イムギャーマリンガーデンは自然の造形を活かした海浜公園。シュノーケリングにチャレンジしよう

でーじ綺麗な海が広がってるよ

沖縄本島から南西約290キロにある宮古島。その宮古島南部にあるイムギャーマリンガーデンは、約500メートルの半島に囲まれた入り江にある、自然の造形を活かした海浜公園。入り江にあるため波は穏やか、取り囲むように通った遊歩道は緑に包まれ、自然が創り出した庭園のような雰囲気。大きな波が来ることがないため、安心して子どもを連れていける場所でもあります。そんな静かで美しいビーチをもつ、イムギャーマリンガーデンを紹介します。

宮古島友利の海浜公園

イムギャーマリンガーデンは、宮古島南部の友利地区にある公共の海浜公園。地元の人たちは、宮古島の方言も混じり、インギャーと親しみを込めて呼んでいます。

地下水が湧き出ている


天然の入り江を利用した波穏やかなビーチを囲むように岩場があり、遊歩道や公園、展望台などが整備されているイムギャーマリンガーデン。ここを地元の人たちはインギャーと呼んでいますが、それは「囲まれた湧き水」という意味。実際入り江からは、地下水が湧き出ています。公共の施設ですから、だれでも気軽に利用できるビーチ。無料の駐車場に、トイレ、シャワーも完備。お食事処や売店もあり、一日のんびりと過ごすには十分な施設がそろっています。

宮古島の個性派ビーチ


イムギャー橋で区切られた静かな内海は、緑に囲まれていることもあり、海辺の箱庭ともいわれています。外海は東シナ海。自然が創り出した美しい造形をもつイムギャーマリンガーデンは、宮古島の数あるビーチの中でも独特の世界観をもっています。

魅力は穏やかな海

イムギャーマリンガーデンを例えている言葉が、天然のプール。波が穏やかな上に、湧き水が出ている海は、常に透き通っています。そんなことから、プールに例えられているのでしょう。

まるで天然のプール


岩山に囲まれた天然のプールのようになっている入り江は、大きな波が来ることはありません。悪天候で他のビーチが荒れていても、問題なく泳げるほどです。そんな安全な海ですから、子ども連れの観光客、シュノーケリング初心者や磯遊びに最適。ただし、更衣室もありませんから、泳ぎにいくなら準備を整えてから出掛けましょう。

お魚パラダイス


波の抵抗の少ない海ということで、シュノーケリングを長時間楽しむことも可能。水深3メートルほどのところからサンゴ礁が広がり、透き通った海の中に泳ぐ、カラフルな熱帯魚がたくさん見られます。岩山に架かる橋の手前は、クマノミ団地といわれるカクレクマノミの親戚、ハマクマノミが多く生息するシュノーケリングポイント。天候がよく、海がより穏やかであれば橋の外側まで広がるサンゴ礁までいってみるのもいいでしょう。

スキューバの講習も受けられる


深いところになると、水深15メートルにもなるイムギャーマリンガーデンはダイビングスポットとしても知られています。海底に広がるサンゴ礁の上を魚たちが泳ぐ姿、タイミングがあえばうみがめを見ることもできます。

近くにあるダイビングショップDIVE宮古島


入り江に面しているDIVE宮古島初心者向けの体験ダイビングでは機材の扱い方や潜り方を丁寧に教えてくれます。海に入れば最高のポイントへプロのダイバーが案内してくれますから任せて安心です。ダイビング以外にもシュノーケリンググッズの貸し出しもあります。鍾乳洞ツアー、ホタル・ヤシガニツアーなどコースも充実。ダイビングを終えた後は、テラスで海を眺めながらのバーベキューと泡盛を頂けるサービスもあります。
住所| 沖縄県宮古島市城辺友利605-2
営業時間|8:00~21:00
定休日|なし
電話|0980-77-8383
公式サイトはこちら

海で遊ぶ際の注意点


入り江内は、ゴツゴツとした岩場。ケガをすることもあるので、近づかないようにしましょう。岩場で遊ぶときは、ビーチサンダルではなく、マリンシューズを履くこと。

透き通った海であるため、水深がつかみづらいこともあり、知らない間に深いところへいってしまう場合もあります。シュノーケリングをする際には、必ずライフジャケット、マリンシューズを着用すること。100メートルほど先のリーフエッジ付近は入り江内と違い、波が高く危険なので、絶対に近づかないようにしましょう。

