宇佐神宮は八幡宮の総本山。国宝の社殿やパワースポットを巡る

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出身地は長崎。よく行くエリア九州で、友達と予定が合えば海外や日本各地へ出掛けます。 一人旅も好きで、時間があれば神社巡り・自然の絶景巡りなど、気の赴くままに大好きな旅へ!おすすめの観光スポットや、その土地の周辺グルメをご紹介します。最近ミラーレスカメラを購入したので、旅先の素敵な写真を撮る事にはまっています。

あの有名人もパワーをもらったって知っちょん?

日本で4万社もある八幡宮の総本宮と言われている、今話題の宇佐神宮をご存じでしょうか。実は年間で約150万人以上の方が参拝され、女子旅でも人気の神秘のパワースポットなんです。ここでは、宇佐神宮の見逃せないポイントや知られざる魅力をご紹介します。

八幡宮の総本宮である宇佐神宮がすごい

宇佐神宮では、厄除け・病気平癒・合格祈願・商売繁盛などの祈願祭や、神宮での結婚式などイベントも豊富。知られざる魅力と見逃し厳禁なポイントがたくさん詰まっています。

宇佐神宮は緑豊かな自然に囲まれた格式高い神宮です。全国に約4万6千社もある八幡神社の総本宮となっています。静かな自然の音に囲まれた入り口には大きな鳥居が立っており、幻想的で特別な風格が伝わってきます。

色鮮やかな太鼓橋

宇佐神宮に入るとひときわ目につくのがこちらの太鼓橋。この橋は神宮の神域にある寄藻川にかかっており、橋の美しい朱色と橋下にある緑色の模様が特徴となっています。

神域を流れる寄藻川は、場所によって名前が違っていることも特徴。古事記や日本書紀など、古くから書かれた書物にもたびたび登場する歴史ある川です。

日本三大八幡宮のひとつ

また、宇佐神宮は石清水八幡宮、筥崎宮とともに数えられる日本三大八幡宮のひとつ。古くから宇佐神宮は八幡宇佐宮や八幡大菩薩宇佐宮という名前でもありました。そのため、古くから格式高く崇められてきた神宮としても有名です。

広大な境内を誇る宇佐神宮

宇佐神宮の敷地は広大で、上宮と下宮、別宮など様々な神様がお祀りされている土地でもあります。

出雲のように早くから開けた地で、古い歴史を感じさせてくれますよ。日本書紀にも、この地に比売大神が降臨されたと記されており、八幡様が現れるまで地主神として祀られてきた歴史があります。

参道には独特の神聖な空気が漂っており、まるで森に囲まれるかのように伸びています。宇佐神宮には多くの方が訪れており、その数はなんと年間約150万人。

参道や境内を取り囲む大きく凛とした木々がパワースポットとしても有名です。日本国内だけでなく海外からの参拝客も多く、その注目度がわかりますね。

宇佐神宮の参拝は上宮へと続いていく階段道になっています。階段を上っていくと次第に静かな風景になっていき、まるで神聖な別世界に来たような感覚になります。

宇佐神宮は国宝や重要文化財などの建物が多く残されているので、皇室も伊勢神宮に次ぐ第二の宗廟としてご崇敬されてきました。

夫婦石で縁結び・夫婦円満祈願

実は宇佐神宮では夫婦円満のご利益があるとして有名なポイントがあります。それがこの階段の参道の途中にある三角形の石が二つ並ぶ夫婦石。夫婦やカップルの場合、手を繋いで左右の石を一緒に踏むと長く幸せにいられると言われています。

反対に独身や出会いを求める人にも効果的で、やり方としては両足で2つの石をまたいで踏むことにより、良い出会いが舞い込むと言われています。興味のある方はぜひ見つけてやってみてくださいね。

宇佐神宮の神様に参拝しよう

宇佐神宮の社殿は鮮やかな朱色であり、国宝に指定されている素晴らしいものです。その美しさは参拝客を魅了しています。

美しい国宝の社殿は必見

境内を進んでいくと階段の参道を抜けたら門があり、その奥には朱色の鮮やかな美しい社殿が見えてきます。

この社殿はその美しさから国宝にも指定されており、三柱の神様がお祀りされています。

左から一の御殿、二の御殿、三の御殿が順番に並んでいるのでぜひ訪れた際にはチェックしてみてください。参拝順序は左から右へと順番に参拝していくのが決まりとなっています。

