川越氷川神社は縁結びの神様。かわいい鯛のおみくじで恋愛運を占おう

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東京出身。旅行に行くのなら絶対海外派。最近はアメリカやオーストラリアの国立公園の魅力にはまってしまって、旅行先にはなるべく自然の多いところにしています。週末はぶらぶらお散歩が好きなので、近場を歩きながら気になったモチーフなどを写真におさめます。美味しいスポットも絶対おさえます。

縁結びの神様の川越氷川神社で恋愛祈願をしよう!縁結び以外にもご利益がいっぱいの川越一のパワースポット

埼玉県川越市に建つ川越氷川神社は、縁結びスポットとしても有名。名物の縁結び風鈴が美しく風にたなびく様子は圧巻で、人気の撮影スポットにも。日本一の大きさを誇る大鳥居や、随所に盛り込まれた可愛いデザインも同神社の特徴といえるでしょう。ここでは、川越氷川神社の魅力や見どころなどをまとめてご紹介します。

縁結びの神様、川越氷川神社

川越氷川神社とは

縁結びのご利益があるといわれる川越氷川神社は、古くから地域住民の方に親しまれてきた神社です。川越氷川神社は、その名の通り埼玉県川越市に建立されています。

541年、入間川で光が見えたことから、氷川神のご霊光だという話になり氷川神社を勧請しました。太田道灌によって1457年に川越城が築かれたのちも、歴代川越藩主の庇護を受けてきた経緯があります。川越氷川神社の名物となっているのが夏の縁結び風鈴。2000個の江戸風鈴に願いを書いた短冊を結び、それが美しく風にたなびきます。人気の写真撮影スポットにでもあります。

縁結びの神様

スサノオやクシナダヒメ、オオクニヌシ、テナヅチ、アシナヅチなどを御祭神としています。2組の夫婦を含む家族の神を祀ることから、夫婦円満や縁結びのご利益があるといわれてきました。敷地内に氷川会館という結婚式場があるのも特徴。埼玉県内においても、唯一神社と隣接した結婚式場となっています。

かわいいデザインが人気

随所に可愛らしいデザインをあしらっているのも、川越氷川神社の特色といえるでしょう。リーフレットやホームページ、敷地内のカフェなどいたるところでキュートなデザインを目にします。赤のラインを多用した手書き風の温かいデザインは、特に女性から大人気。メディアに取り上げられることも少なくありません。

縁結び絵馬のデザインはイラストレーターとして活躍している、大塚いちお氏によるもの。また、運命の糸の赤鉛筆はイラストレーター浅生ハルミンさんによるものです。デザイン好きの人ならきっと隈なく見たくなる神社ですよ。

まずは縁結びのお参り

日本一の大きさの大鳥居

素敵な縁に巡り合いたいと思っている方は、それを強く思いながらお参りしましょう。境内の入り口に建つ大鳥居は、鮮やかな朱色が印象的で15mの高さを誇ります。木製の鳥居としては日本一の規模で、そのあまりの大きさに、鳥居の存在に気づかない人も。鳥居に気づいて上を見上げ、思わずあっけに取られてしまう人がたくさんいます。扁額の文字は、幕末に海軍学校の責任者も務めた勝海舟によって書かれました。

安産祈願には戌岩

大鳥居の左側には戌岩が。岩の形が犬に似ていることからこの名がつけられたのだとか。撫でると子宝に恵まれるといわれているので、子供が欲しい方はぜひ撫でておきましょう。また、安産になるともいわれているので、出産を控えている妊婦さんにもおすすめ。

緻密な彫刻が美しい本殿

江戸時代後期に建立された本殿。川越藩主であった松平斉典が寄進して建立されました。細かい彫刻がいたるところにほどこされていますが、これは関東独自の江戸彫りと呼ばれるもの。川越氷川祭で繰り出される、山車にのる人形がデザインされています。大森貝塚を発見したことで知られるモースは、その彫刻の緻密さに驚愕し御札を持って帰ったという逸話が残ります。

鯛の形をしたおみくじ

普通のおみくじもありますが、川越氷川神社といえば鯛みくじ。小さな鯛の中におみくじが入っているというスタイルで、釣り竿で釣り上げるのが特徴。UFOキャッチャーみたいに遊び感覚でできますね。「一年安鯛みくじ」は、安泰とかけています。ピンク色の「あい鯛みくじ」は良縁祈願の恋みくじ。おみくじをご神木にくくりつけたあとも、鯛を記念に持ち帰ることができます。

