のこのしまアイランドパークの大自然にふれてたっぷり癒されよう

公開日:2019/2/14 更新日:2019/11/27

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出身は福岡。福岡を中心に、九州の記事も書いています。 自然が好きで、山や海に行っては風景を楽しんだり、地元の美味しいお店を探した後は、温泉に入ってリフレッシュ。美術館や博物館めぐりも趣味のひとつで、出会いや発見には毎回ワクワクしています。 近場なら一人旅、県外なら主人とのドライブを楽しんでます。
福岡市内からフェリーで行くアイランドパーク!!季節の花も咲いておりピクニックには最高の場所!

美しい自然を今に残す能古島。そんな能古島にある自然公園がのこのしまアイランドパークです。広大な敷地の中には四季折々のさまざまな草花が咲き乱れ、一年を通して美しい風景を見せてくれます。ここでは、見どころや楽しみがてんこ盛りののこのしまアイランドパークをご紹介。魅力やアクセス方法についても網羅しています。

能古島とはどんな場所

能古島(のこのしま)は博多湾に浮かぶ小さな離島。万葉集にも登場する島で、長い歴史がある場所です。小さな島で一周は約12kmほどとなるものの、一年を通して豊かな自然を感じられるのが特徴。能古島の展望台からは玄界灘や小呂島などを望めるほか、福岡市街も眺められます。

のこのしまアイランドパークとは

能古島にあるのこのしまアイランドパークには一体何があるのでしょうか。見どころを探っていきましょう。

限りなく自然に近い公園

のこのしまアイランドパークが誕生したのは昭和44年なので、長い歴史のある公園と言えるでしょう。久保田耕作氏によって造られた公園で、働く人の疲れを癒すことを目的に誕生しました。限りなく自然に近い公園で、草花に囲まれてのんびり過ごせる環境が整っています。

四季折々の花を楽しめるのが大きな魅力。ひまわりやアジサイ、つばき、コスモス、菜の花、桜などが楽しめます。約15万平方メートルという広大な敷地面積を誇り、園内には芝生も広がっています。昼寝やピクニックをしたりと楽しみ方は人それぞれ。カップルや家族で訪れるにもおすすめのスポットです。

気軽に行ける観光スポットなのも魅力的。福岡市内からだとフェリーを利用すれば約10分ほどで到着します。アスレチックやのこのこボールなどのほか、陶芸、絵付け体験などいろいろな楽しみがあります。レジャーシートを持参しておけば、美しい海の景観を眺めつつ好きな場所でお弁当を食べられるでしょう。

いろいろな花を観ながらピクニックも楽しめます。外で楽しめるだけでなく、小高い丘の上にあるレストランでも自然の風景を眺めながら食事を楽しめます。レストラン横にはバーベキューハウスも併設。テラス席や室内、屋外などいろいろな席を選べるのも魅力的。

バーベキューハウスで食材を手に入れられるので、手ぶらで構わないのも魅力的なポイント。もちろん、自分たちで食材を持ち込むこともできます。宿泊も可能なコテージが10棟ありますし、室内からは博多湾の素晴らしい景色を一望できます。

大自然の中で懐かしいおもちゃに出会える

園内にある思ひで通りは、昭和レトロな街並みを再現していることが特徴。古きよき昭和の風景を楽しめますし、ノスタルジックな雰囲気が味わえるでしょう。駄菓子屋もあり、懐かしいお菓子やおもちゃに出会えるのも魅力的。昭和生まれの方だとなおさら楽しめるかもしれませんね。授乳室もところどころにあるため、小さな赤ちゃん連れのファミリーにも安心。

昭和レトロな雰囲気たっぷりのカフェで一休みしてみましょう。思わず懐かしさのこみあげてくる、赤いポストがお店の目印。お店の裏には恋愛成就のご利益があると言われる観音様が祀られています。カップルに人気のスポットなので、大切な方と訪れたときはお参りもしておきましょう。

パーク内にあるミニ動物園

とても小さなこじんまりとした動物園。織の中に入ることができますし、エサやり体験もできるため動物好きには堪りません。動物と触れ合うことで、日ごろの嫌なことなどもきっと忘れられるでしょう。可愛いく人懐っこいウサギが近寄ってきてくれますよ。

能古島のおすすめの商品

のこのしまアイランドパークの横には能古島のオリジナル商品がそろうお店があります。ワインや焼酎などのアルコールのほか、能古サイダーのようなユニークな品も。能古サイダーやノコリータなどは能古島限定の品ですし、デザインもおしゃれなためお土産としても喜ばれるでしょう。知られていないかもしれませんが、能古島は夏みかんやあさりも有名。

