韮崎市の夜景を満喫しながら温泉を堪能することができます。

住所| 山梨県韮崎市神山町鍋山1809-1
営業時間|10:00~21:00
定休日|水曜日
電話|0551-22-5050
公式サイトはこちら

わに塚のサクラのある韮崎市のお土産

わに塚のサクラのある韮崎市には特産品がたくさんあります。お土産に人気なおすすめの商品をご紹介します。

甲州小梅

甲州小梅は韮崎市の特産品の1つで、カリカリの食感と酸味が特徴の梅です。山梨県といえばフルーツのイメージがありますが、梅の産地としても知られています。韮崎市の土産物屋に行けば手に入れることができます。

井筒屋のみそ

井筒屋は、昭和5年に創業した山梨県にある2つしかない醤油の醸造元のひとつ。醤油はもちろん味噌も、醤油屋が作っている味噌として有名です。白味噌と赤味噌をベースに、違う色合いをした全部で8種類の味噌を販売しています。

住所|〒407-0024 山梨県韮崎市本町2-9-26
営業時間|8:15~18:00
定休日|日曜と祝祭日
電話|0551-22-2255
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わに塚のサクラへのアクセス

車での行き方

車で行く場合は、中央自動車道の韮崎ICより車で20分で到着です。武田八幡宮二の鳥居の側にある神山体育館や神山公民館を臨時駐車場として使用できます。

バスでの行き方

バスを使って行く場合は、JR韮崎駅から乗車しましょう。最寄りのバス停である武田八幡入口で下車して、5分ほど歩くと到着します。

住所|〒407-0042 山梨県韮崎市神山町北宮地624
営業時間|なし
定休日|なし
電話|0551-22-1991(韮崎市観光協会)
公式サイトはこちら

まとめ

わに塚のサクラは樹齢320年にあるエドヒガンザクラ。ドラマの撮影地としても有名なスポットで、いろいろなアングルや時間帯によって表情が変化します。写真を撮るのが好きな方、SNSにアップしたいといった方は撮影に出かけてみましょう。

また、周辺には新府桃源郷や神代桜などの観光スポットがあり、甲州小梅や井筒屋の味噌などの特産品も有名です。ぜひ足を運んでわに塚のサクラの生命の息吹を感じてください。