京王フローラルガーデンアンジェは気軽に花を楽しめる欧風ガーデン

トラベルパートナー: mika

兵庫県姫路市出身、神奈川県横浜市在住の2児の母です。兵庫県・神奈川県とその近郊を中心に、地元目線・郷土愛を交えて、各スポットを最大限に楽しめる情報をお伝えします。ワイワイ家族旅行も、一人でまったりする旅も大好きです。

駅を出たらすぐ!こんなに行きやすい花いっぱいの空間、行かなきゃソン!

東京都調布市の京王フローラルガーデンアンジェは、都会からのアクセスの良い気軽に花を楽しめる欧風ガーデン。春にはマグノリアやチューリップ、夏はスイレンやルドペキア、秋にバラ、冬にスイセンと四季折々の色が楽しめます。そんな京王フローラルガーデンアンジェを紹介します。

なんと駅から徒歩0分

新宿から約30分、京王線 京王多摩川駅から徒歩0分と抜群のアクセスを誇る、気軽に行ける花園です。15のエリアにわかれたガーデンでは、四季それぞれの花たちが色とりどりに咲き誇ります。

京王多摩川駅を出てすぐ花の世界へ

京王多摩川駅の改札を出るとすぐというアクセスの良さで、気軽に花を楽しめる場所となっているのが京王フローラルガーデンアンジェ。四季それぞれ見ごろとなる花があるため、いついっても色と香りが楽しめます。ファミリー、デートはもちろん、ひとりでぶらりといくにも適した場所です。

ゲートをくぐると花と緑の世界が広がる

ゲートをくぐると、欧風庭園アンジェが広がっています。花や緑だけでなく、小道や階段、池に架かる橋など、都会からほど近いとは思えないほどの静かで落ち着く雰囲気。順路はないので、十人十色の過ごし方ができるガーデンです。

生まれ変わった歴史ある庭

かつてこの場所にあったのは、1956年に開園した東京花菖蒲園。1961年に京王百貨苑と改称され、約500種の花菖蒲が咲き誇っていました。その見事さは、花菖蒲日本一といわれ、名物の流しそうめんのイベントもあり、近隣に住む人たちの憩いの場所となっていました。

その庭園が、京王フローラルガーデンアンジェとして生まれ変わったのは2002年。日本の情緒を楽しむ姿は、欧風の庭園に生まれ変わりました。季節によって、また年によって表情を変える庭園は、一度とはいわず、何度も訪れたいと思わせるだけの魅力をもっています。

春の訪れを告げるマグノリアガーデン

欧風庭園の代表的な花がマグノリア。アンジェでも、その代表格として様々なマグノリアが集められたガーデンで様々な色が楽しめるようになっています。

マグノリア咲き誇る庭はまさにアンジェの顔

マグノリアとは西洋モクレンの総称。春の訪れを教えてくれる花です。3月中旬に咲き始めるのは白、そして、ピンク。大きな花弁が華やかで印象に残るマグノリアは、そこから紫、黄色と順に5月上旬まで続けて咲いていきます。

また、マグノリアガーデンには、五感で楽しむ庭というテーマがあります。マグノリアの足元に植えられている植物はテーマごとにエリアがわけられ、花が咲く春だけでなく、四季それぞれの楽しみ方ができるような工夫がされています。

華やかさの象徴ローズガーデン

春と秋に華やかさを増すローズガーデン。つるバラの回廊を歩くと、目だけでなく香りを楽しむこともできます。

様々な表情のバラがいっぱい

アンジェのもうひとつの看板となっているのが、ローズガーデン。レンガやアーチ、柵へつるバラが巻きつくように咲くバラは、庭園を一層華やかにします。約60種200本を超えるモダンローズやダイナマイトなどの花の姿は圧巻です。

バラの花の色は様々です。赤、ピンク、白、黄色、中にはグラデーションや色合いの違いを楽しめるものもあり、いついっても新鮮さを感じさせてくれます。もちろん大きさもいろいろ。艶やかさや凛とする優美さを見せる花もあれば、控えめで愛らしい花もあります。

