飛騨高山で江戸や明治にタイムトリップ。歴史と文化を楽しもう

トラベルパートナー: ASAHI

兵庫県出身。 関西を中心に、たまーにアジアの情報を発信します。 気ままな日帰り一人旅とノリノリ親子旅が母になってからのお気に入り。 悠久の歴史と自然まとえるスポット探して日々さすらっております。 親子で遊べる場所もご紹介~

みたらし団子もいいけど飛騨牛食べたいな~

飛騨高山といえば情緒あふれる古い町並みが有名ですが、実は観光スポットがたくさんあるエリアでもあります。歴史や文化にふれられるスポットが多く、非日常にタイムトリップするような旅を楽しめる事間違いなしです。飛騨高山のおすすめスポットや観光のポイントを紹介します。

飛騨高山は江戸と明治の面影がたくさん

岐阜県の飛騨高山エリアは、江戸時代の風景が色濃く残る魅力的な町並が人気の観光スポット。徒歩圏内で回れる場所に見どころが多く散策向きで、グルメからレジャーまで幅広く楽しめます。北アルプスの山に囲まれた景色や、飛騨の小京都と呼ばれる景観、歴史や文化をたっぷり味わう事ができます。

飛騨高山の史跡を巡って歴史に浸る

飛騨高山には名所や史跡といった、歴史を感じる事ができるスポットがたくさんあります。国史跡の高山陣屋をはじめ、国指定重要文化財の日下部民芸館・吉島家住宅など見どころがたくさんです。

国史跡の高山陣屋へ

高山市にある高山陣屋は日本で唯一現存する郡代役所で、1929年に国史跡に指定されました。高山陣屋は徳川幕府の直轄地となって以降、郡代が政治を行っていた施設。明治維新後は1969年まで高山県庁舎等として使用され、当時の姿に戻そうと16年の歳月と20億円の費用をかけて1996年3月に修復・復元が完了しました。

住所|〒506-0012 岐阜県高山市八軒町1−5
営業時間|AM8:45~PM5:00
定休日|12/29、12/31、1/1
電話|0577-32-0643
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国指定重要文化財の日下部民芸館

飛騨高山の日下部民芸館は、昔の暮らしぶりと美しい建築様式を観察できる施設です。国指定重要文化財にも指定されており、当時300両(現在の1億円)かけて造られた仏壇や花嫁さんの花嫁籠・花嫁衣装などが展示された館内は見ごたえあり。また、見学後に頂けるお茶とおせんべいで、ひと息つけるスポットでもあります。

住所|〒506-0851 岐阜県高山市大新町1丁目52
営業時間|AM9:00-PM4:00
定休日|毎週火曜日
電話|0577-32-0072
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繊細な美を感じる吉島家住宅

繊細な建築美が目を引く吉島家住宅は、1907年に建築された国指定重要文化財。梁と束が剥き出しになった吹き抜けが特徴的で、日下部家の建物が男性的であるのに対し、吉島家は繊細で女性的だといわれています。展示などは少なく空間を楽しむスタイルなので、のんびりと心穏やかな気分で過ごせる場所です。

住所|〒506-0851 岐阜県高山市大新町1丁目51
営業時間|AM9:00-PM5:00
定休日|なし
電話| 0577-32-0038
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飛騨高山で押さえておくべき散策スポット

飛騨高山といえば定番のスポットがいくつかあります。テレビや写真でもよく見かける朱色の中橋や古い町並、日本三大朝市の1つ・宮川朝市もおすすめです。

朱色が映える中橋

飛騨高山で押さえておきたいスポットに、陣屋からも見られる朱色の中橋があります。中橋は高山を代表する風景の1つで、周辺には桜や柳が植わる風光明媚な場所です。

飛騨高山といえば古い町並み

飛騨高山といえば古い町並みを思い浮かべる人も多く、町散策にでかけるのもおすすめです。上一之町・上二之町・上三之町は、さんまち通りと呼ばれ、高山の定番スポット。ご当地グルメのお店も多く、食べ歩きをしながら散策するのも旅の醍醐味です。

