代々木公園の芝生の上で思いっきり寝転がってリラックスしよう

公開日:2019/2/1 更新日:2019/7/19

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東京出身。旅行に行くのなら絶対海外派。最近はアメリカやオーストラリアの国立公園の魅力にはまってしまって、旅行先にはなるべく自然の多いところにしています。週末はぶらぶらお散歩が好きなので、近場を歩きながら気になったモチーフなどを写真におさめます。美味しいスポットも絶対おさえます。
原宿や渋谷からのショッピングの帰りには代々木公園に寄ってのんびり休憩しよう

大都会東京の中にありながら、大自然の空気を感じられる代々木公園。園内ではサイクリングやランニングができ、散策コースにもおすすめ。ドッグランでは愛犬と楽しく遊んでいる方たちの姿も目にします。四季折々の自然美を楽しめるのも魅力的。ここでは、代々木公園の魅力や楽しみ方、アクセス方法などについてご紹介しましょう。

代々木公園は東京人のセントラルパーク

代々木公園とは

代々木公園は東京都渋谷区にあり、23区内にある公園の中では5番目に広い面積を誇ります。54万平方メートルにもおよぶ敷地を有し、これは東京ドーム11個分となります。噴水のある北側と、イベントスペースやスポーツ施設のある南側とに分かれています。原宿駅からすぐ近くにこんな広大な公園があるとは驚きですね。

ニューヨーカーにとってのセントラルパークのような存在で、東京人にとっては代々木公園に行ってのんびりしておくか、といった憩いの場として人気です。週末にはイベントが行われたり屋台が並んだり、いつも活気のある場所なのです。

代々木公園の歴史

代々木公園の敷地は、もともと大日本帝国陸軍が練兵を行っていた場所。戦争が終結してからは、日本を占領していたアメリカ軍将校用住宅であったワシントンハイツとなりました。また、1964年に開催された東京オリンピックでは、一部のスペースが選手村として使用されたことも。現在のような代々木公園になったのは、実は東京オリンピックが終わったあとの1967年となります。

代々木公園で何をしよう

気持ちよくサイクリング

園内にはサイクリングコースが完備されています。全長1.8キロメートルのコースなので、本格的なサイクリングも可能。スタート地点には自転車のレンタルができる、サイクリングセンターもあるため、徒歩でやってきてサイクリングにトライもできます。緑の多いエリア、バードサンクチュアリの周辺を走ることになるので、気持ちのいい空気の中でサイクリングができるでしょう。

平日ならランニングも快適

代々木公園のランニングコースは人気が高く、神宮外苑や皇居に匹敵するほどの人気ぶり。平坦な道で一周1.15キロメートル程度と走りやすいのが人気の理由でしょう。ランニング初心者はもちろん、上級者にもおすすめ。クロスカントリーをする人だと、あえてコース以外の土の部分を走るなど、ストリートランナー以外も楽しめます。

ドッグランで思いっきり愛犬を走らせよう

約3620平方メートルの面積を誇るドッグランもあります。都内のドッグランの中でもかなり広いので、愛犬を思いっきり遊ばせられるでしょう。エリア内は大型犬と中型犬のエリアに分かれているため、安心して愛犬を連れてこられます。利用するのにお金は必要ありませんが、事前に登録をしなくてはなりません。愛犬のストレス発散のためにも、ぜひ連れてきてあげましょう。

バードサンクチュアリで野鳥を観察

野鳥が好む木をたくさん植えているエリアで、それによって野鳥が暮らしやすい環境となっています。野鳥の観察会も不定期に行われているので、興味がある方は参加してみてはいかがでしょう。野鳥保護の観点から、犬の連れ込みを禁止していた時期もありました。

代々木公園での散策みどころ



緑の中を気持ちよく散歩しよう

東京ドーム11個分に相当するといわれる代々木公園の敷地。隣接する明治神宮の森と合わせると、なんと東京ドーム27個分にもなります。散策を楽しもうとしているのなら、代々木公園だけでなく明治神宮と合わせて散歩してみましょう。園内の1/3は樹木に覆われているため、今いる場所が東京のど真ん中だということも忘れてしまいます。都会の喧騒を忘れ、のんびり散策してください。

