多賀大社は秀吉が愛した神社。しゃもじ型のお守りを身につけよう

トラベルパートナー: Takeshi

出身地は京都。得意なエリアは関西近郊です。 日本全国様々な町を野に咲く花のように風に吹かれながら旅をしています。 そんな旅先で出会った人達とのふれあいや素晴らしい風景を写真で皆様にお届けしたいと思っています。 グルメ好きで特におむすびが好きなので、地元グルメも紹介したいと思っています。よろしくお願いします。

おこしやす多賀大社へ

滋賀県の人気のスポットの一つに、多賀大社があります。天照大御神と八百万の神々をお産みになったとされる、伊邪那岐大神と伊邪那美大神を祀っています。お守りの形がユニークなのも多賀大社の特徴です。どんなお守りなのか見てみたいと思いませんか。

神々しさ漂う多賀大社

多賀大社は、多くの人に知られている有名なパワースポットです。かつて多賀大社は、あの豊臣秀吉が愛した神社でもあり、太鼓橋(太閤橋)は、豊臣秀吉が奉納したものだと言われています。年間、およそ170万人が訪れる、多賀大社の魅力とは何でしょうか。

全ての神々の親である多賀大社

多賀大社は、地元でお多賀さんの愛称で親しまれている大社です。境内には、重要文化財や県指定有形文化財が多数あり、年間170万人が訪れています。多賀大社の分祀社は239社あり、参拝時間は午前8:00~午後4:00までです。

豊臣秀吉も愛した多賀大社

多賀大社は、かつて豊臣秀吉から愛されたことでも知られています。こちらの写真は、入口御神門前にある太鼓橋です。他に、太閤橋と呼ばれることもあるのですが、豊臣秀吉によって奉納されました。改修するために豊臣秀吉は1万石を奉納したほか、徳川家光、土佐高知藩、萩藩、彦根藩なども、さまざまな支援を行ってきました。現在この橋は、祭事や特別な行事の時だけ使用されています。

大きく立派な御神門

多賀大社の入り口は、一つだけではありません。御神門、北参道、西参道、東参道、稲荷参道入口があります。正面玄関にあたる御神門から、拝殿や神楽殿を拝むことができます。門をくぐる時は、必ず一礼するようにしましょう。

身を清める手水舎

本殿を参拝する際は、手水舎で身を清めてから行うようにしましょう。手水舎は、御神門前と西参道入口付近にあります。こちらの写真は、御神門前にある手水舎です。御神門前にある手水舎は、初詣などがある時にかなり混雑します。

一般参拝者が拝めるのは拝殿手前まで

本殿御祭神は、伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)と、伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)です。伊邪那岐大神と伊邪那美大神は、天照大御神と八百万の神々をお産みになったと言われています。こういった理由から、命の神であると崇められています。延命長寿、縁結び、厄除けのご利益があると期待されていますので、ぜひ足を運んでみてください。

御祈祷用の待合室にあたる御祈祷控殿

御祈祷控殿は、御祈祷される方のための待合室です。場所は拝殿の西側にあります。気配りが感じられる優しい空間になっており、まるで病院の待合室のような雰囲気になっています。トイレやベビーベッドも完備されていますし、冷暖峰完備も嬉しいところです。

人気の高いしゃもじお守りの授かれる授与所

お守りや御朱印が欲しい方は、授与所に行ってみてください。多賀大社のお守りはとてもユニークで、なんとしゃもじの形になっています。これは、お多賀杓子と呼ばれるもので、おたまじゃくしの語源でもあります。

どうして、お守りがしゃもじなのでしょうか。これは、元正天皇が病で倒れられた時に、強飯(こわめし)とともに、杓子を添えて献上し、病が治ったことが理由だと言われています。しゃもじが縁起物という考えは、ここから始まりました。

近年改修された参集殿

人々が集まる場所である参集殿は、1966年から1972年にかけて新築造営されました。場所は、授与所の裏手西側。ここでは、イベントや祭事などが行われています。また、多賀大社では、婚礼行事に関するウェディングフェアが行われています。ウェディングフェアでは、お料理や引出物の展示だけでなく、貸衣装による写真撮影なども可能です。