麺は細めですがこしがあって美味しいと人気の能古うどん。能古島で食べることは当然できますが、お土産としても人気です。訪れた記念に買っていくのもおすすめ。

能古島にある能古博物館

能古島の歴史を学びたいのならココ。江戸時代に活躍していた大型廻船の模型や古い地図などのほか、ジオラマも展示しています。ティールームでは青く美しい海を眺めながら一息つけますし、おすすめのスポット。長さ22mにおよぶ能古焼古窯跡がありますが、これは江戸の時代に陶器や磁器を焼いていたと伝わるものです。作家として活躍した檀一雄の歌碑や旧宅跡なども近くにあるので、興味がある方はそちらにも足を運んでみましょう。

Address 〒819-0012 福岡市西区能古522-2
Hours 10:00~17:00
Closed 月・火・水・木(祝日は除く) 冬季休業期間あり 5月・10月は休館なし
Tel 092-883-2887
Web http://nokonoshima-museum.or.jp/index.html

近くの海水浴場へ

美しい海に囲まれた能古島には海水浴場もたくさん。もちろん、のこのしまアイランドパークからアクセスしやすいスポットも多いです。海水浴やキャンプもぜひ楽しんでください。

海水浴とキャンプを同時に楽しめる、能古島キャンプ村

海水浴場にあるキャンプ場で、福岡では唯一の存在。海水浴とキャンプを同時に楽しむことができるスポットなので、アウトドア派の方にはおすすめと言えるでしょう。フェリーの時間に合わせて能古島渡船場への送迎バスも運行しているのも魅力的。キャンプやバーベキューなどのアウトドアのほか、バナナボートのようなマリンスポーツを楽しむことも。調理器具や浮き輪、毛布などのレンタルもしているため、少ない荷物で利用できる希少なキャンプ場になっています。

白い砂浜はヤシの木に囲まれており、まるで南国のリゾートに降り立ったような気持ちにさせてくれます。夏の時期だとなおさら南国リゾートの雰囲気が味わえるでしょう。テントを張って外で寝るのはちょっと、という方には海辺のバンガローがおすすめ。26棟のバンガローがあるので、小さなお子さんや女性同士で訪れたときでも安心です。夜は波の音を間近で聞くことができますし、美しい星空を眺めることもできるでしょう。普段できない貴重な体験ができるのは魅力的。

Address 〒819-0012 福岡県福岡市西区能古
Hours 朝9:00~夕方17:30まで(日帰りのお客様)
Closed 夏の期間限定
Tel 092-881-0948
Web http://camp.nokonoshima.com/

のこのしまアイランドパークへのアクセス

大自然の美しさを堪能でき、ノスタルジックな雰囲気も味わえるのこのしまアイランドパークに行きたくなった方もいるでしょう。ここではアクセス方法をお伝えするので、興味を持った方はぜひ足を運んでくださいね。

フェリーでの行き方

フェリーは姪浜(めいのはま)渡船場から乗船します。フェリー乗船場の横には駐車場もあるので、そこまでは車で行けますが、有料となっているのでそこは注意してください。フェリーに乗って約10分ほど揺られると、能古島の渡船場に到着します。渡船場からはのこのしまアイランドパーク行きのバスが運行しているので、それに乗車してください。バスに乗って約13分ほどの所要時間でアイランドパークに到着です。

シーズンによっては観光客がかなり多くなりますし、スムーズにフェリーへ乗れないこともあります。乗る予定だったフェリーに乗れないこともありますが、そのような場合には次のフェリーに乗りましょう。少し高いですが海上タクシーもあるので、急いでいる方はこちらを利用するのがおすすめ。

Address 〒819-0012 福岡県福岡市西区能古
Hours 月~土(9:00~17:30) 日・祝(9:00~18:30)
Closed なし
Tel 092-881-2494
Web http://nokonoshima.com/

まとめ

小さな島ですし、そこまでメジャーなスポットではないものの、のこのしまアイランドパークは行って損する場所ではありません。美しい自然を間近で感じられますし、疲れた心と体も癒してもらえるでしょう。ノスタルジックな雰囲気も味わえますし、可愛い動物もいたりといろいろな楽しみ方が見出せるスポットです。カップルでのデートに、家族での旅行にぜひ足を運んでみましょう。