ヤンキー・スタジアムでこれぞ本場のベースボールを観戦しよう

公開日:2019/1/18 更新日:2019/5/22

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東京出身。旅行に行くのなら絶対海外派。最近はアメリカやオーストラリアの国立公園の魅力にはまってしまって、旅行先にはなるべく自然の多いところにしています。週末はぶらぶらお散歩が好きなので、近場を歩きながら気になったモチーフなどを写真におさめます。美味しいスポットも絶対おさえます。
野球の本場ヤンキー・スタジアムでメジャーリーグ風の応援をしよう!

ニューヨークに来たなら、野球に興味がない人でもぜひ一度は訪れてほしいヤンキー・スタジアム!チケットや楽しみ方、アクセスまで徹底的に紹介します。

本場の野球をヤンキー・スタジアムで観よう!

名前の通り、メジャーリーグNo1人気のニューヨーク・ヤンキースのスタジアム。野球好きの方からすると、ヤンキー・スタジアムでの野球観戦は、一度はしてみたい夢なのではないでしょうか。本場での観戦はさらに興奮が増しそうです。

ヤンキー・スタジアムは新しくリニューアルされている

じつは、ヤンキー・スタジアムが2009年から新しく生まれ変わっていたことをご存知でしょうか。

今のヤンキー・スタジアムは2009年から

昔ヤンキースは、当時のニューヨーク・ジャイアンツと球場を共有していました。しかし、ベーブ・ルースが入団し大活躍。瞬く間にヤンキースの人気が高まり、ヤンキース専属のスタジアムが建設されました。そのため、ベーブ・ルースが建てた家とも言われています。

老朽化が激しくなったスタジアムは、ジュリアーニ市長時代に大リニューアルを決定。市長交代の際に一度は見送られたものの、実行に移されました。スタジアムは、ベーブ・ルースの58回忌日に起工式が行われ、工事が開始。リニューアルが終わり、2009年4月3日にシカゴ・カブスとのオープン戦でお披露目されました。

ゴージャスに生まれ変わった新しいスタジアム

当初は8億ドルの予定だった費用が、最終的には15億ドルもかかったこともあり、観戦チケットが高騰し、一時騒然としたこともありました。70ドルまで上がったそうです。球場として知られているヤンキー・スタジアムですが、実はサッカーやボクシング、カレッジフットボールの試合も開催されているのはご存知でしょうか。2014年1月には北米プロアイスホッケーの試合も行われ、多くの話題を呼びました。

やっぱり左打者に有利

ヤンキー・スタジアムは、外野フェンスが左右非対称な形状を持つため、昔から左打者有利のスタジアムと言われてきました。スタジアムが新しくなったことでさらに左打者有利になったと言われており、さまざまな憶測が飛び交っています。今では原因究明および改善要求がされています。

ヤンキー・スタジアムのどこで観る

ヤンキー・スタジアムへ観戦しに行った時に大事なのは、やっぱりどこで観るかです。場所によってもさまざまな違いがあるので、それぞれのポイントを押さえておきましょう。

開放感を味わいたいならやっぱり外野

立ち見を含めると約54,000人をも収容できる大きなスタジアムですので、外野で観ることもひとつのおすすめです。特に、春や秋の涼しい風の吹く中では、とても気持ちがよく人気です。また、ニューヨークは冬でも日差しが強いので、キャップとサングラスはマストアイテム。会場1階のチームストアでは、観戦アイテムがたくさん売られているので、お気に入りを選ぶのも一つの楽しみですね。

日差しが気になるなら1塁側後方に

あまりにも日差しが気になる人という方は、屋根のある1塁側後方をおすすめします。ただし、A列とB列は、試合中もファンが目の前の通路を通るので、見づらい席です。できればC列以降の席を予約しましょう。

夏になるとヤンキー・スタジアムでしか買えないTシャツもたくさん売っていますので、お土産やペアルックに1枚買ってみてはいかがでしょうか。ショップの外には2014年まで20年間プレイし、背番号2が永久欠番となったヤンキースのスター選手、デレク・ジーターのフィギュアも待っていてくれますよ。ちょっと似ていない気もしますが、それもご愛嬌ということで。

バックネット裏以外にネットがないので注意

会場には、バックネット裏以外にはネットがされていないので、ファールなどが飛んでくるときには注意が必要です。中には、飛んできたボールをキャッチしようとマイグローブを持参して観戦する人もいます。



レジェンド・スイートでセレブ気分

ヤンキー・スタジアムには、レジェンド・スイートという特別なチケットが存在します。入り口から異なり、SUITE ENTRANCE(レジェンド・スイート入場口)と書かれた入場口から入ります。

会場内には、レジェンド専用の入り口があり、ドアマンが立っているので高級ホテルにきたような気持ちになります。ビュッフェ式のレストランやラウンジがあり、ステーキや寿司、ロブスターなどまるで高級レストランと変わらない品揃え。スタンドには、映画館のようなクッションのきいたシートや木製の肘かけもあり、高級感抜群です。

