下呂温泉街は日本三名泉の一つ。合掌造りの家もあり里山ムードたっぷり

トラベルパートナー: MAI

埼玉県出身の主婦です。 主にアジア圏を中心に記事を書いています。 独身の頃は弾丸格安ツアーで、海外諸国を周っていました。 よろしくお願いいたします。

温泉も良いけれど他にも遊びスポットがようけ満載げー!

岐阜で人気のあるスポットといえば下呂温泉街日本三名泉の一つに数えられ、日本全国から観光客が足を運ぶ温泉でもあります。博物館や合掌村などの見どころもたくさんありますし、温泉以外にも楽しめることがたくさんあります。そこで、ここでは下呂温泉街の楽しみ方や周辺にあるスポット、アクセスの方法などについてご紹介しましょう。

下呂温泉街とは

温泉好きでなくても、下呂温泉街の名前くらい誰もが聞いたことあるでしょう。それくらい有名な温泉街です。

日本で有名な温泉地

下呂温泉は美人の湯としても有名。日本三名泉の一つにも数えられていますし、毎年多くの人が足を運ぶ温泉でもあります。飛騨川の流域に湧き出ているため、活気ある温泉街と静かな山里の雰囲気が見事に調和しているのも特徴。白鷺伝説が伝わっており、白鷺に姿を変えた薬師如来が源泉のありかを村人に教えたのだとか。

下呂温泉街の歩き方

下呂駅を起点に下呂大橋を挟んだ両岸に広がる温泉街です。そこまで規模が大きな温泉街ではなく、コンパクトなのが特徴。そのため、散策がてら歩いて回れるのも大きな魅力と言えるでしょう。街並みを眺めながら散策したり、ご当地のグルメを楽しむことができるほか、足湯や手湯も楽しめます。日々のストレスも忘れて心身共にリフレッシュできるでしょう。

冬には花火が打ちあがる

毎年冬の土曜日には花火が打ち上げられます。下呂大橋の下流河川敷を舞台にたくさんの花火が打ち上げられ、卒業や旅立ち、お雛様といったテーマの花火が見られることも。クリスマスの特別公演においては、レーザーを駆使した演出や、普段目にすることのない特別な花火も空を彩ります。

下呂温泉街のオススメスポット

下呂温泉街には旧大戸屋住宅や下呂温泉合掌村、博物館などもあります。温泉街に訪れたときにはこれらのスポットにも足を運んでみましょう。

国登録有形文化財が見られる下呂温泉合掌村

珍しい屋外型の博物館で、世界遺産に登録されている白川郷などから10棟の合掌造りの家を移築しています。国指定重要有形民俗文化財の内部を見られるのは魅力的。合掌の里、歳時記の森という2つのエリアで成り立ち、飛騨の自然を楽しんだり陶芸体験も可能。歳時記の森には縁起がよいと言われる神社が建立されており、175mの長さを誇る森の滑り台は子供たちからも大人気。

旧大戸屋住宅は圧巻の建物

旧大戸屋住宅は立派な茅葺きの屋根なのでよく目立ちます。ひときわ目だっていますし、インパクトも抜群。間口21m、奥行き12.3m、高さ13mと最大級の大きさを誇る合掌造りの建物。貴重な建物なので、ぜひ目にしておきたいですね。13年もの月日をかけて造られたものであり、釘やかすがいなどが使われていないのも特徴です。

住所|〒509-2202 岐阜県下呂市森2369
営業時間|8:30~17:00
定休日|なし
電話|0576-25-2239
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温泉をテーマにした下呂発温泉博物館

温泉をテーマとした博物館で、全国的にも珍しい施設。下呂温泉はもちろん、国内各地の温泉の泉質を分かりやすく解説しています。下呂温泉浮世絵の版画を作れるコーナー、このエリアの歴史をジオラマで紹介しているブースなども人気。館内には歩行湯や足湯などがあり、血行促進やマッサージ効果なども期待できるとか。

温泉博士の部屋では、もっと温泉のことを学べます。温泉に関する学会誌や資料があり、誰でも閲覧可能。自作できる温泉番付、温泉の情報を簡単に記入できる温泉手帳といった温泉ファンにとって嬉しいグッズも充実しています。温泉の情報コーナーでは普段知ることのできないレアな知識を得られるので、きっと温泉に詳しくなれますよ。

住所|〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島543-2
営業時間|9:00~17:00
定休日|木曜日
電話|0576-25-3400
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食べ歩きに最適な場所

