豊橋総合動植物公園には可愛い動物たちと巨大な恐竜が待っている

公開日:2019/1/31 更新日:2019/11/25

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のんほいパーク行くと、結構いい勉強になるじゃんねぇ

大きな恐竜の模型で有名な豊橋総合動植物公園のんほいパークと呼ばれる公園で、園内には10体もの恐竜の実物大模型があります。さまざまな動物や植物を間近で鑑賞できると人気のスポットですし、恐竜の化石や模型も展示しているため恐竜好きにもおすすめ。ここでは、豊橋総合動植物公園の魅力や見どころを徹底解説します。

豊橋総合動植物公園ってどんなところ

三河で暮らす人々から親しまれているのんほいパーク。園内ではたくさんの恐竜がお出迎え。

「のんほい」は三河弁

のんほいパークの愛称で親しまれている、豊橋総合動植物公園。のんほい、とは三河弁で、のんはねぇのように呼び掛けるときの言葉です。ほいは、おい、やあなどこちらも呼びかけの言葉。地元の人には当然の言葉かもしれませんが、観光客にはなじみのない言葉ですね。

恐竜が目印ののんほいパーク

大きな恐竜が目印。歩いていると大きな恐竜の姿をいくつも発見します。実物大の模型が10体も展示してあるので、子供も大喜び。のんほいパークには自然史博物館も入っており、恐竜の化石展示なども行っているため恐竜模型があるのです。遠目に見ると映画「ジュラシックパーク」の世界に来たのかと思い、びっくりしてしまいますね。

のんほいパークで出会える動物たち

園内はいくつものエリアに分かれており、それぞれ出会える動物が異なります。

草原をシマウマやキリンたちが歩き回るアフリカ園

アフリカ園で暮らしているのは、シマウマやキリン、サイ、フラミンゴといった動物。広い草原のようになっているエリアで、動物たちが自由に生活しています。一般的な動物園のように柵に入れられているわけではなく、のびのびと生活しているのが特徴。

元気なペンギンたちが見られる極地動物館

極地動物館にいるのはペンギンやホッキョクグマ。外のプールではフンボルトペンギンが元気に飛び跳ねていますし、愛らしい姿を見せてくれます。一匹が鳴きだすと、ほかの個体もつられて一斉に大合唱が始まるのが面白いですね。意外とペンギンの鳴き声は野太いことに驚き。

とってもおちゃめなペンギンたち

写真のように、ガラス越しとはいえかなり近くまでペンギンが接近してきます。ジェンツーペンギンは特に人に興味を持ってくれるので、水槽を見ているとどんどん近寄ってきます。人の手の動きに合わせてみたりと、おちゃめな一面がとてもキュート。

じっと見つめてくる姿がキュートなゴマフアザラシ

丸々として可愛らしいゴマフアザラシが泳いでいる姿も見れます。円柱の水槽にいるときは、ゴマフアザラシを隅々まで鑑賞できるので、じっくり見てみましょう。意外にも表情が豊かで、いつまでも見ていられます。アザラシにしては珍しく、白の部分が多い種類なのだとか。



のんびりしていて癒されるカピバラ

動物たちとのふれあいを体験できるなかよし牧場エリア。なかよし牧場の中にあるもぐもぐ広場には、動物園の人気者カピバラも。エサやり体験もできるので、ぜひ参加してみましょう。カピバラにはそれぞれ名前も付けられており、どれもユニークなネーミングが特徴。のんびりお風呂につかる様子は、見ていて癒されますよ。

いま人気のコツメカワウソも

話題のコツメカワウソも、のんほいパークで出会える動物の一種。無邪気で可愛いコツメカワウソは一見の価値ありです。麻袋に入ったり、じゃれあって遊んだりしている様子は本当に可愛らしいですよ。何匹も飼育されていますが、それぞれの個体が自由に遊んでいるところを見ると、個性があることに気づきます。

アニメで人気急上昇のサーバルキャット

夜行性動物館にはサーバルキャットもいます。大きな耳が特徴で、動きは猫そのもの。やんちゃな性格で、与えられたおもちゃを壊してしまうこともあります。ほかにも、ハリネズミやフェネックなどもいるので、あわせて見学してみましょう。

