本州最北端にある浅虫水族館。イルカやアザラシなどの海獣に会いに行こう

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トラベルパートナー: YUKI

青森県出身のYUKIです。世界遺産が大好きで、以前はよく一人で旅に出ていました。今まで訪れた国は約30ヵ国。現在は海外に住んでいて、時間がある時は夫と一緒に旅に出ています。メインで書いている記事は出身地の青森県、アメリカ、それと世界遺産を有する国々です。

浅虫水族館のイルカショーだっきゃ見ごたえあるよ~!一度見でってけろ

青森県にある浅虫水族館は、本州最北端にある水族館として有名。イルカやアザラシといった海獣をたくさん飼育しており、海獣たちによる魅力的なショーを常時行っているのも特徴です。海の生き物と触れ合えるコーナーもありますし、小さなお子さんからも大人気。ここでは、浅虫水族館の魅力や楽しみどころ、アクセスの方法などをまとめてみました。

本州最北端の水族館 浅虫水族館

陸奥湾を望む水族館

本州でもっとも北側に位置する浅虫水族館。多種多様な展示が高く評価され、遠方から訪れる人もいるほどです。浅虫水族館は青森県青森市の浅虫地域にあります。陸奥湾を望む本州最北端の水族館であり、周りには海水浴場やキャンプ地、温泉街などもあるため観光に最適なエリアにあります。マスコットキャラクターのここるちゃんを起用したCMソングが有名で、青森県民なら誰もが一度は耳にしたことがあるはず。

多種多様な展示が好評

多彩な海獣を展示しているのが最大の特徴。アザラシやイルカなどの海獣がたくさんおり、餌付けコーナーやショーなど、魅力あるコンテンツがてんこ盛り。海の生き物について学べるコーナーも豊富で、子供はもちろん大人も一緒に楽しめるでしょう。青森の近郊で生息する貝や魚の展示もしており、実に青森らしさのあふれる水族館。

浅虫水族館の名物パフォーマンス イルカショー

洗練されたイルカ達のパフォーマンスに大興奮

イルカショーは浅虫水族館のメインコンテンツの一つ。迫力あるパフォーマンスにきっと驚きます。2015年に仙台うみの杜水族館ができるまでは、イルカショーが見られるのは東北では唯一、ここ浅虫水族館だけでした。観客が参加できるコーナーもあり、イルカとスタッフ、観客が一体になって楽しめるのが魅力的。ねぶた祭のお囃子、津軽三味線のバックミュージックなど、こちらでも青森らしさ全開です。

イルカを間近で見ることのできる いるか館

巨大なプールでは、現役でパフォーマンスを繰り広げているイルカのほか、現役を退いたイルカの姿も見られます。優雅に泳いでいる姿や、仲間と楽しそうに遊んでいる姿も見られ、ぼんやり眺めているだけでも心が癒されるでしょう。イルカショーが行われているイルカプールより、こっちのほうがイルカを間近で見られます。イルカへの餌付け、ジャンプパフォーマンスなども見学できますよ。

イルカだけじゃない 魅力的な海獣たち

海獣館で見られる多種多様な海獣たち

海獣のみを展示している海獣館があるのは、浅虫水族館の大きな特徴。オットセイやアザラシ、ペンギンなど多彩な海獣が勢ぞろい。高齢のため、現在ではバックヤードでしか見ることのできないアシカにも、バックヤードツアーに参加することで見られます。

水槽のギリギリのところをアザラシやオットセイが泳ぐので、その迫力に圧倒されます。顔の表情や体毛の質感などをすぐ近くで見られるのはとても貴重な体験。鳴き声も聴けますよ。

お食事タイムで海獣の生態をじっくり見学

お食事タイムは毎日数回行われる餌付けのパフォーマンス。飼育員さんによる解説つきなので楽しいです。子供だけでなく、大人も楽しめるような内容になっているので、家族で見学するのもおすすめ。飼育員さんによって内容が異なり、中にはかなりユニークな方も。何度訪れても飽きることがありません。

名前が変わっているペンギンとは

ペンギンには個体を識別するためにリングがつけられています。それぞれのペンギンには名前も付けられていますし、海獣館には個体別にプロフィールを書いた本も。リングの色を目印にして、お気に入りのペンギンを探してみるのも楽しいですよ。浅虫水族館にいるペンギンは名前もユニークで、テレビにも取り上げられたことがあります。

