金華山の大自然に囲まれた岐阜公園でゆったり散策

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トラベルパートナー: yuri

岐阜県出身の専業主婦です。とにかく旅行が大好きで、これまでに海外から国内各所を巡ってきましたが、私の地元である岐阜県と三重県を中心に記事を作成しています。あまり馴染みのない県だと思いますが、実は「美味しい食べ物」「遊べるスポット」「見どころ」がたくさんある街です。地元出身だからこそ知る観光名所を紹介していきたいと思います。この記事を読んで、旅行の参考にして頂ければ幸いです。

自然豊かな岐阜公園はめっちゃ癒されるよ。岐阜に来たら是非寄ってみやぁ~

大自然に囲まれた岐阜公園、金華山。そこは戦国時代に活躍した名将織田信長にゆかりのある歴史的な場所でもあります。信長が生きた時代を少し垣間見ながら、四季折々の花々を楽しんでみませんか。

金華山は織田信長ゆかりの地

金華山は岐阜県岐阜市にある標高329mの山。金華山麓にある岐阜公園は四季折々の花や草木に囲まれた自然溢れる場所で、岐阜城を見ながら散策することもできます。

稀代の戦国武将・織田信長にゆかりのあるこの地では、信長をイメージした建物や日本庭園が作られ、信長が駆け抜けた戦国時代にタイムスリップした気持ちになれます。

園内には魅力あふれる施設がいっぱい

まずはここで情報収集・総合案内所

木造の目を惹く立派な建物はなんと総合案内所。建物内には岐阜の特産物を扱っているおみやげ処やお食事処、無料で休憩できるスペースがあります。

岐阜公園内はもちろん、その周辺の観光情報についてもここで教えてくれます。

金華山ロープウェイで楽々登山

眺めが素晴らしいことで有名な金華山の山頂へは、ロープウェイで向かいます。山頂からは岐阜市を見渡せてとても爽快です。岐阜城やリス村もあり、子供も大人も楽しむことのできる場所です。

乗り場周辺ではここでしかゲットできないお土産もあるので、旅の思い出として要チェックです。ロープウェイの営業時間は9時から22時です。季節によって営業時間が変わることがあるので事前に確認していきましょう。

岐阜市歴史博物館で思いを馳せる

こちらの歴史博物館では、原始時代からの岐阜市の歴史や文化が学べる場所。岐阜城にも歴史的な展示物はありますが、より多くの資料を博物館で閲覧できます。

館内では信長が活躍した時代の楽市楽座の一部が、原寸大で再現されています。

菊人形・菊花展は岐阜の風物詩

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岐阜公園菊人形展

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毎年の風物詩である金華山と岐阜城を背景に行われる「岐阜公園菊人形・菊花展」。名人たちによる大菊、小菊、美濃菊など約3,000鉢の菊が並ぶ様は圧巻の光景です。

無料エリアもあり、織田信長の菊人形などを見ることができます。10月下旬から11月下旬に金華山に訪れる方にはぜひ訪れてほしい展覧会です。

ちびっこ天下広場で子供と遊ぶ

子供たちに大人気の遊び場。ユニークで大きな遊具たちは、平成30年3月に誕生したばかりです。お子さんの年齢によって、幼児用、児童用と分かれているので、どんな年齢のお子様にも楽しい場所。休日ともなればたくさんの家族連れで賑わっています。

実は近代化遺産に登録されているロボット水門

この可愛らしいロボットの顔をした水門は「ロボット水門」と呼ばれています。かわいい見た目で人気ですが、実は岐阜県近代化遺産にも指定されているほど、文化的にも評価の高いもの。園内のどこにあるか、探してみてください。

四季折々の金華山の自然が楽しめる

金華山の美しい自然は日本歴史公園100選にも選ばれているほど。桜の春にはじまり、夏の新緑、紅葉、そして雪景色と四季折々の自然を楽しむことができます。

夜になるとライトアップされ、また違った美しさに。特に桜の時期はぼんぼりなども飾られて、幻想的な夜桜にうっとりするでしょう。

織田信長ゆかりの建造物が建ち並ぶ

信長の庭でゆっくりと散策

信長が城に住んでいた時代をイメージして作られた庭は通称「信長の庭」。長良川の約1,000トンもの石を使って作られました。

石灯籠や、池、滝などまるで安土桃山時代にタイムスリップしたような雰囲気で、インスタ映え間違いなしの場所です。

織田信長公居館跡で歴史的発見

ここは信長が暮らした跡地、織田信居館跡。現在もまだ発掘調査が進められている場所です。屋敷の土台である石垣や、階段や水路などが発見されており、信長ファンや歴史マニアにはたまらない場所です。

岐阜公園のシンボル・信長像

岐阜公園のシンボル、若き日の織田信長像が堂々と公園入口の正門に置かれています。これは昭和63年に市制100周年を記念して創られたもの。

岐阜公園に来た際には、岐阜城をバックに織田信長像と一緒に記念撮影をするのがオススメです。

信長楽市でお土産を購入

織田信長が行った楽市楽座を再現した建物では、岐阜県ならではの地元の特産品などお土産を買うことができます。

5月から8月は、8時から午後7時まで。冬の間11月から2月は9時から午後5時まで、それ以外の時期は朝8時半から午後6時半までです。

園内にある風情溢れる茶屋でランチを楽しもう

でんがく処 むらせ

お店の前で焼かれているみたらし団子や五平餅の美味しそうな匂いを周囲に漂わせているのは、でんがく処むらせ。

甘い風味の豆腐田楽を中心としたお料理をいただけます。外の縁台や、店内のお座敷からも公園の美しい風景を眺められ、食べても見ても楽しめるお食事処です。

金華茶屋

遊び疲れてちょっと小腹が空いたなと思ったときにぴったりなのが金華茶屋。お団子や焼きそばのような軽食を店内でいただけます。

夏には子供達も大好きなかき氷も。隣にある水路はとても澄んでいて、ホタルも見ることができるスポットとしても有名です。

植木屋

金華山ロープウェイ乗り場付近にある植木屋。こちらではお団子やおでん、菜めし、木の芽田楽などをいただくことができます。店内はくつろぎやすい、ゆったりとした空間。不定休なので空いているかどうかは事前の確認が必要です。

岐阜公園へのアクセス

車での行き方

名神高速道路の岐阜羽島ICまたは東海北陸自動車道の岐阜各務原ICから約30分程度かかります。金華山周辺に有料駐車場及び無料駐車場があります。第一、第二堤外駐車場は駐車1時間以内は無料ですが、それ以降は有料です。鏡岩緑地の駐車場は終日無料です。

公共交通機関での行き方

まず電車でJR岐阜駅、あるいは名鉄岐阜駅まで行きます。その後、路線バスの乗り場11番、12番、13番のバスに乗車し岐阜公園歴史博物館前で下車。そこからは徒歩約1分で着きます。お盆の時期は岐阜公園駐車場が混雑するので、バスの利用がおすすめです。

住所|〒500-8003 岐阜県岐阜市大宮町1丁目
営業時間|AM8:30~PM21:00
定休日|なし
電話|058-264-4865
公式サイトはこちら

まとめ

織田信長の走り抜けた戦国時代、自然豊かな金華山の花や草木は、信長にとって戦国時代の厳しさを少しでも癒してくれる存在だったのでしょうか。そのような歴史に思いを馳せるのもよし、金華山頂上からの眺めを純粋に楽しむのもよし。岐阜県に訪れた際には、ぜひ金華山に立ち寄ってみてください。