パナソニック汐留ミュージアムはオシャレで快適なアート空間

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トラベルパートナー: Kei

東京都出身。おもに東京から気軽に行ける場所を紹介。また、海が好きで、一年に一度は海のある場所へ旅行する。日本中の水族館に行くのが夢。美術館や博物館には一人で行きたいが、旅行は家族や友達と一緒に楽しみたい。

目が離せない個性的な展覧会をパナソニックの次世代照明で楽しめるよ~

東京都港区のパナソニック汐留美術館はパナソニック株式会社が運営する企業美術館。20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオーの油彩と版画を数多く所有する事で知られ、さまざまなアート展が楽しめます。今日はパナソニック汐留美術館の見どころと、周辺美術館情報をご紹介します。

アートを楽しむパナソニック汐留ミュージアム

パナソニック汐留ミュージアムは、東京都港区東新橋のパナソニックビルの4階にある企業美術館です。社会貢献活動の一環として開館されたものですが、2019年に一般公開の美術館としてオープン。

フランスの画家、ジョルジュ・ルオーの作品を多く所蔵する事で有名で、作品は常設展示。また、建築と住まい、工芸デザインに関するユニークな企画展も開催しています。

バラエティー豊かな人気の企画展

高級磁器窯がずらりと並ぶヘレンド展

1826年に創設されたハンガリーの代表的名窯のヘレンド。磁器製のテーブルウェアや置物、人形などが大変有名です。パナソニック汐留ミュージアムでは2018年1月~3月にヘレンド展を開催。バロックやロココの様式の名品から、アジアンチックな作品や現代の製品まで230点が展示され、その豪華さでも大変話題になりました。

見どころがいっぱいのジョルジュ・ブラック展

ピカソと共に有名なキュビスムの創始者として知られるフランスの画家ジョルジュ・ブラック。彼の作品を扱ったジョルジュ・ブラック展は、2018年4月~6月に開催。会場には絵画だけでなく、陶磁器やジュエリーなども展示され大変珍しい作品群を見る機会でもあり、来場者で大変にぎわいました。

子供と建築がテーマの展覧会も

今と昔の子供の学びの場、遊びの場を巡る建築物を紹介するユニークな企画展も開催されました。子どものための建築空間展は、2019年1月~3月に開催。大人の中で原風景となった遊び場や、独創的な近代建築を写真や模型で紹介され、親子連れに大変好評だったようです。

好評だった参加型プレイコーナー

子どものための建築と空間展には、来館者がペタボーという知育ブロックトイを使った参加型プレイコーナーペダボーの空が設置され、大変人気を呼びました。

パナソニック汐留ミュージアムには小規模ながらミュージアムショップもあり、過去に開かれた展覧会の図録もそろっています。小さなペタボーをおうちで楽しんでみてはいかがでしょうか。

パナソニック汐留ミュージアムをお得に楽しもう

スタンプを集めて記念品をゲット

ミュージアムでは、開催される連続した4つの異なる展覧会を巡るオリジナルスタンプラリーが好評。スタンプカードも工夫されていて、2018年にはパナソニック100周年を機に、ナショナル時代に活躍した企業キャラのナショナル坊やが登場して話題になりました。

スタンプを全部集めるとコンプリート賞として記念品がもらえます。スタンプカードとスタンプはミュージアムショップ内にありますよ。

ぐるっとパスでお得に来館

アート好きに好評なぐるっとパスは、東京近郊の美術館や博物館の共通入場券と割引券を兼ねた案内冊子。2019年度は95の施設が割引対象となっています。パナソニック汐留ミュージアムもぐるっとパスの対象施設なので、ぜひ利用してお得にアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ただし、ぐるっとパスの有効期間は初回の利用日から2か月限定なので、美術館チェックをして無駄なく使い切りましょう。

はしごしたい周辺のおすすめ美術館

1階にあるTOKYOリノベーションミュージアム

パナソニック東京汐留ビル1階には、2019年にオープンしたばかりのTOKYO リノベーションミュージアムがあります。ここはその名の通り、老朽化した住居や家屋の新しい改修例の美術館。リノベーションを見て、学び、感じて、ひらめくといったことをテーマにモデル空間で、住宅リフォームの知識を学べます。

鉄ファンの聖地・ 鉄道歴史展示室

日本の鉄道発祥地である汐留と鉄道歴史を丸ごと体感できる、鉄道歴史展示室。ここは1872(明治5)年に開業した日本初の鉄道駅の新橋停車場跡地に、当時と同じ駅舎を再現した凝った作りになっています。鉄道広告や貨物、文化に関する企画もユニーク。常設展示もあり入場料無料。鉄道ファンにはたまらない専門美術館と言えるでしょう。

