金華山ロープウェーで岐阜城のある山頂へ。絶景を堪能しよう

トラベルパートナー: yuri

岐阜県出身の専業主婦です。とにかく旅行が大好きで、これまでに海外から国内各所を巡ってきましたが、私の地元である岐阜県と三重県を中心に記事を作成しています。あまり馴染みのない県だと思いますが、実は「美味しい食べ物」「遊べるスポット」「見どころ」がたくさんある街です。地元出身だからこそ知る観光名所を紹介していきたいと思います。この記事を読んで、旅行の参考にして頂ければ幸いです。

金華山ロープウェーに乗って一気に山頂まで登ろう!山頂からの眺めはでら絶景やよ~

織田信長が居城していた事で有名な岐阜城は、金華山(きんかざん)をロープウェーで登りきったその山頂にあります。ここでは今もその歴史的建造物の多くを見ることができると同時に、辺りに広がる長良川や名山の数々など雄大な景色が楽しめるのも魅力のひとつです。

ゆったりと楽しむぜいたくな時間が過ごせる魅力的な山頂へといざなってくれる金華山ロープウェーについてご紹介していきます。

金華山ロープウェーに乗って山頂の観光施設を楽しもう

金華山ロープウェーは山頂まで運行

岐阜市にある金華山は市のシンボル的存在であり、その山頂には、かの織田信長が居城していた事で有名な岐阜城があります。他にも、見ごたえのある歴史建造物やリス村、レストランといった施設が充実。

金華山ロープウェーの運行は、金華山の麓にある岐阜公園からその山頂までです。山頂から眺められる景色は壮大。夏季期間になると夜間の運転も行われ、山頂から美しい夜景を楽しむ事ができます。

岐阜公園の中にあるロープウェー乗り場

ロープウェー乗り場は、金華山の麓にある岐阜公園の中にあります。施設内には休憩所やお土産処が。ここでしか買えないかわいいオリジナルグッズや、岐阜のさまざまな特産品を販売しています。乗車時間までに少し待ちがある際には岐阜公園内自慢の大自然を散策したり、乗り場内にある休憩スペースで休む事ができます。

ロープウェー乗車券を購入しよう

チケットは、金華山ロープウェー乗り場内のチケット売り場にて購入します。ロープウェーは15分間隔で運行。発車してしまった直後だったとしても、お土産などを見ているうちにすぐ次の便がきます。

高低差のある金華山ロープウェー

ロープウェーは乗車時間約4分ほどで到着。全長約600m、高低差約255mという大規模なロープウェーとなっています。乗車中はゴンドラの透明な窓から、広々とした景色が一望できます。金華山の山々をはじめ、岐阜市内の街並みはいつ見ても絶景。かなりの高さがあるので、スリルも満点です。

充実した山頂駅

山頂駅にあるお土産売り場でも、金華山オリジナルのグッズを購入する事ができます。施設は授乳室・コインロッカー・トイレなどの設備を完備。小さな子供を連れた家族でも安心です。山頂駅付近にはリス村や売店といった観光施設も充実しているので、景色を楽しんだあと、ゆっくりのぞいてみるのもおすすめです。

金華山山頂の展望台から岐阜市の絶景を楽しもう

山頂レストランの屋上にあるのが、岐阜市を一望できる展望台です。展望台からは金華山の山々や清流で有名な長良川の大自然、岐阜市の街並みを一望する事ができます。

山頂からの眺めはいつも絶景ですが、11月上旬から下旬にかけては岐阜城一帯がきれいな紅葉スポットとなるので、さらにその美しさが増幅。また、夏季には夜間の運行を利用して夜景を楽しむ人々でにぎわいをみせます。

山頂には歴史的な建造物が並ぶ

織田信長が居城した岐阜城

 

岐阜のシンボルとして有名な金華山の頂上には、織田信長が居城し、天下統一を目指した岐阜城がそびえ立ちます。岐阜城は日本100名城のひとつ。岐阜城から一望することができる岐阜市街・長良川の景色はとても壮大です。

