日本で3番目に古い天王寺動物園。大都会の中で動物たちに触れ合おう

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トラベルパートナー: Maayu

子供とお出かけするのが好きな二児の母。動物とのふれあいや自然を感じれる場所がお気に入り。今気になるお出かけ先はパワースポット巡りや絶景巡りなど。

ディープな大阪を楽しんでや~

観光客にとってはユニバーサルスタジオや海遊館と並ぶ外せないスポットであり、大阪府民にとっては定番のデートスポットでもある大阪の天王寺動物園。200種以上の動物が暮らす大きな動物園です。

天王寺動物園はこんなに面白い動物園

100年以上もの歴史を持つ動物園

天王寺動物園は大正4年に開園した日本で3番目に古い動物園です。100年以上の歴史を持つ天王寺動物園、大阪市内はもちろん府内全域でもその存在を知らない人はいません。大阪のディープスポット新世界のすぐ近くにも関わらず、子供たちの遠足の場になることも多い大阪らしい異色の場です。

都会の中にある動物園

天王寺動物園はその大きさにも関わらず街中にあり、アクセスも抜群。県外から訪れても新幹線の停車する新大阪駅からわずか20分で最寄りの駅に到着します。

天王寺動物園があるエリアは通天閣、あべのハルカス、そして新世界と大阪らしい観光を楽しむのにもぴったり。広々とした動物園内に入ってもその背後には大きなビル群が見えています。動物とビル群と言うミスマッチが面白いのでしょうか、最近は外国人観光客の姿もとても多く大阪を代表するスポットとなっています。

まずはゲートをくぐってサファリゾーンへ

カッコいいクロサイを見に行こう

最寄りの駅からは徒歩10分程度で動物園の入口に到着。ゲートをくぐるとかっこいい動物、かわいい動物たちが次々に現れます。天王寺動物園は、入場ゲートをくぐったら左方向へと進んでいくのがおすすめ。左のルートは最初に迫力のある大きな動物たちが現れるので、気持ちをぐっと盛り上げてくれます。

左に進み、驚くほど大きな蛇やワニなどがいる爬虫類館を見学するも良し、とりあえず大型動物の住むサファリゾーンへ進むも良し。好みで選びましょう。サファリゾーンはカバやシマウマ、サイなどが住むとても広々としたエリアです。緑も多く整備された園内で、動物たちがのんびりと生活しています。

クロサイは遠目から見ても立派で大きく、とっても強そう。草食動物だなんて信じられないほどの体の大きさです。タイミングが良ければサイのお食事タイムを目撃できることもあります。お口をもぐもぐと動かしながらゆっくりゆっくり歩いていますよ。

カバの水中散歩にびっくり

サファリゾーンのちょうど入口付近にいるのがカバ。近くにはカバのテツオくんの等身大のブロンズ像があり、多くの子供たちがその上に乗って記念撮影をしています。天王寺動物園のカバたちは、大きなプールの中でテラピアという魚と共存しています。カバの水中生活が見られる動物園は珍しく、大きな体で泳ぐ姿は迫力満点。

カバは本来警戒心が強い動物とされていますが、天王寺動物園のカバたちは人の姿に慣れているのか、ガラスの目の前まで来てその姿を見せてくれるほどサービス精神旺盛。改めて見てみると大人でも驚くほど大きいですよ。

サファリゾーンから猛獣ゾーンへ

トラは猛獣ゾーンの人気者

サファリゾーンを抜けると次に現れるのが猛獣ゾーン。すらりとしてかっこいいトラは、天王寺動物園でも大変な人気を集めています。オリの前には人だかりができているのかと思いきや、天王寺動物園のトラエリアはかなり広く、しかも横に長いので小さな子供でも前を遮られることはありません。トラとの距離はありますが広いスペース内を自由に動き回る姿が見られますよ。

トラ舎の横にはオオカミも住んでいます。ガラス越しとは言うものの、想像以上に大きく鋭い目つきのオオカミが近くに来るので迫力満点です。

冷たいことろが大好きな動物も勢ぞろい

ペンギンは人懐っこいと評判

ペンギンエリアの屋外には活動的で人懐っこいフンボルトペンギン、屋内に入ると比較的大きな体のオウサマペンギンに出会えます。どちらも近くで見られるので子供たちが夢中になっていますよ。冬の寒い時期になると2種類のペンギンが屋外で同居している様子が見られます。羽をバタバタさせてみたり、潜水艦のように水に潜っていく姿は必見。