それぞれイメージするバラというのはあると思いますが、まったく違う花をみることができるでしょう。そんな色も表情、大きさも違うバラが揃っているのが、ローズガーデンの特徴。品種の多さに驚くと同時に、お気に入りのバラがきっと見つかるはずです。

穏やかな気持ちになる水辺の風景

花とともにアンジェを魅力的にしているのが、水辺の風景。池や架かる橋が、花の景観にアクセントを与えよりうつくしさを引き立てています。

水辺に咲く花と緑にホッと一息

自然を風流に楽しむことを花鳥風月といいます。花、鳥、風そして、月を映し出すのが水。アンジェは花だけでなく、池があることで風情を楽しめる場所になっているのです。ここへ来ると心が落ち着くのは、この4つが揃っているからなのでしょう。

そんな水辺の落ち着く場所となっている代表的なスポットが、入口近くにあるウォーターガーデンモネの池がイメージされた庭園で、スイレンが映える池。シダレカツラは樹形のうつくしさから、アンジェのシンボルツリーとなっています。

秋の自然の恵みを楽しむハロウィン

アンジェにかぼちゃたちが集まるハロウィン。仮装パレードやオリジナルのランタン作りなど、子どもたちが参加できるイベントも行われます。

秋の実りで明るく愛らしいハロウィンに

秋の実りを示すかぼちゃや木の実などのディスプレイに囲まれた、ハロウィンのムードに包まれた欧風庭園。アンジェの秋は、まるでヨーロッパの村に来たようです。子どもたちのイベントですが、大人も十分楽しめるものになっています。

ハロウィンといえばオレンジ、黒、紫が定番ですが、アンジェは秋の実りを強調。オレンジを基調とするのは同じですが、実りを表す黄色や赤が加わることで、ダークな雰囲気が薄まり、明るく華やかなイメージが伝わってきます。

もちろんハロウィンといえば、ジャック・オー・ランタンを忘れてはなりません。そんな定番モチーフを活かしつつも、花で彩るコンセプトは意外と見られないもの。クイズや仮装、キャンディーのプレゼントなどイベントも数多く行われ、子どもたちの写真を撮るにもおすすめです。

クリスマスシーズンを彩るイルミネーション

12月上旬からクリスマスまで、イルミネーションで彩られます。週末にはコンサートなどイベントも開催。

ガーデンが冬色に染まるイルミネーション

冬の澄んだ空気の中、幻想的な雰囲気すら感じさせる庭園。昼間とは違ったうつくしさが感じられます。週末には様々なイベントやコンサートが行われ、音と灯りでクリスマスまでのムードはより一層高まっていくことでしょう。

そして、クリスマスを迎える週末には、イルミネーションに加え約6000のキャンドルが庭園内を照らします。華やかさとともに、庭園には厳粛な雰囲気さえ漂ってきます。まるでキリスト教の本場、ヨーロッパに来ているようです。

駅からすぐのアンジェは、会社帰りに寄ることも可能。柔らかな灯りは、疲れている心身を癒してくれるはず。もちろん恋人同士で訪れるにも、ロマンチックなムードが2人の気持ちを高めてくれることでしょう。この時期だけ閉園は、平日19時、土日祝日は20時までです。

京王フローラルガーデン アンジェへのアクセス

電車での行き方

京王多摩川駅下車改札を出てすぐです。

バスでの行き方

京王線調布駅南口より、京王バス京王多摩川駅入り口バス停下車すぐです。

車での行き方

中央自動車道調布インターで降り、甲州街道から鶴川街道、都道19号線を通り、約10分です。58台収容の無料駐車場が隣接しています。

住所|〒182-0025 東京都調布市多摩川4-38
営業時間|3月-9月 AM10:00-PM5:00、10月-2月 AM10:00-PM4:30
定休日|毎週水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始 (12月29日~1月3日)※4月、5月、10月は無休
電話|042-480-2833
公式サイトはこちら

まとめ

駅からすぐの京王フローラルガーデンアンジェは、都心から約30分で気軽にいける花に囲まれた施設。四季折々に見せる表情の違いは、いくたびに新鮮さを感じさせる庭園です。