下呂温泉に来たら食べ歩きにもチャレンジしてみましょう。人気の温玉ソフトや飛騨牛などは一度は食べる価値ありです。

温泉街ならではの温玉ソフト

足湯を楽しみながらスイーツが食べられる ゆあみ屋。温泉街の一角に佇むこのお店の人気メニューが温玉ソフトです。玄米フレークにソフトクリームを合わせ、そこに下呂温泉で作った温泉卵が入っている逸品。よくかき混ぜながら食べると口の中に濃厚な味が広がり、癖になる人が続出しています。

住所|〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島
営業時間|9:00~21:00
定休日|なし
電話|0576-25-6040
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岐阜と言ったら飛騨牛

飛騨牛の握りずしが味わえるのが老舗の精肉店、湯島庵。白鷺の湯の近くにあるのですぐ見つけられるでしょう。食べ歩きする方のために、おせんべいの上にお寿司を乗せてくれる配慮も嬉しいポイント。飛騨牛赤身握り、飛騨牛霜降り握り、飛騨牛納豆喰豚バラにぎりなどが一番人気なので、ぜひ味わってみましょう。

住所|〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島845
営業時間|10:00~17:00
定休日|水曜日
電話|0576-25-6226
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1日20食限定の飛騨牛バーガー

下呂駅前の市営駐車場からほど近いところにあるバーデンバーデンは、フレンチレストランとして人気のお店。1日20食限定の飛騨牛バーガーが大人気なので、ぜひ食べておきたいところ。飛騨牛100%のパテは濃厚な肉汁が口の中でじゅわっと広がり、まさに絶品。誰もが病みつきになる味です。飛騨美濃けんとんカツレツバーガーなど岐阜ならではのバーガーが楽しめます。

住所|〒509-2206 岐阜県下呂市幸田1268
営業時間|7:00~21:00
定休日|なし
電話|0576-25-2800
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せっかくなら無料の足湯をはしごしよう

下呂温泉には足湯を楽しめるところもたくさんあるので、はしごしながら比べてみるのもおもしろいですよ。

縁起がいい さるぼぼ黄金足湯

さるぼぼ七福神社にある足湯で、無料で利用が可能。七福神と金をモチーフとしているため縁起がいいのだとか。さるぼぼ七福神と一緒に写真撮影をすると運気もアップするかもしれません。足湯は9時から21時までとなっているので、近くに来たときにふらっと立ち寄るのもアリ。

住所|〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島758-15さるぼぼ七福神社
営業時間|9:00~21:00
定休日|なし
電話|0576-24-1001
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古い歴史のある鷺の足湯

下呂温泉で一番最初に誕生した足湯だと言われています。24時間いつでも利用できるのは嬉しいポイント。中央駐車場からほど近い場所にあるので、利用者が絶えない人気スポットになっています。ヒノキ造りの湯舟は風情があり、屋根もあるので日差しを避けながらリラクゼーションできるでしょう。

住所|〒509-2207 岐阜県下呂市湯之島
営業時間|24時間営業
定休日|なし
電話|0576-24-1000
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下呂温泉街へのアクセス

電車での行き方

名古屋駅からワイドビューひだに乗車し、下呂駅で降車してください。下呂駅が最寄り駅となり、徒歩数分でアクセスできます。また、特急に乗り換えずとも鈍行で訪れることも可能。のんびりと風景を楽しみながら行きたいという方は鈍行のチョイスもアリです。名古屋から特急だと約1時間半、鈍行なら2時間半から3時間ほどの所要時間となります。

車での行き方

中央道中津川ICで降りてから国道257号線を下呂方面に北上していきます。だいたい60分くらいで現地に着くでしょう。冬でもノーマルタイヤのままで大丈夫ですが、厳冬期や高山まで行くようなケースだとスタッドレスタイヤに履き替える必要があります。温泉街の近くには有料の市営駐車場がありますが、少し離れたところに無料駐車場もあります。

住所| 岐阜県下呂市森140
営業時間|なし
定休日|なし
電話|なし
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まとめ

風情ある温泉街を散策するだけでも楽しめますし、いろいろな温泉を楽しめるのも下呂温泉の魅力です。無料で利用できる足湯だけを巡るというのも楽しみ方の一つかもしれません。岐阜ならではのご当地グルメも充実しているので、温泉や散策を楽しんだあとは岐阜グルメの食べ歩きもしてみましょう。もっと岐阜や下呂温泉が好きになれるかもしれません。