埼玉県こども動物自然公園では200種以上の動物たちが待っている

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出身地は神奈川。得意なエリアは、東京を中心とした関東圏。 生き物が好きで、主に動物園や水族館の紹介を得意としています。博物館や美術館巡りも趣味のひとつ。もっぱら電車で一人旅ですが、母と共に旅行することも。

あちらにも、こちらにも、生きものがいらっしゃいますわ!

埼玉県こども動物自然公園は、東松山市の岩殿丘陵に1980年開園した埼玉県立の動物園です。200種以上の動物を飼育し、放し飼いの動物も見ることが可能。園内には、動物のいるエリアのほか、冒険の森アスレチック、ビアトリクス・ポター資料館、こどもの城などの施設も併設されています。

子どもも大人も楽しい動物園

東松山市にある埼玉県こども動物自然公園の特徴は、豊かな自然環境、リーズナブルな入園料、そして子どもたちが喜ぶ遊び場がたくさんあること。放し飼いにされている動物も多く、気軽に動物とふれあうことができます。動物園だけでなく、小さな子どもも安心して遊ばせることができる、こどもの城、楽しい遊具などもたくさんあります。

さまざまな動物に会おう

埼玉県こども動物自然公園には、200種以上、1600頭を超える動物がいます。コアラ、カピバラ、ペンギンがよく知られていますが、ほかにも珍しい動物がいるのでゆっくり回ってみましょう。

キリンも走れる広い飼育場

正門から入ってすぐキリン舎があります。動物園の定番の動物ともいえるキリン。キリンが広い飼育場を歩き回る、自然に近い姿が見られます。キリンは長い首を伸ばすことができるので、あまり接近はできませんが、迫力ある写真は撮影可能。飼育場が広いので、キリンが走ることもあります。

丘をよちよち歩くペンギン

園の西側のペンギンヒルズは、世界でも最大クラスという自然な生態環境に近づけた飼育場。丘と大型のプールが設置されています。フンボルトペンギンが泳いでる姿だけでなく、緑に溢れた丘を歩く姿を見ることが可能。決まった時間にエサやり体験も行っているので、時間をチェックしてから参加しましょう。

ちょっとレアな動物も

園内には珍しい動物も飼育されています。マーラは南米に生息するテンジクネズミの一種。ウサギやカピバラに似ていますが、独特の外観を持っています。つぶらな黒い瞳が可愛いですね。園内に放し飼いにされているので探してみましょう。

コアラは動物園の人気者

埼玉県こども動物自然公園は、コアラの飼育でも有名。東園には10頭以上のコアラが飼育されており、園内でも一番人気があります。13時ごろユーカリの葉を交換する時間帯は、コアラがもっとも活動的。時間をみはからって活発なコアラを観察しましょう。

放し飼いのカンガルーに接近

カンガルーも放し飼いにされ、人がカンガルーの運動場を通り抜けるようになっています。カンガルーに大接近するチャンスです。毎朝9時45分におはようカンガルー、夕方16時30分にはカンガルーおうちに帰ろう、という体験コーナーも開催。カンガルーの一日を観察することができます。

キュートなカピバラ

のほほんとした姿が愛らしいカピバラ。カピバラ舎は周囲が道で囲われているため、全方向からカピバラを観察することができます。カピバラに触ることはできません。

埼玉県こども動物自然公園では、冬季限定でカピバラ用の温泉を設置。ゆず湯に気持ちよさそうにつかるカピバラを、じっくり観察することができます。人数限定ですが、人のための足湯も利用可能。カピバラのすぐ近くで足湯を楽しめます。短時間の入れ替え制になっていますが、貴重な体験なのでぜひ試してみましょう。

動物とのふれあい体験

埼玉県こども動物自然公園では、小動物にふれることができるコーナー、ポニー乗馬コーナー、搾乳可能なコーナーなどの体験イベントを開催しています。

小動物とのふれあいコーナー

なかよしコーナーでは、小動物とのふれあいが可能。小さなウサギやモルモットを抱いたり、ヤギやブタをなでたりすることができます。ウサギとモルモットとのふれあいタイムは1日3回。とくに休日はかなり混雑します。ヤギやブタとは、いつでもふれあうことが可能。

乗馬を体験してみよう

ポニー乗馬コーナーは、毎日2回決まった時間に開催されます。小さい子どもはポニーに、大人はウマに乗ることが可能。乗馬体験は入場料とは別に料金がかかります。

乳搾りに挑戦

乳牛コーナーでは乳搾りを体験することが可能。1日3回決まった時間に行われるので、事前にチェックしてから行きましょう。毎月第2日曜日にはバター作りイベントも開催。搾り立ての牛乳からバターを作る体験に、子どもたちは大喜びです。

動物園だけじゃない

埼玉県こども動物自然公園には、ピクニック広場、コバトンとりで、冒険の森アスレチック、恐竜コーナーなど、みんなで楽しめる施設がそろっています。

子どもも大人も楽しめる施設がいっぱい

東園のピクニック広場周辺は、小さな子どもを遊ばせるのに最適です。埼玉県のマスコットキャラクター、コバトンをモチーフにしたコバトンとりでが人気。冒険の森アスレチックは、大型のアスレチックなので大人も楽しめます。

迫力の恐竜コーナー

北園のはずれの恐竜コーナーには、20体の恐竜のモニュメントがあります。最大のものは、8メートルほどの大きさ。肉食恐竜から草食恐竜までさまざまな恐竜の姿を見ることができます。モニュメントのある恐竜コーナーは、動物のいるエリアや広場とは離れた場所にあるのでマップを確認しておきましょう。

園内でランチタイム

東園のピクニック広場そばのレストランガゼボは、動物園内で唯一のレストラン。ほかにも売店やカフェはありますがレストランはここだけです。ラーメン、カツカレー、ランチセットなど子供にも人気のメニューを提供しているセルフサービスの店。あまり混まないので、ゆっくり食事をすることができます。

埼玉県こども動物自然公園へのアクセス

電車・バスでの行き方

東武東上線高坂駅から鳩山ニュータウン行きバスに乗車、こども動物自然公園で下車、約5分。東武東上線高坂駅から歩く場合は、約30分かかります。

車での行き方

東京方面からは、関越自動車道、鶴ヶ島インターチェンジから坂戸方面に降り、国道407号を東松山方向へ、宮鼻交差点を左折し約3キロメートル。

群馬方面からは、関越自動車道、東松山インターチェンジから川越・川島方面に降り、インター前交差点を右折、T字路、米山大橋北交差点を右折、次の信号西本宿交差点を右折し1キロメートル進みます。

住所|〒335-0065 埼玉県東松山市岩殿554
営業時間|9:30~17:00(時期によって変動)
定休日|月曜日、年末年始
電話|0493-35-1234
公式サイトはこちら

まとめ

埼玉県こども動物自然公園では、200種以上の動物をのびのびとした環境で飼育しています。また、動物だけでなく、広場、アスレチック、さまざまな遊具などの施設も完備。乗馬や搾乳などの体験コーナーもあり、子どもも大人も一日たっぷり楽しむことができます。