意外と多い記念碑

園内には「日本航空発始之地記念碑」という碑があります。日本初飛行の地として記念に建てられたもの。1910年に徳川、日野両大尉が日本で初となる飛行に成功したことを記念しています。

また、1945年の終戦直後、14人の大東塾生が自決した「大東塾十四烈士」の碑も。散策している途中にこうした記念碑がいたるところに建っているので、巡りながら見学することでこの地域の歴史も学べるでしょう。

東京オリンピック記念植木見本園

東京オリンピックのときに選手村の一部として使用されたことがあるため、園内には東京オリンピックにまつわるものも少なくありません。オリンピックのために来日した世界各地の選手が、自分の国の樹木の種を植えた東京オリンピック記念植木見本園も見どころの一つ。22か国、24種類におよぶ樹木が植えられています。それぞれの国の人達がどんな木を植えたのかチェックしてみましょう。

都内の紅葉スポット

ケヤキの木は1000本、イチョウは200本、もみじは100本とたくさんの木が植えられています。都内でも屈指の紅葉スポットなので、秋には美しい紅葉も楽しめるでしょう。都内で暮らしていると紅葉を目にする機会は少ないですが、代々木公園に来れば美しく彩られたケヤキ並木も目にできます。ドラマや映画などのロケでもケヤキ並木が使われることも多いですよ。

3つの噴水たち

園内には噴水や水回廊が大小合わせて3基も。噴水の高さは15~30mにおよび、公園のシンボルにも。噴水のまわりには芝生も広がっていますし、家族でピクニックを楽しんでいる姿も見られます。勢いよく吹き上がる噴水をぼーっと眺めながらただ時を過ごすのも素敵な過ごし方でしょう。

公園を俯瞰して見てみよう

南北に分かれている代々木公園を繋いでいるのが展望デッキ。高架式の遊歩道は日本で初めて導入されたもので、当時話題になりました。6メートルの高さがあるので、水回廊から噴水までの景色を一望できます。413号線の車の流れを見ていると、自分が今いる場所が都会なのだということをふと思い出します。

代々木公園のアートスポット



東京アートポイント計画にもなっている代々木公園

代々木公園内にはアートなものもたくさん目にできます。散策しつつアートを感じましょう。明治神宮に隣接した場所に代々木公園の入り口があります。入り口から原宿門にいたるまでの広場は、東京アートポイント計画の一環となっています。植物になった白線が描かれていますが、これはアーティストとして活躍している浅井祐介氏によるもの。たまには地面をじっくり見てください。

時計塔は待ち合わせのメッカ

原宿門前の広場に建つ大きな時計塔。創立50周年を記念して、ロータリークラブが寄贈したものだとか。原宿門のすぐ近くということもあり、待ち合わせスポットにもなっています。分かりやすいので、デートの待ち合わせはココで決まり。

有名アーティストかと思いきや

渋谷門の近くの壁には大きなイラストが描かれています。有名アーティストが描いたものかと思いきや、そうではなくただのグラフィティアート。このあたりはスケボーを楽しんでいる人も多いので、グラフィティアートと雰囲気がマッチしています。

代々木公園へのアクセス

車での行き方

代々木公園という名前ではあるものの、最寄り駅は代々木ではなく原宿駅。東京メトロだと千代田線の明治神宮前駅、もしくは代々木公園駅が最寄りとなります。明治神宮前駅は原宿駅と近いため混雑しやすいですが、代々木公園駅は割りと空いていますよ。待ち合わせなら代々木公園駅のほうが無難でしょう。

Address 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町2−1
Hours 24時間営業
Closed なし
Tel 03-3469-6081
Web http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index039.html

まとめ

都会にいながら大自然の空気を満喫でき、サイクリングやランニング、散策が楽しめる代々木公園。四季折々の自然も楽しめますし、気分をスッキリさせるために訪れるにもおすすめ。カップルでのんびり手つなぎデートもいいですね。