7回には「Take Me Out to the Ball Game」を大合唱しよう

7回表が終了したときに、「Take Me Out to the Ball Game」(私を野球に連れてって)を大合唱するという伝統があります。この伝統は、ある大統領が野球観戦に来たときに、7回表が終わって体を伸ばすために立ち上がりました。するとお付きや周りの方々まで立ち上がってしまい、この伝統がはじまったそうです。今では、選手たちのストレッチ的な役割もあり「7th inning stretch(セブンス・イニング・ストレッチ)」と呼ばれています。

ヤンキー・スタジアムを満喫しよう

ヤンキー・スタジアムはグルメやグッズなども充実しています。観戦だけでなく、色々な楽しみ方ができるのでぜひ知っておきましょう。

観戦中にホットドッグが定番

やはりアメリカに来たからには、ホットドッグやハンバーガーは必須ですよね。チーズのかかったフレンチフライも、とても人気なのでぜひ食べてみてください。スタジアムの1階に位置するHard Rock Cafeには、会場内からも入ることができますが、観戦チケットがなくてもカフェの利用は可能です。試合後にレストランで食べることもできますが、観戦を終えたファンたちが一度に押し寄せてくる可能性もあるので、混雑状況は要チェック。

ヤンキースグッズも充実

スタジアム内にはなんと8つのグッズ売店(チームストア)が。一番大きいチームストアはゲート4、6の近くにあり、品数やバリエーションも多いためおすすめです。他のチームストアでも、キャップやTシャツ、パーカーなどオフィシャルなものからデザイン性のあるものまで売っているのでお土産にもとても人気ですよ。

初観戦の証明書を発行してもらえる

ヤンキースには、初めて観戦したときに貰える初観戦証明書というものを発行してくれるサービスがあります。場所は、SEC-128あたりにあるFan Assistance と書かれたオフィスにあり、その場ですぐに発行してもらえます。初観戦記念にいかがでしょうか。

モニュメントパークでスタジアムの歴史を学ぼう

センターフィールドの後ろには、モニュメントパークがあります。ヤンキースの歴代レジェンド選手のプレートが並んでおり、永久欠番、選手の背番号とその説明が展示されています。このモニュメントパークは大変人気があり、試合のある日には毎回長蛇の列です。その中でも開場してすぐが最も空いており、20分ほどあれば写真を撮りながらゆっくり見て回れるでしょう。

チケットを買うときの注意

チケットを普通に購入するのも良いですが、せっかくなら少しでもお得に買いたいところ。少しでも安くゲットしたい方のために、そのコツをご紹介しましょう。



お得なチケットの買い方

ヤンキースのチケットで最も安いものは、外野の後方のチケット。マスターカードはメジャーリーグの公式スポンサーになっており、マスターカードで決済すると一部のゲームでは、外野3階席や4階席のチケットが5ドルになったりとお得にチケットを購入することができます。

チケットはスマホのQRコードが便利

ヤンキースは、2016年シーズンから、紙にチケットを印刷するEチケットを廃止し、QRコードタイプに変更しました。オンラインで予約すると、当日入り口でQRコード画面をスキャンさせるだけなので、とても便利なシステムですが注意が必要。転売防止のため、試合日の48時間前にならないとQRコードが表示されないようになっています。

スタジアム周辺はWi-Fi環境があまりよくないので、当日表示できなかったということがないように、事前にQRコード画面をダウンロードしておきましょう。当日、スタジアムでチケットを受け取ることも可能ですが、受け取りには時間がかかるので事前にオンラインで予約することをおすすめします。チケットオフィスの場所では、クレジットカードと予約の控えを見せて、チケットの受け取りが完了です。

ヤンキー・スタジアムへのアクセス

メトロでのアクセス

ヤンキー・スタジアムはブロンクスにありますが、マンハッタン中心部からメトロを使えば、約20分ほどで球場に着きます。メトロはオレンジラインのBまたはD、グリーンラインの4に乗り、Uptown方面でYankee Stadium駅で降りてください。

メトロから向かうと、ゲート6の前に着きます。オレンジラインのBの中には、145 St. 駅(ヤンキー・スタジアムの一つ前の駅)が終点のものもありますので注意が必要。これに乗ってしまった場合は、145 St. 駅で降りて、次の電車を待ちましょう。

Address 1 E 161st St, Bronx, NY 10451, USA
Hours なし
Closed なし
Tel 1-718-293-4300
Web http://newyork.yankees.mlb.com/

まとめ

世界的にも愛されているヤンキース。ヤンキー・スタジアムには、見どころがたっぷり詰まっています。ニューヨークを訪れた際には、ぜひ観戦してみてくださいね。また、座席によっても大分環境が変わるため、季節や応援したい選手側に近い座席を確保することをおすすめします。