シーニックワールドへオーストラリアの雄大な絶景を見に行こう。ロープウェイやゴンドラで空中散歩

トラベルパートナー: naolalala

東京出身。旅行に行くのなら絶対海外派。最近はアメリカやオーストラリアの国立公園の魅力にはまってしまって、旅行先にはなるべく自然の多いところにしています。週末はぶらぶらお散歩が好きなので、近場を歩きながら気になったモチーフなどを写真におさめます。美味しいスポットも絶対おさえます。

シーニックワールドからはブルーマウンテンズ国立公園の大自然が満喫できる!

オーストラリアの絶景と言うと、シーニックワールドでしょう。年間来場数や大自然を満喫するために乗る3種類の乗り物アトラクションは圧巻。かつてここまで贅沢に大自然を味ったことがあっただろうかというくらいの絶景が広がります。日本でも有名なCMであるリポビタンDの撮影場所もあり、誰が訪れても満足できる場所と言えます。

ブルーマウンテンズ国立公園にいくならシーニックワールドへ

シーニックワールドとは人気の観光地。年間120万人も訪れることもあり、魅力的な観光地であることは確かです。

シーニックワールドとは

世界遺産であるブルーマウンテンズ国立公園のそばにあります。シドニーからは西100kmほど離れていますが、それでも年間120万人が訪れています。ウォーキングコースで、熱帯原生林の散策ができるので、歩きやすい服装で行くと良さそう。

3種類の乗り物アトラクションとウォーキングがセット

乗り物アトラクションは3種類。急勾配が名物のシーニック・レイルウェイや、シーニック・ケーブルウェイ、シーニック・スカイウェイがあります。これらどの乗り物からもブルーマウンテンズの景観が臨め、ネーミングにシーニック(Scenic 景観が良い)と付いているのも納得です。

おすすめのコースは、シーニックレイルウェイに乗り、ジャミソン渓谷を下ります。さらに、ケーブルカーで上がり、シーニックレイルウェイに乗車します。エコーポイントまでトレッキングしましょう。

2階建てバスにのってシーニックワールドへ

2階建てバスに乗ると観光気分はさらにアップするでしょう。

観光気分にひたれる2階建てバス

カトゥーンバ駅からシーニックワールドまでは、循環バスが便利。2階建てのバスなので、ここは2階に乗るようにしたいところ。乗り降りはアナログ、ベルを鳴らせば停めてくれますし、停留所から手を振るとバスが停まってくれます。

すべての乗り物に使えるパスがお得

カトゥーンバ駅の観光案内所では、2階建て観光バス、シーニックワールドで全ての乗り物に乗れるパスが販売されています。紙でできたブレスレットがチケットの代わり。無くしにくいのでありがたいですよね。また、リーフレットも貰えます。実はこのリーフレットはチケットの役割になります。こちらも無くさずに持っておくといいでしょう。

スリル満点のシーニック・レイルウェイ

スリルを味わいたいのであればシーニック・レイルウェイがおすすめ。

世界で最も急な勾配のレイルウェイ

全長415mの線路に最大52度の急勾配の坂があるシーニック・レイルウェイはケーブルカーのこと。勾配を調節できるレバーは各列に配置、44度から64度まで調節することができます。

旧炭鉱跡地を見学

かつてこの地域は炭鉱地でした。レイルウェイは石炭運搬用に開発されたものでしたが、週末に観光アトラクションとして利用されたという経緯があります。トレッキングコースは3種類。10分、30分、50分があり、散策がてら旧炭鉱地を見るのも良さそう。ボードウォークでできており、別名シーニック・ウォークウェイと呼ばれます。ここではジュラ紀の熱帯雨林が散策が可能です。

また、リポビタンDのTV広告でケイン・コスギが「ファイト一発!」と叫びながら崖を上るシーンのロケ地であることも知られています。この場所にある下から見上げると急な崖を見ると、CMの世界に入ったかのような気分に。

