日本列島の中央にある日本へそ公園。宇宙をモチーフにした遊具で思いっきり遊ぼう

公開日:2019/1/28 更新日:2019/5/24

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兵庫県出身。 関西を中心に、たまーにアジアの情報を発信します。 気ままな日帰り一人旅とノリノリ親子旅がお気に入り。 悠久の歴史と自然まとえるスポット探して日々さすらっております。 親子で遊べる場所もご紹介~
ブラックホールに吸い込まれるかもしれへんで~

日本のへそには宇宙をイメージした楽しい公園があるのを知っていますか。兵庫県にある日本のへそ公園は、日本の中心地にある公園で、宇宙をイメージした遊具がそろったユニークな公園です。ローラー滑り台や巨大トランポリンをはじめ、宇宙の惑星を模した楽しい遊具が盛りだくさんで、週末には家族連れで賑わっています。今回はそんな日本のへそ公園の見どころをたっぷりご紹介していきます。

日本の中心で心ゆくまで宇宙ごっごしよう

兵庫県西脇市にある日本へそ公園は、その名の通り日本の中心地「日本のへそ」にある公園で、宇宙をイメージした遊具がそろった公園です。長いローラー滑り台をはじめ、ユニークなデザインをした遊具が設置してあり、それぞれのネーミングまで面白い。散策路や広場もあるので、ウォーキングやピクニックも楽しむことができる素敵な公園です。

公園のほかにも敷地内には、科学館、美術館、レストラン、屋根付きの休憩エリアなどがあってさまざまな利用の仕方があります。北側の駐車場最寄りにあるお手洗いは内装が宇宙空間。土日祝日は駐車に困るほど多くの家族で賑わう大人気のスポットです。

宇宙っ子ランドで思いっきり運動

ふわふわドームで無重力体験

子どもたちに大人気の巨大トランポリンは、跳ねたり転がったりして宇宙のような無重力気分を味わえます。滑らないよう利用は裸足がおすすめ。体重の軽いお子さんは自身で立っていられなくなるので、よく注意して遊ばせてあげましょう。毎週月曜日は柵が閉じられおり使用できません。

ジャンボすべり台

全長約220mもある山の傾斜を利用したローラーすべり台も名物で、専用マットを敷いて滑り降りる遊びです。マットなしだとお尻が痛いのですが、休日になるとマットの順番がなかなか回ってこないほどの人気ぶり。コースは4つあってかなりのスピードが出るのでスリル満点です。靴でブレーキをかけると、ソール部分が黒ずんでしまうのでご注意ください。

太陽系で壮大な砂遊び

こちらは太陽系の惑星を模したオブジェになったすべり台と砂場です。惑星間で交信できる伝声管によって音波と振動を体験できる面白い仕組み。ほかの遊具より少し高台にあるため、利用者が少ないエリアです。

銀河旅行で天の川移動

大人も楽しめるターザンロープもあって、なめらかな滑り心地で意外とスピードが出る遊具です。中央を過ぎると不思議な音が流れる仕組み。すべり台とふわふわドームの人気遊具の間にあるので、意外とスルーされがちな遊具ですがこちらも面白いですよ。

星雲でプラネタリウムと振り子運動

土星の輪っかの上をぐるりとよじ登って回るもので、足場の隙間がわりと広いので子どもにとってはスリル満点。途中で引き返すお子さんもいれば、土星とつながるパイプを渡って中心部分まで上手に移動する子もいて、高さのある場所はうんてい遊びもでき、楽しみ方はいろいろです。

土星の内部は空洞になっていて、なかでは声が反響するのがおもしろく、外までかなりの音量で響き渡ります。振り子運動と称したブランコもついています。

思わず仁王立ち。日本へそ公園の散策ポイント

季節を感じる大きな花時計

トイレ下にある宇宙っ子ランドの休憩所には大きな花時計が設置されており、季節の花々が植えられていて四季折々の違った表情が楽しめます。散策路途中にあるのですが、周囲の設備に気をとられて見落としてしまいがちです。



日本のへそモニュメント

日本へそ公園を見下ろせる岡之山の山腹には、日本のへそを示したモニュメントが立っています。モニュメントまでは10分から15分ほどかかり、やや急勾配になっています。平成2年に測量された平成のへそのほかにも、大正12年に測量された大正のへそがあり、こちらは日本へそ公園駅近くのふれあいトンネルを抜けた公園の敷地外に立っています。

方位の広場で叫んでみよう

西脇市を中心とした地球モニュメントの広場があります。東西南北や干支で表した方位表記もあるのがユニークです。モニュメント中心に立って大きめの声で何か発してみると不思議な現象が。ぜひ実際に体験してみてください。

日本へそ公園内の施設にも足を運ぼう

西脇経緯度地球科学館テラ・ドーム

テラ・ドームは地球と宇宙をテーマにした科学館で、北側の駐車場や駅方面から歩いて行くと、写真のような特徴的なデザインをした施設がすぐ目に飛び込んできます。体験を通して学べる展示が盛りだくさんで、竜巻発生装置や雨粒のダンスでは、風や水滴に実際にふれて体感することができます。

プラネタリウムや天文台では宇宙についてわかりやすく学べて、どれも好奇心をくすぐる装置が満載。子どもたちも夢中になって楽しめる施設です。

西脇市岡之山美術館

西脇市出身の美術家 横尾忠則の作品を収蔵、展示した美術館では、地域の芸術家の展示会をはじめ、ワークショップや教育プログラムなども開催されています。美術館は建築家 磯崎新氏による設計で、山のなかでも目立つ建物があるなと思わず目が留まる外観は、三両編成の列車をイメージしたものなのだそうです。

レストハウス花屋敷

北側の駐車場入り口にあるレストランの花屋敷は、西脇市周辺エリアでは昔から人気がある長い歴史をもつお店です。昔懐かしいレトロな洋食の定番メニューが豊富に揃っており、エビフライやビーフカツ、ナポリタンなど、ボリュームたっぷりのメニューを提供。地元の肉、黒田庄和牛を使用した贅沢なハンバーグや焼肉も人気で、絶品の手作りデザートもおすすめです。

日本へそ公園へのアクセス

車での行き方

中国自動車道滝野・社ICを下車して20分ほどで到着です。国道175号線の寺内交差点を東に進み、経度橋を渡ってまもなく右手に見えてきます。園内には駐車場が2ヶ所ありますが、初めて行く方は上記のルートで到着したところに見える駐車場に停めるのがわかりやすくて便利です。



電車での行き方

JR加古川線日本へそ公園駅で下車します。公園内に駅がある珍しいつくりになっていて、岡之山美術館と同じエリアにあります。公園のメインエリアまでは歩いて5分ほどです。

Address 〒677-0039 庫県西脇市上比延町334-2
Hours なし
Closed なし(園内施設は毎週月曜日)
Tel 0795-22-3111(施設管理課公園担当)
Web http://www.city.nishiwaki.lg.jp/shisetsuannai/kouencamp/1359286909070.html

まとめ

兵庫県にある日本のへそ公園は、宇宙をモチーフにした遊具をはじめとしてこどもが喜ぶ施設が充実しています。さらに、昔懐かしいレトロな洋食メニューが揃うレストランもおすすめ。ぜひ一度、日本のへそ公園に足を運んでみてください。