何もしないという至極の贅沢を味わえるカピオラニ公園

トラベルパートナー: Aimal

北海道・札幌市出身。ハネムーンで世界一周しました。国内外問わず、一眼レフカメラで絶景を撮るのが趣味です。東南アジア、南米、ハワイを中心に記事作成をしています。

くつろぐには最適なホノルル中心地にある公園です!

ハワイ・オアフ島のホノルルの中心地に、広大な公園があるのを知っていますか。その名は、カピオラニ公園です。ホノルルに行ったら、かならず立ち寄りたいスポット。カピオラニ公園を強くおすすめする理由をお伝えします。

カピオラニ公園ってこんなに広い

カピオラニ公園は、ハワイ最古で最大の公園と言われています。広さは約60万平方メートルもあります。敷地内にはホノルル動物園があり、隣にはワイキキ水族館。野外ステージでは、年間通じてライブ・エンターテイメントやフェスティバルが開催されるホノルル市民憩いのスポットです。

カピオラニ公園は、1877年にカラカウア王が所有地を公園にしたことから始まりました。公園名は、カラカウア王妃、カピオラニからとったもの。ハワイ王朝時代は、カイウラニ王女が乗馬を楽しんだ場所でもあります。モンサラット通り近くにはステージがありますが、こちらは1890年代に建てられたバンドスタンドを再現したもの。カラカウア通り沿いには、カピオラニ王妃の銅像もあります。

カピオラニ公園で何をするか

何もしないというぜいたく

公園内では、日常の喧騒から離れて何もせず寝転がるというのが最高のぜいたく。そよ風を感じながら、緑の匂いをかぎながらのお昼寝は至福の極みですよね。ゴザやレジャーシートを敷いて身を横たえ、好きな本をパラパラめくったり、心地よい風を頬に感じながら鳥のさえずりを聞いたりするだけでもいいのです。もちろん、散策、朝のヨガ、バーベキューなども楽しむことができます。

のんびり散歩してみる

近くのホノルル動物園、ワイキキ水族館、ダイヤモンドヘッドなどを観光した帰りに、カピオラニ公園で散歩しましょう。早朝、朝露が残っている時間帯に歩くのも涼しくて爽快です。夕方、公園沿いのビーチにから見るサンセットも格別の眺め。昼間のエネルギーあふれる時間帯、夕暮れのメローな時間帯、どちらの散策もきっとあなたの心を豊かにしてくれることでしょう。

朝ヨガで心身ともにリラックス

園内では、さかんにヨガのレッスンが行われていますが、多くは観光客向け。たとえば、朝のレッスンを受けて最高の一日をスタートさせるのはいかがでしょうか。ヨガ初体験の方でも参加できるので、気軽にチャレンジしてみましょう。

ヨガはポーズの完成度を目指すものではなく、自分の体の気持ちがいいところをさがしてあげるもの。他人と比べることなく、自然と一体になって思いっきり体をのばしましょう。

お弁当持参でピクニック気分

ワイキキからカピオラニ公園に向かって歩いてくると、途中には飲食店やコンビニがたくさんあります。食べ物をテイクアウトして、公園で食べればピクニック気分。公園には、椅子とテーブルがあるので、レジャーシートがなくても大丈夫です。

バーベキューを楽しむ

カピオラニ公園では、週末にはハワイ在住者がバーベキューを楽しんでいます。観光で行った場合でも、バーベキューセットを用意することができればバーベキューが可能。バーベキューグリルが公園内に数ヵ所あり、利用することができます。

カピオラニ公園の撮影スポット

目と鼻の先にダイヤモンドヘッド

園内では、野鳥、バニヤンツリーなど、たくさんの撮影スポットに恵まれていますのでカメラをお忘れなく。公園内からは、ダイヤモンドヘッドをまるごと見ることができます。緑の芝生とダイヤモンドヘッドの景色は、絶好の撮影スポット。ダイヤモンドヘッドが目の前にあるように見えますが、公園から登山口までは坂道が続き、徒歩で1時間程かかります。