見て触って体感 青森近郊の魚たち

勇気を出して触れてみよう 新しい発見

海の生き物や海獣を見るだけでなく、直接触れ合えるのも大きな魅力。特に子供からは大人気ですよ。水族館の2階にあるタッチコーナーは、青森の名産でもあるホタテやホヤ貝、ウニ、ヒトデなどに触れることができます。生きて動いている姿を見れるのは貴重ですし、子供たちも大喜びです。眺めるだけでも楽しいですが、勇気を出して手にとってみましょう。

青森名産ホタテの養殖

ホタテの養殖で有名な青森の陸奥湾。浅虫水族館でも、ホタテの養殖の様子を展示しています。ホタテの養殖風景を展示するような水族館は、全国的に見ても珍しいといえるでしょう。青森で暮らしている方でも、ホタテの養殖がどのように行われているかを知っている方は少ないので、貴重な展示です。

浅虫を散策 一日中遊べる街

サンセットビーチで陸奥湾から眺める夕日を鑑賞

陸奥湾に沈む夕日を眺めたり、近くでは絶品のグルメも楽しめます。一日中楽しんでみましょう。サンセット・ビーチあさむしは、浅虫水族館や浅虫温泉駅からも徒歩で行ける距離にあります。近くにはテトラポットもあり、岩場に隠れているカニを見つけられることも。ビーチバレーもできるので、大人でも楽しめること間違いなし。無料の駐車場も完備されているので、車でのアクセスもしやすいですよ。

住所|〒039-3501 青森県青森市浅虫字蛍谷341-19「道の駅」浅虫温泉1F
営業時間|なし
定休日|なし
電話|017-752-3250(観光協会浅虫支部)
公式サイト|なし

陸奥湾に浮かぶ湯の島

サンセットビーチからも眺められる湯の島は、浅虫の沖合に浮かんでいる島。入り口には真っ赤な鳥居が建ち、島内には樹齢400年といわれるケヤキの木も。カヌーや渡し船を使えば上陸できるので、ぜひ訪れてみましょう。毎年4月になると浅虫カタクリ祭りが行われ、島中がカタクリの花で満たされます。

あなたは食べきれるか 超デカ盛のマグロ丼

鶴亀屋食堂で提供しているまぐろ丼は、おすすめなので、ぜひ食べてほしいメニュー。超がつくほどの大盛りで、インパクトも抜群。SNS映えすることも間違いないでしょう。その日仕入れたまぐろを使っているため、運がよければ高級まぐろが使われることも。想像していたよりもはるかに多い量なので、少食な方はやめたほうがいいかもしれません。また、カップルや友人で分けて食べるという手もあります。

住所|〒039-3501 青森県青森市大字浅虫字蛍谷293-14
営業時間|なし
定休日|なし
電話|017-752-3385
公式サイト|なし

浅虫水族館へのアクセス

電車での行き方

浅虫温泉駅が最寄り駅となり、駅からは徒歩約10分ほど。列車の中からは浅虫沿岸の景色を眺められるので、それも楽しみの一つ。駅のすぐ近くには道の駅ゆ~さ浅虫があり、お土産もたくさん販売しています。お土産はここでゲットしましょう。

バスでの行き方

青森駅、もしくは新青森駅から市営バスに乗車しましょう。浅虫温泉駅前停留所で下車すれば、そこから徒歩約10分ほどです。駅からバス停までの所要時間は、だいたい1時間くらいです。浅虫水族館前という停留所もありますが、土日祝日しか運航していません。バスの本数そのものが少ないため、事前に確認しておきましょう。

住所|〒039-3501 青森県青森市大字浅虫字馬場山1−25
営業時間|AM9:00-PM5:00
定休日|なし
電話|017-752-3377
公式サイトはこちら

まとめ

魅力ある海獣たちを間近で見られるだけでなく、迫力あるパフォーマンスも堪能できる浅虫水族館。小さな海の生き物に触れ合えるコーナーもあるので、小さなお子さんもきっと喜びます。家族で訪れるのもいいですし、カップルで足を運ぶにもおすすめのスポット。周辺にも魅力的なスポットがいくつもあるので、一日がかりで楽しめるでしょう。