なまはげ館で迫力たっぷりのなまはげ文化を体験しよう

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スポットを訪れるべきベストシーズンや、地元の人しか知らない穴場情報など、お出かけ前にぜひ参考にしてください。

泣ぐ子はいねが~?

なまはげ館はテレビなどで見かけるなまはげにフィーチャーした博物館。なまはげがどういうものなのか知れる貴重な展示がたくさんあります。なまはげを見たり知るだけではなく、なまはげになりきることもできるスポットです。なまはげ館の魅力を徹底的にお伝えします。

なまはげ文化のすべてがわかる博物館

秋田県男鹿市にある なまはげ館は起源や文化など、いろいろな角度からなまはげにまつわる展示をしている博物館。なまはげの特徴であるお面が150枚も展示されているコーナーや、なまはげの恰好を体験できる変身コーナーなどが好評です。隣接する男鹿真山伝承館は、本来地元住民しか体験できないなまはげの来訪を実演を交えて体験できる施設です。

なまはげの歴史を知ろう

なまはげのお面150枚が勢ぞろい

なまはげは60地区で構成される男鹿半島に伝わる風習ですが、地区によってお面や衣装に違いがあります。なまはげ館では各地区のなまはげを再現しており、お面は恐怖を感じさせるようなものから笑えるようなものまで。写真撮影は禁止されていないので、自分好みのなまはげを見つけたら写真に収めてみてはいかがですか。

なまはげに変身しよう

なまはげの姿はテレビなどで見ることができても、地元住民でもない限りなまはげになる機会はほとんどありません。なまはげ館では、なまはげのお面や衣装を身につける体験ができます。子ども用の衣装もありますので、子どもから大人まで体験可能。ご家族で衣装を着て記念に写真を撮ったり、SNSにアップしてみんなで楽しみましょう。

お面作成実演で職人の技を見学

なまはげ彫師の石川千秋氏による、なまはげのお面の作成見学イベントも行われています。1つ1つ丁寧に手彫りで作っていく工程はまさに職人で、その技術に感服します。なまはげのお面は注文すれば作成してくれるので、興味のある人はぜひ。イベントの開催は不定期ですので事前に確認しましょう。

迫力満点のなまはげ体験

男鹿真山伝承館はなまはげ館に隣接して建てられている、地元住民以外の人でもなまはげを実体験できる施設。そもそも、なまはげは恐怖の対象というイメージがありますが、実は来訪神で豊作や厄除けの縁起があります。男鹿半島にはなまはげの扮装をして1年の最終日に家々を練り歩いて、住民からもてなしを受ける年中行事があります。

真山伝承館はこの風習を後世に伝えていく役目を担っているのです。なまはげの恰好で目の前まで迫られると、子どもじゃなくてもびっくりします。

真山神社に参拝しよう

なまはげゆかりの神社

真山神社は男鹿真山伝承館そばの階段を上がった先に鎮座しているパワースポット。周りを杉の木に覆われた境内は神秘的な雰囲気に包まれており、豊作や大漁、海上安全などのご神徳があります。年中行事である柴灯祭と男鹿の風習を合わせた、なまはげ柴灯祭の会場としても使われることから、なまはげにまつわる神社として知られています。

なまはげのお守りをゲットしよう

なまはげにまつわる神社であることから、なまはげをあしらったお守りが販売されています。自分用に買うのはもちろん、お土産としてプレゼントしても喜ばれます。ほかにも、なまはげのイラストが描かれたおみくじや、なまはげが彫られた絵馬なども販売中。

御朱印ももらえる

真山神社では御朱印の受付も行っています。御朱印を書いてもらうのには時間がかかるので、先に受付をしておけば境内の散策が終わった頃にちょうどできあがっています。なまはげが描かれた真山神社限定の御朱印帳の販売もあるので、コレクションしている人はぜひ。

