徳島に行ったら必ず訪れたい鳴門海峡。迫力満点の鳴門の渦潮を間近で見てみよう

公開日:2019/2/14 更新日:2019/12/2

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徳島県出身。徳島県を中心に、四国と住んだことがある大阪府、愛知県の記事を書いています。旅行は夫か母、友人などとの二人旅がメインです。神社仏閣や歴史が好きなので、そのスポットにまつわる豆知識をふまえて見どころをご紹介します。
鳴門といえば渦潮。渦潮と一緒に鳴門の海の幸も楽しむんがおすすめでよ

世界三大潮流といわれる鳴門の渦潮を見たことがありますか。徳島県の鳴門海峡は鳴門の渦潮で有名で、渦の道や観潮船からダイナミックで開放感あふれる自然を体感できる人気スポットです。今回はそんな鳴門海峡の魅力をご紹介していきます。

鳴門の渦潮で知られる鳴門海峡

徳島県で人気の観光スポットである鳴門海峡は、鳴門市と淡路島の間にある海峡。世界三大潮流といわれる鳴門の渦潮が見られることで有名で、渦潮を間近で体感できる観潮船も人気を集めています。

鳴門海峡の近くにある鳴門公園には、鳴門海峡大橋のたもとから渦潮を見下ろせる渦の道や、渦潮が発生するメカニズムについて学べる大鳴門橋架橋記念館エディがあり、存分に鳴門海峡の観光を楽しむことができます。鳴門海峡のおいしい海の幸が堪能できるお店もおすすめです。

鳴門と淡路島を結ぶ鳴門海峡大橋

鳴門海峡といったら鳴門海峡大橋を連想する方も多いはずです。1985年にできた鳴門海峡大橋は全長1629メートルにわたる長い橋で、鳴門と淡路島を結んだ連絡橋のひとつ。四国と本州を結ぶ交通の要を担っているほか、海の雄大さを楽しめる美しい景観が人気。車で関西方面から四国の各地へ行く場合、この鳴門海峡大橋を通って各地へ向かうのが一般的です。

間近で見ると迫力満点

渦の道へ向かう歩道橋からは、写真のように鳴門海峡大橋を間近で見る事ができます。車で高速道路から見ると一瞬で通りすぎてしまうので、ゆっくり見学するには歩道橋がおすすめです。

渦の道から渦潮を見てみよう

渦の道から渦潮を見に行く場合、渦潮が発生する時間は決まっているため、公式ホームページで時刻をチェックしてから行きましょう。渦の道にはコインロッカーがあり、車椅子やベビーカーの貸し出しのほか、トイレにはおむつ交換台もあるので、小さなお子さん連れでも安心です。

長い遊歩道を散策する

鳴門海峡大橋のたもとを通る渦の道は、展望フロアまで続く450mの遊歩道で、潮風を感じながら散策が楽しめます。足元側面のほか、所々がガラス張りの床になっており、空中に浮かんでいるかのように海を見下ろす事が可能。道の上は高速道路なので車の轟音が聞こえてきます。

45mの高さから海を見下ろす

ガラス張りの床は海から45mの高さ。安全と分かっていてもガラスの上に乗るのはスリル満点で海へ吸い込まれそう。ガラス張りの床で渦潮がしっかり見えるのは、一番奥の展望フロアで、渦の道で一番のおすすめスポットです。

雄大な海の景色も楽しもう

渦の道に窓はなく、網が張られているだけなので潮風を感じる事ができ、天気のいい日には対岸にある大阪や和歌山まで望む事ができます。眼下に広がる景色は、漁船も灯台もすべてが小さくてミニチュアのおもちゃのようです。

Address 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
Hours 9:00-18:00(季節により変動あり)
Closed 3月、6月、9月、12月の第二月曜日
Tel 088-683-6262
Web https://www.uzunomichi.jp/

渦潮の迫力を体感できる観潮船

渦潮の迫力を存分に体感したいなら観潮船がおすすめ。船に乗って渦潮のすぐそばまで近づく事ができ、鳴門海峡の潮流の激しさと荒々しい潮の音が体感できて迫力満点です。観潮船は、要予約の小型船と予約不要の大型船の2種類があります。どちらも所要時間は30分ほどなので気軽に観光コースに組み込みやすいのも魅力。

大型船のわんだーなると

大型船のわんだーなるとは予約不要の観潮船で、その日の気分で気軽に利用できるので、渦の道へ行ったあと、もっと間近で渦潮が見たいと思った時にもおすすめ。1時間に1本程度の間隔で運行しています。

水中から渦潮を見れるアクアエディ

小型船のアクアエディは要予約の観潮船。デッキから渦潮が見られるだけでなく、水面下1mの海中から渦潮を楽しめる展望室が魅力です。海中でどうやって渦潮が発生しているのかを間近で観察する事ができ、竜巻のような形をした小さな渦を目にする事もできます。渦潮に流されるクラゲの姿も見かけたりして面白いですよ。

