弘前公園には東北唯一江戸時代から残る天守閣がある。桜や紅葉のライトアップも見事

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トラベルパートナー: YUKI

青森県出身のYUKIです。世界遺産が大好きで、以前はよく一人で旅に出ていました。今まで訪れた国は約30ヵ国。現在は海外に住んでいて、時間がある時は夫と一緒に旅に出ています。メインで書いている記事は出身地の青森県、アメリカ、それと世界遺産を有する国々です。

弘前さ来たら弘前公園に寄って行がねば~

弘前市の中心に広がる自然美豊かな弘前公園。長い歴史を持つ公園としても知られていますし、古くから地域の方に愛されてきた公園でもあります。公園内にも有名な観光スポットがありますし、観光客からも人気の名所。四季折々のイベントが楽しめるのも人気の理由でしょう。ここでは、弘前公園の魅力や楽しみ方、アクセスするときの交通手段などをまとめてみました。

見どころ満載。広大な弘前公園を探索しよう

弘前市の中心にあり、広大な敷地を有するのも特徴。いたるところに歴史的な建物が残っており、歴史ロマンも感じられるでしょう。

弘前市の中心にある広大な公園

広々とした敷地を誇る弘前公園ですが、なんと敷地面積は約49万2000平方メートルもあります。これは、東京ドーム約11個分に相当するので、いかに広い公園かが理解できるでしょう。弘前市の中心市街地にあるため、アクセスしやすいのも魅力的。

弘前藩ゆかりの歴史ある公園

弘前公園の特徴として、かつて弘前藩を治めていた津軽家の弘前城を中心とした公園ということが挙げられます。公園内のいたるところに、門や濠、櫓などが残っており、当時の面影を目にすることが可能。歴史ロマンも感じられる公園といえるでしょう。10個の公園出入口がありますが、その中の3つが門を通ることになります。

弘前公園と言えばこれ。有名観光スポット弘前城天守閣

弘前公園に来たのなら、一番大きな櫓はぜひ見ておきたいスポット。有名な写真スポットもあるので、写真撮影もしてみましょう。

江戸時代から残る天守閣

5つの櫓が敷地内にありますが、中心に建つのがもっとも大きなものとなります。江戸時代から残る天守閣としては、これが東北地方唯一なのだとか。そう考えると、非常に価値のある櫓だといえるでしょう。有料ですが中にも入れるので、ぜひ内部も見学してください。観光シーズンには長蛇の列ができることもあり、中も狭いため入場制限されることも。天守閣からは岩木山や公園を一望できます。

公園内で一番有名な写真スポット

弘前公園の中でもっとも有名な写真撮影スポットの一つ。下乗橋(げじょうばし)からのアングルがもっともキレイに撮影できますし、お濠も一緒におさめられます。春には桜が周りを囲みますし、絵葉書や絵画のような一枚を撮影できるでしょう。天守閣へはこの橋を渡っていくことも可能。

一生に一度は見ておきたい全国的に有名な桜の名所

敷地内にはのんびりくつろげるスペースもあるので、ゆっくりと桜を楽しめます。

毎年春に開催される弘前さくらまつり

春になると、約50種類、2000本ともいわれる桜が花開き、公園はピンク一色になります。広大なスペースもあるので、ピクニック気分でくつろげるのも魅力的。屋台もたくさん出店されるため、手ぶらできても大丈夫ですよ。ゴールデンウィークと桜が満開になる時期が重なることが多いため、弘前さくらまつりもその時期に開催されることが多いです。

お濠がピンク一色に。この時期にしか見られない桜川

弘前公園を囲む外濠に桜の花びらが散りつもり、濠もピンクに彩られます。満開の時期、もしくはもう少し後に来れば、お濠が普段とはまったく違う色に彩られている姿を見られるでしょう。公園内に入らずとも、車で外濠の周りを走るだけでも素敵な景色が見られます。

ライトアップされた夜桜がとても綺麗

弘前さくらまつりが開催されている期間には、公園内の桜が見事にライトアップされます。18時30分から22時までライトアップされ、公園内が幻想的な世界に変身。出店も21時くらいまで営業しているので嬉しいですね。手漕ぎボートに乗りながら、ライトアップされた夜桜を眺めるのも素敵。

