長崎県美術館は隈研吾設計。スタイリッシュな空間で芸術鑑賞を

公開日:2019/3/25 更新日:2019/8/22

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出身地は長崎。よく行くエリア九州で、友達と予定が合えば海外や日本各地へ出掛けます。 一人旅も好きで、時間があれば神社巡り・自然の絶景巡りなど、気の赴くままに大好きな旅へ!おすすめの観光スポットや、その土地の周辺グルメをご紹介します。最近ミラーレスカメラを購入したので、旅先の素敵な写真を撮る事にはまっています。
しゃれとる建物ばい~!みんなで芸術ば観にいこうで~!

観光都市として高い人気を誇る九州の長崎。国内外を問わず多くの方が足を運ぶ街ですが、名所はあらかた巡ったという方におすすめしたいのが長崎県美術館です。スタイリッシュな外観が印象的な美術館で、市の中心部にあるためアクセスも抜群。さまざまな企画展、特別展も開催しています。

ここでは、長崎県美術館の魅力や見どころ、アクセス情報などについてご紹介します。

長崎県立美術館は長崎市の中心部にある美術館

自然と調和したおしゃれな美術館

長崎市の中心部に建つ長崎県美術館。長崎への海の玄関口となる長崎港からもほど近い立地となっています。約6000点にもおよぶ所蔵作品があり、充実した展示数が魅力。長崎県内ではもっとも有名な美術館でもあります。

設計は建築家の隈研吾氏

水路を真ん中に挟んだ設計となっており、2つの建物から成り立っています。日本建築の建築家である隈研吾氏による設計。日本建築協会賞やグッドデザイン賞など、さまざまな賞の受賞歴がある隈研吾氏の設計ならではのスタイリッシュな建物が見どころの一つです。

水路脇を自由に歩く事ができ、そこから美術館の中を見ることも可能。建物はいたるところに大型のガラスを用いており、素晴らしい建築造形を目にできます。建物の周りは景色もよいため、のんびりと散歩している方の姿を目にする事も。

外からの光をたっぷりと取り込めるような設計になっているのが大きな特徴。ガラスを基調とし、エレベーターホールなども外からの採光にこだわっています。スタイリッシュな造りでとてもオシャレですし、細部まで清掃が行き届き気持ちのよい空間になっています。

開放的なミュージアムショップで新たな発見を見つけよう

エントランスから入っていくと、ロビーにはミュージアムショップが。さまざまなアイテムを販売しているので、足を運んだ記念に何か買っておくとよいかもしれません。面白いアート作品のほか、展示会にまつわる作家の作品なども購入できます。ロビーの窓も一面をガラス張りとする設計なので、とても明るく開放的な雰囲気。

さまざまな企画展・コレクション展

さまざまなコレクション展や企画展が行われているのも、長崎県美術館の特徴。大人向けの展示会はもちろん子供向けの展示会も開催されているので、性別や年齢に関係なく楽しむ事ができますよ。一人で訪れても楽しめる展示会も多いです。

子供が遊べる不思議な形の作品

エントランスからは2階に上がる事ができます。階段を登っていくとすぐに木でできたオブジェが目に飛び込んできます。オブジェの中は子供なら靴を脱いで入る事が可能。長崎県佐世保市出身のアーティストで、現在はメキシコを拠点に活躍している太田清人さんによる作品です。

ホールや講座室・アトリエでは多彩なワークショップも開催

館内には講座室やホール、アトリエなどもあります。さまざまな講座が定期的に開催されており、もちろん一般の方も参加可能。子供向けのワークショップも開催されるので、親子で参加するのも楽しいかもしれません。専門的なセミナーが行われる事もあるので、事前にホームページで確認しておくといいですね。

気持ちが良い開放的な屋上庭園

2階と3階には屋上庭園があり、とても開放的な空間となっています。芝生もあるので、ビルの中のオアシス的な存在。のんびりと過ごしたいとき、ちょっと休憩したいときなどはここに来るとよいでしょう。2つの建物を通路で結んでいるので自由に行き来が可能です。