住所|〒105-0021 東京都港区東新橋1-5-3
営業時間|10:00am-5:00pm ※入館は閉館15分前まで
定休日|毎週月曜日 (ただし、祝祭日の場合は開館、翌火曜日が休館) ・年末年始(12月29日~1月3日)・展示替え期間中・設備点検時
電話|03-3572-1872
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懐かしの広告もあるアドミュージアム

カレッタ汐留には、江戸時代から現代まで約32万点の広告収蔵資料がある、日本唯一の広告ミュージアムがあります。日本の広告史を学ぶ常設展示や、懐かしいコマーシャルなどの企画展示、イベントも随時開催されています。

入場無料で気軽に立ち寄れるので、イベントスケジュールを含め、公式ホームページをチェックしてみてくださいね。

住所|〒105-0021 東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留
営業時間|11:00am-6:00pm
定休日|毎週日曜日・月曜日 ※臨時休館あり。公式サイトで確認すること
電話|03-6218-2500
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パナソニック汐留ミュージアム周辺のおすすめ観光スポット

浜離宮恩賜庭園は江戸時代の大名庭園

大都会のビル群に囲まれた浜離宮恩賜庭園は、東京湾から海水を引き込み、潮の干満によって景色の変化を楽しむ回遊式築山泉水庭。江戸時代の代表的な大名庭園で定番の観光スポットとなっています。園内には4カ所の茶屋があり、樹齢300年の黒松、ボタン園など見どころがたくさん。中島の御茶屋では、抹茶とお菓子をいただけますよ。

住所|〒104-0046 東京都中央区浜離宮庭園1-1
営業時間|9:00am~5:00pm (入園は4:30pmまで)
定休日|年末・年始 (12月29日~翌年1月1日まで)
電話|03-3541-0200
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見どころ充実の日テレプラザ

日本テレビ本社が入っている汐留日テレタワーの中にある日テレプラザ。2階にある日テレ大時計は、宮崎駿がデザインした複雑なからくり時計で有名です。約32個のからくりが隠されていて、これを見るツアーもあるほど。プラザ内には日本テレビの番組グッズの店やカフェ、レストランなどが入っています。

住所|〒105-7490 東京都港区東新橋1-6-1 日テレタワーB1F・B2F (日テレ屋の住所)
営業時間|店舗により異なる
定休日|店舗により異なる
電話|店舗により異なる
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レストランもショップも充実のカレッタ汐留

新橋からあるいてすぐの場所にあるカレッタ汐留は、カフェレストランやショップが約60店舗も入った人気の商業施設。ちょい呑みにも軽食にも、また本格的な食事にもぴったりのお店が見つかります。特に46階と47階の展望スペースからは、東京タワーや東京スカイツリー、東京湾の眺望が見事。

また、冬の豪華なイルミネーションでも有名で、クリスマスの観光人気ランキングでは常に上位をキープしています。

住所|〒105-7090 東京都港区東新橋1-8-2
営業時間|店舗により異なる
定休日|店舗により異なる
電話|店舗により異なる
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パナソニック汐留ミュージアムへのアクセス

電車でのアクセス

JR新橋駅からは徒歩8分で到着します。東京メトロ銀座線と都営地下鉄浅草線は新橋駅で下車して徒歩6分、ゆりかもめの新橋駅からも徒歩6分。また、都営大江戸線の汐留駅からは徒歩5分で到着します。

車でのアクセス

首都高速道路の新橋出入口から約300メートル、汐留JCTからは約650メートルで到着します。パナソニック汐留ミュージアムには専用駐車場がないため、車で行く場合は汐留シティセンターの有料駐車場の利用が便利です。

住所|〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4階
営業時間|10:00am~6:00pm(入館は5:30pmまで)
定休日|水曜日(祝・祭日は開館)、展示替期間、年末年始、夏季休業期間 ※展覧会によっては水曜日開館の場合あり HPで確認すること
電話|03-5777-8600 (ハローダイヤル)
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まとめ

ジョルジュ・ルオーの油彩と版画191点もの所蔵があり、ルオー専門美術館としてもアートファンの間で人気のパナソニック汐留ミュージアム。電化製品で有名なパナソニックだけに、エコにも気遣いがいっぱい。企業美術館ならではの工夫が随所に見られます。

周辺にもアートを満喫できる場所が点在するのが魅力。休日のアート散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。