佐助稲荷神社は鎌倉で最強の出世開運パワースポット

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トラベルパートナー: Nana

北海道出身・東京在住で、歴史を感じられる観光名所が大好き。本州をメインに一人旅をする事と、城や寺院など建築物を見る事が好きなので各名所の見どころや魅力を多くの方々にお届けできればと思っています。

鳥居が連なる幻想的な光景も人気 佐助稲荷神社の魅力に迫る

困難に立ち向かう時、人生の岐路に立った時に神社を訪れる方は多いでしょう。日本独自の発展を遂げた神社の中でも特に世界に類を見ないのがお稲荷様。ここぞと言う時はお稲荷様に参拝してみてはいかがでしょうか。

観光地鎌倉から少し離れた場所にご鎮座するのが由緒正しい佐助稲荷神社。立身出世の手助けをしてくれる神社として知られています。

鎌倉の開運スポット佐助稲荷神社とは

賑やかな鎌倉駅前を抜けて徒歩約20分ほどの場所にご鎮座しているのが佐助稲荷神社です。全く観光地化されておらず、周辺はとても静かで厳かな雰囲気。霊験あらたかな佐助稲荷神社の歴史ははっきりとしたことは分かっていません。

佐助稲荷神社は源頼朝によって建立

佐助稲荷神社は源頼朝によって建立されたと言われています。鎌倉幕府の初代征夷大将軍である源頼朝の庇護を受けた佐助稲荷神社の起こりには、不思議な伝説が残されています。

平安時代の末期、平治の乱によって伊豆に流された源頼朝の枕元におじいさんの姿に変身したお稲荷様が現れ、平家の討伐をすすめ挙兵を促しました。源頼朝はその通りに挙兵し、平家を討伐します。

その直後である1190年、源頼朝によって建立されたのがこの佐助稲荷神社です。

佐助稲荷という名前の由来は

佐助稲荷と言う名の由来は諸説あります。

お稲荷様が夢枕に立った当時、源頼朝の官位は前右兵衛権佐というものでした。その官位名を省略して左殿と呼ばれていた頼朝、その「左」殿を「助」けたお稲荷様ということで組み合わせて佐助稲荷神社と呼ばれるようになったとされています。

その他はこの地に介の名前を持つ有力者の屋敷が三軒あったため「三介」が佐助になったとも言われていますが源頼朝の説が一番面白く納得が行きます。

鎌倉最強の出世稲荷と言われている

佐助稲荷神社の主祭神は宇迦之御魂命と言う女神様。京都にある伏見稲荷大社の御祭神でもある宇迦之御魂命のご利益は、農業や商売の発展を願ってお祀りされる神様です。

加えて、源頼朝の伝説が残る佐助稲荷神社は出世稲荷と呼ばれ、参拝することで出世する、商売が上手くいくご利益が得られるとされています。この霊験あらたかな佐助稲荷神社には多くの起業家たちが訪れることでも知られています。

自然豊かな境内 佐助稲荷神社の見所をご紹介

神社を参拝する際にはそこにご鎮座している神様のことはもちろん、神社の歴史についても少し知っておくことでより一層参拝が味わい深いものになります。

幻想的な朱色の鳥居が連なる風景

佐助稲荷神社参拝で一番印象に残る風景が朱色の鳥居がいくつも重なる参道です。周囲を緑に包まれ存在感を放つ参道はまるで異世界へと続くかのような幻想的な風景です。

この朱色の鳥居は企業や個人によって寄進されたもので、年々数が増えているのだとか。写真撮影スポットとしても人気で、美しい写真を撮ろうとカメラを構えている方もよく見かけます。

木の色合いが歴史を感じさせる拝殿

鳥居の連なる参道を登った先に現れるのが木でできた小さな拝殿です。森の中にひっそりと佇む拝殿は歴史を感じさせる木の色や質感、小ぢんまりとした造りで雰囲気抜群。今にも神様のお使いである狐が顔をのぞかせそうな空気が流れています。

稲荷神社らしく、拝殿の周囲には狐の像がたくさん置かれています。いつからそこにあるかも分からない、願いの詰まった狐の像たち。ここで長年参拝者を見守って来たのでしょう。

幻想的な雰囲気が漂う本殿

拝殿の奥にある階段を上がると御神体を祀る本殿がご鎮座しています。こちらも奉納用の狐の像が隙間がないほど置かれています。

本殿は宮司以外の立ち入りが許されていない神域です。心を整えて参拝しましょう。

ご神水としてたたえられる霊狐泉

佐助稲荷神社のご利益を強くいただきたいと言う方はご神水をいただいて帰るのがおすすめです。佐助稲荷神社のある佐助稲荷山はかつて人々の生活を支えた田んぼに引く水の水源地でもありました。その水を神の恵みとしてお祀りしたのが霊狐泉です。