ホッキョクグマは天王寺動物園のイチオシ

200種類以上の動物たちが暮らす天王寺動物園で一番人だかりができているのが真っ白で大きな体のホッキョクグマです。コアラ館や熱帯雨林ゾーンを抜けたその先にあるホッキョクグマ舎に住んでいますよ。左回りに進むと最後に現れるのがこのホッキョクグマ舎です。

たくさんの人がホッキョクグマのゴーゴーを一目見ようと訪れているので、周囲は混雑しています。小さな子供連れの方はタイミングによっては抱っこが必要になるかもしれません。ゴーゴーはエサの時間が近づくと、もう待ちきれないと言うようにキュートな動きを始めるので必見ですよ。

ズーレストランでキュートなランチを食べよう

園内をぐるりと一周りしたらズーレストランで一休みしましょう。2017年にリニューアルされたレストランではソフトクリームやお団子などに加えて、思わず写真を撮りたくなるかわいいメニューが目白押しです。写真のシロクマカレーが一番人気のメニューなのでぜひいただきましょう。シロクマオムライスもありますよ。ズーレストランは木のぬくもりの温かな店内はもちろん、気候の良い時期にはテラスで食べるのもおすすめ。

ナイトZOOに行ってみよう

夜の動物園を楽しめると大人気

天王寺動物園では一年に3回ナイトズーが開催されています。時期が合えば夜に出かけるのもおすすめです。通常の営業時間は17時までですが、暑い夏は動物たちのことも考えて夜に開園しています。ナイトズーはシーズン毎にテーマが異なっており、何度訪れても楽しめるのがポイント。ライトに照らされた動物たちは迫力満点。昼間よりも一層活動的な様子が見られるのもナイトズーならではの楽しみです。

あたり一面がイルミネーションで輝く

ナイトズーの時間帯に特におすすめなのがサファリゾーン。ライオンエリアでは、写真のようにライトアップされたあべのハルカスとライオンを一緒に見られる角度もあるので注目してくださいね。明るい昼間の動物園とは違い幻想的な雰囲気に包まれた園内はカップルにぴったりですよ。デート先として最高のシチュエーションです。

天王寺動物園の入場ゲートについて

動物園のメインゲートは新世界ゲート。大阪らしい雰囲気満点の新世界にほど近いゲートです。動物園の奥、コアラ館と鳥の楽園ゾーンの間にあるのはおしゃれな雰囲気の漂う てんしばゲートです。こちらは動物園を出るとすぐ広い芝生エリアに繋がり、カフェなども充実しています。雰囲気の異なるゲート周辺もぜひ楽しんでくださいね。

動物園の後は新世界で大阪観光がおすすめ

通天閣は新世界のシンボル

天王寺動物園で遊ぶ前、遊んだ後は大阪観光を楽しみましょう。近くには大阪と言えばこれ、と言うような観光スポットだらけです。まずは大阪のシンボル通天閣。大阪の景色が一望できる通天閣の展望エリアは見逃せません。天王寺動物園からも顔を覗かせている通天閣はあべのハルカスよりも背が低いので、リアルな大阪の風景を楽しみたい方におすすめです。

新世界で食べるなら串カツに決まり

いかにも大阪の雰囲気を味わいたいなら新世界へと足を踏み入れましょう。新世界には安くて美味しいお店がたくさんあるので、お腹を満たすのにおすすめのエリアです。新世界名物の串カツ屋が多くあり、どの店も元気に呼び込みをしていますよ。ドリンクサービスなどが受けられることもあるので上手に交渉してみましょう。お店選びに迷ったら、近江屋か だるまがおすすめです。

住所|〒556-0002 大阪府大阪市浪速区恵美須東
営業時間|店舗によって異なる
定休日|店舗によって異なる
電話|なし
公式サイトはこちら

天王寺動物園へのアクセス

車での行き方

車で行く場合は阪神高速道路を天王寺で降りて約5分で到着です。専用の駐車場はありませんが、天王寺公園の地下駐車場などが広くて便利。周辺のコインパーキングは観光地と言うことで割高なので、公共の交通機関でのアクセスがおすすめです。

電車での行き方

電車に乗るなら新大阪にも繋がる大阪市営地下鉄御堂筋線 動物園前駅が便利。1号出口より徒歩5分で到着です。天王寺駅からも徒歩10分ほどの道のりです。

住所|〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
営業時間|AM9:30-PM17:00
定休日|毎週月曜日
電話|06-6771-8401
公式サイトはこちら

まとめ

緑に囲まれた広い園内では動物たちがのんびりと生活しています。大きな動物園なのできっとお目当ての動物に出会えますよ。周辺の観光も兼ねて訪れれば、大阪観光の良い思い出になるに違いありません。天王寺動物園と大阪の町を満喫する旅に出かけましょう。