3階からだと開放的で素晴らしい景色を見渡す事ができます。稲佐山や長崎港、女神大橋といったスポットまで見渡せるのは魅力的。夕方になると美しいサンセットも見られるので、時間帯を合わせて外に出てみるのがおすすめです。

美術館のカフェでちょっと一休み

2階の連絡通路部分ではカフェが営業しています。館内を歩きまわって疲れたときには、ここで一休みしてみましょう。このカフェもガラス張りの構造となっており、とてもオシャレな空間。

抜群の開放感なので、のんびりとリラックスタイムを過ごすのに最適なカフェといえるでしょう。コーヒーやケーキなどのメニューが充実しており、まったり過ごすのにおすすめの場所です。

長崎県立美術館の目の前は広大な水辺の森公園

美術館の目の前に広がる公園は水辺の森公園。大きな広場があるので、子供たちは自由に走り回って楽しめる事でしょう。子供向けの遊具や噴水などもあります。イベントが開催される事もあり、その時にはたくさんの人出でにぎわいを見せます。

Address 〒850-0843 長崎県長崎市常盤町22−17
Hours 24時間
Closed なし
Tel なし
Web http://www.mizubenomori.jp/

出島ワーフでランチやディナーはいかが

美術館のすぐ近くにある出島ワーフ。たくさんの飲食店が入店しており、いろいろなグルメを楽しめるスポットとして人気です。長崎名物としてすっかり定着したトルコライスのお店、海鮮丼なども食べられますよ。

バーもあるので、ちょっとしたオトナのデートにも最適。目の前の海にはクルーザーも停泊しており、絵画の中のような世界が広がります。美術作品の鑑賞に夢中になってお腹が空いたときには、ぜひ出島ワーフに足を運んでみましょう。

Address 〒850-0862 長崎県長崎市出島町1−1−109
Hours AM11:00~PM10:00
Closed なし
Tel 095-828-3939
Web http://dejimawharf.com/

長崎港は離島への玄関口

美術館のすぐ近くには長崎港もあります。古くから長崎と海外とを結び続けてきた歴史ある港です。美術館から歩いて徒歩数分の場所にあるので、興味がある方は足を運んでみましょう。船着場から出ている舟は離島、五島列島などへ運航しています。

海や山の景色を同時に楽しむ事ができますし、美術館周辺は美しい景色の宝庫。アート作品を鑑賞したあとは、周辺を散策してみるのがおすすめです。

Address 〒850-0035 長崎県長崎市元船町17-3
Hours 施設により異なる
Closed なし
Tel 095-826-3033(長崎港ターミナルビル)
Web http://www.nagasaki-port.jp/

長崎県立美術館へのアクセス

電車・バスでのアクセス

最寄り駅となるのは長崎駅です。ただ長崎駅から徒歩でアクセスするのは現実的ではないので、駅からはバスやタクシー、路面電車などを利用しましょう。バスや路面電車だと約10分ほどの所要時間です。メディカルセンター、出島停留所で下車すればそこから徒歩約5分の道のり。

車でのアクセス

長崎自動車道の長崎ICで降りて、出島道路を経由して向かいましょう。出口から約5分ほど走れば美術館にアクセスできます。

Address 〒850-0862 長崎県長崎市出島町2−1
Hours AM10:00~PM8:00
Closed 毎月第二・第四月曜日、年末年始
Tel 095-833-2110
Web https://www.nagasaki-museum.jp/

まとめ

素敵な名所がたくさんある長崎ですが、ぜひ長崎県美術館にも立ち寄ってみましょう。建物自体がアート作品のようですし、開放的な空間の中で素敵なアート作品を鑑賞できます。周辺の景色もとてもいいので、お散歩デートにもおすすめですよ。