シーニック・ケーブルウェイで広がる素晴らしい景観

オーストラリア最大のロープウェイで大自然を満喫しましょう。

シーニック・ケーブルウェイで素晴らしい大自然を

ロープウェイの中でもひときわ大きいのがシーニック・ケーブルウェイ。なんと84人も乗ることができるんです。ジャミソン渓谷と谷底の間をいくので、壮大な大自然の眺望を感じることができます。

お土産屋さんでは、はちみつの試食も

ケーブルウェイの駅ではお土産屋があり、ここではオーストラリア名物のはちみつの試食ができます。食事をしたいという人もここのカフェなら満足できそうです。

シーニック・スカイウェイに乗ってエコーポイントへ

空中散歩気分が味わえるゴンドラに乗って大自然を満喫しましょう。

シーニック・スカイウェイで足元に谷底が見える

シーニック・スカイウェイは、72人乗りの大型ゴンドラ。ジャミソン峡谷にあるカトゥーンバ滝の上を横切るように走り、なんと床が透明ガラスになっているというもの。スカイウェイの駅からはエコーポイントまでしっかりトレッキングできます。

スカイウェイを降りたらトレッキング

スカイウェイのスカイウェイ東駅からエコーポイント展望台までは約30分のトレッキング。途中坂や階段があることから、歩きやすい靴を履いてくるようにしましょう。歩いているとブルーマウンテンズの壮大な風景に遭遇します。景色の素晴らしさに圧倒されること間違いなし。

目の前に広がるブルーマウンテンズ

ブルーマウンテンズは玄武岩などの火砕流が周辺を覆っており、過去3億年にできた堆積岩の層の一部です。名前の由来はユーカリの葉。実は、ユーカリの葉はアルコールを多く含んでおり、葉が日光で蒸発するとブルーに見えることがきっかけで、ブルーマウンテンズと呼ばれるようになりました。

エコーポイント展望台

ブルーマウンテンズとスリーシスターズを見たいのであれば、エコーポイントがベスト。さらに、スリーシスターズ・ジャイアントステアーウェイがが続きます。900段もある急勾配の階段は谷底まで通じ、その先にはユーカリの原生林が広がっているので、スリーシスターズの岩に触れることができる場所まで近づくこともできます。

スリーシスターズの伝説

スリーシスターズとは、3つ並んだ奇岩。ブルーマウンテンズ国立公園の観光スポットとして知られています。名前の由来は、魔物から3人の美しい娘たちを守るために、魔法使いである父親が魔物を岩に変えたというアボリジニーの伝説から来たもの。その父親は自分を鳥に変えたままで人間に戻ることができなくなってしまったんです。エコーポイントには、その父親の鳥の像もあります。

シーニックワールドへのアクセス

大自然が広がるシーニックワールドということもあり、アクセスはそう良いものではありません。しかし、年間120万人も訪れることを考えると、少々苦労しても行っておいた方がよいスポットと考えられます。

シドニーからカトゥーンバへの行き方

シドニーのセントラル駅からシーニックワールドの最寄りカトゥーンバ駅までは約2時間。電車1本で行くことができ、乗り換えをしなくても良い点はアクセスしやすいでしょう。電車は2階建てなので旅行気分はさらに盛り上がります。

カトゥーンバ駅からの行き方

カトゥーンバ駅からは徒歩で40分ほど。駅周辺にはレストランも多いので、食事を摂ってからシーニックワールドに出発すると良さそうです。ここは避暑地ということもあり、地元の人もカトゥーンバに泊まってトレッキングなどを楽しんでいます。

住所| Violet Street Katoomba NSW 2780, Australia
営業時間|AM9:00-PM5:00
定休日|なし
電話|61-2-4780-0200
公式サイトはこちら

まとめ

オーストラリアの雄大な自然を満喫するには、やはりここシーニックワールドがベストでしょう。アクセスしやすい場所にないにも関わらず年間120万人の来場者はこの地が素晴らしい場所であることの証明でもあります。

ロープウェイ、ゴンドラなどで大自然を満喫できますが、空中散歩をするかのような状況でもあるので、怖がりの人は少し覚悟しておいた方がいいかも。とはいえ、これだけの雄大な景色を見ないのは勿体ないですよ。