伊計ビーチで海のグラデーションを眺めよう。ドライブに最適のコースも

トラベルパートナー: tabby

長崎県在住。海外旅行が大好きで、現在までに25か国旅しました。何の計画もなくぶらりと行く一人旅が殆ど。行きたい国はまだまだあります! 訪れた国の文化を肌で感じることができる、路線バスの旅が得意です。 国内では九州北部を中心に、素敵なおすすめスポットを紹介します。 趣味は御朱印集め・インド映画鑑賞・動物とふれあうこと。

めんそーれ伊計ビーチ!整備されたビーチリゾートで思い切り楽しもうね~。クマノミも待ってるさ~

沖縄本島の中部、北東にある小さな離島伊計島。本島とは全長約5kmの両サイドを海に囲まれた海中道路と198mの伊計大橋でつながっています。その伊計大橋を渡ってすぐのところにあるのが伊計ビーチ。マリンアクティブが楽しめる、地元の人たちにも人気のスポット。そんな伊計ビーチを紹介します。

伊計ビーチは伊計島にある安全なビーチ

エメラルドグリーンの海と白い砂浜を備えた伊計ビーチは、施設と管理の行き届いた有料のマリンスポットです。海水浴の他に、マリンスポーツ、バーベキューを楽しめることができます。

白い砂浜と青い海は安全対策基準が守られている

沖縄本島から海中道路で平安座島、宮城島を経て伊計大橋を渡る一番奥の離島伊計島。エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がっています。

小さな入り江になっているビーチは、沖縄公安委員会の安全対策基準「水上安全条例」のすべてが満たされている安全な波穏やかな海です。

有料ビーチは安全なので家族連れも安心

沖縄のビーチで有料というのは少し珍しいですが、駐車場は無料で各種施設もそろっているだけに有料というのも納得のビーチ。

ビーチ全体がレジャー施設という意識で、砂浜はゴミも見当たらず清潔です。カップルはもちろん、小さな子ども連れの家族が多いのも当然だといえるでしょう。

まずは人気ドライブコースである海中道路を走る

海中道路というと、海の中のトンネルを想像してしまいますが、そうではありません。橋が架かっているのではなく、海を埋め立てているため道路と言われているのです。晴れた日の満潮時であれば、両サイドにきれいな海を見ながらドライブができます。

海中道路はドライブコースとして人気

沖縄県でも屈指のドライブコースとして、人気の高い海中道路。うるま市の与勝半島から4つの離島をつなぐ全長4.75kmの道。

両サイドが海なので橋を渡っている感覚になりますが、浅い海域に土手を築いて造られた県道なのです。

海中道路の両脇には眩しいくらいの青い海

海中道路には、海の駅あやはし館以外にもいくつか車を止められるポイントがあり、ゆっくり海を眺めることができます。

昼間であれば太陽の光が反射し、サングラスなしでは直視できないほどです。マリンスポーツをする人たちの姿も見え南国ムード満点。一気に渡ってしまうのがもったいないほどの道路です。

シーサーが守る伊計大橋を渡る

海中道路を渡り終えると、宮城島と伊計島を結ぶ全長198mの伊計大橋があります。1982年に完成した橋で、入り口手前には守るようにシーサーの姿があるのは沖縄ならではの風景。

橋から見えるのは金武湾。緑の樹々とエメラルドグリーンの海に赤い伊計大橋がとても映えます。

さとうきび畑を通るドライブコース

ドライブの途中に見えてきたのはさとうきび畑。沖縄の離島ならではの景色と言ってもいいでしょう。このさとうきびからとれる黒糖は、場所によって違う味なんだとか。

そんなことを思いながら車を止めて海風を感じながらのんびりと、さとうきび畑を見るのも良さそうです。

見たこともないような美しい海の色に癒される

うるま市の本島から海中道路を走っていくと、3つの島の海の色がそれぞれ違うことに気づきます。ミルキーブルーやエメラルドグリーン、絵の具を溶かしたような美しい海。それぞれ色の違うきれいな海を見るだけでも、海中道路を渡る価値はあります。

ようやく伊計ビーチに到着

伊計大橋を渡るとすぐ左手に、伊計ビーチの看板が現れます。右手にもきれいな海がありますが、ここは泳ぐ場所ではありません。

駐車場に車を停めてビーチのエントランスに進むと、係の人が立っています。ここで料金を払うといよいよビーチです。

手作り感満載のかわいい看板

温かみを感じさせる手作り感満載の色鮮やかな看板。看板の下には手作りのカヌーがあり、フォトスポットになっています。

その他のお店や施設からも手作り感が伝わり、のんびりとしたムードが漂う癒しのビーチという雰囲気です。

木々の緑を抜けて白いビーチと青い海へ

エントランスで入場料を払い建物の中へ入ると、レストランやトイレなどの施設があります。そこを抜けると木陰を作ってくれている木々があり、その先がビーチです。

真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海。照り返しが強いためサングラスは用意しておきましょう。

とてもよく整備されたビーチ

細かくさらさらな砂浜に、浅瀬がエメラルドグリーン、沖へ行くにしたがって紺碧となる海。そのグラデーションが一層美しさを感じさせます。入り江のような場所にあるコンパクトな海水浴場です。

バーベキューを楽しむ人たちや海外からの観光客も、リラックスして楽しんでいる雰囲気が感じられます。

充実のマリンレジャー設備で思い切り海を楽しむ

浮き輪や水中メガネ、パラソルなどのレンタルの他、バナナボートにシュノーケルなどの体験コースがいくつも用意されています。

海を楽しむ道具が何種類もある

8人まで乗れるバナナボート、2人で楽しむスキービスケット、ジャンボ、マーブル、マスターブラスターの他、ウェイクボードやSUPボードなどマリンアクティビティは充実。

マリンジェットやシュノーケリング、体験ダイビングはスタッフが付いてくれるので、初心者でも安心です。

海の中をのぞくと色とりどりの魚たちの姿

体験ダイビングやシュノーケリングで、伊計ビーチの美しい海中を楽しむことができます。海中の砂も白いため、クマノミやイソギンチャクなどの姿を綺麗に見ることができますよ。

涼しいビーチ食堂で沖縄そばを堪能

一度ビーチへ入れば、あとは水着でどこへでも移動できます。食堂には沖縄らしいメニューが豊富にそろっています。

水着でも入れるビーチ食堂

ソーキそばなど沖縄らしい食べ物から、生姜焼き定食、とんかつ定食など一般的なメニューまで揃う食堂。

食券を買うスタイルで、地元の人も多く利用しています。店の前にはパラソルとテーブルが用意されていて、砂浜で食べることもできます。

素朴な文字に感じるおもてなしの心

食堂の中には、デザートを注文できるコーナーがあります。カウンターの上にビーチの白い砂やサンゴが置いてあり、手書きで「めんそーれ」「又来てね」の文字。こういうところから人の温もりが感じられるビーチです。

伊計ビーチへのアクセス

車でのアクセス

那覇空港から沖縄自動車道を使い沖縄北IC降り、県道36号線から県道35線へ進み海中道路へ入ります。そのまま進み伊計大橋を渡り島へ入るとすぐビーチ。約1時間15分のドライブです。

バスでのアクセス

JAおきなわ与那城支店より伊計共同売店行きの乗車、伊計ビーチ前下車、約35分です。

住所|〒904-2421 沖縄県うるま市与那城伊計405
営業時間|10時~17時 (季節や天候で変動するので要確認)
定休日|12月31日、1月1日は休業
電話|098-977-8464
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