運命の赤い糸がつながる赤鉛筆

川越氷川神社の赤鉛筆はとてもユニーク。赤鉛筆とキャップに運命の赤い糸がデザインされており、使っていくごとにその距離が近づいていきます。可愛らしいデザインなので特に女性から大人気。訪れたときにはぜひ買って帰りたいですね。使いたいけど使い切りたくない可愛らしいデザインがいいですね。

縁結びだけでない こんなにたくさんの見どころが

絵馬トンネル

縁結びの祈願をしたら、敷地内をいろいろ見て周りましょう。たくさんの見どころがありますよ。一般的に、絵馬は掲示板のように奉納しますが、川越氷川神社ではトンネルのように奉納するのが特徴。3万枚にもおよぶ絵馬がトンネルに奉納されており、風が吹くとカラカラと音をたてます。絵馬に願いを書いて奉納し、そのあとにトンネルをくぐると願いが叶うのだとか。

御神木のケヤキの木

樹齢600年以上といわれるケヤキの木が本殿の裏手に立っています。このケヤキは川越氷川神社のご神木で、その立派な佇まいに思わず息を飲んでしまうほど。ご神木の周りには石も敷かれているので、歩きやすくなっています。境内にはほかにもいくつかのご神木があるので、すべて見て周るのもよいでしょう。

柿本人麻呂神社

飛鳥時代に活躍した柿本人麻呂は、学問や和歌に通じていたといわれています。ただ、全国的に見ても柿本人麻呂を祀る神社というのは珍しいため、訪れたときにはぜひ柿本人麻呂神社にも立ち寄ってみましょう。柿本人麻呂の直系の子孫である綾部氏が、戦国時代に川越にやってきたことから縁ができ、後に祀られるようになりました。学問の神様、歌道、安産、火除けの神様といわれます。

山上憶良の歌碑

山上憶良の歌碑は、柿本人麻呂神社の隣にあります。川越に在住していた文学愛好家たちによって1883年に建立されました。万葉歌人でもあった山上憶良による、令反惑情歌が碑に刻まれています。

護国神社

幕末期に薩摩軍を率いて活躍した西郷隆盛。日本の夜明けに深く関わった功労者でしたが、明治政府の要職に就いてからは盟友だった大久保利通と対立してしまいます。その後、旧士族の不平不満を抑えていた西郷でしたが、やがて西南戦争が勃発、西郷たちは負けてしまいました。西南戦争以降に英霊となった川越出身者を祀っているのが護国神社です。毎年4月には例祭も行われています。

御嶽神社

御嶽山は山岳信仰で有名な山。江戸時代には御嶽講も行われていました。ここに建つ御嶽神社は、明治時代になってから祀られるようになったといわれています。三笠山神社、八海山神社など、御嶽信仰を広めた行者たちと一緒に祀られています。訪れたときには、こちらにもお参りしておきましょう。

川越氷川神社へのアクセス

電車での行き方

川越氷川神社の最寄り駅は、西武新宿線の本川越駅となりますが、駅と神社はそこそこ離れています。駅から北側に約25分ほど歩く必要があるので、小さなお子さんを連れた家族、ご年配の方だとしんどいかもしれません。また、JR川越駅や東武東上線の川越市駅からも徒歩約30分ほど。本川越駅からだとバスに乗れるので、バスに乗車して氷川神社前停留所で下車すれば目と鼻の先です。これがもっともベストな方法でしょう。

住所|〒350-0052 埼玉県川越市宮下町2丁目11−3
営業時間|24時間営業
定休日|なし
電話|049-224-0589
公式サイトはこちら

 

まとめ

今ではすっかり、縁結びのパワースポットとなっている川越氷川神社。縁結びだけでなく、安産のご利益などもあるので、良縁を求めている方や出産を控えている方はぜひお参りしておきましょう。この神社独自の可愛いおみくじもぜひ試してみたいですね。随所に可愛いが盛り込まれた神社なので、敷地内を散策しているだけでも楽しめるはずです。可愛いもの好きな女子におすすめの神社といえるでしょう。