伊丹市昆虫館で世界中のチョウを南国気分で観察しよう

世界中の昆虫が展示されていて、多くの昆虫とふれあうことができるのが伊丹市昆虫館です。巨大な昆虫の模型で体のつくりを学んだり、放し飼いのチョウが飛び回る様子を見て癒されたりと様々な楽しみが待っています。そんな伊丹市昆虫館の見どころと楽しみ方をたっぷりとご紹介します。

伊丹市昆虫館の概要

伊丹市昆虫館は数多くの昆虫の展示を見ることができる公共施設です。展示を見て学んだり、昆虫と間近でふれあうことができます。

伊丹市昆虫館は伊丹市の市制50周年を記念して1990年にオープンした昆虫の博物館。緑豊かな昆陽池のほとりにある市の公共施設であり、年間を通して生きた昆虫と間近でふれあうことができます。たくさんの種類の昆虫についての展示がありますが、チョウに関しては特に充実しているのが特徴です。

入り口ではモザイク画がお出迎え

昆虫館の入り口には様々な昆虫が描かれた、カラフルなモザイク画があります。巨大で立派なモザイク画なので是非見て見ましょう。

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#伊丹 #itami #昆虫館

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博物館の入り口に立つとまず目に飛び込んでくるのが、チョウやトンボ、カブトムシといった昆虫が描かれた巨大なモザイク画です。非常に細かい四角形が寄り集まって一つの巨大な絵を構成している様子は圧巻。入館前に立ち止まって細部までじっくりと見てみて下さい。昆虫館周辺は静かで緑豊かな環境なので、自然や昆虫に親しむには絶好のロケーションです。

迫力の特大模型

展示室には驚くほどの大きさのミツバチとイモムシの模型が展示されています。イモムシの上には座ることも可能です。

200倍の大きさのミツバチ

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#伊丹市昆虫館 #伊丹

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入り口からすぐのところにある展示室にあるのは、超巨大なミツバチの模型!およそ200倍に拡大したミツバチの模型は迫力満点で、腰を抜かすほどの大きさです。ボリュームのある毛並みと鋭い牙が特徴的でミツバチの体のつくりがとても良く分かるようになっています。

巨大なイモムシベンチも

1階の展示室には巨大なイモムシの模型が置いてあります。この模型は実はベンチになっていて、座って休憩することもできます。大きいイモムシと小さいイモムシの2匹があり、大きい方はナミアゲハの幼虫、小さい方はアオスジアゲハの幼虫。2匹いるので親子での記念撮影にもおすすめです。

世界中の昆虫が集まっている

館内には多種多様な展示があり、子どもが喜ぶような虫たちがたくさんいます。特にチョウの展示にはこだわっていて、カラフルなチョウの姿は必見です。

子供に人気の昆虫たち

昆虫館には標本や模型といった多様な展示があり、バラエティも豊かなので飽きの来ない展示形式になっています。世界中の昆虫の展示カブトムシやクワガタといった、子どもが好んで夢中になる昆虫も充実しているのが魅力です。

美しい標本も盛りだくさん

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伊丹市昆虫館その② 芋虫、毛虫コーナーもありました(^^) 5枚目の芋虫、名札の写真を撮り忘れたのですが、エイリアンみたいな顔の芋虫って説明書きがありました✨ 確かにエイリアンみたい…笑 リアルな芋虫、毛虫のぬいぐるみもあり、リンゴドクガの毛虫の本物を見てみると、確かにふわふわしてました(笑) 展示してあるボードに、ニャッキに顔がそっくりなマイマイガの毛虫の写真が! 前に見たことあったのですが、合成写真じゃなかったのかと驚きでした(笑) そして虫刺され薬のムヒの会社から寄贈されたらしいイモムシベンチも発見✨ 座ってみるとゴツゴツ(笑) #伊丹市昆虫館#兵庫県#伊丹市#昆虫館#昆虫#アオメガネトリバネアゲハ#アカメガネトリバネアゲハ#ミドリメガネトリバネアゲハ#芋虫#毛虫#エイリアンみたいな#リンゴドクガ#ニャッキ#マイマイガ#ムヒ#イモムシベンチ#ベンチ#彼と

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館内には色とりどりのチョウの標本が数多く展示されています。単純にチョウの標本が展示されているだけでなく、色彩や光の加減など見せ方にこだわっていて工夫された展示になっているのが特徴。まるで美しい宝石を眺めるかのようなチョウの標本は一見の価値あり。