有名なお庭が見られる植物園エリア

動物だけでなく植物も楽しめるのがのんほいパークの魅力。見どころの一つはすいれんの園。

クロード・モネが描いた庭をイメージした、すいれんの園

すいれんの園は、のんほいパークの植物園に来たら絶対に見ておきたいところ。世界的な画家、モネが描いたスイレンやフジ、シダレヤナギなどを展示しています。フランスのモネガーデンから実際に譲り受けたもので、モネの庭をイメージして作られています。春には花が咲き誇るのも魅力的。

化石や標本がたくさん 自然史博物館

恐竜の化石や標本がたくさん展示されており、小さな子供から大人まで楽しめる夢いっぱいの空間。

恐竜の標本や化石などがいっぱい

動植物公園と自然史博物館が融合しているのが、のんほいパークの特徴。国公立でこのような施設は、国内でもここだけです。アメリカのコロラド州にあるデンバー自然史博物館から購入した、エドモントサウルス・アネクテンスの実物化石は最大の見どころ。

かわいい恐竜がおでむかえ

イントロホールにはプシッタコサウルスが可愛らしい姿で出迎えてくれます。訪れた人に反応して鳴いたり、体を動かしたりするので驚いてしまうかも。ふれて楽しむ化石壁には本物の化石が埋め込まれており、それを手で触って楽しむこともできます。貴重な体験ができますし、化石や歴史について学ぶことも可能。



のんほいパークにいる動物たちともリンク

新生代の展示室には、マンモスの全身骨格や実物の化石を展示。のんほいパークで飼育されている動物に関連する展示もあります。動物園とあわせて楽しめるのは大きな特徴でしょう。最新の映像技術を駆使した展示もあり、キネクトシステムでは猿人類の動きも学べます。

Address 〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238(豊橋総合動植物公園内)
Hours 9:00~16:30(公園への入園は16:00まで)
Closed 月曜日(月曜日が祝日又は振替休日のときは、その翌平日)、 12月29日~1月1日
Tel 0532-41-4747
Web http://www.toyohaku.gr.jp/sizensi/

豊橋総合動植物園へのアクセス

車での行き方

名古屋方面から向かう場合だと、音羽蒲郡ICで降りて国道1号線に入り、静岡方面に約50分ほど走ります。動植物公園入り口の信号を右折すれば到着します。豊川ICから国道151号線を小坂井方面に約10分ほど走り、宮下の信号を左折したあと国道1号線を静岡方面へ向かい、動植物園入口の信号を右折しても構いません。

静岡方面からのアクセスだと、浜松ICで降りてから国道1号線(浜名バイパス経由)を豊橋方面に走ります。約1時間ほど走ると、動植物園入口の信号があるので、そこで左折してください。また、国道23号豊橋東バイパス小松原ICで降りると、そこから車で約5分ほどの道のり。

公共交通機関での行き方

電車で訪れる場合だと、JR二川駅が最寄り駅となります。駅の南口から出れば、そこから徒歩約6分でアクセス可能。二川駅までは、JR豊橋駅から東海道本線浜松方面行の電車に乗れば向かえます。だいたい6分ほどの所要時間となるでしょう。バスを利用する場合だと、JR豊橋駅の東口から出てバス5番乗り場に向かいます。そこから豊鉄バスの二川線に乗車して二川駅で下車します。あとは電車のときと同じように、南口のほうから歩いていけば約6分ほどで着くでしょう。

Address 〒441-3147 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
Hours 午前9時~午後4時30分 *入園は4時までです。
Closed 毎週月曜日 (その日が祝日及び振替え休日の場合は翌平日)、12月29日~1月1日
Tel 0532-41‐2185
Web https://www.nonhoi.jp/index.php

まとめ

可愛らしい動物にたくさん出会えるのはもちろん、植物や恐竜の化石を間近で見られるのは魅力的。キュートな動物たちに心癒されますし、モネに関連する展示があるのも嬉しいですね。また、恐竜好きな方にもピッタリのスポットといえるでしょう。小さなお子さんが喜ぶような展示も多いので、家族連れで訪れるにもおすすめのスポット。三河方面に観光で訪れた方は、ぜひこちらにも足を運んでみましょう。