春だけじゃない。四季折々のイベント

春のさくらまつりだけでなく、秋には紅葉まつり、冬には雪灯篭まつりなどイベントが盛りだくさん。

弘前城菊と紅葉まつり

毎年10月から11月まで行われ、色とりどりの菊を使用した展示物を見学できます。公園内の植物園は有料ですが、お金を払うだけの価値はありますよ。公園内には1000本以上の楓の木が植えられており、紅葉の時期には見事な紅葉と華やかな菊の展示を同時に見られます。夜にはライトアップが行われ、より幻想的な雰囲気に。

弘前城雪灯篭まつり

2月の上旬に約4日間ほど行われるイベントです。みちのく5大雪まつりの一つで、公園内にはねぶたの絵などをはめ込んだ灯篭も設置。夜にはお約束のライトアップもあり、より一層素晴らしい景色を見せてくれます。地元の幼稚園児や学生などが造った雪像やカマクラなどを、公園内のいたるところで見学可能。200以上のミニカマクラがライトアップされる様子は実に見事です。

弘前公園周辺の歴史的建造物も一緒に探索しよう

建物の外観も魅力的な図書館のほか、旧岩田家住宅など歴史情緒を感じられる建物もあるので、ぜひ見学しましょう。

旧弘前市立図書館

明治39年から昭和6年まで図書館として機能していた建物。ルネッサンス様式を採用したデザインが印象的で、インスタ映えする写真も撮影できるでしょう。入館料が無料なのも嬉しいポイント。当時の図書館の形態を復元しており、見学も可能です。

住所|〒036-8356 青森県弘前市下白銀町2-1(追手門広場内)
営業時間|AM9:00-PM5:00
定休日|なし
電話|0172-82-1642
公式サイトはこちら

登録有形文化財のスターバックス

陸軍師団長の宿舎として使われていたことがあり、大正ロマンを随所に感じる建物。登録有形文化財をスタバにしており、全国でもここが2店舗目だそうです。黒や茶色を基調とし、インテリアも全体的に落ち着いているのが特徴。弘前公園が望める部屋は人気なので、運よく座れればラッキーです。

住所|〒036-8207 青森県弘前市下白銀町1-1
営業時間|AM7:00-PM9:00
定休日|不定休
電話|0172-39-4051
公式サイトはこちら

旧岩田家住宅

伝統的建造物群保存地区にある武家屋敷です。江戸時代の後期に建てられたと言われているものの、はっきりしたことは分かっていません。入場料は無料で、当時の武家屋敷の内部を見学できます。江戸時代にタイムスリップしたような感覚を味わえるでしょう。

住所|〒036-8333 青森県弘前市若党町31
営業時間|AM10:00-PM4:00
定休日|4~6月 無休、7~10月 月・木曜日、11~3月 月~金曜日、8月13日
電話|0172-82-1642
公式サイトはこちら

弘前公園へのアクセス

電車での行き方

弘前駅が最寄りとなり、JRの奥羽本線、五能線、弘南鉄道の弘南線などの路線が乗り入れています。弘前駅が最寄りではあるものの、徒歩だと約30分ほどの所要時間。タクシーを利用すれば10分ほどで着くでしょう。徒歩で行く場合は街中をのんびり散策しながら訪れると楽しいかもしれません。

バスでの行き方

弘南バスは市民の足として活躍している循環バス。弘前市内を走る100バスがあるので、それで最寄りの弘前市役所まで行きましょう。そこからだと徒歩約5分でアクセスできます。循環バスを利用すれば、公園周辺に建つ歴史的建造物や、観光名所も巡れますよ。

住所|〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1
営業時間|24時間
定休日|なし
電話|0172-35-1111(弘前市役所)
公式サイトはこちら

まとめ

季節ごとにまったく違う表情を見せてくれるため、弘前公園には何度でも足を運びたくなります。特に、さくらまつりや紅葉まつりの時期には、素晴らしい景色を見せてくれるので、遠方からもたくさんの方が足を運びます。観光ついでに、ぜひ立ち寄ってください。

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