日本三大朝市の宮川朝市へ

日本三大朝市の1つ、宮川朝市はほぼ毎日開催されている人気の朝市です。ご当地ならではのグルメやお土産物、さるぼぼなどの民芸品を購入する事ができます。ひだ(りんご)や飛騨高山プリンといった名物をはじめ、さまざまな食材や加工品をその場でいただけるのが魅力。

ミュージアムたくさんの飛騨高山

飛騨高山には面白いミュージアムがたくさんあります。昭和の世界を体感できる飛騨高山レトロミュージアムをはじめ、飛騨高山まちの博物館・飛騨高山獅子会館からくりミュージアムなどディープな世界を楽しめます。

飛騨高山レトロミュージアムで昭和の世界へ

2018年にオープンした飛騨高山レトロミュージアムは、昭和20年から50年代にかけての生活や文化を体感できる歴史ミュージアム。おもちゃやゲームで遊べたり駄菓子屋でお菓子を買えたり、当時の町並みを楽しむ事もできます。小学校ブースでは昭和時代の学校給食も食べられると人気です。

住所|〒506-0821 岐阜県高山市神明町4-7
営業時間|AM9:30-PM5:00
定休日|なし
電話|0577-70-8384
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飛騨高山まちの博物館で高山の魅力発見

飛騨高山まちの博物館では、高山市の城下町の歴史や文化を紹介しています。敷地内には、ガラス灯が美しい散策路や小川がありのんびりと過ごせます。飛騨高山についての資料が豊富にあり、無料で情報を入手できるので旅のはじめに立ち寄るのがおすすめ。

住所|〒506-0844 岐阜県高山市上一之町75
営業時間|AM9:00-PM7:00
定休日|なし
電話|0577-32-1205
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飛騨高山獅子会館からくりミュージアムでからくり人形の上演を満喫

高山のお祭りではおなじみのからくり人形のミュージアムで、5種類の屋台からくりの上演を行っているのが、飛騨高山獅子会館からくりミュージアム。生きているかのような動きが面白い、からくり人形の上演は一見の価値ありです。全国の獅子頭約300点の展示もあり、さまざまな獅子頭を楽しむ事ができます。

住所|〒506-0858 岐阜県高山市桜町53-1
営業時間|AM9:05-PM4:25
定休日|なし
電話|0577-32-0881
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飛騨高山を情緒深く効率的に巡れる人力車

人力車を利用して飛騨高山を巡るのもおすすめです。観光案内をしてもらいながら、優雅に高山を巡る事ができるので、特別な思い出になる事でしょう。人力車は思った以上に目線が高く体感スピードも速いので、お天気の良い日はとても気持ち良く過ごせます。

定番の観光スポットからおすすめのお土産や飲食店情報など、さまざまな情報を紹介してもらえるので、初めての飛騨高山旅行にも最適です。

飛騨高山へのアクセス

電車でのアクセス

飛騨高山へ電車で行く場合は、東京・大阪からそれぞれ約4時間かかります。名古屋からは約2時間20分、富山からは約1時間30分で到着します。JR高山本線高山駅が最寄りの駅です。

高速バスでのアクセス

高速バスで行く場合は高山飛騨バスセンター(高山駅横)で下車します。

  • バスタ新宿から京王電鉄バス・濃飛バスを利用する場合、約5時間30分
  • 大阪駅前から近鉄バス・濃飛バスを利用する場合、約5時間20分
  • 名鉄バスセンターからJR東海バス・名鉄バス・濃飛バスを利用する場合、約2時間40分
  • 富山駅前から富山地鉄バス・飛騨バスを利用する場合、約2時間25分

車でのアクセス

車で行く場合は長野自動車道松本インターチェンジ下車後、国道158号線から平湯温泉を経て約1時間50分で到着します。中部縦貫道高山インターチェンジを利用する場合は約10分で到着です。

住所| 岐阜県高山市
営業時間|
定休日|なし
電話|0577-36-1011(飛騨・高山観光コンベンション協会)
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まとめ

江戸時代の歴史的建造物や古い町並みが美しい飛騨高山。定番のスポットから歴史や文化を堪能できるミュージアムまで、観光施設も多く楽しみ方は何通りもあります。のんびりと町並散策を楽しみながら、昔の暮らしに思いを馳せてみる旅もいいかもしれません。