Address 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛264−1
Hours 8:00-17:00
Closed なし
Tel 088-687-0101
Web https://www.uzusio.com/

渦潮のメカニズムを学ぶ

渦の道付近にある大鳴門橋架橋記念館エディでは、渦潮が発生するメカニズムが楽しく学べるほか、鳴門海峡大橋の歴史についても知る事ができます。渦の道と共通のチケットもあるので、ぜひあわせて観光してみましょう。施設内には体験型のデジタルアトラクションもあり、子供も夢中になるでしょう。



海の中にいるみたいなアトラクション

施設内で大人気なのが体験型デジタルアトラクションの「Play the Eddy!」。まるで海の中にいるかのような光と闇の空間で、壁にふれたり手を叩いて音を出したりすると渦が発生します。ショータイムでは、大きな渦潮の中に立っているかのような光景を体験する事ができます。

屋上はロケーション抜群の展望台

屋上は展望台になっており、鳴門海峡大橋や鳴門海峡が一望できる抜群のロケーションです。鳴門海峡のジオラマも設置されており、海底の形を知る事ができます。

Address 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
Hours 9:00-17:00
Closed なし
Tel 088-687-1330
Web https://www.uzunomichi.jp/usage-guide-eddy/

鳴門海峡を味わおう

うづ乃家の鯛丼がおすすめ

鳴門海峡のご当地グルメといえば鳴門わかめや鳴門名産の鯛。渦の道周辺にある鳴門公園内のうづ乃家では、おいしい海の幸を堪能する事ができます。なかでもお店の人気メニューである鯛丼は、厚切りの鯛が食べごたえ抜群で、鳴門わかめたっぷりのすまし汁が沁み渡ります。渦潮関連のスポットからほど近くにあるので、鳴門観光あとのランチにおすすめです。

Address 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園千畳敷
Hours 9:00-17:00
Closed なし
Tel 088-687-0150
Web http://uzunoya.com/index.html

きたなだ海の駅もおすすめ

鳴門公園からは少し離れますが、鳴門海峡の新鮮な魚介を味わうなら車で20分くらい行ったところにある、きたなだ海の駅もおすすめです。きたなだ海の駅は、お土産として海産物が販売されているほか、漁港直営の漁協食堂うずしおではランチをいただく事ができます。

漁協直営のリーズナブルな海の幸

漁協食堂うずしおでは、鳴門海峡で獲れた鯛や養殖のはまちが贅沢にのせられた海鮮丼や定食が人気。鯛にも天然ものと養殖ものがあり、養殖の方がリーズナブルで、天然の鯛は漁の状況によっては提供されていない日もあります。ほかにも生しらす丼や牡蠣の食べ放題など魅力的な期間限定メニューも満載です。定食に付いてくる味噌汁には鳴門わかめがたっぷり入っており、肉厚で心地よい歯ざわり。

海の駅は海がとっても近い

きたなだ海の駅は漁港に隣接してあるのでとっても海が近いです。鳴門海峡の瀬戸内海側にあるため、鳴門海峡とはひと味違った穏やかな海を楽しむ事ができ、右手には鳴門海峡大橋や淡路島を望む事ができます。晴れた日には雄大な海や空の広さが体感できますよ。

Address 〒771-0374 徳島県鳴門市北灘町宿毛谷字相ヶ谷23
Hours 9:00-17:00(食堂は季節により変動あり)
Closed なし
Tel 088-683-8137
Web http://jf-kitanada.com/

鳴門海峡へのアクセス



車での行き方

神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北インターから車で5分です。徳島市内中心部から向かうと30分ほどで到着します。鳴門公園に駐車場があるのでそちらを利用しましょう。

電車・バスでの行き方

JR徳島駅から向かう場合、鳴門公園行きのバスに乗って80分程度で到着します。JR鳴門駅から向かう場合、鳴門公園行きのバスに乗って25分程度で到着します。

高速バスでの行き方

神戸・大阪方面から高速バスで向かう場合、鳴門公園口バス停で下車します。

Address 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦
Hours 施設により異なる
Closed 施設により異なる
Tel 088-684-1731(鳴門市うずしお観光協会)
Web http://www.naruto-kankou.jp/cource/whirling.html

まとめ

徳島県の鳴門海峡は鳴門の渦潮で有名で、渦潮を見下ろせる渦の道や、渦潮の潮流を間近で体感できる観潮船、遊んで学べる記念館など見どころ満載。開放感あふれる瀬戸内海の景色を楽しむ事もできます。ぜひ一度、鳴門海峡へ足を運んでみてください。