このありがたいご神水をペットボトルで持ち帰ることが可能。せっかくなのでご神水を持ち帰りましょう。

鎌倉時代から残る古い稲荷群

歴史深い佐助稲荷神社には、これまでたくさんの人々に奉納された祠があり、古いものは鎌倉時代から残っているものも。その傍らには眷属と呼ばれる神様の使いである狐の像が佇んでいます。

稲荷神社の雰囲気満点ですが、夕暮れ時に訪れるとちょっと怖く感じるほど迫力があります。

ハイキングコースに繋がっている

佐助稲荷神社の参道はハイキングコースと繋がっているので、自然を満喫したい方はハイキングコースを歩いてみるのも良いでしょう。ここを抜けると御霊神社への抜け道となっています。

コースは急な坂道になってるところもあるので必ずスニーカーに動きやすい服で訪れましょう。

白狐がいっぱい 佐助稲荷神社の御守りや絵馬をご紹介

境内にたくさん置かれている陶器の白狐像

佐助稲荷神社の境内の至るところに陶器でできた白狐の像が置かれています。これは参拝者が大願成就の願掛けをして奉納したとても大切なもの。本殿前はもちろん、拝殿、霊狐泉周辺、岩の間など本当に至るところに置かれているのでぶつからないように注意しましょう。

数え切れないほどの白狐の像が独特の雰囲気を醸し出しており、異世界に迷い込んだかのよう。ピリリと空気が張り詰めている感じさえします。

佐助稲荷神社で人気のお守り

佐助稲荷神社を訪れたなら御守もいただきましょう。身に着けていれば、きっとお力を貸していただけますよ。

木彫りの狐型の御守や陶器でできたものなどもありますが、中でも人気なのがカラフルな巾着型の御守。出世を願う御守はもちろん、他にも長寿、健康、合格、縁結びなどの御守が用意されています。大きく刺繍された白狐の姿もかわいらしく素敵ですよね。

絵馬も白狐がデザインされている

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#佐助稲荷神社 #絵馬 #鎌倉

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大きな願い事を手助けしていただきたい方、起業独立を目指している方は絵馬も奉納してみてはいかがでしょうか。佐助稲荷神社の絵馬にもお狐様がデザインされています。他には印象的な赤い鳥居の両サイドに白狐が座っているデザインのものもあります。

御朱印と御朱印帳も注目

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今日は佐助稲荷の初午祭 午後1時くらいから舞殿で神楽を踊ったりするんですよ。 昨年は丁度休みと重なったので見物に行きました。 初午の日はいつもは書置きの御朱印も、直に御朱印を書いてもらうチャンスです(昨年は書いてもらえませんでしたが) 習い事を始めるのにいい日だとか、 何かライフワークにできる趣味を今年も模索中 革の先生はやっていても、テキストとか、決まった事が苦手な私は習い事は難しいと思うので、すぐ理解できて、コツコツやれる趣味ないかなぁ。 ・ ・ #20190202 #初午祭 #kamakura #鎌倉 #佐助稲荷神社 #お稲荷さん #お狐様 #お狐御朱印

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佐助稲荷神社の御朱印は社務所でいただけます。オリジナルの御朱印帳も授与していただけるので、佐助稲荷神社から御朱印集めを始めてみてはいかがでしょうか。シックな濃紺の下地に鳥居とかわいらしい2匹の白狐がデザインされた御朱印帳はとても人気があり売り切れることも。

御朱印にも狐を描いていただける場合もあります。通常は書き置きのものをいただく形ですが、直接御朱印帳に書いていただきたい場合は佐助稲荷神社でハンコをいただき、御霊神社で仕上げてもらってもOK。タイミングによるので授与所で尋ねてみましょう。

佐助稲荷神社へのアクセス

電車でのアクセス

電車を利用する場合、鎌倉駅から徒歩25分ほどで到着です。賑やかな鎌倉駅周辺を抜けて佐助稲荷神社へと向かうルートがおすすめです。

バスでのアクセス

バスを利用する場合は京浜急行バス、または、江ノ電バスに乗車して長谷大谷戸で下車すれば徒歩5分で到着です。バスの中から鎌倉の街並みを見ながらのんびり向かうのも良い旅のルートになります。

住所|〒248-0017 神奈川県鎌倉市佐助2丁目11-10
営業時間|10:00-16:00
定休日|なし
電話|0467-22-4711
公式サイト|なし

佐助稲荷神社で独特の雰囲気を楽しもう

鎌倉の隠れ里と呼ばれる佐助稲荷神社へ参拝しましょう。心を込めて真剣にお祈りし、努力を続ければいざと言う時きっとお力を貸していただけるはずです。また、迫力のある鳥居も必見です。自然に囲まれ、清い空気の流れる佐助稲荷神社で心を落ち着かせてリフレッシュする旅に出かけましょう。