珍しい野鳥を発見

紅冠鳥(こうかんちょう)は、南米に生息するスズメ目ホオジロ科の鳥。1930年ごろ、南米からハワイに持ち込まれたと言われています。カピオラニ公園には、トサカが赤く美しい紅冠鳥がたくさん見られます。ある程度近づいても逃げないので写真を撮るのもかんたん。思いっきり撮らせてもらいましょう。

ハワイの植物と言えばバニヤンツリー

バニヤンツリーは、ハワイを代表する木。とくにカピオラニ公園内には巨大なバニヤンツリーがあります。バニヤンツリーは、人々の願いがかなう木としても知られています。ウェディングフォトの撮影スポットも、大きなバニヤンツリーを背景にすることが多いですよ。

ホノルル動物園に行ってみる

公園のすぐとなり、ホノルル動物園へ

カピオラニ公園のとなりはホノルル動物園。2時間ほどで見て回れるので、ぜひ行ってみましょう。たくさんの動物の自然に近い生態を観察することができます。ホノルル動物園は、オアフ島にひとつだけの動物園。クリスマス以外は無休で開園しており、2時間程度でぐるりと回ることが可能。日中は日射しが強いので、かならず熱中症対策をして出かけましょう。

一番の見どころはアフリカン・サバンナエリア

アフリカン・サバンナエリアは、ホノルル動物園の一番奥。キリン、ライオン、カバ、サイなどを見ることができます。ホノルル動物園では、自然に近い形で動物が飼育されているため、動物をたくさん見ることができないこともあります。

住所| 151 Kapahulu Ave. Honolulu HI 96815
営業時間|9:00〜16:30
定休日|クリスマス
電話|(808)971-7171
公式サイトはこちら

周辺のグルメスポット

ニュー・オータニにあるハウツリーラナイ

カピオラニ公園の周辺には、カフェやレストランがいくつもあります。ハウツリーラナイとは、ハウの木があるラナイ(大きなバルコニー)という意味。店名のように、店内には樹齢200年のハウの木があります。

ハウツリーラナイの看板メニューは、朝食のエッグベネディクト。クラシックエッグベネディクトのほかに、サーモンやカニを乗せたエッグベネディクトもあります。ワイキキビーチを眺めながら食事を楽しむことも可能。

住所| 2863 Kalakaua Ave,Honolulu
営業時間|7:000-21:00
定休日|なし
電話|+1 808-921-7066
公式サイトはこちら

ハワイのハンバーガーチェーン、テディーズ・ビガー・バーガー

テディーズ・ビガー・バーガーは、ホノルル動物園のすぐ横にあるハンバーガー店。味付けはシンプルで食べやすく、基本のオリジナルバーガーにアボカドやチーズなどをトッピングするスタイル。オリジナルバーガーだけでもボリュームも味も十分です。テイクアウトして、カピオラニ公園で食べるのもおすすめ。

住所| 134 Kapahuru Ave,Honolulu
営業時間|10:00-23:00
定休日|なし
電話|+1 808-926-3444
公式サイトはこちら

カピオラニ公園へのアクセス

徒歩での行き方

ワイキキのホテルエリアからは、徒歩で10~15分程度です。ワイキキの中心地から歩いて行けるので、ビーチを見ながら散歩がてらいくのがいいでしょう。

バスでの行き方

クヒオ通りからThe Busの2番のバスに乗車します。

住所| 3840 Paki Ave, HI 96815
営業時間|5:00-24:00
定休日|なし
電話|なし
公式サイト|なし

まとめ

オアフ島、ホノルル最大の公園、カピオラニ公園は、毎年12月に行われるホノルルマラソンのゴール地点としても知られています。マラソンコースはアラモアナ公園からスタートし、ダイヤモンドヘッドなどを経由、最終地点がカピオラニ公園です。ふらりと立ち寄ってみれば、きっと時間を忘れてのんびりすることができるでしょう。何も考えずに過ごす時間は、現代人にとって最高のぜいたくかもしれません。