お祀りされている神様とご利益

一の御殿では、勝負運の神様とも言われている八幡大神が祀られています。元寇の際に神風を吹かせた神様でもあり、仏教の世界でも八幡大菩薩として崇められています。

二の御殿では、学問や芸術上達・交通安全・財運の神様とも言われている比売大神。

三の御殿では、安産や教育の神様とも言われる神功皇后が祀られています。それぞれ違ったご利益があるので、訪れた際にはぜひゆっくり参拝してみましょう。

パワースポットの御神木

宇佐神宮のパワースポットがこの御神木。樹齢は800年を超えており、社殿の前に祀られています。高さはなんと約30mもあり、幹回りは約5mのずっしりと重さのある木となっています。

人気のパワースポットとなっており、御神木の周りを一周回ったあとに木に触ると、願い事が叶うのだとか。ぜひ願いを考えながら触れてみてください。

御神木の近くでは両手を広げたり、木に手を触れてパワーを貰う人の姿を見かけることが多いようです。遠くから見ても、存在感の大きい御神木で上や横に向かって大きく枝を伸ばしている姿を見ることができます。

下宮参拝も忘れずに

宇佐神宮をさらに広く深く知るなら、下宮参拝がおすすめです。下宮は国宝の社殿がある上宮から少し坂を下りたところにあり、主に農業や産業発展の神様がいると言われています。

もともと、上宮だけ参拝するのは方参りと呼ばれあまり縁起が良くないことなのです。上宮を参拝した後には、必ず下宮の参拝も忘れずに行いましょう。

力石で力自慢

もうひとつ、宇佐神宮を楽しむ巡り方として力石があります。こちらは、昔の人の文化背景が垣間見えるスポット。

力石と書かれた但し書きの前には3つの大きさの異なる石があり、それぞれ90㎏、120㎏、140㎏と違った重さとなっています。

昔の人はこの石を持ち上げられるかどうかで、力自慢をしていたようです。立ち寄った際には、ぜひ持ち上げることができるかどうかチャレンジしてみましょう。

日本百名橋である呉橋

宇佐神宮で見逃してしまいそうな位置にあるのが、日本名百景である呉橋です。こちらは西参道にあり、川に架かるこの橋は日本百名橋のひとつとされています。

その昔、呉の人が架けたという言い伝えも残されていることから、この名が名付けられました。実は鎌倉時代よりも以前からあると言われている呉橋。歴史と情緒あふれる神橋として知られています。

呉橋の特徴は、川を囲むかのように描かれたゆるやかなカーブと、鮮やかな朱色です。また、橋としては珍しい屋根付きの部分も大きな特徴のひとつ。大分県では指定有形文化財にも登録されています。

しかし、普段は扉が閉められているため気軽に通ることはできなくなっています。扉が開くのはなんと10年に一度だけ。天皇陛下からの勅使の方がいらっしゃったときだけ開かれる、特別な神橋なのです。

宇佐神宮へのアクセス

車でのアクセス

車の場合は、東吸収自動車道・宇佐ICより国道10号線を通り約15分で到着することができます。

電車でのアクセス

大分駅からJR日豊本線宇佐駅下車(特急で約40分)、その後宇佐駅よりバスで四日市方面バスに乗車し宇佐神宮バス停(所要時間約10分)で下車すると到着することができます。

住所|〒872-0102 大分県宇佐市南宇佐2859
営業時間|【上宮の開門時間】4月~9月:5:30~19:00、10月~3月6:00~19:00
定休日|なし
電話|0978-37-0001
公式サイトはこちら

まとめ

宇佐神宮は日本三大八幡宮のひとつでもあり、日本以外にも海外からも注目されるなど、御神木やご利益も多い人気のパワースポットです。境内には自然も多く、静かで神秘的な空間が広がっています。夫婦やカップルのデートにも、もちろん友人同士でも、ぜひ大分に旅行の際はご利益と神聖な時間を味わってみてくださいね。