ドーム型温室で南国気分

ドーム型の温室内にはたくさんのチョウが放し飼いになっていて、その中に入って飛び回るチョウの様子を観察することができます。

南国リゾートが味わえる温室

チョウ温室は生きたチョウを放し、その中を通り抜けることでチョウが飛びまわる姿を観察できるようにしたドーム型の温室です。温室内には暖かい南国や亜熱帯の植物など約200種類の植物が。ドームは建物の2階までの高さがあるので、入ってみると感じるのがかなりの開放感。いろいろな色や形の花や植物で、ちょっとした南国のリゾート気分に浸れます。

温室には放し飼いのチョウが

温室の中には沖縄産のチョウを中心として、年間を通して10種類以上、数としては800から1000匹程のチョウが放し飼いにされています。羽ばたいてひらひらと飛び回る姿や花の蜜を吸う姿、求愛、交尾など、様々な姿を間近で見ることが可能です。

いかにも南国らしい翅を持つリュウキュウアサギマダラは白と黒のコントラストが鮮やかで美しく、とても優美なチョウなので是非見てみて下さい。またチョウは触ると傷つきやすいので、無闇に触ったり捕まえたりしないように注意しましょう。

サナギのクリスマスツリー

冬になると、本物のサナギがぶら下がったクリスマスツリーが展示されて話題になります。季節限定のイベントや講演会も開催されているので、気になるものがあれば参加してみましょう。

昆虫館では昆虫に関する季節限定のイベントや、講演会などが随時開催されています。冬のクリスマスシーズンになると、なんと昆虫のサナギが飾られたツリーが登場。金色に輝くサナギがクリスマスの雰囲気を漂わせてくれます。本物のサナギの質感は少し生々しい感じがしますが、話題づくりには面白い展示です。

子どもが喜ぶ工作コーナー

工作コーナーでは子どもが自ら考えて遊べる工夫がされています。切り絵やペーパークラフトを通じて昆虫について学ぶこともできます。

昆虫館の館内には、子どもたちが楽しく遊んだりできるように工作コーナーが用意されています。ここでは昆虫の切り絵ペーパークラフトを作るなど手を使った作業や、昆虫のお面をかぶって遊んだりと昆虫について自然と学べるようなコーナーなのが良いところです。

充実した昆虫グッズをお土産に

昆虫館を見学したら、帰りにグッズ販売コーナーに立ち寄ってみましょう。昆虫が描かれたオリジナルのTシャツなどをお土産に購入できます。

入り口の隣にあるグッズ販売コーナーでは、お土産を購入できるようになっています。様々な昆虫がデザインされたオリジナルのバッジやキーホルダー、シールや、昆虫館から出版された本などここでしか手に入らない文具やTシャツなど昆虫グッズが充実。中でもマスキングテープは自然なグリーンの色彩が背景に昆虫が描かれて魅力的な一品です。

昆虫館は公園の中にある

昆陽池公園の中にある昆虫館は自然に囲まれた場所にあります。公園には大きな池があり野鳥たちの姿が見られることも。

昆陽池公園の中に

昆虫館は中心には巨大な池を持つ昆陽池公園の敷地内に設置されています。公園の周囲には木々が生い茂っていて、自然豊かな環境です。池の中には日本列島の形をした人工島があり、大阪空港を離陸した直後の飛行機の窓からはその形が確認できるようになっています。

昆虫館の隣では野鳥観察も

昆虫館のすぐ隣にある広大な昆陽池には野鳥が豊富にいるので、昆虫だけでなくバードウォッチングも楽しむことができます。昆虫館の4階は屋上になっていて上がることが可能なので、テラスから爽やかな風を感じつつ公園の池の様子や鳥たちの姿を眺めるのも良いでしょう。

伊丹市昆虫館のへアクセス

伊丹市昆虫館へは車でも公共交通機関でもアクセス可能となっています。車を利用する場合は昆陽池公園駐車場を利用可能です。

公共交通機関を利用する場合は、JR伊丹駅または阪急伊丹駅からバスで約10分です。

車を利用する場合は、国道171号伊丹市役所前交差点を北進し、昆陽池北交差点および中野大橋南詰をそれぞれ左折し、公園西側の昆陽池公園駐車場に駐車できます。昆陽池公園駐車場は有料です。

住所|〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池3-1
営業時間|AM9:30 - PM4:30
定休日|火曜日
電話|072-785-3582
公式サイトはこちら

まとめ

伊丹市昆虫館は世界中の虫について学べる施設です。巨大なドーム型の温室の中には、たくさんのチョウが放し飼いにされていてその生態を間近で見られます。展示の種類も様々で、子どもがワクワクするような工夫がいっぱいあるのが魅力。昆虫館のある公園内は自然豊かな場所で、野鳥の観察も可能です。昆虫館を訪れて不思議な昆虫達の世界に触れてみてはいかがでしょうか。