趣のあるおみくじ結び所

さまざまなおみくじがあるのも、多賀大社の魅力です。社務所横と絵馬殿の横の2カ所でおみくじができるのですが、おみくじ、子供みくじ、恋みくじの3種類ありますので、好きなものを選んでみましょう。ただし、注意したいことがあります。周辺にはたくさんの木々があるのですが、ここに括ってはいけません。必ず覚えておきましょう。

正面出入り口にある小さな祠

正面出入り口に行くと、御神門の横に2つの小さな祠があるのがわかります。これは、愛宕神社と秋葉神社です。愛宕神社の例祭日は8月25日で、防火の神として崇められています。また、秋葉神社の例祭日は8月16日で、こちらは火伏せの神として崇められています。主に、消防士や調理師などの方々がお参りすることが多いです。

多賀大社周辺のお土産やランチ

多賀大社の近くには食事処もあります。うどんやおそばを食べることができるお店がありますので、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。

正面参道入口にある一休庵

近くには、お蕎麦やうどん、稲荷寿司などが食べられるお店があります。寒い季節は、温かい食べ物が嬉しいもの。かけうどんやかけ蕎麦、なべ焼きうどんなどはいかがでしょうか。お店の場所は正面参道入口の絵馬通りです。ただし、周辺に飲食店があまり多くないので、時間によっては混むこともあります。並ばずに食べたい場合は少し早めか遅めに行くと良いかもしれません。

住所|〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町大字多賀598
営業時間|11:00~15:00
定休日|不定休
電話|0749-48-1955
公式サイトはこちら

糸切り餅二大勢力の一つ本家多賀や

正面参道入口にある本家多賀やさんでオススメなのが糸切り餅です。甘くて形が整っているのが特徴。トレードマークはしゃもじの看板です。また、元祖延寿堂本舗さんもオススメで、この2つのお店が、2大餅屋さんとなります。さらに、絵馬通り西参道付近にある、手作りが嬉しいお菱屋さんもぜひ立ち寄ってみましょう。こちらは待ち時間があるのですが、作りたてを食べることができるのが魅力です。

住所|〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀601
営業時間|8:00~17:00(1月は延長)
定休日|なし
電話|0749-48-1430
公式サイトはこちら

高速サービスエリアでお馴染みの元祖延寿堂本舗

元祖延寿堂本舗は、最も店舗展開がされているお店で、サービスエリアでも販売しています。ふっくらとした見た目と甘さ控えめが特徴で、メニューも豊富です。黄金糸切り餅や糸切り餅天ぷらなどもオススメなので、ぜひいただきましょう。

住所|〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀599
営業時間|9:00~17:00(売切れ次第閉店)
定休日|毎週水曜日(1月.2月.11月を除く)
電話|0749-48-0800
公式サイトはこちら

多賀大社へのアクセス

一度は行ってみたい、パワースポットである滋賀県の多賀大社。車で行くこともできますし、電車を利用してアクセスすることも可能です。ただし、冬は雪が降りますので、スタッドレスタイヤなど安全対策もしっかりとする必要があります。

車の場合

冬の季節に車で多賀大社に行く場合は、雪が多いのでスタッドレスタイヤは必須です。しっかり安全対策を行ってから出発しましょう。駐車場が300台ありますので、便利です。名神彦根I.Cよりおよそ10分。湖東三山スマートI.C.から、約15分となっています。

電車の場合

電車を使ってゆっくり行くのもオススメです。こじんまりした列車が多いですし、無人駅も多いので、ローカル列車の旅を満喫することができるでしょう。コラボ列車や観光企画も多いため、楽しい旅ができそうです。多賀大社前駅より、絵馬通りを通ります。そこから徒歩10分です。

住所|〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604番地
営業時間|午前8:00~午後4:00
定休日|なし
電話|0749-48-1101 
公式サイトはこちら

まとめ


滋賀県の多賀大社は、とても有名なスポットです。本殿御祭神は、伊邪那岐大神と、伊邪那美大神。かつて、豊臣秀吉が愛した場所でもあり、太閤橋などを見ると今でもそれを感じることができるでしょう。おみくじも人気がありますので試してみてはいかがでしょうか。