なまはげ館でおみやげを選ぼう

なまはげクッキーをみんなに配ろう

なまはげ館で購入できるお土産はなまはげグッズをはじめ、秋田県のお菓子などがあります。なまはげグッズはキーホルダーやタオルなどがあり、特になまはげクッキーは大好評です。クッキーなので手軽に食べれることから、家族や友達、職場へのおみやげとしても人気です。

レア度MAX、限定のなまはげ手袋

なまはげ手袋は、男鹿でしか買えないなまはげグッズの1つ。なまはげのイメージとは対照的な愛らしいデザインで好評ですが、なまはげ柴灯まつりの時となまはげ館でしか買うことができません。手袋の売上はなまはげ柴灯まつりの運営費用として、まつりを途切れさせないために使用されます。

周辺のグルメスポット

美野幸の石焼鍋であったまろう

美野幸はご当地グルメの石焼鍋を堪能できる海辺のスポット。石焼鍋とは海産物の入った木桶に高熱の石を入れて作る男鹿の名物なので、男鹿を訪れたときはぜひ食べていただきたい一品です。ほかにも、日によって魚の種類が変わる刺身定食などもおすすめです。

住所|〒010-0675 秋田県男鹿市北浦入道崎字昆布浦2-12
営業時間|AM11:00 - PM6:30、AM11:00 - PM5:00(冬季)
定休日|不定休
電話|0185-38-2146
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絶品、みさき会館のうに丼

みさき会館はオーシャンビューと食事を同時に味わえる、男鹿半島の入道崎にあるグルメスポット。地元で水揚げされた海産物を使った料理を提供しており、おすすめのメニューはうに丼です。うにをふんだんに使った贅沢な一品で、想像を絶する味わいです。

住所|〒010-0675 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-1
営業時間|AM8:00 - PM5:00
定休日|なし
電話|0185-38-2141
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秋田名物のババヘラは見た目もかわいい

ババヘラとは黄色とピンクのアイスで花を象った秋田の名物。夏になると道端や観光地の一角にババヘラの露店が登場します。写真映えしそうな見た目とは違って味はあっさりしています。ドライブや観光の骨休みにうってつけのグルメです。

周辺の観光スポット

男鹿水族館GAOで男鹿の海を知ろう

男鹿水族館GAOはホッキョクグマやペンギン、アザラシなどの海洋生物が人気の男鹿半島に位置する水族館。秋田県を代表する魚であるハタハタなどの秋田らしい展示も行っています。デンキウナギが発する電気を使って明かりをつける竿灯などおもしろいコーナーもあります。

住所|〒010-0673 秋田県男鹿市戸賀塩浜字壷ケ沢93
営業時間|AM9:00 - PM4:00
定休日|不定休
電話|0185-32-2221
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アジサイ寺に一生に一度は行こう

雲昌寺(うんしょうじ)は別名アジサイ寺として知られている秋田県の寺院。男鹿半島の海をバックにアジサイの青色が眼前を埋め尽くす光景は、見逃してはいけない絶景なので1度は足を運ぶことをおすすめします。見頃である6月になると、秋田県以外からもたくさんの見物客で訪れて大変賑わいます。

住所|〒010-0683 秋田県男鹿市北浦北浦字北浦57
営業時間|AM9:00 - PM5:00、AM9:00 - PM6:00まで(土日祝)
定休日|なし
電話|0185-33-2537
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なまはげ館へのアクセス

車での行き方

最寄り駅であるJR羽立駅からタクシーを利用しても約15分かかるので、車でのアクセスを推奨。秋田自動車道を利用して昭和男鹿半島ICで一般道へと進み、約40分で到着します。駐車場は十分な広さがあるので安心です。

住所|〒010-0685 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
営業時間|AM8:30 - PM5:00
定休日|なし
電話|0185-22-5050
公式サイトはこちら

まとめ

なまはげ館は、あの有名ななまはげのすべてを知ることができる博物館。地区ごとに微妙に違うお面や衣装のなまはげを見たり着たりできるのはここだけです。隣接する男鹿真山伝承館では、実際になまはげが家にやってくる体験もできます。本当のなまはげを知れるなまはげ館にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。