泳がなくても楽しむ方法

イムギャーマリンガーデンの楽しみ方は、海へ入ることだけではありません。入り江を囲む岩山へ伸びている遊歩道の散策や、展望台からは外海東シナ海の大海原を一望することができます。

御神山から大海原をのぞむ


透き通る海は、遊歩道からでも海底のサンゴ礁や岩の姿を見せてくれます。海の箱庭と呼ばれるだけに、少し進むだけで景観が変わっていきます。登りきったところにあるのは、標高30メートルほどの御神山(うがんやま)の頂上にある展望台。そばにある宮古牛のオブジェとともに、大海原の絶景を楽しみましょう。

展望台からの絶景を楽しむ


展望台からは、東シナ海へと続く大海原や海底のサンゴ礁が一望できます。東西には宮古島の南海岸、北側は箱庭のような入り江が見渡せます。俯瞰して見ることで、ビーチとは違う美しさを感じることができるでしょう。岩山の周囲の青々と茂る木々、鳥の鳴き声などが聞こえ、自然を身近に感じることができる絶景スポットです。

宮古島民謡の発祥の地

なりやまあやぐとは、宮古島の人であればだれもが知っている民謡で、友利が発祥の地といわれています。「なりやま」は慣れているヤマ、ヤマは人の集まるところを意味し、「アヤグ」はうたのこと。海であっても人が集まるところのことを、この地域ではヤマというそうです。

伝統民謡なりやまあやぐ


なりやまあやぐは、友利集落のイムギャーが発祥といわれる伝統的な民謡です。妻が夫を諭す教訓歌で、三線の入門歌として広く親しまれています。この歌を後世につないでいきたいという願いから、ビーチの駐車場の一角には歌碑が建てられています。

なりやまあやぐまつりで幻想的な世界に


なりやまあやぐを継承していくために、毎年10月、19時ぐらいから開催されているのが、なりやまあやぐまつり。イムギャーマリンガーデンの海中に特設の舞台が造られ、1000本余りのロウソクと水中照明が幻想的な雰囲気を作り出します。出場者が歌声を響かせる、なりやまあやぐ大会は祭の目玉です。
住所| 宮古島市城辺友利605-2
営業時間|なし
定休日|なし
電話|090-3329-9215(なりやまあやぐ実行委員会 )
公式サイトはこちら

人気のお店で地元グルメを堪能

海で遊び、遊歩道で散策、展望台で絶景を楽しんだらお腹も空くでしょう。そんなときにいきたいおすすめのグルメスポットを紹介します。

島cafeとぅんからや


宮古島南岸部の高台にある島caféとぅんからや。宮古島の海を眺めながら食事ができるグルメスポットです。南国ムードが漂うテラスには、ハンモックやブランコがあり、のんびりした雰囲気を演出しています。店内には座敷もあるので、疲れて横になりたい子どもがいても大丈夫です。


宮古牛100パーセント使用の宮古牛ハンバーグや、島野菜を使ったもずくハンバーグなど、地元色の強いメニューが並んでいます。宮古豆の氷ぜんざいが名物ですが、それ以外のデザートメニューも豊富。お店で使われているお皿は、隣にある雑貨店、南国Tidaで購入することができます。

住所| 沖縄県宮古島市上野字新里1214
営業時間|11:00〜17:00(L.O)
定休日|月曜日
電話|0980-76-2674
公式サイトはこちら

イムギャーマリンガーデンへのアクセス

宮古空港への行き方


羽田空港、関西空港、中部空港からは直行便が出ています。所要時間は約2時間10分から3時間。那覇空港から宮古空港までは、約50分です。

空港からイムギャーマリンガーデンへの行き方


宮古空港から県道190号を約13km、車で約20分です。20台ほど停められる無料駐車場があります。

住所|〒906-0107 沖縄県宮古島市城辺友利605−2
営業時間|なし
定休日|なし
電話| 0980-76-6840
公式サイト|なし

まとめ

南国リゾート宮古島の中でも、独特な雰囲気をもつイムギャーマリンガーデン。入り江の中の静かな海や透き通った海の底に見えるサンゴ礁緑に囲まれた遊歩道と展望台がコンパクトにまとまった海浜公園は、まるで庭園のような風情です。海水浴、シュノーケリング、ダイビングに景観と、それぞれの楽しみ方があります。

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