岐阜城について詳しくなれる資料館

岐阜城のすぐ東側にある岐阜城資料館には、戦国時代から江戸時代にかけての岐阜城にまつわる古文書や武具、刀剣といった歴史資料が展示されています。ここには記念スタンプもあるので、岐阜城へきた観光の思い出にぜひ押していってください。

岐阜市が建立した天下第一の門

山頂に向かう途中にあるのが冠木門で、その名は天下第一の門です。岐阜市により記念事業の一環として建立されました。天下一の名前の由来はもちろん織田信長。天下統一を目指した信長にちなんで天下第一の門と名付けられています。

二の丸門跡

岐阜城資料館をでて、西南に谷すじを100mほど下がったところにある小さな広場。そこには二の丸門跡があります。天守台に堂々とそびえ建つ天守閣の下にこの二の丸が築かれ、その周囲を石垣で高く積上げることで、城の守りを固めていました。

関ヶ原合戦の前哨戦の際、二の丸門では激戦が繰り広げられたと伝えられています。このあたりは、信長時代の石垣もまだあちらこちらに残っているので必見です。

他にも多数の歴史建造物が残る

こちらで見る事のできる数々の歴史的な品々の中でも興味深いとされているのがこのお城時計です。この時計は江戸時代、当時の最高峰の技術で作られたも。現代でもまだ動くその技術は圧巻ものです。

また、上格子門跡や馬場跡といった当時の様子を今も感じる事ができる貴重な歴史建造物が並びます。辺りは大自然の山々に囲まれているので、新鮮な空気を吸い、自然を感じながら散策してみてください。

金華山展望レストランポンシェル

絶景を見ながらゆったりと食事を楽しむ事ができる展望レストラン、ポンシェル。その上にはなんと展望台があります。食事だけでなく、コーヒーや軽食に加えお酒やおつまみの販売があり、壮大な景色をゆったりと眺める事ができます。ここでのおすすめは何といっても信長どて丼。ご当地B級グルメのグランプリ受賞の自慢の一品です。

サンセットビアガーデン

夏季シーズンにオープンするのがこのビアガーデンです。美しい夜景を見ながら、大自然の中美味しいビールが飲めると毎年大好評。予約開始日になると電話予約を受け付けるのですが、その予約は数時間で全て埋まってしまうほどの人気ぶりです。

リスだけの動物園、リス村

山頂にあるリス村は、動物園としては非常に珍しいリスだけが飼育されている動物園です。昭和40年、日本で初めてこの地に開村した歴史のあるリス村は、今も観光客を癒しています。村内ではリスに餌やり体験ができるため、子供たちも大喜び。ふれあいを求め多くの人が訪れます。

金華山ロープウェーへのアクセス

車でのアクセス

自家用車でくる場合、岐阜公園堤外駐車場・岐阜公園堤外駐車場第2が金華山ロープウェーへと最も近い有料駐車場となります。また、徒歩5分程度のところには無料の河川敷駐車場もあります。

電車・バスでのアクセス

JR岐阜駅を利用する場合、中央北口ターミナル12、13番乗り場からバスに乗車してください。名鉄岐阜駅を利用する場合、道路向かい側の4番乗り場からバスに乗車してください。金華山ロープウェーはバス停の岐阜公園歴史博物館前にて下車してすぐです。

住所|〒500-8734 岐阜県岐阜市千畳敷下257番地
営業時間|月毎に営業時間が変動するのでHP要確認
定休日|なし
電話|058-262-6784
公式サイトはこちら

まとめ

天下統一を目指した織田信長が居城していた事で有名な岐阜城。そこへの道のりとなる金華山ロープウェーからは、岐阜の広大で美しい景色が楽しめます。広々した山頂には、歴史的価値のある建造物や全く違った趣のリス村などがあり、さまざまな人が楽しめる場所となっています。

夏季に行われる夜間運行は、美しい夜景とビアガーデンという最高の組み合わせを楽しめますよ。大自然と歴史的建造物が合わせて楽しめる金華山ロープウェーをぜひ訪れてみてください。