白狐が見つけた湯田温泉に出かけよう!周辺グルメもご紹介

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トラベルパートナー: nanoha

出身地は広島。得意なエリアは中国地方です。パワースポットや食べ歩きが好きなので、神社仏閣やグルメが楽しめるスポットの紹介が得意。列車での旅はもちろん、サイクリングやドライブでのお出掛けも好きです。

外郎もおいしいそっちゃ~

湯田温泉は室町時代から続く歴史のある温泉街。白狐伝説が残っており、街の至るところには狐の像が建っています。美肌効果があるとされているので、女性はもちろん、老若男女問わずおすすめです。湯田温泉の魅力を余すことなくお伝えします。

7つの源泉から豊かに湧き出る温泉

湯田温泉は、山口県の県庁所在地である山口市にある温泉地。源泉は7つあり、湧出量で合計で1日およそ2000トンに上ります。古くから温泉街として整備が進んだ土地で、室町時代にはすでに湯治場としての地位を確立しています。

詩人の中原中也の故郷としても知られており、俳人の種田山頭火が訪れて一句詠んだことも相まって有名です。

湯田温泉は色がなく透き通ったアルカリ性の温泉。肌に合うなめらかな温泉なので、とっても気持ちがいいです。源泉の温度は、山口県にあるほかのどの温泉よりも高く、計測地点によっては70度を超えることもあります。

神経痛や筋肉痛などの痛みへの効果をはじめ、美肌や冷え性にも効能があると考えられているので、女性は注目です。

白狐の湯とも呼ばれている

湯田温泉の始まりには、白狐が深く関係していると伝わっています。その伝説にちなんで、駅前にはモニュメントが建てられています。

湯田温泉の白狐伝説

湯田温泉には白狐の湯の別名があり、白狐と湯田温泉の伝説が語り継がれています。およそ600年前の昔、地元の和尚が怪我をした白狐が池で傷を癒やしているのを目撃。その怪我が回復したことから、池ではなく温泉だったことが判明したという内容です。

この伝説にちなんだ白狐まつりが例年執り行われています。白狐を癒やした温泉が枯渇しないよう願う心と、温泉そのものへの感謝の心を持って、白狐の恰好をしてたいまつ行列を行います。

温泉のシンボルのゆう太

湯田温泉駅前には、伝説に登場する白狐をモチーフにしたモニュメントが建てられています。高さは8m、重さは3トンもある巨大な白狐の名前はゆう太です。1990年に座して以来、湯田温泉駅の利用者を見守り続けている温泉街のシンボルです。

湯田温泉を満喫しよう

温泉だけの利用もできる

温泉旅館など温泉のある宿泊施設を利用すれば、温泉に入れるのは当然です。温泉だけ利用したいという人のために、湯田温泉外来湯が設立されています。外来湯には日帰り温泉施設や宿泊施設があり、施設によってジャグジーや露天風呂などお風呂の種類が異なっていておもしろいです。

入湯料と別にタオルの料金が必要な外来湯もあるので、タオルは持参していくことをおすすめします。

休憩もかねて足湯につかろう

温泉街には足湯が6ヶ所設置されており、どれも無料で利用することができます。施設によって湯量や温度が異なるので、自分好みの足湯をご利用ください。足しか温泉につかっていなくても、体の末端である足が温まると血流が改善されて、体全体がぽかぽかしてきます。

血行を良くすることは、病気に強い体を作ることでもあるのでおすすめです。ただし、タオルは用意されていないので、持参または現地のお店で調達しましょう。

温泉街には至るところに狐が

湯田温泉を歩いていると、狐の像をいろいろな所で見かけます。思いがけないところにも狐がいるので探してみてください。

狐の像がいっぱい

湯田温泉には、街の至るところに伝説の白狐をモチーフにした狐の像が建てられています。白狐は財運を向上させる守り神とされているので、資産が増えるかもしれません。同じものがないと言っていいほど多様なので、自分好みを探してみたり、記念に写真に残してみても楽しめます。

カラフルなマンホール

湯田温泉のマンホールは鉄で拵えただけのものだけではなく、色鮮やかに着色されたものもあります。描かれている模様は白狐をはじめ、SLや中原中也の帽子など湯田温泉と関係のあるものです。白狐が描かれているものには通し番号がついているものあり、順に見ていくと伝説の物語となっています。

お土産におすすめな外郎

湯田温泉でお土産を探すなら外郎がおすすめ。風味もたくさんあるので、食べ比べしてみてはいかがですか。

もっちりした食感の和菓子

湯田温泉でお土産を購入するときに、必ず候補に上がってくるのが和菓子の外郎。名古屋などの外郎とは製法が異なっており、わらび粉で作られています。もっちりやぷろんとした食感の中に、甘さがしっかりとあるため、虜になる人もいます。

名産品を使ったさまざまなフレーバー

外郎のイメージと言えば、抹茶味や小豆味などの和菓子らしい風味ですが、湯田温泉の外郎はほかの風味もあります。

例えば、夏みかん味やゆず味など地元の特産品を使ったものや、桜など季節に応じたものもあります。このようなフレーバーはスイーツに近い印象なので、和菓子を敬遠する人にもおすすめです。

食べ比べも楽しい

お土産の定番になるほどなので、外郎を製造販売しているお店はたくさんあります。直接店頭まで行かなくても、お土産屋さんで購入できる場合もあります。

製造元によって味や大きさなどが異なるので、いろんなお店の外郎を買って食べ比べして、自分好みを探してみるのもおすすめです。

湯田温泉にゆかりのある詩人

中原中也は、在りし日の歌や山羊の歌などの詩集を発表した詩人です。この湯田温泉で生まれたことから、中原中也記念館が造られました。現代的な建築様式を取り入れ、白を基調とした建物なので、温泉街では目立つ外観です。

中原中也の人生や発表した作品をはじめ、本人にゆかりのある品々も展示されています。

住所|〒753-0056 山口県山口市湯田温泉1-11-21
営業時間|AM9:00~PM5:00(5~10月はPM6:00まで)
定休日|毎週月曜日、毎月最終火曜日、年末年始他
電話|083-932-6430
公式サイトはこちら

お土産の購入や観光情報はこちら

ホテルの予約までできる案内所

湯田温泉観光案内所は、特定のホテルの予約までできる情報発信基地。情報発信以外にも飲泉場や足湯などの施設も兼ね備えている総合施設です。湯田温泉グッズを購入できるショップもあり、限定商品もあるのでチェックしましょう。

住所|〒753-0056 山口市湯田温泉2丁目1-23
営業時間|AM9:00~PM7:00
定休日|なし
電話|083-901-0150
公式サイト|なし

足湯とスイーツで贅沢な時間を

狐の足あとは、足湯やカフェなどのレジャー施設としての側面もある情報発信基地。カフェで購入したドリンクやスイーツを、足湯につかりながら堪能できる贅沢なスポットです。地酒の試飲もできますが、ドライバーの人は控えてください。情報収集だけではなく休憩所としての利用も最適です。

住所|〒753-0056 山口県山口市湯田温泉2-1-3
営業時間|AM8:00~PM10:00
定休日|なし
電話|083-921-8818
公式サイトはこちら

湯田温泉へのアクセス

車での行き方

中国自動車道の小郡ICから一般道へ進んでおよそ15分で到着します。湯田温泉駅周辺に位置しているので、公共機関でのアクセスも可能。山口県の観光拠点として足を運んではいかがですか。

住所|〒753-0056 山口県山口市湯田温泉
営業時間|なし
定休日|なし
電話|なし
公式サイトはこちら

まとめ

湯田温泉は白狐伝説の残る山口県にある温泉街。効能は神経痛などの痛みに関するもののほか、美肌にも効果があるとされているので、女性は特におすすめです。情緒あふれる温泉街にはたくさんの狐の像が待っているので、探してみるのもおもしろいです。ぜひ足を運んでみてください。

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